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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月14日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月14

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1面

香港、リンゴ日報/香港の自由へ新聞発行継続。偉いものだ。日本のマスコミにこんな根性の人はいないだろう。中共は狡猾残忍な肉食獣だ。それなのに死を覚悟で檻の中で戦う。自由主義支那人は偉大である。

 

日本としては支那を占拠している赤い秘密結社中共を滅ぼすしかないだろう。共存はない。

 

米国、中共五社の取引先排除/中共は数億人の過剰人口を抱えており、輸出なしでは生存できない国だ。そこで米国は輸出関係から狭めてゆく。兵糧攻めだ。中共ではすでに党内部で習近平の方針をめぐり、もめているという話がある。米国に預けた巨額の逃走預金が凍結されるからだ。かといって移動もできない。ロシアに預ければプーチンが没収する。ロシアも重要兵器研究所の幹部を中共にスパイに取り込まれていたことが分かり、カンカンだ。

 

米国、民主党大統領候補/バイデンとハリス女史。弱弱しいがどうなるか。

とにかく中共つぶしは、両党とも不変だ。

 

戦争の証言/戦争には戦闘と銃後がある。新聞をみると銃後の話が多い。これは本当の戦争ではない。

大東亜戦争は大変な戦争だった。戦地はどうだったのか。満洲はどうだったのか。銃後の不便で巨大な戦争が矮小されてはならないのだ。

参考として拙著「黒幕はスターリンだった」「中共の正体」ハート出版があるから、ぜひ読んでいただき周囲に広めてほしい。平和と叫べば平和になるなら、今も起きている戦争の悲劇はないのだ。子供だましの平和論を止めて大人の戦争論が必要だ。力なくして平和なし。

 

2面

核のゴミ処分場/必要なら作るしかない。日本は騒ぎ過ぎだ。

 

韓国/慰安婦団体の公金横領:やりかねない国だ。公がないのだ。

 

民間教育最高功労賞/これは国民を作るという非常に重大な事業だから本来政府が叙勲すべきだ。こういう専門家が文科省の高官になるべきだ。官僚に任せてはいけない。

 

立民新党来月結成/秋に選挙があるとみている。それにしてもコロナや中共の危機にあたり野党は何の貢献もしていない。無知、能無、無責任の税金泥棒だ。国民は考えるべきだ。

 

愛国同志会構想/私は今、全国の各種の会合で愛国者が集まり、愛国同志会を作ることを提案している。これは五大目標(天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語)三大政策(再軍備、愛国心、自由民主主義)、一大踏み絵(核自衛)を共通の入会資格とするものだ。これは八ヶ岳方式で形成する。選挙活動(応援、立候補)を通じて次第にまとまるだろう。

 

図書「ノモンハン秘史」辻政信著について。この事件は国際的な視野、政治的な高い視点で分析しなければならない。単なる勝ち負けで論じてはならない。これは拙著「黒幕はスターリンだった」の分析が参考になるだろう。8/20のソ連の大攻勢で日本側は押されたがそれがこの事件のすべてではない。戦記引用:・・・我々の銃撃で敵の自動車が停止し、敵兵が下りてきた。我々は20m位にひきつけて射殺した。・・・敵の猛烈な砲撃で日本軍陣地は煮えくり返ったようになった。陣地は敵に包囲されたが一方だけがわざとあけてあった。逃げ出すものを射殺するためだ。・・・

 

3面

米国が中共の五社排除、世界に波及/中共企業に関係する企業は米国市場から排除される。国際包囲網強める。

中共はやりすぎた。もともと支那の毛沢東を頭目に頂く強盗・盗賊集団だ。政治思想などない。世界はこの秘密結社を滅ぼすしかない。

 

中共ファーウェイ社打撃/半導体調達困難。電子産業は全部自社製はない。途中の部品が欠けると当然製品にならない。ということで対米強硬策は習近平の大失敗だ。

 

これは毛沢東の大躍進時代の農村の鉄つくりと同じである。習近平の世代は文革で地方に放逐され、正規の教育を受けていない。このため闘争ばかりで基本的な知識がないのだ。実際習近平の署名の漢字の文字は下手で、安倍首相の方が上手だと中共国民が嘲っている。

 

香港、民主新聞、創業者、本土移送の可能性/支那人は卑しい人間が多いが、時に偉大な人物が出る。これがそうだろう。彼は我々より中共が地獄であることをよく知っている。それなのにあえてその懐に入る。殉教者の覚悟だ。日本の腐れマスコミなど、比較にもならない。これは世界のメディアの踏み絵だ。

 

香港、周庭さん/怖かった。若い娘だからといって中共の拷問担当の変質者は手加減しない。

 

中共、台湾周辺で軍事演習/しかし腰が引けている。核大国同士の対立は、通常兵器で行われる。核を出せば破滅するからだ。

 

5面

 

被ばくの記憶より三発目を防げ/原爆で大事なのは三発目を防ぐことだ。しかし過去の話に終始している。まったくノーテンキだ。これでは駄目だ。

 

台湾,蔡大統領、台湾は民主主義の防塞/日本も自由の砦であることを自覚すべきだ。再軍備、核自衛だ。超特急でやらなければならない。チェコ大統領が訪台する。中共に脅されたが屈しない。偉い。

 

菅長官談話/恒久平和誓う:誓ってどうするというのだろうか。中朝露の核に包囲されているのに、お気楽だ。横田さんが北朝鮮で終生奴隷にされているというのに、再軍備もせずに阿呆だ。

 

日本企業の業績悪化/大手商社、酒造、航空産業などみなよくない。これはやむを得ない。

 

9面

 

図書:昭和精神史:桶谷秀雄著/愛国評論だ。重要な指摘があるが、本土決戦をすべきというのは、気持ちとしてわかるが実際的には賛同できない。日本人が全滅することは中朝露を喜ばせるだけだからだ。敵を満足させてどうする。そうではなく、捲土重来を期すべきだ。

杜牧の項羽廟に寄せた有名な詩がある。「勝敗は兵家のこと、之あり、辱を忍び羞を包む これ男児、江東子弟才俊多し、捲土重来 未だ知るべからず」だ

 

20面

 

米国ファイザー社でウィルス抗体発生に成功/今世界中の研究所がコロナのワクチンを作るために必死だ。しかし、明日の百より今日の五十という。今はまずウィルスを殺すアビガンを活用しよう。薬があれが感染は怖くないのだから。

 

戦争当時の資料展示施設/重要だから大白粒冠を作るべきだ。しかし戦争には光と影がある。光なしでは誰も見ない。敗戦のみじめで嫌なものばかりでは誰も見たくないのだ。

 

熱中症、コロナ初期と酷似/しかし高熱が出たらコロナと考えて連絡だ。手遅れが一番よくない。

 

横田恵さんへの手紙/北朝鮮に奴隷にされている日本人だ。手紙を書いてどうするのか。

やることが違うのではないか。再軍備、核自衛だ。

 

23面

ガダルカナルの日章旗寄せ書き/昔戦地で米軍人が拾い、遺族が日本人の遺族(生還)に返した。この戦争の全体像をつかむためにぜひ拙著「黒幕はスターリンだった」ハート出版を読んで欲しい。

この島の戦いでは、日本軍は補給を断たれて多くの日本軍人が餓死した。挿話だがある農家出身の兵士が密林で飢餓で倒れている学徒兵士を助けた。二人は終生の友人になり、戦後二人の息子と娘さんが結婚したという。まさに命の戦友である。

 

米兵は戦地の一時的な興奮で、日本軍の遺品を持ち帰る人が少なくなかった。しかし帰国して平常心を取り戻すと自分の戦地の所業が恐ろしくなり、老後の死を控えてこれらの遺品を日本人に返したいと思う人が出た。それが時々ニュースになってきた。

 

この戦争では米国は17万の青年を失い数倍の負傷者を生んだ。米国にとって何の意味もない戦争だった。ルーズベルトが日本を憎んだ理由は、政治ではなく心理的なものであったのだろう。中年で小児まひにより下半身不随になった怒りを日本にぶつけたのだ。日本はえらい迷惑だった。スターリンはそんなルーズベルトの心理を見抜いて、引きずりまわしたのである。。

 

   

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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