goo

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月31日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月31日

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

安倍首相の内外の評価が高い。中共のネットでは三国志の諸葛孔明に例えているというのが面白い。これは目的半ばで病気で引退するからである。そしていろいろ安倍首相の美点を挙げているが、それが現在の習近平への批判になっているというのが支那人らしい。

この中で、安倍首相の能筆を誉めて、習近平の悪筆を批判している。習近平の年代は少年時代、親の失脚で下放されたので正規の教育を受けていない。後年毛沢東の死で大学に行ったが、文化大革命の被害者世代なのだ。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

1面

菅氏、総裁選出馬へ/安倍政権の大番頭の出馬だ。安倍首相は健康を回復したら遠隔操縦するかもしれない。自民党最大派閥の長だからだ。

米国のミサイル迎撃小型衛星群構想に日本政府が参加検討/これは小型衛星で敵のミサイルを検知し、破壊するという構想だ。しかし本来日本列島は大陸に近いから、敵の攻撃を防ぐことはできない。そこで反撃力で敵の攻撃を防ぐのが正論だ。

すなわち、核ミサイル原子力潜水艦十隻体制だ。これで不敗の国防体制を築き、平和を確保することができる。

 

中東の現状/山内昌之先生:イスラム世界は新型コロナで苦しんでいる。独特の集団礼拝の掟がコロナの感染を広げているという。

そして治療体制が完備していないから、重症化すると死亡するのだ。このため、疫病はアッラーの下した罰という宗派まで出てきたという。

 

2面

新政権と拉致問題解決/日本国民の認識は、拉致は個人の事故ではなく戦争であるということだ。日本人が外国に拉致され終身奴隷にされている。これが現代の恐ろしい事実だ。したがって解決は国防力だ。自衛隊に軍法を付加すれば正規軍になる。それからだ。いつまで足踏みをしているのか。

 

チェコ議会訪問団90人が台湾到着/中共の対欧州一帯一路は終わったようだ。

 

3面

菅氏出馬で情勢一変/河野は父親が親中なので、機密漏えいが起こる恐れがある。米国が警戒するから、要職から外すべきだ。

 

どうなる日米同盟/自衛力を強化することだ。それは法制度を正常化だ。いつまでも戦後を引きずっている。

 

5面

ソ連の北方領土侵略/日本人はソ連軍に捕らわれて家畜のように扱われ樺太に輸送された。これが敗戦するということなのだ。不敗の国防体制を作ろう。今なら可能だ。

 

ロシア/極東のハバロフスクで、反プーチンデモ/将来分離するかもしれない。ロシアは国土が広すぎるのだ。

 

楊海英教授の回想/モンゴル南部は文革で破壊され、多くのモンゴル人が支那人に殺された。この本が「墓標なき草原、内モンゴルにおける文化大革命」である。日本の憲法九条が虚偽であることが分かる。

 

9面

中韓接近/中共の最大の工作対象は米国だ。次に日本だろう。韓国はそのための道具である。皆知っている。

 

13面

「令和の算盤と論語」加地伸行著 産経新聞出版。先生の日本人は何でも国家に依頼するのではなく一族などで分担すべきという意見には賛成だ。だから家制度の回復が必要なのだ。

国家は個人、家族、一族、政府という複合構造が、強靭であり危機に対応できる。日本が戦後立ち直れたのは家制度があったからだ。

 

******************

以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

 

政治 ブログランキングへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月30日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月30日

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

安倍総理の辞任は内外で大きな反響を起こしている。しかし安倍総理は急にいなくなるわけではないから、心配しないことだ。今後も一議員といっても自民党内で最大派閥を率いるから大きな影響力を持つだろう。

 

1面

ポスト安倍、各派本格始動/これから米中対立が激化するから親中派はダメだ。これだけでだいぶ整理されるのではないか。二階は辞任すべきだ。日本に迷惑をかけてきた。

 

日米中共の南シナ海現状変更に反対/米国は中共の一方的な海洋占領を認めていないから、公然と艦船を航行させている。戦前日本は満洲国を米国の許可なく建国したので敵視され滅ぼされた。中共はなぜ米国の許可を得なかったのか疑問である。武力を過信していたのだろう。最大の弱点は過剰人口と経済なのに。

 

危険な安倍の虚像を消した功績/古森義久氏:米国の対日警戒を減らした功績があるという。これは中朝露の米国における反日宣伝の効果を減少させたという意味で大きな功績だ。

引き続き、米国人の親日感情を強くしたい。彼らは飼い犬と思っていた支那人に咬みつかれカンカンだ。

 

日米、明日電話会談/安倍首相は引き続きトランプ氏の国際問題の相談に乗るだろう。

極東は文字通り国際緊張のホットスポットだ。

 

2面

新たなコロナ対策/カギは治療法の広報だろう。6万人が感染し5万人が治っている。治療中が1万人で死者は0.1万だ。その治療内容が明らかにされていない。なぜ公開しないのだろうか。国民を安心させる効果があるのだが。

 

日米防衛相会談/河野は父親が中共に近いとみられているから、情報漏えいなど警戒が必要だ。米国は当然疑っているだろう。国防は適任ではない。

 

 

ボルトン氏の安倍首相への感謝/トランプ氏はアジアを知らないから、安倍首相の助言が的確だったということだ。米国にも反日はあるが、高官の意見として貴重だ。

 

3面

安倍首相辞意の状況/あえて隠さないで通院を見せたという。これでは野党は非難できない。非難した女議員もいたがネットで袋叩きだ。

 

台風の東京接近が例年の1.5倍/大自然にはかなわない。

 

安倍首相の国際評価/中共は評価しているが、米国との連絡役を失い、がっかりしていることだろう。正体はばれてしまい、お先真っ暗だ。

 

ソ連の北方領土侵略/今、ささやかだが戦争終結時に北海道を守った樋口季一郎中将の顕彰館が北海道で作られている。9月に公開される。

 

樋口将軍は満洲の特務機関長時代、1938.3にシベリヤ鉄道のオトポル駅で発生した、ユダヤ系ドイツ人の極東脱出のトラブルで彼らを救い満洲、日本経由で上海に落ち着かせたことで有名だ。このため、1941.4に世界ユダヤ人協会はユダヤ人の恩人年鑑のゴールデンブックに記載した。

 

そして、戦後ソ連が北方領土防衛の戦犯として米国に身柄を要求したがGHQは断った。この裏にユダヤ系高官の妨害があったといわれている。恩返しだ。

詳しくは拙著「黒幕はスターリンだった」ハート出版参照。

 

5面

米国ワシントンで人種差別反対大集会/これは難しい問題だ。別の国を作るしかないが、現実的に分離はできないだろう。騒乱は続く。

 

******************

以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

 

政治 ブログランキングへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月29日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月29日

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

安倍首相の辞任で日本の将来に不安を抱く人が多い。当然だ。

そこで重要なのは国防である。しかし憲法が自衛を禁じているという誤解がある。

  • 次元の問題

国防は国際的だから、国内の憲法に優先する。国内憲法には拘束されない。憲法を理由に再軍備に反対するのは間違っている。国際的な国防と国内の憲法とでは政策の次元が違うのだ。

国防第一、憲法第二なのだ。

  • 国内憲法は自衛を認めている。

なぜなら、独立の自衛ができないと憲法自体が存在できないからだ。

 

3.愛国心が大事である。歴史教科書の反日は許されない。日本近代史については、ハート出版の拙著「黒幕はスターリンだった」、「中共の正体」をお読みいただきたい。

*********************

1面

安倍首相辞任/ご苦労様でした。しかしまだ若いし致死的な病気ではないから、病気を治して再登場も可能だ。しばらくお休みいただくと考えたい。がっかりしないことだ。

安倍首相の辞任に当たり、未完の事業をいうが、それより、国際的な危機から守ったことを挙げるべきだ。メディアは危機感がない。

総裁選挙、来月15日軸に調整/日本の問題は後任だが、国際的に通用することが必要だ。それは愛国心があり、西側の価値観を共有していることだ。

河野は不安定だから、失格だ。父親の反日政策を批判できていない。カエルの子はカエルということで、何をするかわからない。勉強する年齢ではない。反日なのだ。

 

2面

後継五氏軸に/石破、岸田、河野、菅、茂木が出ているが、どんなものか。国内の派閥政治は、国際的には通じない。

 

ワクチン 全国民分確保/しかしワクチンはまだできていない。それより治療薬だ。

 

 

 

7面

国際反応は残念/米国のトランプが失望しているという。しかし米国も次の政権がどうなるか不明である。

 

中共は安倍首相を対米交渉の仲介に利用しようとしたができなくなったということだろう。

 

ロシア/ならず者国家だから、領土交渉など不可能だ。平気で条約を破る。簡単に暗殺をする。

 

韓国/日本をだまそうとしているが、国民はもう騙せない。

 

EU,英国/日本との強い関係を希望。

 

12面

世界自動車生産額12%減少/関係企業は多いから大変な影響だろう。

 

22面

中共公船 尖閣に5キロ肉薄/石平氏によると、習近平と軍隊の間に食い違いがあるのではないかとみている。習近平は対米、西側友好を生命線と見ているのに対し、軍は威信と利権を守ろうとしているようだ。

対日威嚇が中共にとって良いのだろうか。北風と旅人だ。日本の反発は強まる一方だ。北海道で中共の商人が食糧が大量に買い輸出されているという。制限すべきだ。

 

******************

以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

 

政治 ブログランキングへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月28日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月28日

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

安倍総理が退任することになった。激動の時代国民として、大変ご苦労様と感謝したい。しかし日本をめぐる内外の状況は大変だ。国民は改めて心を引き締めてかからなければならない。それにつけても国防の重要性を感じる。戦後に区切りをつけなければならない。

 

日本国民は政治の進路を確認する必要がある。

 

私は531運動を提唱している。五大目標、三大政策、一大踏み絵である。

五大目標とは、天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度(結婚、老人介護、相続)、教育勅語である。

三大政策とは、再軍備(自衛隊の軍法付加)、愛国教育(万国共通)、自由民主主義議会制度である。

一大踏み絵は核自衛による不敗の国防体制を構築することである。

 

これらに合意する愛国者が各地で世話人を中心に適宜集まり、愛国第二保守勢力を作って欲しい。

 

****************

1面 

中共が中距離ミサイルを4発太平洋に発射/これで米中対立がはっきりしてきた。しかし経済的には、米国の経済力を太陽とすると中共はその光を反映する月で、経済遮断され兵糧攻めにあうとイチコロだ。まして記録的な大洪水で今後大凶作、大飢饉が起こる。いったいどうするつもりなのか。

 

図々しく西側からの援助を求めるのか。代償となる条件は南シナ海、チベット、ウィグルからの兵力撤退になるだろう。

 

東京都時短営業を延長/ニューヨークでは安易に解除して感染爆発を起こしてしまった。人人感染だから段階的に解除するのが正しい。だからゴーツーも東京都を除いて正解だった。

今後も区を選んで限定するなど段階的にするとよいだろう。

 

共和党、ペンス副大統領が受諾演説/米国の改革にはあと四年必要。もしトランプが当選しても日本は遊んでいられない。本格自衛に向かって進むべきだ。米国は不安定だ。自衛は裏切らない。

 

産経抄/感染者を非難することはないが、感染を警戒するのは正常だ。人の接触感染による伝染病予防の基本は昔も今も離隔である。生存欲は人間の価値観のもっとも基本であり、いかなる理由でも否定はできない。

 

2面

中共はミサイル発射を止めよ/産経子に言いたいが、中共に説教をしてどうなるというのか。蛙の面に水だろう。そうではなく、日本はどう備えるべきかである。核自衛だ。発想を転換することだ。

 

コロナとワクチン/これはコロナと特効薬にタイトルを改めるべきだろう。というのはワクチンについては、話題になっているが、いつできるかわからないのだ。

 

そこで、薬だ。明日の百より今日の五十という。特効薬開発はどうなっているのか。コロナは肺の細胞を破壊する。だから時間との戦いだ。早急にウィルスを殺す薬が必要なのだ。アビガンを増産しているという。ほかにも薬があるようだが、一切発表されていない。すでに5万人が回復しているというのに異様である。

 

基礎データとして、日本は人口12000万、感染6万、治癒5万、入院中1万、死者0.1万が大体の統計だ。これを見ると治療方法の広報が鍵であることが分かる。

 

テニス大阪選手、米国の差別抗議で試合を棄権したが、再度参加に転換/日本の価値観では公私混同になる。政治運動は私だから別にすべきだ。観客は政治運動を強制されるべきではない。

 

ペンス氏、バイデンを親中と批判/中共は金と女で買収する。バイデンもつかまっている可能性がある。

 

東京都の人口、初の転出超過/コロナ避難、リモート勤務もあるだろう。

 

3面

中共ミサイルの脅威、日米射程/米国は身代わり被爆をしない。日本は核自衛すべきだ。自衛は裏切らない。

まず日豪が米国と核シェアリングして時間を稼ぎ、その間に核自衛する。核実験はコンピューター上でも可能だが、友好国インドに協力してもらい行えばよい。

 

中共、訪欧で包囲網破り/貧しい東欧諸国への一体一路工作だ。

しかし、現代の産業はコンピューター関係だ。この技術と生産は国際分業になっている。だから中共が独力で完成品を製造することはできないのだ。

そして米国は中共への輸出国を制裁対象に加えるから外国企業は関係しないだろう。早晩中共市場は枯れ果てて、元の貧乏国家になるだろう。

 

台湾が中共を批判/大国としての責任を果たせ。これは中共が大国ではなく、無責任政権という批判だろう。

 

日本危機感、国際社会と連携/西側と連携という意味だ。中共市場には将来はない。すべて米国から得た金だった。米国の光で輝いていた影の市場だった。

 

4面

北方領土/日本はロシアにとことん騙されてきたということだ。国会議員の中にソ連ロシアの手先がいる。

 

ロシアとの交渉は、日本の核自衛と将来のロシアの国内紛争を利用することになる。広すぎてモスクワは統治ができないのだ。そして人口爆発している中共がシベリヤを狙っている。

 

日ソ戦争と北方領土/たくさんの悲劇が伝えられている。しかしマスコミは戦後国民に隠ぺいしてきた。ソ連の獣兵の蛮行は大男の乱暴に書き換えられた。日本マスコミの恥ずべき民族精神の喪失だ。ロスケに屈服した日本人を見てソ連の対日工作部は嘲笑した。

 

5面

内閣改造、読めぬ日程/首相午後5時に記者会見。

 

西村大臣,防疫に強制力を/米国では強制か否かの二択であるから、強制力がないと誰も従わないという。日本的な協力も限界がある。大量感染、病死を防ぐためには強権が必要だ。

 

7面

チェコの極東外交の分裂/政府は中共に取り込まれている。議会は台湾との友好を進めている。中共は伝染病と国防のリスクを持っているから、小国は関係しないことだ。乗っ取られてしまう。

 

中共は人類の敵/米国の中共脱出者が共和党大会で演説した。中共の歴史は、恐ろしい大虐殺犯罪の記録だ。人類はこのような犯罪秘密結社の存在を認めてはならない。国際反中共十字軍の結成だ。

 

米国、人種暴動/中西部のウィスコンシン州でデモ隊の17歳の青年が発砲、二名の死亡者。

米国を見ると、遅れた国であることが分かる。危機に対応できないのだ。

したがって占領政策は価値がない。日本は白人の野蛮人に生態を破壊されたのだ。

日本は天災やコロナの危機にあっても、暴動など起こらず衝撃を吸収している。これは民族の生態がしっかりしているからだ。先人が数千年かけて作ったものだ。感謝すべきだ。

 

インド/ダライラマ14世周辺のスパイを逮捕。

 

イラン、2施設のIAEA査察を認める/ ただ地下研究施設など隠ぺいは可能だ。

 

ロシア、ベルラーシ軍事介入の準備完了/プーチンの冒険主義は罰を受ける。ロシア国民を苦しめている。

 

8面

チクトク社、米国人トップの辞任/米国での事業が禁止されるのでやめるのだろう。

中共の対米偽装用の人形だった。

******************

以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

 

政治 ブログランキングへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月27日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月27日

1面

中共、中距離弾道弾発4発発射/直接的には黄海の演習を米軍機が監視したことへの威嚇だろう。しかしこれは大統領選挙では、トランプを正当化することになる。米国の挑発に乗ったのだろう。習近平は、軍部に挑発にのるなといっているとうが、軍部は逆らったのか。不明である。だんだんわかってくる。

 

米国務長官/対中厳然に対処。エルサレムから遠隔で共和党大会に参加。すごい技術だ。米国としては兵糧攻めにして、軍備拡大の金を回させないのが良いのだろう。

 

北方領土問題の歴史/日本人が知っておくべきなのは、樺太も日本領だったということである。それが清朝の衰退で南下してきたロシアに侵略され武力で奪われてきたのである。そして最近の第二次大戦では、ソ連は中立条約を破り日本を襲い、北方領土を奪っている。この解決は武力しかない。日本は再軍備、核武装だ。

このためソ連は日本人が再軍備に向かわないように、平和論などを宣伝し日本人を騙してきた。

 

ソ連兵の暴虐とは/ソ連軍には古代の軍隊の「三日間ルール」があった。ソ連兵は占領地では三日間殺人、強姦、強盗が許された。憲兵は四日目から出動した。日本人は囚人部隊と勘違いしたが、共産軍の正規兵だったのだ。しかしこの悪行と日本人の被害は戦後隠されてきた。マスコミがソ連に屈従したのだ。

 

産経抄/ソ連と暗殺。ソ連時代KGBは医師に探査されない方法で殺す方法を研究した。ソ連時代の暗殺技術は現代に引き継がれてさらに発展している。それがポロニュームであり、今度の事件の毒物だ。プーチンは誰でもいつでも殺せるという全能感覚をいだいているのではないか。日本の政治家もいつでも殺せると思っているのだ。だから友好などありえない。

なおプーチンが師と仰ぐスターリンは暗殺の専門家で、工作員に自ら細かく指示を与えていたという。そして工作終了後、褒賞する代わりに口封じで処刑したのである。

 

2面

南シナ海、対中対抗/西側諸国の抗中運動というべきだろう。豪州は中共の南シナ海の私物化を認めない。日米豪で訓練を行い。公海として扱うことが必要と述べている。日本も正念場だ。愛国勢力を形成し、自由と独立を守ることだ。戦後占領政治のの延長は許されない。

 

米国、警察改革、銃規制問題/共和党は現実的、民主党は妄想的だ。

 

5面

菅長官、孔子学院を注視/孔子学院は中共の実戦工作部隊だ。大学に入り込み大学を乗っ取っている。教授の発言を、留学生が監視し、脅し、退職させている。恐ろしいことだ。すぐに廃止させ、関係者を帰国させなければならない。

 

玉木新党/政界の変化が始まっている。今までの政党では、内外の環境に対応できないのだ。コロナは米軍の占領体制の偽善を暴いたといえよう。

 

安倍首相の診察/メディアは騒いでいるが、全体的には交代する時期だ。安倍首相にいまでも任せることはできない。後継の指導者はどうするか。

 

私の提言する531愛国同志会運動を基盤に愛国政治勢力を構築してゆきたい。佐藤和夫氏が山田議員を応援するという。531勢力はいずれ自前で候補者を出すとして、山田さんほか自民党などの愛国議員を応援しよう。

 

6面

米国、中共南シナ海関係24社を制裁/ 米国は中共を南シナ海から撤収させることを目標にしているようだ。それにしても中共の発想は古典的だ。鄭和の大航海だ。誇大妄想を抱いている。中共は自国が、莫大な過剰人口を抱え、富を持たない外貨に依存するマッチ棒で立つ七面鳥であることを忘れている。西側が中共に幻想を抱かせてしまった。覚醒させよう。

 

中共外相、訪欧工作開始/欧州で米国ににらまれてよいと思う国はないだろう。中共は高い金を払うしかない。

 

 北朝鮮/金正恩の妹は二か月も姿を現さないという。金正恩は無力化し、影武者を使っている。一人歩きしないように権限を妹に移したということだろう。しかしその妹も傀儡だ。黒幕がいるのだろう。普通は秘密警察を握る人間だ。当然実力組織の軍部と衝突する。どうなるか。すでに始まっているのだろう。

 

9面

韓国、貿易製品管理問題/韓国は日本の特殊製品を違法に転売していた。そこで日本が危ないので、管理を強化し輸出を規制した。すると文大統領がいつまでも騒ぐ。おそらく危険な転売先の国から厳しいクレームが韓国政府に入っているのだろう。日本は自殺行為になるからやめる。

 

西側の敵は中共の個人独裁体制/欧米でも危機感が理解され、広がっている。どこまでも広がる悪の細胞だ。

 

11面

 

石平の中共ワッチ/習近平が国民の橋の上げ下げまで文句を言いだしたので、呆れている。食糧の節約で、宴会を規制し始めたのだ。しかし個人独裁なので、みないやいや従っている。しかし反発が起こるのではないか。

 

22面

NHK受信料の値下げ/総務大臣がNHKに要請しているがおかしい。政府が決めるものだろう。政府はNHKの管理体制を改めるべきだが、NHKが政治家をデマ報道で脅して暴走しているのだ。531運動を発展させNHKを解体するなど国民の支配下に置く必要がある。

 

戦死者遺骨の遺伝子判定/素晴らしい技術だ。魂は靖国神社に祭られているが、遺骨があれば民族の個人をしのぶよすがとなる。しかし回収不可能なご遺骨もあることをしっておきたい。

 

大阪市、愛国教科書を不採用/反日教科書を選ぶ。子供たちを保身の道具に考えてる。悪い。これも531運動の三大緊急重要政策だ。

 

25面

学校のコロナ感染/産経は隔離を差別というが差別の定義は何か。すると答えられない。

差別は煽動用語なので禁止用語にすべきだ。

伝染病は被害者であり加害者になる。所定の防疫体制をとっていても感染は起こる。それは仕方がない。

アルバイト先が感染を恐れるのは当然だ。会社が閉鎖されるからだ。産経記者は責任を取るのか。するととらないのだ。言いたい放題だ。保守主義の世界では、義務と権利は対になっている。コロナの時代はリベラルの甘い言葉はウソと見抜かれる。

 

******************

以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

 

政治 ブログランキングへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前ページ