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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月4日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月4日

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先日、熊本の災害被災者が大体育館のハチの巣状の段ボール部屋に入れられているので気の毒だ、と述べたところ、知人の方がツイッターに投稿された。

するとあっという間に1500もの良いねがあったという。皆心が温かいのだ。社会の危機は共同体の団結を強める。老人や寡婦には親切にしよう。

 

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1面

セブン、米国三位のコンビニ買収/米国でも企業の価値が下がっているのだろうか。2.2兆円という。

 

コロナ重症全国で92人/1週間で1.7倍。これは老人患者を優先し、早期治療を心掛けることだ。即、アビガン錠を飲ませて時間を稼ぐ。ウィルスによる肺の破壊を防ぐのだ。

 

徴用工/韓国は日本に対応してもらいたいのだろうが、日本はそれどころではない。

 

みたところ韓国は北に吸収されるのではないか。なお金正恩は死亡しているのだろう。権限の移行は、影武者の権力者化を防ぐためだろう。

 

2面

北朝鮮、核演説/核を放棄しない。当然だろう。それにしても産経子は幼稚すぎる。また圧力などと言っている。

そうではなく、日本は最悪に備えることが必要である。これを国民に呼び掛けるべきだ。頭の切り替えだ。

 

千代田区の混乱/区長と議会が対立している。これは両方いらないということだ。行政官の民選は禁物だ。無能と腐敗でよいことがないのだ。これも占領軍の破壊工作の置き土産だ。

 

NHK, BS,ラジオ削減/NHKは一体いつまでやっているのか。これは占領軍の放送機関だ。占領軍がいないのだから、解体し撤退すべきだ。

 

3面

 

 韓国司法に正義があれば、電信柱に花が咲く、か。徴用工の出鱈目判決だ。これは李氏朝鮮にもどってゆくのだろう。私利私欲、残酷、拷問の世界だ。日本から見ると遅れているが、朝鮮人には住みよいのだろう。

 

日本企業の韓国離れ/直接投資は1/3に減少。国際資金は臆病だから避ける。

 

7面

ビルマの選挙/軍制から離れたが、安定が必要だ。中共が手を伸ばしている。

 

中共は香港人のDNAを収集か/PCR検査を利用しているという。

 

安倍首相の像撤去を求める韓国市民団体/ハングル文字ではなく、漢字表現だ。日本人向けの宣伝なのだろうか。裏がありそうだ。

 

人権の欧州の消滅/欧州諸国が中共の脅威の前に沈黙している。これが欧州リベラルの実態だった。欧米を過大評価してはならない。

 

11面

 

尖閣の有人化をためらうな/状況をリードするには先に動くことだ。日本的な動きの遅さは国際紛争では致命的になる。尖閣に公的施設を作る。世界を刺激するのだ。相手が困る。

 

指導者の資質/竹内洋先生。家の経済状態で上の学校にいけないという事実がある。これは奨学生制度で補えばよい。

なお、大学が多すぎると若年労働者が足りなくなる。本来大学は役人や教員など専門家のための制度である。一般の人は、高卒で実業界に入るべきだ。人生は短い。そして早く結婚する。よいことばかりだ。

 

20面

尖閣,中共公船あらわれず/敵意は不変だから、日本は油断せず自衛だ。

 

22面

コロナ感染状況/これは動態がわかるようにするのがよい。通常現在の発病者の人数とその増減だ。過去総数はあまり意味がない。

 

犬のコロナ感染/むずかしい問題だ。英国では動物から人への感染を恐れて猫を捨てた人が多いという。

 

23面

 

熊本, 球磨川、老舗人吉旅館再建/再建に一億円かかるというが、利用者から見舞金が一千万円も集まったという。おかみさんは感激して63歳だが再建するという。応援したい。

この川筋は、洪水で危ないから避難場所をつくることだろう。また三階建ても心掛けるべきだ。

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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