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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月31日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月31日

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安倍首相の内外の評価が高い。中共のネットでは三国志の諸葛孔明に例えているというのが面白い。これは目的半ばで病気で引退するからである。そしていろいろ安倍首相の美点を挙げているが、それが現在の習近平への批判になっているというのが支那人らしい。

この中で、安倍首相の能筆を誉めて、習近平の悪筆を批判している。習近平の年代は少年時代、親の失脚で下放されたので正規の教育を受けていない。後年毛沢東の死で大学に行ったが、文化大革命の被害者世代なのだ。

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1面

菅氏、総裁選出馬へ/安倍政権の大番頭の出馬だ。安倍首相は健康を回復したら遠隔操縦するかもしれない。自民党最大派閥の長だからだ。

米国のミサイル迎撃小型衛星群構想に日本政府が参加検討/これは小型衛星で敵のミサイルを検知し、破壊するという構想だ。しかし本来日本列島は大陸に近いから、敵の攻撃を防ぐことはできない。そこで反撃力で敵の攻撃を防ぐのが正論だ。

すなわち、核ミサイル原子力潜水艦十隻体制だ。これで不敗の国防体制を築き、平和を確保することができる。

 

中東の現状/山内昌之先生:イスラム世界は新型コロナで苦しんでいる。独特の集団礼拝の掟がコロナの感染を広げているという。

そして治療体制が完備していないから、重症化すると死亡するのだ。このため、疫病はアッラーの下した罰という宗派まで出てきたという。

 

2面

新政権と拉致問題解決/日本国民の認識は、拉致は個人の事故ではなく戦争であるということだ。日本人が外国に拉致され終身奴隷にされている。これが現代の恐ろしい事実だ。したがって解決は国防力だ。自衛隊に軍法を付加すれば正規軍になる。それからだ。いつまで足踏みをしているのか。

 

チェコ議会訪問団90人が台湾到着/中共の対欧州一帯一路は終わったようだ。

 

3面

菅氏出馬で情勢一変/河野は父親が親中なので、機密漏えいが起こる恐れがある。米国が警戒するから、要職から外すべきだ。

 

どうなる日米同盟/自衛力を強化することだ。それは法制度を正常化だ。いつまでも戦後を引きずっている。

 

5面

ソ連の北方領土侵略/日本人はソ連軍に捕らわれて家畜のように扱われ樺太に輸送された。これが敗戦するということなのだ。不敗の国防体制を作ろう。今なら可能だ。

 

ロシア/極東のハバロフスクで、反プーチンデモ/将来分離するかもしれない。ロシアは国土が広すぎるのだ。

 

楊海英教授の回想/モンゴル南部は文革で破壊され、多くのモンゴル人が支那人に殺された。この本が「墓標なき草原、内モンゴルにおける文化大革命」である。日本の憲法九条が虚偽であることが分かる。

 

9面

中韓接近/中共の最大の工作対象は米国だ。次に日本だろう。韓国はそのための道具である。皆知っている。

 

13面

「令和の算盤と論語」加地伸行著 産経新聞出版。先生の日本人は何でも国家に依頼するのではなく一族などで分担すべきという意見には賛成だ。だから家制度の回復が必要なのだ。

国家は個人、家族、一族、政府という複合構造が、強靭であり危機に対応できる。日本が戦後立ち直れたのは家制度があったからだ。

 

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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