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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月27日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月27日

1面

中共、中距離弾道弾発4発発射/直接的には黄海の演習を米軍機が監視したことへの威嚇だろう。しかしこれは大統領選挙では、トランプを正当化することになる。米国の挑発に乗ったのだろう。習近平は、軍部に挑発にのるなといっているとうが、軍部は逆らったのか。不明である。だんだんわかってくる。

 

米国務長官/対中厳然に対処。エルサレムから遠隔で共和党大会に参加。すごい技術だ。米国としては兵糧攻めにして、軍備拡大の金を回させないのが良いのだろう。

 

北方領土問題の歴史/日本人が知っておくべきなのは、樺太も日本領だったということである。それが清朝の衰退で南下してきたロシアに侵略され武力で奪われてきたのである。そして最近の第二次大戦では、ソ連は中立条約を破り日本を襲い、北方領土を奪っている。この解決は武力しかない。日本は再軍備、核武装だ。

このためソ連は日本人が再軍備に向かわないように、平和論などを宣伝し日本人を騙してきた。

 

ソ連兵の暴虐とは/ソ連軍には古代の軍隊の「三日間ルール」があった。ソ連兵は占領地では三日間殺人、強姦、強盗が許された。憲兵は四日目から出動した。日本人は囚人部隊と勘違いしたが、共産軍の正規兵だったのだ。しかしこの悪行と日本人の被害は戦後隠されてきた。マスコミがソ連に屈従したのだ。

 

産経抄/ソ連と暗殺。ソ連時代KGBは医師に探査されない方法で殺す方法を研究した。ソ連時代の暗殺技術は現代に引き継がれてさらに発展している。それがポロニュームであり、今度の事件の毒物だ。プーチンは誰でもいつでも殺せるという全能感覚をいだいているのではないか。日本の政治家もいつでも殺せると思っているのだ。だから友好などありえない。

なおプーチンが師と仰ぐスターリンは暗殺の専門家で、工作員に自ら細かく指示を与えていたという。そして工作終了後、褒賞する代わりに口封じで処刑したのである。

 

2面

南シナ海、対中対抗/西側諸国の抗中運動というべきだろう。豪州は中共の南シナ海の私物化を認めない。日米豪で訓練を行い。公海として扱うことが必要と述べている。日本も正念場だ。愛国勢力を形成し、自由と独立を守ることだ。戦後占領政治のの延長は許されない。

 

米国、警察改革、銃規制問題/共和党は現実的、民主党は妄想的だ。

 

5面

菅長官、孔子学院を注視/孔子学院は中共の実戦工作部隊だ。大学に入り込み大学を乗っ取っている。教授の発言を、留学生が監視し、脅し、退職させている。恐ろしいことだ。すぐに廃止させ、関係者を帰国させなければならない。

 

玉木新党/政界の変化が始まっている。今までの政党では、内外の環境に対応できないのだ。コロナは米軍の占領体制の偽善を暴いたといえよう。

 

安倍首相の診察/メディアは騒いでいるが、全体的には交代する時期だ。安倍首相にいまでも任せることはできない。後継の指導者はどうするか。

 

私の提言する531愛国同志会運動を基盤に愛国政治勢力を構築してゆきたい。佐藤和夫氏が山田議員を応援するという。531勢力はいずれ自前で候補者を出すとして、山田さんほか自民党などの愛国議員を応援しよう。

 

6面

米国、中共南シナ海関係24社を制裁/ 米国は中共を南シナ海から撤収させることを目標にしているようだ。それにしても中共の発想は古典的だ。鄭和の大航海だ。誇大妄想を抱いている。中共は自国が、莫大な過剰人口を抱え、富を持たない外貨に依存するマッチ棒で立つ七面鳥であることを忘れている。西側が中共に幻想を抱かせてしまった。覚醒させよう。

 

中共外相、訪欧工作開始/欧州で米国ににらまれてよいと思う国はないだろう。中共は高い金を払うしかない。

 

 北朝鮮/金正恩の妹は二か月も姿を現さないという。金正恩は無力化し、影武者を使っている。一人歩きしないように権限を妹に移したということだろう。しかしその妹も傀儡だ。黒幕がいるのだろう。普通は秘密警察を握る人間だ。当然実力組織の軍部と衝突する。どうなるか。すでに始まっているのだろう。

 

9面

韓国、貿易製品管理問題/韓国は日本の特殊製品を違法に転売していた。そこで日本が危ないので、管理を強化し輸出を規制した。すると文大統領がいつまでも騒ぐ。おそらく危険な転売先の国から厳しいクレームが韓国政府に入っているのだろう。日本は自殺行為になるからやめる。

 

西側の敵は中共の個人独裁体制/欧米でも危機感が理解され、広がっている。どこまでも広がる悪の細胞だ。

 

11面

 

石平の中共ワッチ/習近平が国民の橋の上げ下げまで文句を言いだしたので、呆れている。食糧の節約で、宴会を規制し始めたのだ。しかし個人独裁なので、みないやいや従っている。しかし反発が起こるのではないか。

 

22面

NHK受信料の値下げ/総務大臣がNHKに要請しているがおかしい。政府が決めるものだろう。政府はNHKの管理体制を改めるべきだが、NHKが政治家をデマ報道で脅して暴走しているのだ。531運動を発展させNHKを解体するなど国民の支配下に置く必要がある。

 

戦死者遺骨の遺伝子判定/素晴らしい技術だ。魂は靖国神社に祭られているが、遺骨があれば民族の個人をしのぶよすがとなる。しかし回収不可能なご遺骨もあることをしっておきたい。

 

大阪市、愛国教科書を不採用/反日教科書を選ぶ。子供たちを保身の道具に考えてる。悪い。これも531運動の三大緊急重要政策だ。

 

25面

学校のコロナ感染/産経は隔離を差別というが差別の定義は何か。すると答えられない。

差別は煽動用語なので禁止用語にすべきだ。

伝染病は被害者であり加害者になる。所定の防疫体制をとっていても感染は起こる。それは仕方がない。

アルバイト先が感染を恐れるのは当然だ。会社が閉鎖されるからだ。産経記者は責任を取るのか。するととらないのだ。言いたい放題だ。保守主義の世界では、義務と権利は対になっている。コロナの時代はリベラルの甘い言葉はウソと見抜かれる。

 

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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