ジュゴン掲示板

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は日本では沖縄にのみ生息しているジュゴンを守るために活動をしています。

【第3回 ジュゴン連続学習会】辺野古の埋め立てストップ!ジュゴン保護区を

2014年03月28日 | イベント案内

  (写真 名護市東海岸 フラワーフェスティバル オープンガーデンで咲く花)

ちらほらと桜が咲き始めましたね。
今度の日曜、どうぞ下記学習会&総会にお出かけください。

1月名護市長選では基地NOの稲嶺さんが再選しましたが
政府は、辺野古への基地建設を強行に進めようとしています。

大切な時期、私たちにできることを
一緒に考え、行動していきたいです!

※学習会後の総会では、沖縄のスタッフもからの報告もあります。
  米ジュゴン裁判の再開や今後の方針など話し合います。
  どうぞこちらへもご参加ください。

(拡散歓迎です)
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        【第3回 ジュゴン連続学習会】
         沖縄ジュゴンのすむ海のこと
    辺野古の埋め立てストップ!ジュゴン保護区を
   ー日本自然保護協会 安部真理子さんのお話しー
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         絶滅の危機の沖縄ジュゴン
         環境破壊、生息域の減少
         米軍新基地建設計画
         今、私たちにできることは・・・

       生物多様性の豊かな辺野古の海
         ジュゴンのすむ海を守ろう


日時:2014年3月30日(日) 13時半~15時(13時開場)
場所:豊中市立環境交流センター
   阪急「曽根」駅から北へ徒歩5分
   http://kankyokoryu.jp/access.shtml
講師:安部真理子さん(日本自然保護協会)
資料代:大人1000円 高校生以下500円
問合せ先:ジュゴン保護キャンペーンセンター・関西事務所
          TEL/FAX 06-6353-0514  
          メール info@sdcc.jp
         
詳細はチラシをご覧ください http://www.sdcc.jp/plan/dugonggakusyu3.pdf


※同じ会場で15時10分からジュゴン保護キャンペーンセンターの総会を
 開催します。どうぞ引き続きご参加ください。


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講師プロフィール 安部真理子さん
日本自然保護協会 保護・研究部。大学・大学院にて生物学と生化学を専攻し
WWFジャパンに8年間勤務。オーストラリアのジェームズクック大学院修士課程に留学し、


続いて琉球大学博士課程にてアザミサンゴの多様性に関する研究で博士号(理学)を取得。
1997年に日本国内でのリーフチェック立ち上げに関わった一人であり、
以来コーディネーターをつとめている。沖縄リーフチェック研究会会長、
日本サンゴ礁学会評議員、沖縄県サンゴ礁保全推進協議会理事。
現職、日本自然保護協会では2010年4月より沖縄の問題や日本の沿岸の問題を担当している。
日本自然保護協会 http://www.nacsj.or.jp/

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主催:ジュゴン保護キャンペーンセンター   http://www.sdcc.jp/

今日のじゅごん茶話会の報告&次回のご案内

2014年03月27日 | ジュゴンブログ
桜咲いてますか~
大阪はまだ少し早いようです

今日のじゅごん茶話会は
にじゅうまるプロジェクトでお世話になっているIさんが参加してくれました


今日は3/13~16とじゅごんの里ツアーの下見もかねて旅してきた
沖縄のお話をしました
お話ししたいことはいっぱい
写真を見ながらあれこれお話ししました

伊江島にあるわびあいの里・ヌチドゥタカラの家(反戦平和資料館)のお話しに
共感してくださいました







沖縄のガンジーと称される阿波根昌鴻さんが収集した資料が展示されています
平和への深い深い思いが感じられます
1つ1つの言葉が心に響いてきます
“子供の命をを守るのはハリアーではない。
 母のやさしいぬくもりです”
また「米軍と話すときの心得」などなど
機会があればどうぞ訪れてください

その他にも名護市の地域づくりの取り組みなども紹介しました
フラワーフェスティバルやオープンガーデン
基地に頼らない暮らしつくりが進んでいますよー



報告のあとお茶を飲みながらゆんたくしています

もっといろいろ話したいこといっぱいあるし
写真も見てほしいので
次回も旅の報告します!
どうぞ来てくださいませ~


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  日時
      4月10日、24日(木)14時~15時半


※毎月第2、4木曜に開催しています   

場所:ジュゴン保護キャンペーンセンター関西事務所
       最寄駅~JR・京阪・地下鉄「京橋」駅より徒歩10分ほど
  アクセスはこちらです

参加費:無料

問合せ:ジュゴン保護キャンペーンセンター関西事務所
        TEL/FAX 06-6353-0514 メール info@sdcc.jp
        当日は 090-5882-3629(いけがわ)
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平和の象徴じゅごん
海の神様“龍宮神”と敬われてたりします。
ゆったり、悠々と泳ぐ様子は
癒し系?ゆるキャラ?
今年もジュゴンの平和のメッセージを広げていきます~

海底ボーリング調査は工事ではない?

2014年03月27日 | ジュゴンブログ
今日3月27日に、沖縄防衛局が海底ボーリング調査の業者入札の公告をしました。
キャンプシュワブ地質調査その2

NHKニュース「辺野古でボーリング調査入札へ」をご覧ください。

開札(業者決定)は5月13日で、
調査完了、引渡しが11月末など
防衛省がきわめて急いでいることが分かります。

そこで、1月20日に交渉した沖縄県土木建築部海岸防災課に電話をしました。
交渉の内容「専門家を軽視した知事埋め立て承認」はこちら
交渉内容の沖縄タイムス記事はこちら

知事埋め立て承認の留意事項では「実施設計や環境保全について沖縄県との協議」を求めています。
この点を海岸防災課に確認すると、
「海底ボーリング調査は調査であって、沖縄県が協議を求めている工事ではない」と名言しました。
海底ボーリング調査は岩盤を掘削するから生態系などに影響を与えると食い下がると、
「事業者は環境に影響を与えないように留意することは当然だ」とのことです。
県土木建築部は沖縄防衛局への信頼が高いようです。

沖縄県が沖縄防衛局に
埋め立て申請書の問題点を明らかにするように
半年もかけて食い下がり、留意事項までつけていることを忘れたかのようです。
県環境生活部は県100条調査委員会でも、
沖縄防衛局の埋め立て申請書が環境に影響を与えるとの懸念を示していることを
土木建築部は今なお無視しています。

 ジュゴンの保護者より






3/13-16春の沖縄ふたり旅 2日目

2014年03月27日 | 活動報告
旅の2日目(3月14日)は、沖縄市から本部町の伊江島へ。


早起きして、沖縄南インターから高速バスで、名護ターミナルへ。
バスを乗り換えて、本部港へ向かうと、道路沿いの山肌があちこち掘削されています。
このあたりは、琉球石灰岩なので、セメントに適しているとか。
う~ん、山が痛ましい感じ


本部港のバス停には、SDCC沖縄スタッフの喜三さんが迎えに来てくれて、
伊江島フェリーが出るまでの間、瀬底島を案内してもらいました。
ここは瀬底ビーチ。きれいな浜で、海の向こうに伊江島タッチュー(城山)が見えています。
風が強くて、この日も寒かったです。でもお天気は回復


重要文化財の瀬底土帝君(せぞことていくん)―中国古来の土地神を祀ったものだそうです。


さて、いよいよフェリーに乗って、伊江島へ。
沖縄には、十数回来ていますが、伊江島ははじめてです。


まず反戦・平和を願って設立された「わびあいの里」を訪問。
資料館の見学をしました。


伊江島に落とされた原爆模擬爆弾。
伊江島では6割の土地が米軍基地として強制接収されたのです。


わびあいの里を創設された阿波根昌鴻さんは、非暴力で米軍土地強奪の
不当性を訴え続けられました。
“米軍と話すときの心得”は、今も変わらぬ深い心得です。


そのあと、わびあいの里館長の謝花悦子さんから、お話を伺いました。
軍備をしなければ、すべての命が助かるが、今の政府は武器輸出三原則を
かなぐり捨て、戦争国家へと突き進んでいる。
政府を変えるためには、ひとりひとりに話しかけ、一票の責任を自覚させ、
平和を作る政府を選んでいくことだ。平和の武器は学習。自ら学ぶことで、
政治を変えていかねばならないと話されました。

「沖縄は、戦争や基地がなければ天国のような島」とおっしゃる謝花さん。

命どぅ宝―いのちを大切にする取り組みを広げ、早く天国のような島を取り戻したい。


この後、わびあいの里スタッフの方に、島内を案内していただきました。
この方は、バヌアツでジュゴンと会ったことがあるとのこと。
つながりを感じます


「この壕はアハシャガマと称し今次大戦(昭和二十年四月二十二日頃)に防衛隊員が
持ちこんだ爆雷によって村民約百五十人もの尊い命が失われた集団自決壕である」


沖縄戦のとき、伊江島では、ほとんどすべてとい言っていいほど、建造物などは
破壊つくされました。この建物は唯一残った爆撃の証拠です。


今まで対岸から眺めていたタッチュー(城山)。今回時間がなくて登れませんでしたが
そばに来られて良かった。


タッチュー中腹からの眺め。
集落の向こうの方に、米軍基地があります。


断崖の下にある湧出(ワジイ)と呼ばれる島の貴重な水源地。
伊江島の海も、とてもきれいです。


沖縄では、いたるところに見られる基地のフェンス。
「今日は、訓練をしているようだ・・・」と言っている間に、騒音が聞こえてきました。


オスプレイです。
普天間のプロジェクトOの事務所でも、音は聞いたのですが、
姿を見るのははじめて。
沖縄の方は皆さん、音を聞いただけでオスプレイだとわかるそうです。
本土でのオスプレイ報道は、もうほとんどありませんが、
沖縄では訓練が日常的の行われていることがよくわかりました。


帰りのフェリーには、たくさんの修学旅行生たちの姿がありました。
伊江島では民泊が盛んで、子どもたちが見送りのおうちの方たちに
手を振ったり、「おじい~」と叫んで、名残りを惜しんでいました。
伊江島だけでなく、東村や名護東海岸でも、民泊が増えてきているそうです。


本部に戻って、町営市場に行ってみました。
新旧入り混じった不思議な雰囲気を醸し出した場所です。


夕方で、開いているお店が少なかったのですが、おしゃれな手作り雑貨を
売っているお店を発見


なんとジュゴンではないですか。フェルトの手作りマスコットです。
マナティやヤンバルクイナもいますね。
作成されている店主さんは、ジュゴンが大好きとのことで、
折り紙ジュゴンを渡すと、とっても喜んでくださいました。


夕食は、海を見はらせる沖縄料理のお店「石なぐ」に連れて行ってもらいました


新鮮なお刺身や、ジーマミ豆腐、モズクのてんぷらなどなど。
しあわせ~

ZAN

3/13-16春の沖縄ふたり旅 1日目

2014年03月25日 | 活動報告
3月13日~16日、6月のじゅごんの里ツアーの下見も兼ねてスタッフ二人で沖縄へ行ってきました。
はじめて出会った方、久しぶりの方、たくさんの方とお話したり、
新しい体験にワクワクしたり、とても素晴らしい旅になりました。
お世話になった皆様に、感謝感謝です。
少しずつ報告していきたいと思います。

13日の昼前、那覇空港に降り立つと、お迎えに来てくださったのは、
精力的に基地反対の取り組みをされている宮島さんご夫妻。
ずっとフェイスブックでやり取りしていましたが、お会いするのははじめて。
お昼御飯を食べながら、改めて自己紹介しあいました。


そのあと、宜野湾市の普天間基地へ。
おうちが基地フェンスのすぐそば、という赤嶺和伸さん宅の屋上に案内していただきました。
赤嶺さん宅の屋上ツアーは、もう100名を超えているとか。


滑走路がすぐそこに見えます。ちょうどKC130空中給油機が離陸準備をしていました。
左手奥、輸送ヘリの向こうにオスプレイの姿が
普天間第二小学校も基地のすぐそばです。
赤嶺さんに、2004年のヘリ墜落のとき、息子さんが沖縄国際大学校内にいらしたことや、
米軍機の訓練のことなど、いろいろお聞きしました。


赤嶺さんが取り組んでいらっしゃる、プロジェクトO(オバマ大統領へはがきを送ろう)の事務所へ。


赤嶺さんからご両親の沖縄戦体験をお聞きしました。
ともに子どもの頃、沖縄戦に巻き込まれ、お父さまは南へ、
お母さまはヤンバルに逃げられたそうです。
艦砲にやられそうになったり、日本兵に食べ物をとられたり、
当時の様子を、ご両親はしっかりと赤嶺さんに伝えられたそうです。
日本兵が、10代の子どもに、爆弾を背負わせて戦車に突っ込ませたことなど、
沖縄戦の実相を示しています。しっかり聞いておかねばと思いました。


最近は、県内の人出も、普天間基地がどんな経緯で出来たのか知らない人が
増えているし、ゲート前での行動に参加するのは、一般の人にはハードルが高い。
赤嶺さんたちはそんな状況を変え、問題意識を広げるためにと
「標的の村」上映会をどんどん企画されているそうです。
ゲート前アクションも、いろいろ工夫されています。


大阪で、メッセージを集めたバナーをお渡ししました。
とても喜んでもらえて、わたしたちもうれしいです

またお会いしましょうと名残り惜しみながら、事務所を後に、
沖縄市泡瀬のウミエラ館に向かいました。

宮島さんご夫妻とはウミエラ館でお別れ。
送っていただきありがとうございました


ウミエラ館には、去年の4月の浜下りのときに、干潮の干潟を訪問。
今年も、館長の屋良さんと写真家の牧志治さんに満潮の干潟を案内していただきました。
実はこの日は、「なんで沖縄やのに」というほど、さむ~い日でしたが、
意を決して、パンツをまくって海の中へじゃぶじゃぶ。


満潮といっても、泡瀬は浅く、ひざ下ぐらいまでの深さ。
曇り空でしたが、水はとてもきれいでした。
去年流れついたという、ど根性マングローブとも遭遇できました。
このときの様子、ウミエラ館のブログにも載せていただいています。
こちら→唐人おきち
ご案内ありがとうございました。


龍神の碑がありました。
左側は、米軍の泡瀬通信施設。
こんな天気の日にはやってくるというクロツラヘラサギの姿を探しましたが、
残念ながら見つけられませんでした。


沖に調査の船が出ています。
あのあたりを埋め立てる計画とか。
この生物多様性の海を埋め立てるとは、なんて愚かな行為でしょうか。


さて、場所をコザに移して、ディナー&いっぱい
牧志さんにコザのパークアベニューあたりを案内していただきました。
去年もコザのホテルに泊まったのですが、そのときは米兵に対して
厳しい夜間外出禁止令が出されていて、米兵の姿はほとんどありませんでしたが、
今回は、あちらこちらで、米兵の姿を見かけました。

軍隊で平和は作られないのだから、米国は基地をなくして、
米兵の皆さんも早くおうちに帰られることを願います。

朝、5時半に起きてから、スケジュールぎっしりの一日。
宮島さんに、「弾丸ツアー」と言われたこの旅。翌日もまだまだ続きます。

ZAN

3/23京橋街頭行動

2014年03月23日 | 活動報告

ぽかぽか陽気の大阪・京橋の連絡橋で、街頭行動をしました。


机を置いて、準備を始めるとすぐに、「ジュゴンやて」「沖縄やて」と
たくさんの人が、寄ってきて署名してくれます。
中には、「オーストラリアのシャークベイでジュゴン見たよ。
100頭ぐらい、いたんと違うかな」という、うらやましい人も。

そうなんです。沖縄のジュゴンは絶滅の危機に瀕していますが、
減ってきたとはいえ、オーストラリアには、ジュゴンがたくさん棲んでいるし、
特にシャークベイ(シャーク湾)はジュゴンの生息地として知られています。
いつか、行ってみたいです

【TBS】『THE世界遺産』2013年9月1日「ジュゴンが暮らす不思議な湾~西オーストラリアのシャーク湾(オーストラリア)」
  


辺野古に弟さんが住んでいるという方や、今年の夏沖縄に行くという方など、
沖縄つながりの方から、「えっ、そんなとこ埋めたらあかん」とはじめて知った
という方まで、ひっきりなしに署名が集まりました。


結婚式の帰りだというお兄さんたちも。
「いよっ、男前

1時間半で117筆。久々の100筆超え~


ジュゴンちゃんと一緒に写真を撮っていく方など、ジュゴンも大人気

辺野古に持っていくバナーへのメッセージもたくさん集まりました。








皆さん、ありがとうございました

ZAN

3/27(木)じゅごん茶話会~沖縄の旅の報告~のご案内

2014年03月19日 | ジュゴンブログ
暖かくなったと喜んでいたら
花粉や黄砂がとんでいますね~
私はクシュン、クシュンとたいへんですぅ
皆さまはいかがでしょうか

さてさて、3月の沖縄を旅してきました
たくさんの出会いがあり、お話しを聴かせていただき
とても楽しく充実した旅となりました
(お世話になった皆さまありがとうございました

沖縄の基地の厳しい現実と
美しいやんばるの森と海がありました

旅のあれこれを3月27日のじゅごん茶話会でお話しします
お茶とお菓子でゆんたく(おしゃべり)しましょう
どうぞご参加くださいませ

ちょこっと報告

ジュゴンの見える丘からの眺め
陽光にキラキラ輝いて、今まで見た中で一番美しいかも


普天間では赤嶺さんの自宅屋上から基地を眺める
寄せ書きしたバナーを届けました


伊江島のわびあいの里を訪れ、謝花悦子さんのお話を聴きました

伊江島でも普天間でもオスプレイが飛んでいました…


辺野古テント村で座り込みに参加、一緒にお昼を食べました


寄せ書きしたバナーを辺野古の浜のフェンスに結んでいます
(しかし…お弁当を食べている間に、MP(軍警察)に盗られる…くやしい
 最近はMPが盗っていくそうです)


名護市のわんさか大浦パークではフラワーフェスティバルが開催されていて
催しの1つオープンガーデンでお庭を拝見してきました
ゆんたく好きの88歳のおばぁとゆんたくしたんですよ

美味しい沖縄料理もいただきました~


まだまだあります!
それは茶話会で
お待ちしています

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   日時
    3月27日(木)14時~15時半
    4月10日、24日(木)14時~15時半


※毎月第2、4木曜に開催していますが、
   3月の第2の13(木)は沖縄訪問のためお休みです

場所:ジュゴン保護キャンペーンセンター関西事務所
       最寄駅~JR・京阪・地下鉄「京橋」駅より徒歩10分ほど
  アクセスはこちらです

参加費:無料

問合せ:ジュゴン保護キャンペーンセンター関西事務所
        TEL/FAX 06-6353-0514 メール info@sdcc.jp
        当日は 090-5882-3629(いけがわ)
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平和の象徴じゅごん
海の神様“龍宮神”と敬われてたりします。
ゆったり、悠々と泳ぐ様子は
癒し系?ゆるキャラ?
今年もジュゴンの平和のメッセージを広げていきます~

報告です!3/9(日)いきものカフェ@モモの家

2014年03月18日 | ジュゴンブログ
ちょっと前になりますが
「3/9(日)いきものカフェ~韓国で行われるCOP12に向けてみんなで話そう!~@モモの家」
にジュゴン保護キャンペーンセンターもブース参加しました

いろいろな生き物が、互いに支え合い、つながりあいながら存在している。
わたしたち人間も、そのつながりの中に在る。
多様な生き物たちの存在に感謝し、いきものカフェをひらきました

今回のいきものカフェでは今年10月に韓国ピョンチャンで開催される
生物多様性条約第12回締約国会議(cop12)にむけて話し合いました

あまり宣伝してなくて心配しましたが、若い人たちがたくさん参加してくれました


生物多様性条約ってなに?
締約国会議ってなにするの?
という基本のお話しから
2010年日本が議長国だった名古屋COP10で
決められた『愛知ターゲット』のお話し
それをこれからどう活かしていくのか
そして、今年10月に韓国で開催のCOP12に向けて
何ができるのだろうといろいろ話し合いました!



グループに分かれてディスカッション
いろんなアイデア、やってみたいことがどんどん出てきました

2月に韓国のメンバーが大阪にやってきて
日韓NGO合同ミーティングがもたれ
10月に向けてもっとつながっていこうと進んでいて
国際会議の場で共同声明を出そうという話も

若い人たちが、韓国の若者たちとつながりたい!と
とても大切なことだなって思います
そして、そのまえにしっかり歴史も学ぼうねと。

生物多様性は、環境、平和、人権などすべてにつながっている
あらゆる命をたいせつにするということ

次回は、もっと知りたい、広げたいということで
楽しくにぎやかに盛り上げようとイベントを開催します
大阪では5月25日に開催
場所は中崎町ホール
韓国からもメンバーがやっています!
日韓交流もできちゃいます!
詳細はまたご案内しますので
参加してね~

最後に、この日も沖縄に持っていバナーに寄せ書きを集めました
たくさん集まりました。

記念撮影






首都圏インフォメーション!

2014年03月17日 | ジュゴンブログ
沖縄では県花の「デイゴ」が咲き始めました

  

さて、首都圏事務所での作業のご案内です お手伝い頂ける方大募集

 3月25日(火)午後2時~5時頃 SDCC飯田橋の事務所にて。
次号のニュース発送作業(宛名シール貼り)の後ジュゴン折り紙教室開催

 
                        (イメージ)
みんなでジュゴン折り紙を折りましょう初めての方大歓迎です
折り方を覚えませんか 平日の昼間の時間帯ですがご都合のつく方は是非

 

来月には毎年恒例の渋谷は代々木公園で行われるアースデイで、大活躍するジュゴン折り紙
今から沢山ストックを折って準備しましょう

毎月15日はジュゴンの日♪

2014年03月15日 | ジュゴンブログ
毎月15日はジュゴンの日

 

暖かくなったら また寒くなったり強風が吹いたり、体調崩されていませんか?
もうすぐ ソメイヨシノが満開になり 春がやってきますね~

 


さて、名護市ではゆるキャラ市民投票なるものが3/10~14に行われました。

名護市観光協会が名護の観光を盛り上げる「ゆるキャラ」を選ぶ総選挙を開催
公募の作品の中から一次審査を通過した100点が市役所ロビーに展示され、お気に入りのキャラクターに1票を投じたそうだ

  

ゆるキャラといえば・・私、ジュゴンちゃん お忘れなく
連絡くだされば駆けつけましたのにぃ~ ダンスも出来ますの

  

作品にはシークヮーサーやパイナップル アグーなどの特産品や
イルカやジュゴンの動物を擬人化した作品も
その他名護のシンボル「ひんぷんガジュマル」や名護親方にちなんだ作品もあったとか

何が選ばれるのか楽しみですね 発表は4月中旬以降になるそうです。
ジュゴンちゃんと名護のゆるキャラのコラボショットがいつか実現できることを夢みて