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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月30日

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月30日

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トランプ大統領が訪韓し、板門店で金正恩と電撃会見をした。どうなるか。

勿論ルーズベルトが言ったように「政治に偶発はない。すべては仕組まれている」のだろうが。

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4面

トランプ大統領、日米安保は不公平だ/政府は、米国に基地を提供しているから、米軍が日本を守ると国民に云う。しかし本当は信じていない。実際国防とは血を流すことだからだ。日本国民は騙されている。

 

日本には軍事抑止力が無い。だから国民や領土が侵犯されている。これが証拠だ。

実は戦後日本は何度も米国の再軍備要請を断ってきた。それは内外の占領利得勢力が妨害したからだ。もう止めるべきだ。日本人は自分を守るのは自分しかいない事に気づくべきだ。世界の常識だ。そこで憲法九条は世界が採用することが前提だから、憲法棚上げ特例法で再軍備だ。国民投票は要らない。

 

1面

日本政府、半導体材料の対韓国輸出を規制/対日敵視政策を続ける以上、やむを得ない。それにしても遅すぎた。意志決定の遅い日本が事態をこじらせてきた。

 

米国、対中追加関税見送り/裏取引があるのだろう。とにかく中共は約束を守らない。

トランプは再選しても数年先には退陣だ。日本はどうなる。

 

産経抄/対中警戒。日本が譲歩してもさらに譲歩を要求する。それが支那の伝統だ。平等感覚はないのだ。

 

2面

自由貿易を護る原則貫け/経済は政治に従う。経済が政治を支配することはできない。

米中覇権争いの長期化に備えよ。日本は戦後体制を改める必要がある。もうやれないのだ。

 

日露首脳会談/経済協力でビザ緩和。日本の一方的な譲歩だけだ。再軍備無しではロシアには交渉できない。ロシアのスパイが入りこんでいる。親露議員までいる始末だ。

 

首相、WTO改革を強調/デジタル化を共通の課題とした。

 

4面

トランプ氏、安保破棄は否定/日本の核自衛には5年は掛かるだろう。日本国民の強い危機感が必要だ。官房副長官は、見直し論はなかったと言うが、あったということだろう。

当たり前だ。

 

トランプ外交/習近平を称揚/わざとらしいがそれが外交だ。貿易圧力は続行だ。

 

5面

 

日本農産の輸出拡大/現在8千億円。一兆円を目指す。

 

変革の時代、ニュースに付加価値必須/箕原俊洋氏/単純報道では価値が無いということだ。ただし、解説も難しいだろう。このブログもテーマを解説したらかなりの文量になるが、出来ないので簡明に切り上げている。

 

6面

日本の高齢者よ、団結せよ/古森義久記者:米国にはアメリカ退職者協会があり3700万の会員がいるという。大きな政治的な力がある。日本でも必要だ。政治思想ではない圧力団体だ。

 

7面

日露交渉足踏みに/対等ではないのだから、進める必要は無い。s損するだけだ。それより国防だ。先日もロシアの爆撃機が日本の周辺を威嚇飛行している。

 

ロシア、対日軟化許されない事情/この手の解説は良くない。プーチンが指導者だ。単に日本を弱いとみているだけだ。

 

25面

老後は公助から自助へ/しかし老衰は金では防げない。家族無しでは衰弱破滅する。家制度の再開が必要だ。戦後70年、数千年来の生態が失われ衰退が始まっている。

日本人は自分が何者か分かっていない。

 

  

 

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以下は印刷本です。6月上旬、新宿のK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。本書の他書にない特徴は支那事変を西安事件から分析しているところです。ぜひ日本悪者論から解放されて欲しい。そして広めていただきたい。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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2.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。長征で毛沢東が中国共産党の指導権をソ連派のブラウン、博古から奪ったところです。初めから圧倒的な指導力を持っていたわけではなかったのです。これから辺境の山奥に逃げて行きます。

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月29日

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月29日

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1面

 

G20開幕/仮に縦横20の格子図を作ると400になる。参加⒛カ国は相互にこうした関係がある。この会議で調整することなど出来ない。

しかし指導者が人間として会うことは何らかの影響を与える。それが良い結果になるかは不明であるが、日頃情報機関から上がってくる報告しか見ていない人には新鮮だろう。

 

ライ病患者の家族にも賠償/産経はライ病の隔離政策を不当であるとしているが、間違いだ。特効薬が発見されるまで、人類は何万年もこの恐るべき病気で苦しんできた。しかし防ぐ方法は唯一隔離しかなかったのである。メディアはこうした苦難の人類の歴史を紹介すべきだ。

 

日本メディアが正しい病名を隠蔽する行為こそ、この恐怖を示している。なお欧米ではレプラという病名を変えることはしない。日本人は言語を変えてはならない。常に正面から対峙するのだ。

 

産経抄/欧州が科学的なデータを元に日本の原発事故地域の農産物を受け入れることになった。よかった。大体広島や長崎で農業が禁止になっていないのだ。

 

2面

見せかけの対中友好は疑問だ/安倍首相は習近平にお世辞を使っているが、相手はマルクスレーニン主義だから、オダテも、友好も通用しない。力だけである。弱いとみられる。

 

習近平を国賓にすることは、米国のトランプと同等と言うことで米国人に不満を持たせる。アジアで中共の横暴に苦しんでいる諸民族は裏切りとみるだろう。

 

日本国民も不満だ。血だらけの犯罪者が何故天皇陛下に招待されるのか。日本は道義国家である。国威の衰退を意味する。解決は核自衛だ。

 

日米安保/トランプ大統領の安保の不平等発言は米国人の対日不満を表している。自分の国は自分で血を流して守れよ、だ。

いつまで米国に依存しているのか。核ミサイル潜水艦十隻の腐敗の国防体制をつくること今の日本なら簡単だ。

 

3面

世界経済の減速を警戒/米中対立はどうなって行くのか。

 

無給医、大学病院に2191人/見習いということなのだろうか。

 

5面

招宴、安倍首相の両隣に米ソが着席/色々な意味があるのだろう。

 

6面

 

G20と文大統領/冷遇されているようだ。自業自得だ。

 

9面

米印度、蜜月/印度は世界最大の民主主義国家だ。

中共もやれば出来る。

しかし、共産党関係者は、違法の殺人行為をしてきたので、報復が恐ろしい。これが社会主義国家で政治改革が進まない理由だ。

 

北朝鮮で、豪州男性が行方不明/拉致だろう。それにしてもなぜ近づくのかと思うが、甘言につられたのだろうか。人間はすぐに騙される。

 

ツイッター社/政治家の不適切投稿に警告:これは、言論プラットフォームを複数に増やすことだろう。言論はエログロ以外は自由であるべきだ。

 

10面

脱観光大国/来日観光客は要らないとは云わないが、多すぎるのは問題だ。抑制する方が良い。国民生活の安全第一だ。

 

70才まで雇用継続/会社も人もいろいろだ。昔よりも老化が遅いから働ける人も多いだろう。しかし管理職にすると、企業の若さが失われてゆくからどうか。つねに国際競争を念頭に置く時代だ。

 

 

老後2千万円騒動の反省/これは家制度の回復しかない。金では老化問題を解決出来ないからだ。

 


  

 

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1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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2.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。長征で毛沢東が中国共産党の指導権をソ連派のブラウン、博古から奪ったところです。初めから圧倒的な指導力を持っていたわけではなかったのです。これから辺境の山奥に逃げて行きます。

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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月28日

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月28日

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「日本の核自衛は米国次第か」

以下、ブレジンスキーの1970年代の著書「ひ弱な花、日本」から抜粋です。()内は小生のコメントです。当時との違いは北朝鮮の核武装と中共の強大化です。ということは日本を巡る国防条件は一層厳しくなっているということです。

 

●自衛隊の高級指揮官の発想は第二次大戦の域を出ていない。陸上自衛隊はとても現代の攻撃部隊とみることはできない。(制度に制限があり、本気になれない)

 

●中曽根氏は自分の使命は全国民が国防を論じ方針を支持してくれるようにすることであると述べた。(現代の安倍首相にも期待される)

 

●日本独立の圧力になる原因は、不安感(中朝露の敵対)、経済関係(石油輸送路保全)、ナショナリズム(国民の気づき)、対米信頼感の低下(米国は身代わり被曝をしない)である(適中している)

 

●米国の軍事的地位の国際的低下。米国の孤立主義が日本の民族主義的な軍事化を産み出すという考えは米国の定説である。(日本は他に生存の途はないから当然である)

 

●日本が国防に反対する要因。国内政治(国民は自衛に賛成)、経済面の制約(資金は問題ない)、地域的問題(中南北朝露の妨害)。

 

●米国は、太平洋防衛責任の日本の肩代わりは異存が無い。(瓶の蓋論は対中共の米軍基地正当化の詭弁である)

 

●米国は日本国民が1975年までに在日米軍の撤退を期待すると考えるべきである。(このあたりは日本側の独立意欲が低いということで予想とは違っている)

 

●海洋国協力体制。これは日豪インドネシアの3国防衛協力体制である。(中共の南シナ海侵略で現実的になってきた)

 

●日本の核武装と日米関係

1)日本の核兵器製造能力。原材料は保有しているが、兵器にする製造能力とデータが無い。自力製造には3-5年必要だが、米国が支援すれば短縮できる。

 

2)若年層の日本国民は核兵器の保有はやむを得ないと考え始めている(北の核で適中)

 

3)日本の核武装体制。核弾道弾搭載潜水艦10隻。6割を稼働させる。自民党の幹部は、さりげなく核ミサイル潜水艦保有の話をしたことがある。

 

4)米国が中ソ(北)の核の脅威を受けて極東から離脱する場合には日本は歴史上おなじみの劇的な行動転換を起こす可能性がある。

 

5)日本の核自衛は、内外の大問題になるだろう。日本は国際的な反響を減らすために、豪州と共同核開発計画を進めるかも知れない。豪州で開発する。これも米国の了解が必要だ。

 

6)結論:日本の核自衛は結局米国の極東政策にかかっている。しかし長い目で見ると日本は独立する方向にかっていることは間違いない。

 

以上

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1面

 

日中首脳会談/習近平、北朝鮮に拉致伝達する。来春国賓というが、それまでに懸案を解決しないと、日本は属国扱いとなる。

 

諫早干拓地の閉門確定/湾の埋め立て事業を巡る訴訟だ。民主党の菅が邪魔をしたので関係者が苦しんだ。

 

G20/船頭多くして船山に上る、と皮肉る記者がいないが。

 

2面

トランプ発言/日米安保再確認の契機に:日本人が国防で血を流さないのに、米国兵が血を流すわけがないという意味だ。中朝露は皆知っている。基地提供ではなく、血を流すことが求められているのだ。戦後は終わりだ。憲法棚上げ特例法で再軍備だ。自衛隊は警察だから軍事抑止力は無い。

 

時代で憲法も変わるべきだ/西修先生:憲法は生態を守る憲法に戻すべきである。占領憲法は死の憲法だ。

 

3面

日中関係/対中接近はリスク。中共は日本を米国から引き離そうとしている。日本は対外依存が多すぎる。独立した武力が必要だ。

 

5面

電子投票システム、議論進まず/投票用紙は機械で数えている。

 

参議院選挙、不出馬議員の意見/渡辺美樹氏:議員は無責任と分かったという。

 

九条改憲漫画/自民党が作成。全国民が国防を語るよう出ないといけない。国防は全国民共通の大問題だ。米国は護ってくれない。

 

 

7面

中東問題/湯浅博元記者:いろいろな意見があるが結局分からないということだ。

 

 

8面

イラン/濃縮ウラン、上限超える:欧州への威嚇に使っている。イスラエルが攻撃するか。

 

中共、習近平/禁輸解除を条件に、貿易協議合意:中南北朝露は何を約束しても守らない国だから西側は自衛するしかない。信用がないということだ。

 

中共外交官の笑顔は芝居/当然だ。支那の古典に全部かいてある。とにかく、孫子は戦争とは騙すことなり、と記している。騙された方が悪いのだ。

 

三菱UFJが人民元、決済銀行に/中共に関係すると良いことはない。

 

14面

泳ぎ/昔中東に偉い王様がいた。息子が生き延びられるように、一人で生きられる知識をいろいろ書いて渡した。その中に水泳があった。それはいざとなると家来でも誰も助けてくれないから、というものだ。だから子供には水泳を教えておく。いざという時に生命を守るからだ。泳ぎはマネから入るとよい。

あと自転車もある。老妻は結婚するまで自転車に乗れなかった。子供の送り迎えでようやく覚えた。今ではスイスイだ。

 

15面

捜し物は何ですか/久田恵さん:老人は物忘れが激しい。何を忘れたかさえ忘れてしまう。

 

私も困っている。そこで産経に特集を提案した。実現するかも知れない。

以下私の方法だ。

1.財布は孔を開けて鎖でベルトに繋ぐ。

2.大事な物や、鍵には鈴をつける。

3.置き場は決める。番地を付けるというらしい。

4.眼鏡置きは複数置いておき、そこに入れる。

5.出かけるときには、鍵をして頬を自分で軽く叩く。記憶が残る。

6.昔の人は、無くしたとき、厄落とし、と言ったものです。落ち込まないこと。

 

26面

外国人のコカイン吸引事件/五輪でも大量に入ってくるだろう。麻薬対策が重要だ。

 

 


  

 

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 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月27日

 

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月27日

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1面

 

最高裁、再審の取り消し/30年近く昔の殺人事件だ。共犯者は認めている。

 

日仏首脳、イラン問題懸念共有/どうなるか。

 

参議院選挙、改憲議論争点に/憲法改正は、国民に危機の現状と解決方針をよく知らせることが必要だ。

 

また国防問題は日本だけでは決められない。相手が決める事だ。だから古来軍事は拙速を尊ぶという。国民が本気になることだ。

 

2面

海自、海保、共同訓練/自衛隊制度の海自に軍事抑止力が無いことを国民は知るべきだ。中朝露は皆知っている。だから侵犯を繰り返すのだ。

自衛隊に軍法、軍法会議、憲兵隊、愛国主義が必要だ。

 

5面

 

公明党九条改憲に反対/産経紙は慎重という表現を止めるべきだ。この問題は二択だ。

公明党は利敵ということだ。それが与党に入っている。おそろしい。

 

メディアの独立性疑義、日本反論/国連人権委の余計なお世話だ。中朝露にまず言うべきだ。すると沈黙だ。噓なのだ。また人権は存在しない概念だ。あるのは国民権だけだ。

 

怪しい安保破棄報道/阿比留瑠比:火のないところに煙は立たないという。米国も我慢しているのだろう。日本はいつまでも調子に乗りすぎている。

 

再軍備して自衛すべきだ。国民精神も正常化する。日本の再軍備は中朝露が反対する。それは日本にとって正しいと言うことだ。国内事情は外国には通じないのだ。

 

6面

 

G20大会議/どうなるか分からない。

  

24面

コカイン生産過去最多/日本など覚醒罪拡大:刑罰が軽いからだ。重罰主義のシンガポールに学ぶべきだ。

 

天皇陛下に五輪名誉総裁を/良くない。五輪委員会は過去贈収賄犯罪を犯している。天皇陛下を何と思っているのか。森喜朗は非常識だ。

 

27 面

児童相談所、形骸化/子供の死者が出ている以上、制度を改めるべきだ。



  

 

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『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月26日

 

 

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月26日

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日本は、米国トランプ大統領のつき放しで国防が焦眉の問題となってきました。

そこで先日ある会合で話した日本再軍備手順の新思考をご紹介します。

 

1.現状

現在自衛隊がありますが、警察組織で軍隊制度がありません。このためF35など最新兵器を持っていても、軍事的抑止力はありません。世界は知っています。気づいていないのは日本国民だけです。世界の軍隊制度が何か知らされていないからです。

 

2.解決方法

憲法棚上げ特例法で再軍備です。自衛権は自然権なので万国共有です。したがって九条を世界が採用するまでは、日本も他国同様通常国防をして良いのです。国民投票は不要なので、次の国会の過半数で実現できます。そして国防は焦眉の問題です。敵は待ってはくれません。敵の銃弾を占領憲法で止めることは出来ません。

 

3.特例法とは

自衛隊に、軍法、軍法会議、憲兵隊、愛国心を与えます。これで正規軍になります。

 

4.効果

軍事的抑止力が発生します。拉致問題、領土侵犯問題がすぐに解決します。国際間の真の共通言語は国防力なのです。

 

5.啓蒙

再軍備の実現は国民の危機感次第です。メディアは世界の国防情報を国民に提供することが義務づけられます。戦後反日メディアは国防危機を誤魔化して隠蔽してきました。

 

6.再軍備の歴史

1953.10池田・ロバートソン国防会談で池田勇人は米国の再軍備要請を拒否しました。

その主な理由は、GHQが青年に何が起ころうと二度と銃を執ってはならないと教えたので反対する。戦争未亡人を迫害したので皆反対する。共産党を野放しにしたので武力クーデタを起こす、だったと言います。そして「日本人が自分のことは自分でしか守れないと気づくには相当な時間がかかるだろう」と述べたと言われています。このため米国は翌十一月ニクソン副大統領を東京に派遣し、彼は日米協会で憲法九条は誤りだったと陳謝しています。

ということで、ついにその時が来たようです。マキャベッリは「政治は結果で評価される。結果が良ければ手段は正当化されてきた」と記しています。

 

7.参考

1945.8ソ連に侵略された満洲は地獄となりました。ソ連兵は彼等の軍法で占領地では3日間強盗、強姦、殺人が許されたからです。邦人婦女子の死者24万人。男70万人は奴隷としてソ連に連れて行かれ死者7万人。敵は当たり前ですが、日本の憲法に縛られません。

以上

 

*******************

1面

同日選挙、見送り/野党の無力化が露呈された。次の衆議院選挙はどうなるか。早期正常化のために愛国勢力は候補を準備しなければならない。

 

首相19首脳と会談、韓国とは見合わせ/EUを首脳としているのだろう。韓国は拒否だ。そうしないと屈服したとみられる。

 

宇宙探査機が小惑星に来月着地/すべて国防あっての放しだ。トランプが日本に自衛を求めている。米中会談6月29日。

 

2面

 

トランプ大統領が、日本のタンカーの護衛は日本がすべきと投稿した。世界の常識だ。日本の再軍備は待ったなしだ。

 

菅長官は中東のルートは死活的に重要と言うが、岩屋防衛相はタンカーを護衛しないという。どうなっているのか。国内思考は国際社会には通じない。幕末を思わせる時代錯誤だ。

 

米、イランの最高指導者ハネメイ師に制裁発動/巨額の資金を持ちそれを核開発に提供しているという。どうなるか。

 

高校生の半数、留学に興味なし/全員が興味を持つ必要は無い。意欲のある男子を海外に出したい。女性は危険だから不可だ。

 

7面

 

サミットと日本の宗教理解/松本佐保教授:6月始め第2回世界宗教サミットがあった。色々な宗教関係者が集まった。宗教には民族宗教と、国際宗教がある。前者が日本、印度、イスラエルだ。後者がキリスト教、イスラム教、仏教だ。国際宗教は民族宗教を滅ぼし支配しようとする。そして今は国際宗教内部でセクトが発生し抗争している。神々の困惑だ。

 

民族宗教は宣教師がいない。広める必要が無いからだ。平和だ。

 

日本は神道を護り発展させるべきだ。「日の本に生まれ出でにし益人は、神より出でて神に入るなり」仲西直方(江戸時代)。日本人は神々なのだ。

  

8面

韓国文政権の憂鬱/米中の板挟みだ。どうなるか。日本は韓国人のVISA無し入国を停止すべきだ。植民地化されている。

 

朝鮮戦争勃発69年/原爆で西側威嚇。日本の核自衛で相殺するしかない。米国に全面依存は出来ない時代に入った。戦後は終わりだ。

 

習近平の友は、タリバン/矢板明夫:反米勢力を糾合しているのだろう。中共はアフガンに介入する可能性がある。しかしアフガンは毒蜂の巣、帝国の墓場と言われた難所だ。常民がすぐに強盗に早変わりする。

 

エジプト/イスラム宗教政治指導者モルシー氏の死亡:法廷で倒れて死亡した。暗殺という声もある。中東は軍事政権の方が安定する。モルシーもイランと提携しようとした。危なかったのだ。軍事政権は、彼の出身母体の同胞団を鎮圧しているという。カイロの町は雑踏しているが、中は複雑だ。武器も隠されているのだろう。

 

ポーランド/政治が停滞しているという。政治家が飽きられている。あぶない。

 

22面

総務省の外国人支援/日本人の税金を外国に与える行為だ。国民の許可無く勝手にすべきではない。日本国は外国のためにあるのではない。政府の論理無き、無責任で野放図な税金垂れ流しは止めるべきだ。これは国民に対する犯罪だ。

 

男性、育児休暇義務化/賛成75%。必要ならとればよい。社会は競争の場だ。遊園地ではない。

 

出生前診断の検討会/人間は多産だ。障害児よりも健常児の方が、両親も社会にも良い。障害児を優先するのはおかしい。後でも生まれるのだから。人間は動物だという原点を離れてはならない。

医師会は業者だから、金しか考えない。障害児をもつ両親の人生の苦悩や破滅などどうでも良いのだ。

 

25面

路上殺人2名死去/社会防衛には犯罪予備軍への威嚇が必要だ。暴力漫画が広がって、妄想にとりつかれている人もいる。危機感だけが人間を正気にする。 



  

 

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以下は印刷本です。6月上旬、新宿のK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。本書の他書にない特徴は支那事変を西安事件から分析しているところです。ぜひ日本悪者論から解放されて欲しい。そして広めていただきたい。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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2.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。長征で毛沢東が中国共産党の指導権をソ連派のブラウン、博古から奪ったところです。初めから圧倒的な指導力を持っていたわけではなかったのです。これから辺境の山奥に逃げて行きます。

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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