10/11満月まつりinOSAKA 着々と準備が進んでいま～す☆

ライブスケジュールです。
沖縄から、海勢頭バンドもやってきます
この豪華メンバーで、入場無料です
ぜひ、ぜひお友達にも声をかけて、いらしてください



フェイスブックにライブ出演者のプロフィールなど情報たくさん載せています。
どうぞ御覧ください。

チラシはこちら
満月まつりチラシ表
http://www.sdcc.jp/pdffiles/2014osakamangetsuomote.pdf

満月まつりチラシ裏
http://www.sdcc.jp/pdffiles/2014osakamangetsuura.pdf

当日無料なので、まつり経費は賛同金でまかないます。
ぜひご協力を！
満月まつり賛同要請書
http://www.sdcc.jp/pdffiles/2014osakamangetsusando.pdf

カンパは、辺野古へ送ります

９・２３ つながれ、ひろがれ、エコメッセ エコメッセ２０１４inちば に参加してきました

９月２３日　幕張メッセ国際会議場で「エコメッセ２０１４inちば」が開催され、
１１７団体のブースが参加しました。

今年は、イマを知ろう　ミライをつくろうこども博覧会ということで、
子どもたちが楽しく・体験・学ぶ出展ブースが、もりだくさんでした。


使用済みの食用油を使って、キャンドル創りを体験していました。

　
リサイクル材料を使ってできたグラレールやおもちゃ、ぬり絵などで楽しく遊んでいました。

　
子どもたちが環境問題を学んでいるエコクラブがありました。
「ぬく森エコクラブ」の子どもたちからＳＤＣＣの活動について取材を受けました。
一人ひとり手づくりの名刺を出して、名刺交換しました。大人顔負けです。
「イオンチアーズクラブ」の子どもたちからも同様に取材を受けました。
子どもたちにジョゴンの事を知ってもらえて、とてもよかったです。

　

　

　
ジュゴン帽子は、人目をひき、大人気でした。帽子をかぶってみんなうれしそう。
風船を持っている男の子は、とても気にいって、何回もかぶりに来ていました。

　
ＳＤＣＣのブースは、ロビー入り口の正面にあり、ジュゴンだ～ぁと言って寄ってくれたり、
わざわざ署名やグッズを買いに来てくれる方、辺野古に行ってきたという方などいました。
頑張ってくださいと、言ってくださった方もいました。
みなさん　ありがとうございました。

止めよう新基地建設 ９・２０県民大行動」に連帯しよう！９・２０大阪同時アクション

９月２０日、沖縄の「みんなで行こう、辺野古へ。止めよう新基地建設　９・２０県民大行動」に
連帯して大阪でも同時アクションが行われました。


ちょっと肌寒い日でしたが、中之島公園水上ステージに
熱い気持ちの皆さんが集まってきました。


呼びかけ団体は１１団体
辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動　沖縄とともに基地撤去をめざす関西連絡会　「しないさせない！戦争協力」関西ネットワーク　沖縄意見広告運動・関西事務所　ジュゴン保護キャンペーンセンター　日本キリスト教団大阪教区沖縄交流・連帯委員会　日本キリスト教団大阪教区社会委員会　沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会　関大校友連絡会　９条改憲阻止共同行動　釜ヶ崎日雇労働組合


辺野古に絶対基地を作らせない大阪行動の陣内さんから。
９月はじめに１週間、辺野古の抗議行動に参加して来られました。
「現地で、カヌーが拘束されたりしていますが、法的根拠はない」
みんなが力を合わせて、運動を大きくしていきましょう。


ジュゴン保護キャンペーンセンター（SDCC）蜷川事務局長から、名護市議会選挙報告。
SDCCが応援した東恩納琢磨さんをはじめ、稲嶺与党が勝利
名護市の基地に反対する人の割合は増えています。
現地の報告を受けて、大阪での運動を進めていきましょう。


「しないさせない！戦争協力」関西ネットワーク中北弁護士さんから。
海上保安庁法では、停船を命じたり、身体を拘束することはできないので、
今辺野古で行われている、令状なしの身体拘束には法的根拠がありません。
埋め立て承認撤回のためには、戦争にまい進する安倍政権を倒すことです。
戦争をさせない国作りを進めましょう。


大阪の大学に通っている、沖縄出身の方から
辺野古の基地建設反対の替え歌
「基地は絶対につくらせたくないので、同世代の人たちに伝えていきたいです。」


現地では、カヌーを買ったり、ガソリン代などお金がかかります。
カンパの呼びかけをしたところ、７万円以上集まりました。


集会後、中之島の公会堂横を通ってデモに出発。


辺野古では、どれぐらい集まっているのかな～
（辺野古の５５００人はすごいですね）


アメリカ領事館の前を通ります。
米軍基地は、アメリカに持って帰って～


こんなすてきなプラカードもありましたよ。

今回の参加者は、２００名ほどでした。
次は１０月５日です。今度はもっとたくさん集まりましょう。
皆さまぜひご参加を

２０１４・１０・５　Ｓｔｏｐ！辺野古新基地建設！
いま、辺野古から　いま、関西から
日時：１０月５日（日）　２時開場　２時半開始　４時半デモ
場所：天王寺区民センター・大ホール

ZAN

９・２０ 辺野古浜大集会に呼応して東京集会＆デモ

９月２０日辺野古に行こう！辺野古浜大集会に呼応して、東京から声をあげようと、
渋谷、宮下公園で抗議集会とデモ行進が行われ、約７００人が集結しました。

　
オープニングにエイサーの演奏で、沖縄を返せ、安里屋ユンタを唄い、集会がスタートしました。


主催者から、辺野古に基地を絶対作らせない！
東京から声をあげようと、挨拶がありました。


カヌーで抗議行動に参加した彼は、海上保安庁職員から暴行を受け、
怪我を負わされた状況を話され、海上保安庁を告訴すると報告された。
これからも先頭に立って闘うと、力強く訴えました。


沖縄出身の彼女は、８月にキャンプシュワブ前の座り込みに
参加されて、自分の故郷が今も苦しんでいるのかと、とても
悲しいと訴えられました。

現地から電話メッセージで、国会議員、稲嶺名護市長、翁長さん、
ＳＤＣＣの吉川さんが登壇して挨拶があったことと、会場には、
約６０００人が集まっているとの報告に、歓声と拍手が沸きました。


ＳＤＣＣは、ジュゴン６頭でデモ行進に出発しま～す。

　
横断幕と、あおい海、あおい空、ジョゴンのすむ島、の幟を先頭に、渋谷の街をデモ行進しました。

　
ジュゴン帽子と紅型衣装のＳＤＣＣは、とても目立ち、人目を引きました。
渋谷駅前などで、多くの沿道の人々に基地建設反対をアピールしました。
ガンバレと声をかけてくれた人もいました。

これからも、基地建設阻止の行動を続けていきましょう。
がんばりましょう！

9/18集いましょう 語り合いましょう ～沖縄の今 ジュゴン保護キャンペーンセンターのお話を聞きます～

9月18日（木）、平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会（枚方市民の会）の
大田さんに声をかけていただき、大阪枚方市の香里教会でお話してきました。

集団的自衛権や、原発のこと、今社会起きていることを
ちゃんと知っておこう、声を上げないと！の思いで、
今年に入って、3度ほどお話会を開いているそうです。


ジュゴンと沖縄の基地のこと、
昨年末の仲井真知事の埋め立て承認以後の辺野古の動き、
知事選をはじめとしたこれからの展望についてお話ししました。

少人数で、交流の時間がたっぷりあったので、
「仲井真さんは、どうして“県外移設”を急に翻したのか？」
「知ってるつもりだったけど、ちゃんとわかってなかった。
話を聞けて良かった」
「子どもたちは、今の日本が平和だと思いこんで、自分には戦争のことは
関係ないと思っている。」
「しっかり自分で考えることが出来るような教育が大切」
など色んな質問や感想が出ました。

終了後、主催の方たち数名とランチをご一緒しました。
教会の責任者の方は、伊江島のわびあいの里に行かれたときに
阿波根昌鴻（あはごんしょうこう）さんに会われたとか。
高齢で伏せっていらしたけれど、とても大きな存在感だったとおっしゃっていました。
沖縄の非武のこころについて皆さんで話が盛り上がりました。

ZAN

ジュゴンでトレイン！inOSAKA報告～☆

9月15日はジュゴンの日♪ということでジュゴンでトレイン！やってきました
今回で6回目で～す。大阪名物になってほしいなあ


まずは、大阪駅前陸橋に集合。
大阪駅～京橋駅～天王寺駅～大阪駅と環状線をぐるっと1周して、
ジュゴンのこと、辺野古のことアピールしてきます。


「みなさ～んジュゴンって知ってますか？」
ジュゴンのピンチをわかりやすく訴えて、署名を集めます。


ジュゴンちゃんと一緒だと、リーフレットの受け取りもいいですよ


30分ほどのアクションの後大阪駅に。
他の人の邪魔にならないように気をつけながらアピール


環状線のホームでサイレントアピールって、かなり目立ってますね。


こうしてると、乗客の皆さんに見てもらえます


京橋駅に到着
ＪＲと京阪電車の間の広場で署名集め。


あれ向こうに子どもたちが集まってきてる～。


「何やってんの～？」「それなんや？」「え～！ジュゴン？」
「しってる！水族館で見たことあんで」「ジュゴンってまもらなあかんのんや！」
人懐っこい子どもたちが寄ってきて、ジュゴンのお兄さんが大サービス


「署名します！」と、自ら来てくださる方も


京橋駅からまた電車に乗りこみます


天王寺の駅前。ＪＲ天王寺駅と近鉄阿倍野橋駅は道を挟んですぐ。
間をつなぐ陸橋上でアピール。


ここは、子ども連れやカップル、若者グループが多いです。


沖縄出身の二人連れの女性が、「大阪で沖縄のことやってくれて、ありがたいなあ」
とねぎらってくれたり、「友だちが辺野古に行ってきてん。私も応援してる！」と
カンパしてくれる若い女性がいたり。
毎回、天王寺は盛り上がります。


天王寺駅でも記念撮影。
ここで電車を待つ間に、ノリのいい兄ちゃんと出会い、
「毎月15日はジュゴンの日♪」を覚えてもらいました。


大阪へ戻る車中も、最後まで笑顔を絶やさずアピールです

チラシを500枚ほど捲いて、署名は130筆集まりました。
大阪のみなさ～ん、毎月15日はジュゴンの日ですよ。
ジュゴンの棲む辺野古の海を未来に残しましょうね。

ZAN

この日、全国のあちこちで、「あなたの街でジュゴンでトレイン！」が
行われました。その報告は、もうちょっとお待ちを

９・１５ジュゴンの日 「辺野古の海の自然のこと」のお話し会

１５日はジュゴンの日です。９月１５日はジュゴンでトレインが各地で取り組まれましたが、
東京では、日本自然保護協会と共催で「辺野古の海の自然のこと」のお話し会を開催しました。
日本自然保護協会の安部真理子さんに、ジュゴンのこと、辺野古・大浦湾のこと、現地の
状況などお話をしていただきました。

　
司会の志村さんから、今日は１５日、１５日はジュゴンの日です。と紹介してくださいました。
参加者は、いろんな方面で活動されている方々でした。

　
安部さんから、５月～７月に辺野古でのジュゴンの食み跡の調査を行い、
１５０本の食み跡が確認されたと報告がありました。
ジュゴンの移動ルートや現在３頭が確認されているなど現状を聞きました。

　
辺野古・大浦湾は、ジュゴンや貴重な生き物がおり、生物多様性豊かな海であること、
その海に、建造物を一度作ったら、珊瑚を壊し、生息する生き物のみならず、周辺の環境にも影響を与え、
元には戻らないと話されました。


ジュゴンの棲む辺野古の海を、政府は現在、海底ボーリングを強行しています。
ＳＤＣＣでもスタッフ１人が、カヌー隊で、抗議行動に参加して頑張っています。
きれいな生物多様の宝庫の海を壊すなんて許せません。

　
ＳＤＣＣから、活動報告とジュゴン保護区を求める署名のお願いをしました。
用紙を持っていってくださる方もいました。感謝です。
グッズ販売もさせていただきました。


安部さん、志村さんと、ジュゴン帽子をかぶって記念写真
辺野古のこと、ジュゴンのことを知っていただくために、
有意義なお話し会でした。

その他、ジュゴン訴訟について今後の動きなど、お話していただきました。

毎月１５日はジュゴンの日♪

毎月１５日はジュゴンの日　辺野古でトレインやってきました～

　

まだまだ沖縄は暑い　朝早く那覇を出発キャンプシュワブ前に行くと・・テントがない

　　　

もしやと辺野古の浜にあるテントへ向かうといたいた　ホっと安心

　

この日曜日からお疲れ休みを作ろうと決めて、初めての休日だったそうです
でも辺野古浜のテントに休ませようとしていた人達が来ているので休んでないじゃぁ～んと誰かが話していました。
毎日ご苦労様です

　

そんな訳で人数は少なめですが、お話を伺いながらジュゴンマスコットを差し上げたりしつつ交流してきました。
こちらは神奈川から来ていた男子二人組真っ赤に日に焼けながらバナー張りも手伝ってくれました

　

全国から届けられる辺野古フェンスに張っているバナー、この朝に剥がされてしまったばかりだったとか
「剥がされても、貼りなおす倍返しだ」じゃないけど、新たなバナーを貼って、あらステキ

　

Ｔ子さんが今日貼ったバナーを写真に撮って、誰から届いたものなのかメモされていました。細やかな気配り

　

ジュゴン折り紙を配っていると地元で高校に勤めている男性が中国の川イルカの研究をされているとか。
見ると幸せになれるとかいうピンクのイルカ聞いたことあります
今は目撃情報はなく絶滅したと噂されているとか・・
伝承民話があったり自然環境悪化で追い詰められたり・・ジュゴンと似ているんですと

　

ひとりで座っていたご婦人にお話を聞くと名古屋から駆け付けた方でした
ご友人と沖縄までは一緒に来たけれど、どうしても辺野古に行きたくてひとり別行動にしてもらい来たんだと
この海に基地はつくらせてはダメと話してくれました

　

もうひとり静かに海を見つめていた白髪のご婦人は首里から来られた方
姪っ子の子供で一年生になる女の子の孫が「ジュゴンの食べるエサがなくなっちゃう」って泣いたんです
と涙を流して話してくれました　もらい泣き　

　

ホントにこんなにキレイで生物多様性の宝庫の海を潰すなんて断固反対

　　

最後に東恩納琢磨市議にも撮らせてもらいました再選おめでとうございます
ジュゴン帽子がお似合いです

　



　





　

名護市議選は勝利！県知事選挙勝利へ

9月8日沖縄タイムスの記事です。
1面に私たちが支援した東恩納琢磨さんの写真が掲載されています。
稲嶺市長を支持する与党議員が14名当選、過半数を実現しました。
たくまさんは６位、１１４３票獲得し、
前回の９位（１０５９票）を大きく上回りました。

市議選の結果は、
投票率
７０．４０％（前回７２．０７％）
有権者数は４６．２１９人です。
前回より１８４５人、３％増えています。
与党は１４人（改選前１５人）、公明２人（２人）、
野党１１人（１０人）です。

基地建設反対派は公明党を含めると１６人になりました。
稲嶺市長は「かろうじて、過半数を占め、安心している。
民意は変わらない」との談話を出しています。
地元新聞の社説では、
「民意はまたも示された。辺野古断念は理の当然だ」（琉球新報9/8）
「底堅い移設反対の民意」（沖縄タイムス9/8)


選挙結果について、
敗北を認めたくない仲井真知事や政府筋は、
「野党が１議席増えた」と居直っています。
事実は
東京新聞(9/9)の記事と図で明らかです。


立候補者のうち反対する総得票数は５８．１％、賛成派は４１．９％。
約１６％の差で辺野古移設反対派が多くなっています。
これは、１月稲嶺市長の得票率５５．３％を大きく上回るものです。
確実に移設反対派の世論が広がっています。

ＳＤＣＣが参加した「たくま後援会」は、
稲嶺ススム後援会とともに
ポスター貼り、朝立ち、街頭演説会などなど頑張りました。

　　　

９月３日には翁長那覇市長が稲嶺市長とともに、
名護十字路で、与党市議会議員候補の応援演説。


「イデオロギーよりアイデンティティーにもとづくオール沖縄で」
この言葉は、１１月１３日の県知事選挙立候補声明でも語られていました。
那覇市長候補も決まり、１１月１６日投票日に向けて、
知事選挙がスタート

埋立阻止の現地での闘い、名護市議選挙の勝利につづき県知事選挙の勝利を。
沖縄県民の闘いを支える、本土での闘いがますます重要になっています。
９月２０日（土）午後２時～　辺野古浜での２０００人集会に

連帯する本土での集会・デモに参加しましょう
東京：１４時３０分～　渋谷・宮下公園　主催・辺野古実行委員会
大阪：１４時～　中之島公園水上ステージ　主催・実行委員会

　ジュゴンの保護者より

名護市議選報告～枚方市民の会臨時総会

９月１４日（日）平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会
（略称：枚方市民の会）の臨時総会が開かれました。

枚方市の姉妹都市である名護市での市議会選挙（９月７日開票）の報告を
名護市議選を取り組んだジュゴン保護キャンペーンセンター（ＳＤＣＣ）に、
依頼があり報告しました。
報告内容は別途、このブログにアップします。


つづいて、手塚たかひろ市議（枚方市民の会）から、
「香里ケ丘中央公園への美術館建設問題」
「図書館・生涯学習センターの指定管理制度導入問題」
から見えてきた枚方市、枚方市議会の現状と問題点の報告が
詳細にありました。


つぢて、枚方市政の現状を変革するために、
松田久子さんを枚方市民の会の専従にすることが提案されました。
手塚たかひろ市議とともに「議員報酬半減、政務活動費ゼロ」
「原発ノー、戦争ができる国ノー」の枚方市政をつくるために
全力を尽くすとの力強い決意表明があり、拍手で確認されました。


当面の取り組みとして、
各地域での「語る集い」の開催（９月２２日、１０月１日）、
美術館建設問題についての再度の説明会開催請願の傍聴（９月１６日）、
生涯学習センターへの指定管理者制度導入の意見聴取会への参加（９月２９日、３０日、１０月１日）や
市議会文教委員会の傍聴（９月１７日）が提案されました。