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皇紀2674年平成26年5月22日

皇紀2674年 平成26年5月22日
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<巻頭言> 

日本は戦後体制が限界に達した。戦後の虚構が冷厳な現実の嵐に破壊されている。国民生活への悪影響が表面化してきた。

偽善や美辞麗句が吹き飛ばされて残ったのはやすっぽい見せかけだけの建物だ。芯がない。

これが政治から、司法、マスコミ、社会、教育、文化に共通の現象だ。

憲法を守れという声があるが、守ったからこうなった。そして外国は日本の憲法など守らないのだ。裸の唯我独尊主義はたちまち食い殺される。

日本社会の再建は、どの分野も待ったなしである。しかし「指導者なき群衆は無力」である。新しい愛国的な政治勢力の結集が急がれる。

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<紙面批評>
1面:
 福井地裁の原発再稼働禁止判決:地震対策が理由だという。しかし地震問題はいつ起こるかがカギである。

 裁判官は平気で暮らしている。言行が不一致だから出鱈目判決だ。国民を馬鹿にしている。

 裁判に外国の手が入っている可能性がある。利敵判決だ。国民経済への影響も理解できていない。子供司法だ。

 横浜地裁、自衛隊機の夜間発着を差し止め。夜間攻撃を受けたらどうするのか。裁判所が公然と国防妨害の利敵行為を働いている。司法界の粛正が必要だ。

 沖縄委員会の独立の動き:教育委員会の暴走を止めることが出来ない。これでは統一国家ではない。日本中に広がるだろう。

3面:

 中共主導のアジア安保:ヤクザが警察から守ってやるからというようなものだ。支那軍閥だ。独裁国家の独りよがりである。この解決は各国の核自衛である。


5面:

 農協改革:農協は政府の改革に反対しているが、民主党政権に従ったので、首相は信頼していない。

 維新、結い合流問題:石原氏、分裂ない発言。考えが違うのだから無理に集まると混乱する。今の時代愛国勢力だけが必要である。あとはゴミである。
 :
6面:
 江藤淳:有名な閉ざされた言語空間を著した人だ。政治とは崩壊を食い止める営みというのは意味深い。現実はたえず崩壊しているという理解なのだろう。それを止めて混乱を防ぐのが政治なのだ。

7面:
 宮家邦彦:イスラエルの首相の来日。安倍さんは防衛協力するという。これは原爆開発も入るのだろうか。集団的自衛権は時間つなぎである。核の時代には集団では守れない。個々の国が核自衛することになる。


 正論 ネイチャー史に名を刻んだ明治人:南方熊楠の話である。一人で渡米し、さらに大兵博物館で研究した。偉い人だ。

 明治の人には熊という名前が多い。これは良いという意味らしい。今の「きらきら名前」だと、テディベアにされてしまうかもしれない。

 談話室:人口減で幸福追求社会へ:47歳男。たしかに過剰人口が減るという意味では、国家の負担が減るが、働く人がへるので、貧しくなる。幸福の追求が何を意味するのか分からないが、一般には貧乏ではない。だとしたら勘違いである。

9面:
 米国:中ロ連携に警戒。冷戦の再開だ。

10面:
 貿易統計、赤字縮小:8千億円。原発を無駄に止めている。出血が止まらない。縮小などと云うべきではないだろう。
























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妖怪語追放

人権(国民権)、平等(不可能)、知る権利(存在せず)、格差(偽善)、差別(区別だ、誤魔化すな、序列化(偽善)、差別(区別)、文民支配(無能・無責任)、渡来人(帰化人)、新右翼(外国右翼)、中立(当事者に無し)、人種(レイス)差別(国民だけ、外人は別、誤魔化すな)、第三者機関(独裁機関、国民代表の正統権威無し)、人物本位(工作員採用基準)、不偏不党(言葉自体矛盾している。存在しない。反日の偽装だ。)
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日本独立国体革命の呼びかけ

危機感の深化、解決の方向性の理解、連帯と団結、国体回復運動へ, 国民への知識情報の普及拡大、政治的成果へ、日本回復は社会制度の回復から。立派な日本を取り戻す。

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A. 非常事態の理論武装

人口減と日本の衰退が確実になり日本の再建行動は焦眉の問題となった。解決は社会制度を元に戻すしかない。政府は憲法改正のために国民投票をするという。しかし高校までの教育は反日欠陥教育だ。そこで理論武装するために私の講座を視聴し、電子本を読んでもらいたい。そして大至急周囲に広めて欲しい。

日本再建の基礎知識は、政治思想では共産主義と国体論、歴史では大東亜戦争の正しい歴史観が必要だ。今この3つを提供しているのは、私の歴史観だけだ。

共産主義は、「思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」と覚える。しかし再発する。その解決が日本民族主義の国体論だ。国体は「丼」の文字で覚える。縦の二本は天皇崇拝、先祖崇拝と覚える。横二本は国民国防と家制度と覚える。これらが作る価値観が教育勅語である。これは明治につくられたものではない。数千年の日本民族の叡智の結晶だ。

次は歴史だ。これは「大東亜戦争は負けたが正しい戦争だった」と覚える。第二次大戦は重層的、複合的だから分かりにくい。それを勝利者スターリンの国際戦略から見たのが私の歴史観だ。この因果関係で全ての近代史の謎は解ける。

B.東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。

C.広報状況:
1.HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数23万超。索引語tkyokinken
   
3.電子本出版: 
1)「共産主義からの解放」
これは共産主義の思想、運動、統治を政治学、心理学、文化人類学そしてユートピア思想から多角的に分析したもので類書はありません。リベラルに苦しむ現代人を解放する必須の知識です。

2)「支那事変の真実」
これは支那事変をスターリンの独ソ戦対応の東部国境工作として分析したもの。西安事件がカギであり、上海事変、汪兆銘政権など戦後隠された史実を明らかにしている。また米国が日露戦争以来の満洲狙いで日本を邪魔者として滅ぼそうとした事も重大。それが戦後の支那の共産化で失敗し、1950年から日本の再軍備に方針を転換した。

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」
これは大東亜戦争を理解するための基礎知識を総合的にまとめたもの。大東亜戦争の二大原因は独ソ戦に備えた東部国境工作としての支那事変、満洲狙いの米国の日本敵視政策である。日本の自衛戦争であった。そしてこの時代を動かした思想に注目し、共産主義、民族主義、ファシズム、ナチズムを解説してある。これには多数の著書からの引用文があるのでわかりやすく、読みやすいと思う。

4)「ノモンハン事件の真実」
これはわかりにくいとされるノモンハン事件を日本人の立場で広い国際視野、高い政治の視点から分析したもの。被害そのものはソ連の方が甚大だったが在満日本軍はスターリンの巨大な罠に落ちて大打撃を受けた。スターリンの狙いは、独ソ戦を控えて支那事変の援蒋外蒙古ルートを守る事が大きかった。現代日本人の教訓は、遺骨収拾、核自衛、靖国神社崇敬奉賛である。辻参謀は戦後スターリンの挑発に乗るべきではなかったと深く反省している。日本軍人は英雄的であった。「旅人よ祖国に行きて告げよ、我ら命を守りここに倒れたりと」

5)「日米戦争の真実」
日米戦争は、一つの狙いで二つの戦争が行われたといえる。狙いとは19世紀以来の支那満洲獲得だ。戦争は蔣介石を使った支那事変と太平洋戦争だ。支那事変はスターリンが始めルーズベルトにバトンタッチした戦争である。蒋介石は傀儡(人形)に過ぎなかった。戦前の日米関係、真珠湾事件の内幕をわかりやすく解説した。米国にもマクマリーのような慧眼の反日政策の反対者はいた。しかしスターリンに騙され頭に血が上ったルーズベルトは聴かず暴走した。その結果は大失敗で、その被害者が日本なのだ。

6)「アジアの解放」
これは村山談話を否定する史実だ。戦後隠蔽されてきた日本軍のアジア解放の実績、南機関のビルマ独立軍育成、藤原機関のインド国民軍の結成を紹介している。日本軍は長年のアジア植民地体制を破壊し、アジアの国民の心に不可逆的な意識の変化を起した。このため戦後来襲した白人勢力に対して現地は日本軍の教えた勇気と自信により独立戦争を起し独立した。こうして戦前のアジアは戦後一変した。したがって日本は武力戦では負けたが政治では勝利したといえる。現代の東南アジアの反日言動は反日華僑の仕業なので騙されてはならない。現地人は皆日本の貢献に感謝しているのだ。自信を持とう。

7)「泰緬鉄道の真実」
これは泰緬鉄道建設事業を総合的に理解するのに役立つ。映画「戦場に架ける橋」が一人歩きしているので多くの誤りを正す。誤りは史実の誤りと偽善がある。史実は建設、捕虜、コレラ大流行を知っておく。コレラ大流行により日本軍も英軍も多数が死亡した。英軍副官は、罹患した英兵を日本軍の銃を借りて射殺しているほどだ。偽善は戦後多数の日本軍人を捕らえて虐殺したことだ。これが映画では隠蔽されている。だからほとんど出鱈目と言ってよい映画だ。戦後英軍の報復とアジア再植民地化のために多くの日本青年が英軍に処刑された。鉄道完成1年後に着任した塩田源二中尉までも死刑になった。BC級戦犯問題についても記した。「風もなぎ、雨もやみたり、さわやかに、朝日を浴びて、明日はいでなむ」木村久夫上等兵(29歳)の冤罪処刑前夜の辞世である。靖国神社の慰霊がいかに大切か分かるだろう。

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以下は紙本です。

1)「共産主義からの解放」落合道夫著 

左翼思想は救済願望なので何度失敗しても蘇る。息の根を止めるには自衛の理論が必要だ。そこで難解とされる共産主義を思想、運動、ユダヤキリスト教から分かりやすく解説した。
リベラルや左翼教育の偽善に反発する人や教育関係者、企業関係者の知的理論武装に必須。北海道から石垣市まで全国から注文を頂いている。90ページの本だがこの一冊に20世紀の謎をとき一生の宝になる知識が詰まっている。

本書は、「マルクス主義の思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪」であることを史実と論理で明示している。しかし左翼思想の救済願望は人間の本能であり、思想的にはユダヤ教、キリスト教から来ている。マルクスの歴史観がユダヤキリスト教の終末論の裏返しであることを説明した。日本共産党の最高幹部が東京の最高級ホテル椿山荘で大宴会を開いた。まさにオーウェルの動物農場の最終場面を思わせる事実だ。窓から宴会をのぞく貧しい動物たちの目には、独裁者の豚と人間の区別はもうつかなかったのである。アンドレジッドの知人は、ソ連をみて、「あれは共産主義でも社会主義でもない、何か別のものだ」と語った。そうただの詐欺だったのだ。左翼に騙されてきた戦後世代と特に教育関係者には是非読んでほしい。

内容 <目次>
はじめに:一九九一年ソ連は国家運営が行き詰まり、ロシアに戻った。ソ連は人類初の理想主義国家を宣伝したが、崩壊した結果、未曽有の犯罪支配の事実が明らかになった。大ウソだったのである。この結果西側社会では左翼は退潮した。しかし日本にはまだ残り百万単位の有権者が投票している。この背景には教唆主義統治のおぞましい史実が知られていないことがある。そしてその本質が分析されていないことがある。そこで基本的な見識を持つことができるように、共産主義の巨視的な理解の方法を紹介したい。 要約抜粋。

第一章 共産主義の研究方法
第二章 共産主義統治の史実
第三章 マルクス主義思想について
第四章 共産主義運動の生成と崩壊
第五章 ユートピアと共産主義
第六章 ブラックユートピアと共産主義の終わり
第七章 左翼運動の再発防止と民族主義への回帰
まとめ
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読者感想:
 日本の敵はリベラルのこととわかりました。
 「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい)
 左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。
 左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。
 著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」
 主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)

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★定価800円、送料240円、合計1040円
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2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著

これは大東亜戦争の因果関係を、①スターリンの独ソ戦に備えた東部国境工作と②米国の日露以来の満洲狙い、そしてソ連の空前の大成功収めた③国際スパイ工作から説明したもので類書はない。ソ連の極東政策の目的が赤化ではなく、ドイツとの東西挟撃防止戦略であったことが重要だ。また日本の戦後の破壊された内容を分析し、日本再建の方針を示した。
内容紹介:
<はじめに>:21世紀に入り大東亜戦争が終わってから半世紀以上が過ぎた。それにもかかわらず我が国は盛んに非難されている。これに対して政府はひたすら謝るが事態は悪化し民族迫害まで始まっている。しかし日本人はそんなに悪いことをしたのだろうか。莫大な戦後賠償も払い三百万人も殺された我々は勘定を済ませているのではないか、もともと自衛戦争で敗北しただけではないか、お前たちはそんなことが言えるのか、という素朴で自然な反発が生まれている。

第1章 各国と第二次大戦概観
第2章 大恐慌とヒトラーの台頭
第3章 スターリンの警戒と国債シフト
第4章 米ソの対日政策
第5章 戦前の日本
第6章 支那事変
第7章 各国と独ソ戦争
第8章 太平洋戦争
第9章 アジア白人植民地の解放
第10章 ヤルタ会議
第11章 日ソ戦争
第12章 米国の日本占領と破壊
第13章 東京軍事裁判
第14章 昭和天皇の国民慰問
第15章 米国の反共大転換
第16章 講和条約締結と未完の独立
第17章 日本人の課題
<あとがき>
付録 
1.第二次大戦の流れ図と解説
2.反日悪意宣伝と対応
3.日本近代史の参考書紹介
4.諺と名言

★:アパ優秀賞論文「真の近現代史観」、「真珠湾事件に学ぶもの」、「支那事変の真実」を添えてお送りいたします。読者から「日本近代史は結局これで決まりですね」という評がありました。
読者評:
 「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、
「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、
 「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)
 「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員)
「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)
★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース
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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円
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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。
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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193
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