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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月10日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月10日

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三発目の核をどう防ぐか。これが鍵だ。これが出来ないと本当の慰霊祭は出来ない。

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1面

敵基地攻撃に長射程ミサイル/いつも云うが、攻撃は現代では禁句だ。反撃という。これは何度か書いたとおもう。攻撃と云うだけで、敵の先制攻撃を正当化するからだ。私が編集長だったら担当記者を呼んで厳しく現代の宣伝戦のポイントを教えるところだ。まさに用語はミサイルに匹敵する破壊力を持っているのだ。

 

現代は敵のミサイルは、基地から発射されるとは限らない。潜水艦発射もある。どうするのか。国民の国防知識を向上させるべきだ。いまだに戦争の知識が第二次大戦で停止している。

 

日本を掩う中朝露の核の脅威/半世紀前に報道すべきだった。五十年以上無駄にしてきた。日本政府は再軍備をあきらめてきた。それは軍備をすると国家が正常化し、占領利得勢力が棲息できなくなるからだ。子供達の安全が売られてきたのだ。それが横田めぐみさんだ。

 

 

核なき世界発言/全くの阿呆だ。中共はこのたび、核一千発の製造計画を発表したという。日本は国防を人ごとのように語っている。阿呆だ。

 

コロナ感染、沖縄最多159人/家の周囲でも夜買い物に出ると居酒屋には結構人が入っている。

 

コロナ対策は感染防止よりも治療だろう。治療体制の充実と周知だ。

 

 

朝晴れエッセー/杉原ビザの話しだ。これは「黒幕はスターリン」で明らかにしているが、とんでもない話だ。イスラエルの研究者によると杉原は戦前からのソ連スパイの可能性があるという。だから抑留でも二年で帰国したのだ。晩年はKGBの監視下のモスクワで十年も過ごしていた。これはソ連とロシアのデマ工作だ。狙いは反日、反日本軍だ。日本は外務省や放送局まで欺されている。

 

2面

人口50万人減少/これは住宅の基準を5LDKに拡大することだ。人間は多産だからすぐに回復できる。政府の住宅政策による。

 

米長官の台湾訪問、協議/中共は盗賊の国家だ。まともではない。それが戦狼外交だ。侵略一本槍だ。西側は中共を兵糧攻めにするのが一番よい。関係しない。あとは中共国民が決めるだろう。

 

台湾、李登輝氏議員弔問団/国際的に最初、最大だ。日本は中共とは別の道を行くということだ。ぜひ拙著「中共の正体」で、色眼鏡なしで中共を見て欲しい。ただの盗賊集団だ。国民を苦しめ、悪いことばかりする。

 

弾道ミサイル日本照準/日本人は欺されてきた。国防が一番大事なのに、平和とか、戦争反対とかで目をそらされ、欺されてきたのだ。彼らは中朝との核自衛には賛成だ。日本人を欺す敵の別働隊だったのだ。

 

核禁止条約の有効性に疑問/自衛はすべてに優先する。そしてこの条約は侵略を防ぐ方法もない。だから条約の名に値しない。何の意味も無い。

 

モーリシャス、座礁船から大量重油/船の操舵ミスだろうか。

 

4面

首相挨拶/核廃絶の世界の橋渡し/安倍さんを応援しているが、つまらない論文だ。世界中が呆れているだろう。まったく危機感がない。異常だ。そして平和は宣言するものではない、力で守るものだ。重いものだ。首相補佐官は歴史をしらず知能が低い。何も知らない。

 

5面

 

コロナ感染、非常事態再発は極力回避/正解は治療だ。治療方針、内容を国民に広く周知することだ。

 

米国コロナ感染、500万人突破/日系人によると、他の民族の移民は病気への警戒心がなく、すぐにパーティをやってしまうと云う。どうしようもない。

 

レバノン/大爆発で住民は政府に大デモを起こしている。私はこれは米国の関心を極東から中東に引き込む中朝露の謀略ではないか、と見ている。

 

6面

内モンゴル/帰化した内モンゴル人の楊海英先生が、中共統治下の民族の苦難を連載している。私も近代史の専門家だが内モンゴルについての詳細はしらない。

 

とにかく中共は悪い。自国民でさえ大虐殺したのだから、他民族はいうまでもない。とにかく殺して、殺して、殺しまくったのだ。毛沢東の秘密結社は悪すぎる。地球上から消すべきだろう。

文中にある、積極分子は共産党に雇われたもので、残忍なサディスティックな変質者が集められていた。まさに悪魔が共産党の姿をして現れたのである。

 

7面

 

李登輝氏の死去/台湾では流血なき民主革命を実現した大恩人だ。台湾は残忍な蒋介石軍閥に占領されていたから、台湾人主導の政府がすんなり出来るとは思われなかった。それを実現した。偉大な政治家だ。

 

中共は、台湾の独立にいらだっているが、米国が応援し、核自衛すれば沈黙するだろう。力死なないのだ。

 

中共の脅しに負けず行動する時、田久保忠衛先生/中共はただの盗賊集団であり、何の権威もないことは拙著「中共の本質」であきらかだ。イデオロギーの色眼鏡を外してみることだ。

日本はシナ事変の理解、中共の理解、そしてシナ人の民族性を知ることだ。

 

そして再軍備だ。自衛隊に軍法を付加すれば良い。正規軍になる。軍事抑止力が発生する。

再軍備が日本の諸問題を解決する。

 

8面

コロナ追い打ち、三味線の危機/これは政府が三味線を義務教育の選択科目に入れることだ。これで芸の継承、政策技術の継承が出来る。

 

李登輝氏が日本の首相だったら/阿川佐和子氏。李登輝氏が日本精神として讃えたのは奉公である。公に仕える精神だ。実はこれは中朝露にはない。すべて私利私欲だ。

 

だから民主主義が機能しない。権力を私物化して違法行為をする。だから放る九を恐れて権力を離せないのである。

 

奉公から、強く、正しく、美しくという日本精神が拡がってゆく

日本こそがアジアの指導者である。中共は危険な汚物にすぎない。

 

   

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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