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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年5月8日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年5月8日 

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月間ハナダの六月号を読んでみた。今評判の飯山陽女史の選挙演説が掲載されている。立派なものだ。彼女は15区で4位だったが、堂々一位で不思議ではない。

今後日本の選挙では、ネットで愛国集団が国民をつなぎ、連帯し、ネットで一斉同報して選挙協力を要請したらどうかと思う。ネット式のどぶ板だ。

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1

イスラエル、ガザ地区南部ラファ検問所制圧/この問題では日本人はハマスに感情移入するのは止めるべきだ。狂犬的なテロを行ってきたからイスラエルが撲滅するのは当然だ。同情も限度がある。

 

プーチン五期目大統領就任/辞任すると報復されるので止められないのだろう。ロシア国民はプーチンの死亡待ちだ。スターリンと同じだ。気の毒だ。

 

2

拉致被害国民の救出/産経は国民を付けることだ。本当は拉致国民だ。家族というと矮小化される。無差別誘拐の被害者は国民だからだ。

 

静岡県知事選挙/野党によると、知事は首相と対等であるという。これでは統一国家ではない。これは占領軍がやった行政解体の結果だ

知事は政治家ではなく、行政官だ。内務省が一丸管理しないと敵に滅ぼされてしまう。既に沖縄で外国の工作が始まっている。北海道も危ない。江戸時代のように政府の直轄地にすべきである。

 

3

ロシアのウクライナ侵略長期化/米国がウクライナに武器を送り出したようだ。トランプ氏が大統領になると、どうなるか。プーチンはトランプを恐れている。バイデンは普通の人と評していた。とにかく、プーチンが味を占めると、また侵略を始める。結局ウクライナの核自衛しかないのだ。西側はウクライナの核開発に協力すべきだ。

 

7

トランプ氏に発言禁止/米国は自由と云うが実際は自由ではないと言う事だ。米国を過大評価してはならない。ご都合主義なのだ。

  

米国大学卒業式の中止/大学紛争が起きたからだ。裏で中共が金を出しているという。どんな利益があるのか分らない。何れ分るだろう。

 

9

後藤新平、かく語りき/新保祐司先生。後藤新平は伊達藩の出身であったかと思う。私が大学時代に過ごした寮に彼の揮毫があった。医師であったが政治家であり非常に有能な人であった。

彼は政治の倫理化を主張した。道徳的な政治である。今の日本に必要なことである。教育勅語と愛国心の普及が必要だ。

 

23

コロナ死者半年で1.6万、現在減少中/油断できない。高齢者や基礎疾患があると要注意だ。 

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保守の理論武装、歴史と思想の3

 

危機が深化し保守運動に関心が集まっている。保守とは空気のようなものでいつもは気付かないが、失われると苦しくなり大問題になる。それが今だ。しかし保守がよく分らないという人が多い。そこで保守理解に役立つ3冊を紹介する。歴史観は日本固有で良い。日本が正しい。外国と一致する必要はない。スターリンは第二次大戦の唯一の勝者だった。毛沢東は中共を作り、自国民だけでなく外国人まで苦しめている。これはアパの第三回日本再興大賞の優秀賞を受賞している。またリベラルは人間の妄想であるが利用されて日本社会に混乱を起こしている。リベラル問題は、常に社会的権利には資格、義務、責任、常識が必要と覚えておこう。動物のような自由はないのだ。

何れも落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

参考書「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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