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頑張れ産経新聞 皇紀2680年 令和2年8月21日

頑張れ産経新聞 皇紀2680年 令和2年8月21

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1面

秋元議員を逮捕/中共の工作員から金をもらっている。また二階の子分という。普通の国なら重罪だ。

 

北方四島、植生図作成へ/ロシアは国土が広するので、モスクワでは統治しきれず各地域で独立する可能性がある。極東は可能性のある地域の一つだ。

今後中共の圧力で日本に支援を求めてくる可能性がある。その時が日本の北方領土回復の時だ。全樺太まで回復する。明治初めに強奪された領土だ。

 

藤井棋聖、王位戦勝利で二冠へ/素晴らしい。羽生のように大成して欲しい。

 

米国民主党副大統領候補はハリス女史に決定/どうなるか。

 

2面

 

北朝鮮、金正恩、経済不振認める/金正恩は偽物だ。権限の妹への委譲は、影武者に権力を奪われないためだろう。子供騙しだ。

現在の北朝鮮の三重苦とは、経済制裁、コロナ、水害である。米国の経済制裁は、北朝鮮と取引すると、ドルの取引ができなくなるので、世界中の銀行が手を引いているという。これではどうにもならない。しかし核は放棄しないという。

 

図書/「成功していた日本の原爆実験」馬鹿げた本だ。もともと米国の原爆攻撃を正当化しようとした、誰も信じないデマ本だ。これは日本人が原爆の製造方法を知らないためだ。

まず原材料が必要だ。米国はウラン鉱石3千トンも用意した。日本にはそんなものはない。そして高性能ガス遠心分離機数千台だ。その他当時の日本で用意できなかったばかりだ。それより今後の核自衛の方法を考えるべきだ。

 

6 面

 

米国、香港との犯罪人引き渡し条約を停止/中共秘密警察の代行をしないということだ。

 

中共/北京で戦時防空壕周知。中共は米国の経済制裁をクリアできると思っているのだろうか。物理的に不可能だ。それは巨大な過剰人口があるからだ。餓死させるしかない。

 

ロシア/反プーチン派指導者に毒物。飲み物に毒が入っていた。独仏が治療を申し出ている。プーチンはなりふり構わなくなってきた。スターリンの独裁さえも崩壊したのにいつまでも独裁ができると思っているのだろうか。

 

8面

JA中家会長/食糧安保に注力。日本は基本的には過剰人口を抱えており、食糧の自給はできない。それは肥料や農薬の材料を輸入する必要があるからだ。しかし、いろいろ方法があるだろう。食糧生産の技術や知識経験は簡単ではないから計画的に若い世代に継承させる必要がある。

 

都内マンション、発売増/これは子供を増やすために家の広さの基準を5LDKなど大きくすべきだ。ウサギ小屋は終わりだ。

 

13面

米国の対中方針は回帰不能へ/米国は支那に甘かった。騙されていたわけだがそれが分かった。中共は西側の寛容さを悪用し、世界の乗っ取りを始めたのだ。そこで米国は、中共を隔離し、悪の秘密結社、中国共産党を滅ぼすつもりだ。中共国民も大喜びだ。

 

李登輝氏と民主主義の遺産/平川祐弘先生:台湾の大統領を務めた李登輝氏は日本精神を理解した偉大な政治家である。現代史の巨人だ。

彼がすごいのは、国民党軍閥の独裁する台湾を民主主義国に変えたことである。蒋介石の長男蒋経国の副総統を務めていたが、政治的な野心を隠し、国民党の長老を懐柔しついに大統領となった。

なお、台湾の指導者は国民投票で選ばれるのだから、「大統領」とすべきだ。総統は独裁政権だから、習近平を総統と呼ぶべきだろう。漢字に騙されてはならない。

23面

コロナ対策/早期通報、早期治療、早期回復という流れのようだ。手遅れ厳禁だ。今は日射病があるが水を飲ませても容態が変わらなければ、すぐにコロナの可能性を考える。

政府もメディアも、治療情報を優先して報道すべきだ。感染は避けられないからだ。

 

24面

伊藤詩織が杉田議員を提訴/自分を批判したネットの意見に賛同したからという。これでは独裁者だ。議会制民主主義では、議員は支持者がいるので、普通の国民よりも言論の自由は大きいとされている。だから意見に賛否するのは全く問題ない。これは例の鶏を殺して猿を脅すの術だろう。だまされない。

26面

コロナ感染、全国で1184人、東京の感染339人/世界と比べると少ないが、それでも全国的に発生している。人人感染だから不可避なのだ。6万人が感染し、1.2万人が入院中で、4.6万人が快癒したとすると、治療情報を広めるべきだ。国民は希望が持てる。

 

   

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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