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頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月31日

頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月31日

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欧米では日本人が戦後呆けを脱し、大逆襲が始まるとみている。危機の深化で流石に戦後のノンベンダラリは続けられないからだ。戻るところは民族本来の生態の回復だ。敗戦前の二千年来の国体だ。

1.心の切り替え:占領時代は腐敗の時代だ。さっぱり切り替えよう。

2.価値観:これは勧善懲悪だ。頭は賢く騙されない。

3,政治:自由民主主義だ。自由が大事だ。

4.歴史の理論武装には、以下の本が役立つ。

「黒幕はスターリンだった」、「中共の正体」落合道夫著ハート出版。

読者から、国民の教科書、今一番読んで貰いたい本、目から戦後の鱗が落ちる、などの書評がある。

良い年をお迎えください。

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1面

防衛大綱、改訂時期見直し/危機は急速に深化している。中共は日本を核攻撃すると言い出した。それなのに政府の国防体制は、あいかわらずの米国依存の怠け者状態だ。しかし米国の方が断ってきている。核の身代わり被爆はしないのだ。だとしたら日本は原潜核ミサイル艦隊の建設しかない。中距離核があれば中共の主要都市は壊滅できる。

 

中共の西安封鎖/中共のコロナ対策は国民のためではなく幹部の保身のためだ。これを忘れてはならない。彼等は国民を敵視しているのだ。

 

米国防総省陳述書/台湾は同盟ネットワークの結節点。当然日本も含まれる。力には力でしか対抗できない。

 

2面

公明党議員の汚職/公明党の綱領は何なのだろう。日本民族の生存と生殖をたすけるものなのだろうか。空言妄語ではないか。国民騙しだ。

 

リニア新幹線/静岡県知事が妨害している。これは確信犯だから権力を取り上げるべきだ。

 

立民、皇位継承報告を批判/頭が高い。時代遅れの死に体の政党だ。そしてすぐに死亡する身なのに身の程を知らない大口を叩く。大ピラミッドに蝉が挑むようなものだ。「馬糞の川流れ」になるだろう。

 

3面

ワクチン格差/途上国には行き渡らない。これは品薄だから当然だ。人間社会に平等、均一はないのだ。

 

コロナ新株の感染拡大/薬やワクチン開発も進んでいる。どうなるか。

 

フランスで感染が4日で倍増/20万人という。

 

韓国が日本企業の資産売却命令/普通の国ではない。日本政府は韓国への対応を改めるべきだ。人の往来も減らすべきだ。

 

5面

皇室の保護/敵が狙っている。これは旧皇族の保護を回復すれば良い。占領政策を独立後も守るのは狂っている。米国軍人も日本は我々に破壊されたものを回復すると述べている。しかし占領利得者が反対して今日の危機に至った。

 

皇室は宗教的な存在なので、政治権力の王室とは違う。世界に例はない。世阿弥が記したように「秘すれば花」だ。世界が皇室破壊を狙っている。全国民が朝廷防衛の北面の武士となって、敵を撃退する。

 

台湾、予備役部隊を強化/日本は何もしていない。驚くほどだ。マスコミが悪い。l

 

11面

日米同盟が頼み/核の時代には同盟はない。身代わり被爆ができないからだ。核自衛してかつ協力するということだ。米国兵が血を流し、日本の自衛隊がそれを見ているという構図はあり得ない。誰でも分かる。そして自衛隊員が血を流しているのを他の日本国民がテレビ出見ているというのもあり得ない。国民皆兵は近代国家の掟だ。

 

22面

コロナ統計/感染515人、回復198人、増減+317人死亡0人、感染中21,221人

増えているが、欧米ほど爆発的ではない。そして死亡者がゼロだ。治療法が改善されたからだろう。医薬品が投入される年明けを見よう。医療関係者には大感謝だ。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

  • 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
  • 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。
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頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月30日

頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月30日

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1面

日豪安保宣言改訂へ/同盟とは血を流すことだ。しかし日本の自衛隊は戦闘を禁止されており抑止力が無い。人と兵器だけの案山子、仮装行列状態なのだ。そこで日本はまず自衛隊に軍法(軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)を付加し、正規軍にしなければならない。そして核保有国に対しては核自衛するしかない。濠州も原潜艦隊を建設する。日本も真似るべきだ。

 

香港の中共圧政/自由メディア消えた。産経は民主ではなく自由を使うべきだ。中共は民主国と主張しているからだ。中共が革命後やってきた蛮行を知ると恐怖を感じるだろう。拙著「中共の正体」落合道夫著を読んで欲しい。我々はこうした恐るべき敵と対峙しているのだ。

 

2面

NPT(核不拡散防止条約)会議再延期視野/中共ロシアの軍事拡大の今、核不拡散は非核国を危険にさらしているだけだ。米国は核の身代わり被曝ができない。核不拡散は論理的に破綻している。

 

米国、コロナ感染最多44万人/コロナ新株の感染が広がっている。欧州各国も増加中。アジアはそれほどでもない。

 

3面

個人独裁と勝負の年/産経は中ロを覇権主義というが意味不明だ。そうではなく個人独裁だ。全体主義も同じだ。これらの用語は個人独裁主義の隠れ蓑になっている。

 

自由民主主義国は、中ロとの対立に味方を増やすが、それは必ずしも自由民主主義の国とは限らない。それでも良いのが政治の世界だ。

 

ロシア、人権団体を強制解散/スターリン独裁の真似だ。これしか出来ない。プーチンは任期の切れる2024年に大統領に再度出馬するという。報復が怖くて止められないのだ。

 

韓国、竹島で軍事訓練/戦後のどさくさに占領し、日本の政治家を騙して今日に至る。日本側も問題だ。

 

5面

NTTが高度デジタル人材4倍に/英才教育が必要だ。文科省は飛び級を開始すべきだ。インドや中共など皆やっている。

 

9面

米国の中東戦略/宮家邦彦氏:イラン核保有は不可避か。ウラン濃縮度が高まっている。中東は連鎖的に核保有が進む。結局相互滅亡を防ぐ生存本能に頼るしかない。

 

22面

帰省ラッシュ/タクシーの運転手がこのところ故郷から帰ってくるな、という連絡が来ていたが、今年は良いかな、と言っていた。新幹線は乗車率100%を越しているという。

 

コロナ統計/感染502人、回復200人、増減+302人、死亡4人、感染中20,909人

増加している。新株のせいだ。あとは新薬とワクチン頼みだ。年明けには配布が始まるだろう。

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

  • 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
  • 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。
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頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月29日

頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月29日

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1面

経済安保、技術情報漏洩、民間に罰則/とにかく総力で中共のスパイ工作を防ぐことだ。

そして政治安保が必要だ。日本の政治家への工作を防衛する。

 

バルト3国が台湾支援/ソ連の重圧で苦しんだ経験があるので、小国台湾を応援する。これは自分たちの安全保障のためでもあるのだ。世界で危機感が高まってきた。

 

2面

米国の対中政策/日本はとにかく核自衛するしかない。米国は核の身代わり被ばくはしない。

 

中共、巨大不動産会社の破産/全体では数十兆円という。西側の信用制度を利用して外貨を集め、私利私欲をはかったが、信用制度の義務を怠ったので、破産になったのだろう。中共は西側の信用制度から外すべきだ。

 

コロナ新型が大阪の高齢者施設で集団感染/来月中旬には9割以上か。なぜ新型が取って代わるのかわからない。ただ重症化率が低いというのはありがたい。

 

3面

米中海底の主導権争い/パラオがケーブルの中継地として米中で争っている。現代では伝送方式は進んでいるので、細いケーブルでも大量の通信が可能である。それまで通信衛星が使われてきたが遅れがあるので、光ケーブルが主に使われている。

 

自衛隊の対中緊急発信、半年で5倍/軍艦の日本周辺海峡通過も増加。自衛隊の正規軍化が必要だ。現状では案山子に過ぎない。

 

ソロモン諸島に中共警察活動/独裁者が中共に取り込まれているという。

 

5面

公明党遠山元議員の起訴/議員の動機は金と権力欲だ。公明党も同じだ。

 

6面

NEC,ドコモがオンライン診察アプリを開発/各家に器具が準備される時代になるのではないか。薬は宅配される。地方の人には朗報だ。

 

8面

米国政治情勢/民主党急進左派が影響力を拡大している。なお自由主義対権威主義というよう表現はおかしい。そうではなく自由民主主義と個人独裁というべきだ。個人崇拝、全体主義もすべて個人独裁である。

 

米国で国防権限法が成立/来年太平洋で世界最大規模の軍事演習を行うが、台湾が招待された。

 

エジプト、ムスリム同胞団の内部で抗争/これはモスレム・ブラザーズという有名な団体だ。貧者への施しで有名だが、内部はイスラム過激派だ。殺人もする。日本的なイスラムに対する宗教観は誤っている。

 

中共の井岡山拠点/歴史的遺物で名所という。これは中共が蒋介石軍に追われて逃亡した際、毛沢東の率いる勢力は、山賊の支配していたこの地域を占領した。山賊の首領はのち処刑された。その後人数が増えると瑞金に移動した。台湾対岸の奥である。この集団は、農民ではなく、多くは農村に巣くっていた、やくざなどの遊民だった。そして当時から毛沢東は内部の粛清を行っており、大量の党員を殺している。正体はいわゆる志那の流族(大盗賊)だったのだ。

 

18面

 

コロナ政府マスクの処理/大量に保管されているという。外国に贈ったらどうか。

 

コロナ統計/感染385人、回復212人、増減+173、死亡2人、感染中20,607人

少しずつ増えている。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

  • 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
  • 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。
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頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月28日

頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月28日

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1面

医薬、治験前に承認/非常事態では当然だ。遅れている。

 

デジタル化人材育成加速/飛び級が必要だ。外国ではやっている。日本の教員の保身である横並び主義は禁物だ。

 

中共の民主主義心理戦/細谷雄一先生:民主主義は自由民主主義(議会制)と人民民主主義(個人独裁)がある。自由民主主義は政治の意思決定の制度と覚えると良い。すなわち秘密自由選挙による議会制だ。危機の時代には大統領に任せる。人民民主主義は人民の代表が独裁するという詭弁民主主義だ。国民には参政権はない。

 

2面

コロナ治療薬/どんどん開発されているようだ。家で飲めるようになると風邪と同じになる。

 

スーパー広がる正月休業/従業員も家族と正月を祝うことができる。よいことだ。

 

3面

ワクチン3回目接種急ぐ、医療現場/だいぶ様子がわかってきたが、コロナの医療関係者は恐ろしいと言っていた。

 

塩野義、ワクチンの最終治験をベトナムで開始/うまくいってほしい。

 

ロシアの若者の不満/プーチンの個人独裁に見切りをつけている。プーチンはスターリン時代を夢見ているのだろうが、時間を引き戻すことは無理だ。あとは死神がプーチンを連れてゆくのを待つしかない。

 

4面

対中非難決議、野党反発、動かぬ自公/政治が中共に乗っ取られているということだ。愛国新党が必要だ。

 

5面

ビルマ軍、国民殺害/市民ではない。国民だ。表現を正確にすべきだ。ビルマは王様が必要なのだろう。しかし英国に滅ぼされてしまった。

 

米国海兵隊中将談話/戦士の言葉だ。立派だ。戦前の日本人ならすぐに理解できただろう。

 

中共コロナ感染、デルタ株急拡大/どうなるか。

 

習近平の華夷秩序復活/平川祐弘先生。中共とは、共産主義ではなく易姓革命の国である。毛沢東の長男が生きていれば跡を継いだだろう。北朝鮮と同じだ。毛沢東は共産主義者を大量に殺した。それは毛沢東が共産主義者ではなかったからだ。

華夷秩序とは、中国を中心にした国家の序列で、日本は東夷となる。支那を中国と呼ばせた狙いはここにあった。日本人はそれを知らずに支那を中国と呼んでいる。自分で卑下しているのだ詳しくは、「中京の正体」落合道夫ハート出版をお読みください。

 

20面

コロナ統計/感染214人、回復146人、増減+68、死亡0人、感染中20,437人

少しずつ増えている。ただ死者がゼロなのはありがたい。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

  • 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
  • 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。
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頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月27日

頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月27日

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今年の日本は例年以上に内外混乱しているようで来年が心配です。以下印象と感想です。

1.習近平の不安/この原因は経済の巨大化が共産党の個人独裁を揺るがしているからである。実は個人独裁は経済発展とは矛盾する。経済発展は人と情報の自由を必要とするが個人独裁は情報の統制を必要とするからだ。そこで経済を潰しているが、その先は毛沢東時代の国民総貧困と党幹部の国家資産の私物化になる。しかし、党内反対派や軍部までが習近平に反発しているというのでどうなるか。とにかく精神が腐りきった国家だ。日本の対応は、原潜核ミサイル艦隊の建設だけである。

 

2.プーチンの錯乱/プーチンはあの犯罪国家ソ連の復活を夢見ているという。ロシアは広大な国であるが、広すぎて管理出来ない。資源に依存する国では製造業は育たない。遅れた国だ。日本人技術者がいくら教えても数年すると原型が崩れて変形しているという不思議な国だ。

極東では、黒竜江のあのブラゴヴェシチェンスクに中ロ友好橋を架けたが、あそこは1900年にロシア兵によるシナ人密入植者数万人の大虐殺のあった町だ。しかし今のロシアにはその力は無い。ということは極東大乱の種がまかれたというべきだろう。ウクライナは日本の北海道だ。アイヌ人はロシアによりロシア人と認定されたという。大変だ。日本海の留萌海岸と根室からロシア軍の上陸作戦が始まるだろう。これも対策は原潜核ミサイル艦隊の建設しかない。

 

3.日本の国防は、自衛隊の正規軍化から入る。

1)今の自衛隊は案山子:そこで日本の軍備だが、現状は戦闘が法律で禁止されているので、自衛隊は人と兵器だけの仮装行列、あるいは案山子状態だ。これは自衛隊を馬鹿にしているのでなく現状の危機を訴えているのである。中朝露は知っているから自衛隊を無視する。知らないのは国民だけである

 

2)自衛隊に魂を入れる:そこで対策だがまず自衛隊を正規軍にすることである。それは特例法で国際基準の軍法(軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)を付加すれば良い。すぐ正規軍になり軍事抑止力が発生する。なお、自衛は米国が1953.11、日本政府が1954.12に占領憲法下でも認めているから国防に関しては憲法改正は不要である。憲法が国防を縛っているという考えは間違いだ。国防は生存の確保という人類の憲法以前の決まりだから憲法でも拘束することは出来ない。

 

3)岸田内閣の限界:親中共シフトは被害を拡大するだけだから、国民は反中共シフトに代えなければならない。中共は武力以外には反応しない。逆に日本が国防を固めれば友好的になる。それだけである。

 

4)国防反対は占領利得者:戦後今まで自衛が出来ない理由としては、政治家の保身がある。憲兵隊がいれば、活動できない売国政治家が多数いる。日本の政治は腐りきっているのだ。

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1面

賃上げ企業、落札有利に/この意味は銀行の利払いのためには、企業収入の増大が2%位必要ということだ。本来の経済は自然にまかせるものだが、政府がシナリオを作って介入しているのだ。

 

性犯罪から子供守れ/わいせつ教員が多いことにおどろく。教員管理の機能を果たさない教育委員会を廃止すべきだ。これも占領軍の負の置き土産だ。

 

2面

沖縄の未来像は日米基地統合に/米軍沖縄司令官の元中将談話。とにかく沖縄は最前線だ。敵の騙し工作も盛んだ。日本の国防が正常化しないので、県民も混乱している。自衛隊を正規軍にすることが第一だ。再軍備と憲法は別だから、憲法改正は不要だ。

沖縄の基地負担の軽減が金と比例するというと、殆どの県民は基地負担軽減に反対するだろう。県民は金が欲しいのだ。理屈などどうにでもなる。敵が来れば旗を振る。それが人間だ。ただしその後殺されるのだが。

3面

オミクロン株、濃厚接触者の受験容認へ/感染力は大きいが、重症化率は低いという。飲み薬も出てきたので、インフルエンザの一種になるだろう。

 

富の集中/フランスの研究団体が発表している。人間の妬みを煽る良くない情報だ。大体誰が金を持っていようが、自分とは関係ないことだ。金は天下の回り物だ。金持ちの金も投資されて社会で使われている。老人は格別楽しいことなどないから、名目だけの金持ちだ。

 

ロシア経済停滞、資源依存の限界/金がなくなれば自分で工夫する。それが世界の諸民族であり国民だ。ロシアが製造業の能力が低いのも資源があるので必要が無いからだ。

 

7面

二つの勝利/NTT松原実穂子氏:ロンドンの国際会議で、諸外国の代表から、日本はいかにしてコロナ対策と五輪対策という二大事件でサイバー安全を成功させたのか、と質問されたという。確かに見直してみると結果オーライだ。関係者の知られない努力があったのだ。感謝しよう。いざとなると力を発揮する。それが日本人だ

 

18面

輪島氏の自叙伝/ボクサーで有名だが、引退後は団子屋を経営した。しかし人任せでなく、団子屋で夫婦で修行してから始めたという。決断が早く、行動も早い。人生のコツを知っている人だ。学校で彼の自叙伝を教えると良い。

 

コロナ統計/感染263人、回復128人、増減+135、死亡0人、感染中20,370人

増えてきた。オミクロン株のせいだ。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

  • 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
  • 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は憲法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。
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