goo

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年7月31日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年7月31日

**********************

李登輝台湾元大統領が死去。日本人として生育し、京都帝大を卒業し、終戦時は陸軍少尉であった。だから日本精神を理解していた。すなわち強く正しく美しくである。

97歳だから天寿を全うされたというべきだろう。合掌。

 

日本は今後台湾との関係は一層重大になる。日本の政財官からは利敵親中派を追放すべきである。

**********************

1面

李登輝氏の事績/日本人は台湾の戦後歴史を知らないが、実は日本が敗戦した後、大陸の国共内戦で敗れた蒋介石軍閥が台湾に逃げ込んできたのである。そして台湾の元日本人三万人を虐殺した。これが228事件である。その後台湾は元日本人と支那人が共存してきた。だから台湾には親日と反日がいるのである。

 

北朝鮮から脱出した韓国系米国人/北朝鮮で米国政府のために情報を収集していたが、北朝鮮に見抜かれて、逮捕され拷問をうけ強制収容所に入れられた。それがトランプ大統領により救出された。

 

産経抄/中共は米中対立の国際緊張に加えて国内では大洪水が発生している。それなのに習近平は雲隠れして批判されている。

 

米、GDP年32.9%減/戦後最悪。コロナ影響/GDPは国民活動の指標である。

 

2面

コロナ感染加速/感染は防げないから治療を重視すべきだが、日本政府の方針がよくわからない。

 

日本の景気後退/当然だ。

 

4面

自民国防提言/自衛のための最小限度の防衛力整備を唱えた。最小限というのは相手と同等ということになる。論理が成立していない。

 

5面

香港の日系企業/1413社。今後中共に逮捕処罰される可能性がある。

 

9面

安楽死問題/殺人は大罪だ。自衛以外は認められない。だから医療での安楽死は難しい。

 

日本の立ち位置、再定義/中西寛氏:米中対立は日本の国防だけでなく経済にも大きな変化を起こしている。日本は再軍備を柱に国策を再構築するしかない。米国は身代わり被ばくはしない。

 

22面

 

教科書調査官 北朝鮮スパイ報道/文科省が反日勢力に乗っ取られている。教科書は民族主義でなければならない。中立であってはならない。これは万国共通の規則だ。反日教育を許す日本は危険だ。

 

24面

飲食店ガス爆発/プロパンガスが漏れていた可能性があるという。文字通り建物が木っ端みじんに吹き飛ばされている。ガスは比重が重いので床面レベルにガスを逃す吐き出す口が必要だという。

 

25面

東京都、飲食店の営業時間を制限/午後10時まで。飲み会が危ないという。

政治 ブログランキングへ

   

******************

以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年7月30日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年7月30日

**********************

中共の対応

米中対立に対して、中共宣伝部は朝鮮戦争当時の宣伝映画を全国で上映するという。石平氏は昔の恐ろしい貧しい独裁時代が再来するのではないか、と心配している。しかし、中共社会の深層が変わり人間の心が変わっているから、繰り返しということはないだろう。恐怖や暴力だけでは歴史の流れを止められない。

 

中共もすでに、食糧問題を重視しているという。現在の長江の大水害は必ず食糧不足を起こす。飢饉だ。それから中共は十億人近い過剰人口を抱えている。これは巨大なバッタが国内に住み着いているのと同じだ。貴重な外貨を片端から食い尽くす。それなのに対外対決だ。これも独裁を守るためなのだろう。しかし毒が体中に回っている。

 

共産党は、黒社会というシナ伝統の犯罪組織である。それが政府を乗っ取っている状態だ。だから天下国家意識などなく、幹部の私利私欲だけである。どうなるか。それは国民が決めることだが波乱は不可避だ。

 

日本は万一に備えひたすら国防を強化するしかない。

 

**********************

1面

国内コロナ感染者、初の千人超過/歯止めかからず。これには感染予防の対策と、感染者の治療対策があるが、治療の方が現実的だから、国民に方針を説明すべきだ。政府は病院側のパンクをおそれているようだが、来院者にウィルスを殺すアビガン薬を渡して自宅療養させればよい。

 

ミサイル防衛、防衛省が3案/自民チームは戦略を国民に説明すべきだ。しかしできないという。非常に危険だ。無能無責任だ。専守防衛という用語が独り歩きしている。これは反撃防衛に言い換えなければならない。

 

中共の南シナ海領有は無効/米軍が爆破する可能性があるという。これはヒトラーのチェコ併合と同じだ。あの時つぶしておけばよかったと後で後悔した。黙っているとさらにつけあがり、大事になる。

 

山形、最上川洪水/水害の起こる川沿いの住宅は補助金を出して三階建てにすべきだろう。

斎藤茂吉の「最上川、逆白波の立つまでに吹雪く夕べとなりにけるかも」は名歌だ。

めぐみさんへの手紙/日本国民が誘拐されて奴隷にされている。生涯奴隷だ。現代このようなことが起きている。放置する日本人は許されない。

 

ANA赤字一千億円/コロナがおさまるまで、国際旅行は動きが取れない状態だ。

 

2面

 

拉致新証言/韓国系米国人の話であるが、拉致された日本人奴隷ではないようだ。朝鮮人の帰国者ではないか。日本奴隷の奪還は核自衛が必要だ。

 

北朝鮮は政府も日米安保も日本国民を守らないと知って、日本人を拉致したのだ。その通りだった。

 

韓国の執拗な化学物質輸出の要求/おそらく転売先から厳しいクレームがきているので、格好をつけているのではないか。

しかし、これは核兵器開発の材料という説もある。転売先はイランや北朝鮮の可能性もある。日本は自殺行為になるから、絶対に輸出は不可だ。

 

コロナ対策で政府と自治体の対立/東京都は政府が直轄すべきだ。民選など危険すぎる。

 

3面

慰安婦土下座像/なぜ少女像なのかわからない。慰安婦ではないのだから。もともと慰安婦は拉致隠しで、少女像は横田めぐみさん隠しだ。それにしても朝鮮人の劣等性がわかる。

糞尿をかけるのではないか。原人レベルだ。

 

5面

日本政府が中共に、尖閣自制要求/相手は戦狼外交だから通じない。日本人は中共人の性質を誤解している。

それより再軍備を急ぐことだ。日本の政治家を含む占領利得者が大嫌いな国防再開だ。

 

対中政策の反面教師/民主党が対中屈従外交を行った。歴史に残る大恥だ。許しがたい。

 

7面

米軍、ドイツから2万人削減/本部をドイツからベルギーに移転する。米国内で対ロ抑止力が低下するという意見がある。これは本来ドイツが核自衛すべきなのだ。米国はいつまでも世界を管理できない。核の不拡散はやめるべきだ。米国は身代わり被ばくはできないのだから。

 

欧州、コロナ大流行、第二波/スペインで急増している。これは治療薬を使うしかない。

 

11面

習近平の無責任体制/石平氏:今中共は内憂外患で大変だが、習近平の姿が見られない。暗殺を恐れているという説もある。このままでは無責任体制で、国民が怒り出すだろう。どうなるか。

 

ただ習近平には解決する案がないとういうこともある。政治の民主化しかないのだ。黒社会の犯罪統治は続けられないのだ。

 

平和ボケ改め、令和維新の実現を/入江孝則先生;日本は危機が到来しているが動きが鈍い。しかし座して死を待つわけにはいかない。新しい時代、方向性を示す指導者が必要だ。

政治 ブログランキングへ

   

******************

以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年7月29日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年7月29日

**********************

「中共の正体」への感想があるので、ポイントを説明します。

 

  • 実力主義

シナの伝統は古代の農民暴動指導者が言ったように「王将いずくんぞ種あらんや」という実力主義です。

 

  • 中華思想とは

華夷秩序のことで、対外侵略を正当化するので危険です。日本がシナを中国と呼華夷秩序を認めたとことになり、日本は東夷となります。それが戦後の日本です。

 

  • 儒教の役割

これは驚くべきですが偽善、誤魔化しに使われました。石平氏は実行した日本人を尊敬しています。支那ジンの宗教は現世利益の道教です。仏教も変質しています。日本も肉食妻帯で、形骸化していますが。

 

  • 中共の正体

これは伝統の犯罪組織、秘密結社、黒社会の一つと見られます。共産主義ではありません。

 

**********************

1面 

韓国系米国人の北朝鮮生活体験談/変わった経歴の人だ。日本人七人と接触したという。しかし内容をみると戦後帰還した朝鮮人のようだ。これは韓国が対応する事案だ。

 

拉致された日本人奴隷の取り戻しには武力しか無い。再軍備反対者は拉致の共犯者だ。

 

産経抄/韓国で安倍首相の土下座像を造った。原始的で野蛮である。

 

動機は日本の化学原料の転売禁止だ。転売先の国、おそらく北朝鮮、イランから猛烈な抗議が文に来ているのだろう。日本にとっては利敵の自殺行為だから輸出はあり得ないが、密輸があるから要注意だ。製造企業を厳重に管理する必要がある。

 

それにしても日本は立ちゆかない。米国は自国は自分で守れといって来ている。再軍備、徴兵、核自衛など近代国家としての基本政策が、まったく立ち後れている。。

 

2面

米中対立激化/民主主義陣営は結束せよ。自由主義と言うべきだ。民主主義は独裁国にも使われる曖昧な用語だからだ。

 

野党への批判/税金泥棒だ。議員は一部国民のガス抜きになって、うまく世渡りしてきた。しかし国民にとっては危険で高い気晴らし料だった。無知、無能、無責任、利敵だ。

 

日産、二年連続6700億円の赤字/大変だ。関連会社がある。家族がいる。

 

香港立法会選挙、1年延期/中共が負けるからだろう。汚い。

 

慰安婦の土下座像、日韓に決定的影響/在日韓国人に滞在税をかけて、帰国させるべきだ。

 

百地先生講演/憲法に非常事態条項を。これがないと憲法ではない。占領憲法はエセ憲法だ。米国が呆れている。

それはこのエセ憲法で利益を上げる勢力があるからだ。既存政党であり、多くの議員だ。綱領、基本政策を持つ真の保守党が必要だ。

 

3面

EUの失敗/解体に向かうだろう。独立国家が一番なのだ。貧乏国家は大国に寄生しようとするだけだ。自力更生だ。

 

5面

麻生派、際立つ存在感/安倍首相の後指導者はどうなるか。コロナで世界の政治は変った。米中対立は激化する。日本も変る。

 

ミサイル防衛論/まず国防の基本戦略が必要だ。兵器はその方法のための道具だからだ。

 

反撃防衛に反対するものがいる。国防は二択だ。ということは、自民、公明に利敵が入り込んでいるということである。憲法は自衛のためにある。自衛に反対するものは議員失格だ。

 

中共の通信アプリの廃棄/対中情報漏洩があるという。禁止すべきだ。

 

6面

 

東南アジアの米中応酬/非難合戦だ。中共は犯罪国家だから無条件で否定される。論理は武力だけだ。各国の核自衛だけが暴走する中共を正常化することが出来る。米国は核不拡散をやめるべきだ。時代遅れだ。

 

NZも対中犯罪者引き渡し停止/中共の法律は、自国の国境を越えている。あぶない。

 

金正恩/核抑止力で国守る。日本も同じでよい。なお金正恩は偽ものだ。権力を妹に移譲したのは、影武者が本当の権力を振るうことを防ぐ為である。合理的だ。

 

米国が目指す中共の体制変更/中共を中国と呼んではならない。中国は華夷秩序のキーワードで自動的に東夷にされる仕組みだ。日本は取り込まれている。聖徳太子の日隋対等の教えに戻ろう。

これが当時どのくらい大きな事であったのか、現代人には想像も付かない。歴史上、アジアには日本と同等の国は無い。

 

米国は中共に影響を与えるという方針を止めた。正しい。中共の黒社会は数千年の歴史を持ち、米国の民主主義とは歴史が違う。日本人も支那の暗黒の歴史を学ぶ必要がある。

中共の指導者の敵は党内であり、党の敵は国民だ。どの国民も共産党に親族を殺されている。そのため共産党派報復を恐れて独裁にしがみつくという仕組みだ。

 

中共はウソと盗みの国だ。自分では何も作れない。巨大な寄生虫だ。日本は再軍備だ。反対するものは利敵犯罪者である。

 

9面

 

日産、巨額赤字、需要回復見込み薄い。

 

キャノン、営業益74%減少/どうなるか。

 

トランプ大統領が富士フィルム子会社を視察/米国のワクチン会社の材料を製造している。予防薬だけでなく、治療薬にもっと関心を持つべきだ。治験は単体で有効性を調べる絶対試験だ。比較試験は不要だ。

 

10面

日本外交、中共屈従の流れ/これは支那事変の完全な誤解だ。被害者は日本だ。日本は中共に前途ある青年を45万人も殺されている。この賠償をもらっていない。

支那事変の歴史を知れば、日本の贖罪などありえない話であることが分かる。拙著「中共の正体」をお読みいただき、周囲に広めていただきたい。

 

11面

銅像を壊す/J.モーガン氏:米国では黒人運動で歴史的な銅像が破壊されている。いったいどう考えるべきだ。イタリアのクローチェは「あらゆる歴史は現代史である」と述べた。過去が破壊されるということである。

 

人間の価値観はいろいろある。そして政治の政策がある。しかし史実を大事にしたい。例えば考古学では古代の化石を認めるが、これを過激宗教のように、ゴッド出現以前に世界があったという、創造の信仰を否定するものとして否定してよいだろうか。これは隕石、宇宙と広がってゆく。そして信者ではない人にも発言権があるのだ。

 

なおパル判事の有名な、「時が熱狂を・・・」という言葉は、米国の南部大統領のJ・デービスの引用だったという。これは米国の一方的な裁判に対するパル博士の批判だったのだろう。実に適切だった。

 

25面

 

コロナ感染再拡大/コロナ対策には予防と治療がある。予防はワクチンで治療はアビガンだ。

政府はこの二つの情報を定期的に発表し、国民を安心させるべきだ。

 

ワクチンは未定だ。わからない。治療薬はアビガンだ。九月から月産30万錠の製造が始まる。早期治療で高齢者も助かる。これで社会が回るようになる。この予防と治療方式を世界中に広めるのだ。

政治 ブログランキングへ

   

******************

以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年7月28日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年7月28日

**********************

 

中共の暗雲が晴れた

 

米国の対中制裁で、日本の言論界は梅雨ではあるが暗雲が一度に晴れたような開放感が拡がった。遠慮なく中共を批判し、親中派を非難しよう。親中はチベットやウィグルの迫害に与する共犯行為であり、犯罪だ。

 

そのためには理論武装が必要だ。そこで拙著「中共の正体」を前国民に読んで欲しい。とんでもなく欺されてきた。シナ事変で45万人の前途ある日本青年を殺したのは中共だったのだ。日本に贖罪などあり得ない。

 

**********************

1面

球磨川氾濫/これは住宅や建物を高層化するのが現実的だろう。河川の改造は時間と金がかかり難しい。

 

中共、成都の米総領事館閉鎖/中共にとってマイナスだ。虚勢を張っている。飢餓が待っている。中共の繁栄は二度とないだろう。

 

日本は旗幟を鮮明に/楊逸女史。満洲出身の日本語作家で芥川賞を受賞した。日本は日米安保をしているから当然米国だが、こうした疑問が出るほど、日本政界は中共に毒されている。猛省を要する。日本民族主義革命が必要だ。

 

山本寛斎氏の死去/多才の人だった。合掌。

 

産経抄/安楽死問題は難しい。本人が決めることだが、それが出来ないときどうしたらよいのか。生死は永遠の謎だ。誰も解くことは出来ない。

 

2面

三菱自動車赤字3600億円/回復できるか。世界はこのままだと大不況になってゆく。解決は特効薬だ。アビガン錠の国民的配布だ。これでウィルスを殺し肺の細胞破壊を防ぐ。

ワクチンは出来るか不明という。明日の百より今日の五十だ。

 

韓国の反日行為/朝鮮人は価値観が違う。原始人である。危険だから日本に入国させない。帰国させることだ。

 

コロナ、首都圏外で過半数/地方都市で増加顕著。感染防止と治療は伝染病対策の車の両輪だ。

 

3面

中共の独善外交に拍車/中共は生存圏思想(侵略)と優秀人種思想(華夷秩序)がある。危険である。支那が差別語というのは、被害者を偽装して華夷秩序を押しつける詐欺だったのだ。

周辺国が中共から国を守るには、力しか無い。核武装だ。

 

日本政府、米中の安定重要/それより中共を滅ぼす方が重要だ。悪の帝国だ。

日本は見守るのではなく、最悪に備えて自衛することだ。観察してどうなるのか。子供を守れないではないか。

 

米国、中共スパイを逮捕/前から調べていたのだろう。日本は議員までスパイだ。どうする日本。

 

中共の光と影/中共は西側が信用資本主義とすると、犯罪資本主義だ。この源は、戦前戦後の盗賊精神が続いているからだ。大量殺人も平気の鬼心だ。そして西側を利用して信じられない大金を儲けてきた。国民の怨嗟の的だ。

 

5面

自民にトマホーク配備論/国防は戦略論から入るべきだ。国防は五月人形のお飾りではないからだ。

その結論は徴兵、再軍備、徴兵、核自衛だ。それを恐れたスパイ議員が妨害する。それが議会で多数を占めているというのが危険な実態だ。愛国第二保守党が必要だ。

 

菅長官/アイヌ問題で失格だ。呆れた。

 

7面

中共豪雨、洪水被害も拡大/ネットの方が正確で早い。既存メディアの凋落だ。長江は雲南に降るモンスーンの大豪雨を東シナ海に流す天然の樋のようなものだ。プラス長雨で、一体は巨大な湖沼化している。当然この後は大凶作、大飢饉だ。大内乱が各地で起こり昔は王朝が交代した。習近平は姿を見せない。対応できないのだろう。

 

エチオピアのダム問題/ナイルに手を出すとエジプトは無条件で戦争をする。それを中共が金を出してエチオピアに大ダムを建設してしまった。紛争狙いだ。どうなるか。爆破もあり得る。

 

米大統領補佐官がコロナ感染/トランプ大統領も安全ではない。大統領は富士フイルムの工場を視察した。アビガン錠の製造ラインではないか。

 

 

香港人の勇気/中共と違い大虐殺を体験していない。予備選挙の立候補者は勇気がある。

 

米国、日本政府内の親中派を注視/二階と今井だ。更迭だ。

 

10面

教科書調査官と北朝鮮の闇/北朝鮮スパイだという。これは任命経過を調べなければならない。逮捕罷免を含めて責任を取らせるべきだ。恐ろしい事になってきた。

 

11面

日本による植民地の功罪/平川祐弘先生。日本の場合植民地政策というのは生存のために必要性があるからやったのであり、善悪で評価するものではない。

日本の朝鮮統治は、対ロシア防衛のためだった。だから善悪は論外だ。

他方欧米は安保自衛と関係の無い遠隔地を支配して収奪したから、評価の価値観が違うのであろう。

政治 ブログランキングへ

   

******************

以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年7月27日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年7月27日

**********************

**********************

1面

児童相談所に警察官配置6割/すぐ行動。すぐ救出だ。児童虐待が酷すぎる。

 

歓楽街、保健所が感染調査/感染予防は人の接触を減らすしかない。

感染した人の対策は薬だ。薬があれば怖くない。それがアビガンだ。九月から月間30万錠製造体制に入る。

 

産経抄/文科省の教科書検定官が北朝鮮のスパイという驚くべきニュースが流れている。日本政府は崩壊している。愛国第二保守党が必要だ。

 

2面

タイ国、軍政/産経子は軍政=悪と思い込んでいるが、これはまずい。タイは中共が狙っている。政権の安定が大事だ。それは軍政だ。軍政の方が当てにならない民主主義よりも良いのだ。政治を現実的に考えよう。

 

韓国の朝鮮戦争観/日本が特需で潤ったという。これは米軍の支払いであり、韓国は関係ない。また頼んだわけではない。北朝鮮の金日成が勝手に戦争を起こしたのだ。

 

北朝鮮、コロナで開城市封鎖/大流行しているという説もある。

 

3面

米国、格差拡大、遠のく米国の夢/難しい問題だ。ただ米国には黒人の金持ちもいるだろう。しかし、これは取材されない。記者の発想の流れが決まっているのだ。これはよくない。

 

電子書籍貸し出し急増/公共図書館の新しい動きだ。自宅で読めれば素晴らしい。

 

5面

香港立法会選挙、出馬禁止最多か/中共の選挙妨害だ。

 

江戸時代に学ぶ疫病対策/キャンベル氏:江戸時代の日本に伝染病が何度か襲来した。キャンベル氏は疫病対策が、日本社会の慣習を破壊する事になるのではないか、と述べている。それがプラスになるなら良いが。

 

7面

 

アヤソフィアのモスク化/トルコのエルドアン大統領が、20世紀に博物館化されたこの東ローマの元大教会、オスマントルコの大モスクを再度モスクにした。宗教対立を煽ることになるのか心配だ。

 

日本は対中政策の徹底検証を/江崎道朗氏。米国が離中するから、日本も米国と共同歩調だ。もともと日本は何故共産党独裁の国と友好などとやっていたのか疑問だ。果たして相手は日本侵略にかかってきた。彼らは土地が欲しいのだ。

なお中共の歴史は、拙著「中共の正体」を読んでいただきたい。日本が中共に対して強い態度で臨む資格がある事が分るだろう。45万人も殺されているのだ。

政治 ブログランキングへ

   

******************

以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前ページ