ジュゴン掲示板

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は日本では沖縄にのみ生息しているジュゴンを守るために活動をしています。

第7回ジュゴンオンラインセミナーのご案内「佐喜眞美術館より ~沖縄戦の図と普天間基地~」(2月18日)

2024年02月08日 | イベント案内
昨年、ドキュメンタリー映画「丸木位里 丸木俊 沖縄戦の図 全14部」を
ご覧になった方もたくさんいらっしゃることと思います。
第7回ジュゴンオンラインセミナーでは、沖縄戦の図が展示されている
佐喜眞美術館の館長の佐喜眞道夫さんにお話ししていただくことになりました。
ぜひ多くの方にお話しを聞いていただきたいと思います。
お申込みお待ちしています。

沖縄県宜野湾市にある佐喜眞美術館は館長の佐喜眞道夫さんが「心静かに“もの想う場”をつくりたい」と、普天間基地に接収されていた先祖代々の土地を取り戻して1994年に建てた美術館です。『原爆の図』でも知られる丸木位里・丸木俊夫妻が全身全霊を傾けて描き上げた作品『沖縄戦の図』が展示されています。
この度、佐喜眞道夫さんに、米軍基地に接収される前の普天間村のこと、佐喜眞美術館設立の経緯、『沖縄戦の図』などについてお話しいただきます。

「佐喜眞美術館より ~沖縄戦の図と普天間基地~」
講師:佐喜眞道夫さん(佐喜眞美術館館長) 
日時:2月18日(日)午後2時~3時半
参加費:500円(郵便振り込み)
配信方法:YouTube  チャット機能で質問を受け付けます
お申し込み方法:info@sdcc.jp にメールでご連絡の上、2月16日(金)までに
参加費500円を下記SDCC口座にお振込みください。
入金確認後YouTubeの配信アドレスをお送りします。
(アーカイブ視聴ご希望の場合は2/16以降も受付けいたします)
ゆうちょ銀行 加入者名 ジュゴン保護キャンペーンセンター 
口座番号 00140-9-660199
他行からは 〇一九支店 当座 0660199

*終了後一か月間アーカイブ配信します。

*昨年完成した映画「丸木位里 丸木俊 沖縄戦の図 全14部」が第29回平和・協同ジャーナリスト基金大賞を受賞。
*「丸木位里 丸木俊 沖縄戦の図全14部」展開催中(3月3日まで)


第6回ジュゴンオンラインセミナーのご案内「ホープスポット-辺野古・大浦湾を海洋保護区に」

2023年10月09日 | イベント案内
オンラインセミナーが今度の日曜に迫りました。
当日の視聴申し込みは10/13までです(アーカイブの視聴申し込みはその後も受け付けます)。
生物多様性豊かな辺野古・大浦湾を海洋保護区に!
ぜひ、ご参加ください。
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2030年までに地球上の海と陸それぞれ30%を保護区にすること(30by30)が、昨年12月の生物多様性条約締約国会議(COP15)で採択され、今年3月には30by30を組み込んだ生物多様性国家戦略が閣議決定されました。
私たちは、日本初のホープスポットに認定された辺野古・大浦湾は絶滅危惧種 262 種をはじめ、5,334 種の生物が生息し、環境省の「生物多様性の観点から重要度の高い海域(重要海域)」にも選ばれていて、30by30の保護区にふさわしい場所と考えています。今回のセミナーは、重要海域抽出の検討委員をされた向井宏さんのお話しを聞き、「辺野古・大浦湾を海洋保護区に!」の取り組みをさらに進める契機としたいと思います。ご参加お待ちしています。

*ホープスポットとは海洋学者のシルヴィア・アール博士が立ち上げNGOミッションブルーが設定する海洋保護区のこと。
*環境省HP 生物多様性の観点から重要度の高い海域とは
 辺野古・大浦湾は重要海域に選ばれた 沿岸域14802 沖縄島中北部沿岸に含まれます。

「ホープスポット-辺野古・大浦湾を海洋保護区に」
日時: 10月15日(日)午後2時~3時半
講師:向井 宏(重要海域抽出の検討委員、海草生態系の群集生態学の研究者)
参加費:500円
配信方法:YouTube  チャット機能で質問を受け付けます
申し込み方法: info@sdcc.jp にメールでご連絡の上、10月13日(金)までに
        参加費500円をお振込みください。
        入金確認後YouTubeの配信アドレスをお送りします。
        (アーカイブご希望の場合は10/13以降も受付けいたします) 
振込先:ゆうちょ銀行 加入者名 ジュゴン保護キャンペーンセンター 
    口座番号 00140-9-660199
    他行からは 〇一九支店 当座 0660199
*終了後一か月間アーカイブ配信致します。


第5回ジュゴンオンラインセミナーのアーカイブ公開します

2023年08月25日 | イベント案内
ジュゴン保護キャンペーンセンターは、ジュゴンの海、やんばるの森を守ろう!と
連続オンラインセミナーを実施しています。各回参加費500円で視聴を呼びかけていますが、
配信から時間が経ったセミナーアーカイブを公開することにしています。
ぜひご覧ください、そして広げてください。

 第5回オンラインセミナーでは、1990年から沖縄に住み、辺野古新基地建設の住民運動にかかわり続けてきた浦島悦子さんに、「住民の訴訟」の経過や意義について、また辺野古の現状についてお話しいただきました。

*「住民の訴訟」
辺野古埋め立てをめぐっては、県が国を相手に提訴している訴訟のほか、県が行った「埋め立て承認の撤回」と「設計変更の不承認」について国土交通相が取り消しを行ったことに対し、地元住民が国交相裁決の取り消しを求め提訴しています。

第5回ジュゴンオンラインセミナー 2023年6月11日




アーカイブURL https://www.youtube.com/watch?v=tZ7cDpMW6mI


6月11日のセミナーのまとめは、こちらです。
http://www.sdcc.jp/result/23/6-11.html
ぜひアーカイブをご覧ください。

第5回ジュゴンオンラインセミナー「辺野古埋め立てをめぐる住民の訴訟」

2023年06月07日 | イベント案内
「辺野古埋め立てをめぐる住民の訴訟」
 辺野古埋め立てをめぐっては、県が国を相手に提訴している訴訟のほか、県が行った「埋め立て承認の撤回」と「設計変更の不承認」について国土交通相が取り消しを行ったことに対し、地元住民が国交相裁決の取り消しを求め提訴しています。国民の権利を救済する目的で作られた行政不服審査法を国の機関が使って裁決したのは法の濫用・悪用であり、違法だと訴えているのです。仮に基地が出来てしまえば、もっとも被害を受けるのは辺野古・大浦湾沿岸の住民です。しかし裁判でなかなか原告適格が認められていない状況です。
 今回のセミナーでは、1990年から沖縄に住み、辺野古新基地建設の住民運動にかかわり続けてきた浦島悦子さんに、「住民の訴訟」の経過や意義について、また辺野古の現状についてお話しいただきます。ぜひご視聴ください。

日時: 6月11日(日)午後2時~3時半
講師:浦島悦子(名護市東海岸在住、フリーライター) 
参加費:500円
配信方法:YouTube  チャット機能で質問を受け付けます
申し込み方法: info@sdcc.jp にメールでご連絡の上、6月9日(金)までに
        参加費500円をお振込みください。
        入金確認後YouTubeの配信アドレスをお送りします。
        (アーカイブご希望の場合は6/10以降も受付けいたします) 
振込先:ゆうちょ銀行 加入者名 ジュゴン保護キャンペーンセンター 
    口座番号 00140-9-660199
    他行からは 〇一九支店 当座 0660199
*終了後一か月間アーカイブ配信致します。



第4回ジュゴンオンラインセミナー 「PFAS汚染が問うているもの」

2023年01月08日 | イベント案内
来年2023年1月22日に、第4回のジュゴンオンラインセミナーを開催します。

「PFAS汚染が問うているもの」

桜井国俊さんはPFAS問題について「いかに沖縄の環境問題が構造的なものか、基地の存在そして日本政府の対応が問題の原因であることが、この問題を通して明確になります」(けーし風115号)とおっしゃっています。今回のセミナーは、PFAS汚染の現状と課題を知り、この問題を考えるきっかけにしたいと思います。
「PFASとは、PFOA(パーフルオロオクタン酸)、PFOS(パーフルオロオクタンスルホン酸)など、有機フッ素化合物の総称です。自然界や体内で分解されにくく蓄積されやすいため、健康被害が懸念されています。沖縄県内ではPFASの水質汚染が大きな問題となっていますが、汚染源と思われる米軍基地内への立ち入り調査が行われていません。

講師:桜井国俊(沖縄大学名誉教授、沖縄環境ネットワーク世話人、有機フッ素化合物から市民の生命を守る連絡会共同代表)
日時:1月22日(日)14:00~15:30
参加費:500円
配信方法:YouTube  チャット機能で質問を受け付けます
申し込み方法: info@sdcc.jp にメールでご連絡の上、参加費500円を下記口座までお振込みください。入金確認後YouTubeの配信アドレスをお送りします。
振込先:ゆうちょ銀行 加入者名 ジュゴン保護キャンペーンセンター 
口座番号 00140-9-660199
他行からは:
店名  〇一九 店 口座番号 当座 0660199
締め切り:当日の視聴希望の方は、1月20日(金)までにお振込みください。
また、終了後一か月間アーカイブ視聴できますので、当日ご都合の悪い方の
お申し込みもお待ちしています。


第3回オンラインセミナー ジュゴンの海とやんばるの森を守るための国際的取り組み

2022年09月08日 | イベント案内

ジュゴンの海とやんばるの森を守るための国際的取り組み
  日本初のホープスポット辺野古の海を守ろう!やんばるの森を真の世界遺産に!

 辺野古・大浦湾一帯は、米国NGOミッションブルーが、世界的に重要な海域「ホープスポット」に認定した「希望の海」ですが、玉城デニー県知事の設計変更不承認処分にもかかわらず、埋め立て工事が続けられています。また、国内最大級の亜熱帯照葉樹林のやんばるの森は、世界自然遺産に登録されても、米軍廃棄物や騒音に悩まされています。このような現状を変えるために国際的取り組みがますます重要になっています。
 今回のセミナーでは、米国政府、ユネスコ世界遺産センターと国際性全保護連合(IUCN)に書簡を送付するなど、市民社会の一員として国際的取り組みを続けてきた吉川秀樹さんに、これまでの取り組みと成果、今後の展望についてお話しいただきます。ぜひご視聴ください。

講師:吉川秀樹さん(SDCC国際担当、Okinawa Environmental Justice Project)
日時:10月9日(日)午後14:00~15:30
参加費:500円
配信方法:YouTube  チャット機能で質問を受け付けます
申し込み方法:info@sdcc.jp にメールでご連絡の上、参加費500円を振込んでください。
      入金確認後YouTubeの配信アドレスをお送りします。
振込先:ゆうちょ銀行 加入者名 ジュゴン保護キャンペーンセンター 
    口座番号 00140-9-660199
    他行からは 店名  〇一九 店 口座番号 当座 0660199
締め切り:当日の視聴希望の方は、10月7日(金)までにお振込みください。
     終了後一か月間アーカイブ視聴できます。
     当日視聴できない方のお申し込みもお待ちしています。



第2回オンラインセミナー アキノ隊員に聞く 世界自然遺産やんばるの森に、今も残る米軍廃棄物

2022年07月23日 | イベント案内

2021年7月、沖縄島北部の森林におおわれた豊かな自然の残る地域-やんばるの森が、世界自然遺産に登録されました。しかし、隣接する米軍北部訓練場では、オスプレイの飛行訓練などの騒音が昼夜鳴り響いている状況です。また、世界遺産登録地には2016年に米軍から部分返還された北部訓練場跡地が含まれていて、そこにはいまだに米軍が残した弾薬や野戦食の袋、ドラム缶などの廃棄物が未回収のまま大量に残っているのです。数年前から米軍廃棄物を見つけ、通報してきた宮城さんが、昨年末、北部訓練場ゲート前に廃棄物を置き米軍車両や軍関係者らの通行を妨げたとして、威力業務妨害などの罪で在宅起訴される事態となっています。今回のセミナーでは、宮城秋乃さんから、米軍廃棄物と起訴についてのお話を伺います。ぜひ、ご視聴ください。

講師:アキノ隊員(宮城秋乃さん)
日時:7月30日(土)午後14:00~15:30
参加費:500円
配信方法:YouTube  チャット機能で質問を受け付けます
申し込み方法:info@sdcc.jp にメールでご連絡の上、参加費500円を振込んでください。
      入金確認後YouTubeの配信アドレスをお送りします。
振込先:ゆうちょ銀行 加入者名 ジュゴン保護キャンペーンセンター 
    口座番号 00140-9-660199
    他行からは 店名  〇一九 店 口座番号 当座 0660199
締め切り:当日の視聴希望の方は、7月28日(木)までにお振込みください。
    終了後一か月間視聴できますので、後日視聴のお申し込みもお待ちしています。


第1回オンラインセミナー ジュゴンの棲む海はHope Spot「希望の海」

2022年03月22日 | イベント案内
昨年11月沖縄県の玉城デニー知事は、軟弱地盤やジュゴンへの影響などを理由に、
設計変更承認申請を不承認としました。しかし辺野古側の工事は続いています。
生物多様性豊かな辺野古の海を守るために、一刻も早い工事の中止が求められます。
この度、ジュゴンの海とヤンバルの森を守ろうと、連続オンラインセミナー(YouTube配信)を
企画しました。みなさまのご参加お待ちしています。



第1回ジュゴンオンラインセミナー 
ジュゴンの棲む海はHope Spot「希望の海」
日時: 4月17日(日)午後2時~3時半
講師:安部真理子(日本自然保護協会 保護部主任) 
報告:吉川秀樹(ジュゴン保護キャンペーンセンター国際担当)
参加費:500円
配信方法:YouTube  チャット機能で質問を受け付けます
申し込み方法: info@sdcc.jp にメールでご連絡の上、4月15日(金)までに下記口座に
  参加費500円をお振込みください。入金確認後YouTubeの配信アドレスをお送りします。
振込先:ゆうちょ銀行 
        口座番号 00140-9-660199
        加入者名 ジュゴン保護キャンペーンセンター
       
   *他行からの振り込みはこちらからお願いします
        金融機関コード 9900
        店番 019  
        預金種目 当座
        店名  〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
        口座番号  0660199
        加入者名  ジュゴン保護キャンペーンセンター

*Hope Spotとは、有名な海洋学者のシルヴィア・アール博士が立ち上げたプロジェクト、ミッションブルーが設定する海洋保護区のこと。2019年、辺野古・大浦湾一帯が、日本ではじめてHopeSpot(希望の海)に認定されました。
詳しくは、日本自然保護協会のこちらのページをご覧ください
日本初のホープスポットに辺野古・大浦湾一帯が認定されました

辺野古の海に新たなジュゴンストーリーを  メッセージ写真・動画大募集!

2021年04月03日 | イベント案内
辺野古の海に新たなジュゴンストーリーを  
メッセージ写真・動画大募集!


新キャンペーンをスタートしました
どうぞ、皆さま、参加してください
「工事を止めればジュゴンは戻って来る」
あなたもジュゴンストーリーの一部になってくださいね


絶滅寸前の沖縄のジュゴンを守るため、
生物多様性豊かな辺野古・大浦湾を未来へつなぐため、
辺野古新基地建設を止めよう!

「ジュゴンを守ろう」「辺野古新基地建設NO」のメッセージを集めて、
国内外に発信し、世論喚起します。
防衛省(政府)にメッセージを届け、ジュゴン保護・辺野古新基地建設中止を要求します。
みなさまからの写真、動画をお待ちしています。

募集期間】 4月1日(木)~5月10日(月)
【応募方法】写真、または動画を info@sdcc.jpへメール、
またはFBのイベントページに投稿してください。

 FBのイベントページはこちらです
        
 写真:メッセージを付けるか、写真にメッセージを書き込んでください
 動画:10秒以内で10MG以下でお願いします。


*お送りいただいた写真・動画を1本の動画にまとめて発信します。
おひとりで複数送っていただいた場合は、こちらで使用する写真を選んだり、
動画を短く編集する場合があります。

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(メッセージ例です)
こんな風に、一言メッセージをそえたり、書き込んだりしてください

「辺野古の海とジュゴンを守って、平和な世界へ」


『設計変更の不承認を支持します!』


『聞かせて!~ジュゴンの声~』




手書きポスターで『ジュゴン大好き!』



*こちらのポスターをプリントアウトしてお使いください。

 ダウンロードはこちらから


 ダウンロードはこちらから


 ダウンロードはこちらから


 ダウンロードはこちら

こんな風にプリントした後真ん中を切り取り、顔を出して写真を撮ってください


*辺野古・大浦湾の写真もプリントアウトして、お使いいただけます。
こちらからダウンロードしてください

http://www.sdcc.jp/nobase/no-base.html

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新たな物語(ジュゴンストーリー)を創ろう

ジュゴンの大好物の海草の藻場が広がる辺野古の海は、とても自然豊かな海です。
ジュゴンやウミガメ、アオサンゴなどたくさんの生きものたちでにぎやかです。

しかし、辺野古周辺で確認されたジュゴンは3頭となり
そのうち古宇利島周辺を主な生息域としていた1頭は死んでしまいました。
死んだジュゴンが沖に流れずに、漁師に発見されたのは、何か最後の力を振り絞って
メッセージを残しているように思えます。
「私は死ぬけど、他のジュゴンは絶対に守って」と

2014年に辺野古の海を埋め立てる工事が始まってから、残る2頭のジュゴンは
行方不明です。
どこに行ったのか、どうしているのか…

2020年、工事区域のすぐ近くで、ジュゴンの鳴き声らしき音が録音されました。
海草を求めてもどってきたのではないかな。お腹をすかせているのではないだろうか。

防衛省は、録音データを公開せず、埋め立て工事を強行しています。
工事が続く限り、ジュゴンは海草にたどり着けず、
軍事基地ができてしまえば、ジュゴンは戻って来ることはできません。
これ以上、海を壊さないうちに埋立て工事の即時中止を!
辺野古の新基地建設の断念を!

ジュゴンが戻ってきて、お腹いっぱい海草を食べることができるように、
辺野古の海を再生しよう。
ジュゴンも人もたくさんの命も安心して生きられる未来を創ろう。

生物多様性の奇跡の海が、命育む母なる海が守られて、いつか聖地になりますように
始まりです!物語を創りましょう。自然再生の未来創造を。
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第20回ジュゴン保護キャンペーンセンター総会のご案内

2020年03月11日 | イベント案内

皆さん 新型コロナウィルスの影響で日々の生活が大変な状況にありますが、

沖縄ジュゴン保護活動を振り返り、

ジュゴン訴訟や辺野古大浦湾の埋め立て阻止の闘いなどの

活動の展望を議論しあう場なので、総会を開催したいと思います。

 

体調のすぐれない方は無理しないでください。

3月号のニュース(3月末発行)に総括・方針・決算・予算案の議案を同封しますので、

それをご覧ください。

 

会場には、滅菌スプレーや除菌シートなどを準備していますが、

出席される方はマスクを着けてご参加ください。

日時:3月21日(土)午後2時30分~4時30分

会場:大阪ドーンセンター(京阪・地下鉄天満橋駅下車徒歩5分)セミナー室

アクセス

参加費無料、予約不要

開会のあいさつ:海勢頭豊共同代表

ジュゴン訴訟とIUCNレッドリストについて:吉川秀樹国際担当

総括・方針・決算予算案提案、ジュゴン訴訟に参加して:蜷川義章共同代表

ほか

会員外の方も大歓迎です。

(海を越えた連帯~ジュゴン訴訟控訴審 裁判所前)