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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月30日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月30

1面

ドコモを完全子会社化/NTTが4.3兆円の国内最大規模のTOB。これは市場からドコモ株を買い上げ100%自社の非上場企業にする。

 

携帯通信事業は今後、行政と国民生活の分野で広く発展するので、政府もNTTへの一本化を望んだのであろう。菅首相の通信料金の値下げの指導もやり易くなるという。

 

地価下落/コロナが原因だ。リモート勤務でオフィス需要が減ったからだ。ただその分郊外の宅地の地価が堅調という。

 

ロシア問題/首相「北方領土に終止符を」電話会議。日本はロシアを普通の国と思っているが、異常な国だ。下手に出たり融和的に出ると弱いと見て強く押してくる。日本的な譲り合いの精神はない。

 

ウクライナ人のグレンコ氏は、ロシアは広大な領土を持ちながら、内陸の開発を行わず、外縁へ領土を拡大する特異な国である、と述べている。これは共存という意識がないということである。周辺国は軍備で防衛するしかない。

 

日本はプーチン政権に希望を持つべきではない。ロシアの日本侵略の歴史は300年に及び今も続いているから、北方領土問題は急ぐべきではない。またロシアと平和条約というがロシアは守らない。隙を見て侵略してくる。それがロシアだ。

 

ロシア、北方領土で軍事演習/早速新政権の反応を見るために軍事演習だ。これは放置すれば北海道東部に上陸してくるのであり、日本を威嚇しているのだ。

 

世界のコロナ死者100万人を超す/米国など上位4か国で半数/日本は幸い非常に少ない。この理由について、麻生さんは民度の差というが遺伝子の差かもしれない。そこで国内データーを集め多くの専門家が参加して分析を始めた。来月には結果が出るがこのデータが治療や予防に役立つという。

 

産経抄/中共の原発。米国を抜いて世界一の原発大国になる。しかし日本の反原発団体は沈黙している。目的が日本の核自衛を妨害することだからだ。騙されてはならない。

 

2面

押印の原則廃止/河野太郎行革相が押印の廃止を指示した。しかし印鑑のない文書は信頼性が低く感じるのではないか。長い押印の文化があるからだ。河野大臣は、こうした問題への理解が浅い。思い付きでポンポン言い出すが、どんなものか。国民の支持を得られないのではないか。

 

中共の他民族包含工作/他民族をみな中華民族にし、漢民族が独裁支配するという仕組みだ。

このために言語など民族文化を破壊するから反感を持たれる。他民族と共存する政策をとるべきだ。周辺国は核自衛するしかない。

 

拉致問題/被害国民の家族が首相に訴え。これは日本に戦後北朝鮮から仕掛けられた戦争だ。だから被害者は捕虜であり政府が捕虜を取り戻す問題なのだ。個人的な事故被害に矮小化してはならない。国際的に日本再軍備の立派な理由になる。

 

3面

コロナ第2波、英仏など欧州苦悩/外出の再規制に市民が反発。経済復活と感染予防の矛盾が正念場になってきた。欧州の死者数は現在1日600人位で、春の4000人に比べると大幅に低いという。これは抵抗力のない老人がすでに死亡したということなのだろうか。

 

6面

米国、コロナワクチン政争激化/トランプは早期実現というが、バイデンは安全性を重視する。両方とも必要だ。ワクチン問題の両面だ。

 

米国の感染者は現在、715万人で死者が20万人という。約3%だ。日本は感染者が8.3万、死者0.16人位で1.9%だ。

 

日本の指導はなぜ共和党を好むのか/黒瀬悦成記者:歴史的に見ると米国はキリスト教の新教の様々なセクトの信者が欧州から逃れて作った国だ。だからキリスト教が政治風土を作っている。これをみると共和党は堅実に暮らして来世は天国へ行こうとする思想にみえる。一方民主党は地上に天国を作るという妄想を抱いているようである。

民主党は中共に幻想を抱いているようだ。何をしようと中国共産党の敵意を変えることはできない。

中共が内外で敵対的なのは、過去沢山の人を殺してきたので報復を恐れているのである。日本も支那事変で青年を45万人も殺された被害者なのだ。詳しくは拙著「中共の正体」ハート出版を参照していただきたい。

 

13面

憲法改正より修正がわかりやすい/笹川陽平氏:国民が憲法の問題点を知らないため、憲法問題で墨守と改正派に二分されることを恐れている。そこで用語として修正はどうか、という提案だ。問題はなぜ占領憲法を変えるべきなのか、またその内容は何かが問題である。

占領憲法は機能的にみると妄想論である。だから危険なのですぐに無条件で生態を守る現実的な生態憲法に切り替えなければならない。それが改正であり、修正である。

国民の憲法意識は憲法が軍備を禁止しているという理解だ。だから改正して再軍備することを目的としている。しかしここには誤解がある。占領憲法は自衛を認めているということだ。禁じているのは侵略戦争だけだ。この理解で自衛隊に軍法を付加すれば立派な正規軍になり軍事抑止力が発生する。これが現代イタリア式の憲法解釈だ。真似すればよい。

なおこれはケント・ギルバート氏がネットで述べていた。

 

21面

NHKの肥大化/NHKは占領軍の宣伝機関である。それが占領軍が撤退したのに居座って、政治を支配している。というのは議員がNHKのデマ報道を恐れてNHKを批判しないからだ。暴走している。この解決は全国家庭に光ケーブを布設しネット放送を拡大することだろう。NHKは公共放送とそれ以外に分割すべきだ。

 

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。日本は下手に出てはならない。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月29日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月29

1面

中共の少数民族滅亡政策/ひどいものだ。世界中が抗議している。漢民族の横暴だ。清朝は他民族との共存政策をとったので、良い統治が行われた。

しかし、中共は民族独立を恐れて、他民族を中華民族に囲い込むと称して強制的に滅ぼすようだ。そして漢民族が華夷秩序で中華民族を支配するのだ。これではたまらない。周辺民族は核自衛するしかない。

日本も中華民族に飲み込まれる。核不拡散政策は中共の民族撲滅政策を助けるだけである。

 

2面

国際機関トップ/西側は名誉職くらいに思っていたが、中共は国際政策の道具として重視していた。それが今度のWTOの致命的な不手際だ。中共にへつらい新型コロナの対策を怠ったのだ。

こうした国際組織の被選挙権は自由民主主義の国だけとすべきだ。そうでないと中共に買収されて悪用されてしまう。

 

豚熱の再発生/今までのワクチンの効果がなかったということだから新しいワクチンを開発するしかない。それにしても日本のような島国で何故伝染病が起こるのか。外から持ち込まれているのではないか。従来の甘い外国人管理は止めることだ。

 

飛鳥新社の広告/大村知事リコール:これは愛知県知事が反日プロパガンダを公費を使って行っている問題だ。地方自治体が反日勢力に税金を盗まれる蛇口の一つになっている。文科省の科研究費名目を使った詐欺被害と同じだ。

日本は戦後の地方自治制度を廃止して、元の国家の統一体制を取り戻すべきだ。知事は行政官だから選挙ではなく、内務省の任命にする。

今この制度の不備を狙われ、外国に地方自治体や知事が次々に取り込まれている。外国の工作にあえば民選の自治体の長などひとたまりもない。

すでに北海道では知事の国土を売る行為までが報道されている。愛知のリコール運動では反日による妨害テロまで起きている。これは知事を担ぐ外国の黒幕の仕業だ。放置は出来ない。県民は気づくべきだ。知事に騙されているのだ。国家は一つ、政府は一つだ。危険な民選知事はいらない。

 

3面

米国政府の中共排除に司法が妨害/地裁レベルに中共の手が入っているということだろう。恐ろしい。だから最高裁判事の人事が大事なのだ。

 

米司法省がグーグル社を提訴/独禁法違反という。巨大企業は二分するのが普通だ。

 

コロナ禍、消費の起爆剤切望/老人は外出を控えるので商品は配達に頼ることになる。

そして人に会わないから衣服を買わない。特に女性が主な顧客の企業は大変だ。とにかくコロナの収束を願うばかりだ。これは治療薬とワクチンの開発だろう。

 

5面

増子化/これは少子化ではなく増子化と言い換えるべきだ。解決策は住宅だ。兎小屋では子供を育成できない。物理的なスペースが必要だ。

そこで政府が5LDKを作り、若夫婦に安く貸与する。そして義務教育費を無料にする。人間は多産だからすぐに子供が生まれるだろう。

昨日会った方は子供が5人いるという。表彰ものだ。というのは優秀な人が何人かいるからだ。少子化のままでは日本民族の能力自体がジリ貧になる。

 

7面

スコットランド独立問題/問題は国際社会で生き残れるかだ。ロシアや中共が手を伸ばしてくる。スコットランド人が中華民族にされることもある。少数民族は生き残れないのだ。

 

ラオス、重い対中債務/国家が中共に乗っ取られラオス人は中華民族に組み込まれるだろう。

 

コーカサスの紛争/アゼルバイジャン、アルメニアだ。大型兵器を出して戦っている。

背後にロシアがいるのだろう。愚かしい。

 

ベルリンに韓国が慰安婦像を設置/これは横田めぐみさんの拉致を隠すための工作像だ。おぞましい。ドイツ人をだまそうとしている。知らせるべきだ。ドイツ人は犯罪の片棒を担がされていることに気付き、撤去するだろう。

 

9面

中共、半導体国産化を急ぐ/半導体産業は特殊で、鍵になる最高度の部分は中共では作れない。いくら金と時間をかけても出来ないのだ。

そして、作ったとしてもその後だ。輸出産業が米国の市場封鎖で、いくら作っても外貨は手に入らない。中共国内には冨はない。

中共の経済問題は常に、過剰人口を抱えた国であるという認識だ。だから外貨が必要だ。それを輸出でかせぐというのが基本だ。しかし米国の警戒で、大事な対外輸出が止まる。これは中共市場は遠からず、急速に貧しくなり縮小する。だから投資しても元は取れない。それどころか設備をしてて逃げ帰ることになる。中共は普通の国ではないのだ。

 

10面

風を読む/かって、バイデンは「米国は日本が核保有国にならないように占領憲法を定めた」と述べた。これを聞いた産経記者は不満だった。当然だ。

極東に核があふれる時代、日本は核自衛するしかない。米国は日本の身代わり被爆はできないからだ。

日本人が気づくべきなのは、「憲法が自衛を禁止していない」という簡単な事実である。自衛には当然最小限の核武装が入る。

 

27面

 

コロナ感染低調:増分を見ると、大きな変化はない。感染者:301人、退院者前日比383人増加(よいことだ)新規死亡11人

 

コロナ情報システムの共有利用率4割/国家的な危機というのに、肝心の情報系が整備されていない。各施設は早急に専門の担当者を訓練すべきだ。処罰が必要だ。

 

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。日本は下手に出てはならない。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月28日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月28

中共紅二代の反乱

1.       紅二代の体制批判

ネットを見ていたら紅二代の中共党学校の女性教授が、習近平批判で、習近平に処罰され年金が停止されたという。この紅とは共産政権の成立に貢献した毛沢東の家来のことで、紅二代はその二代目の子孫である。

 

2.       社会の深層の変化

紅二代は、独裁政権から就学就職などあらゆる特権を世襲で与えられている。それなのに、この紅二代の女性は中共の個人独裁を批判し、体制の民主化を主張している。これは一般大衆だけでなく権力層にも寛容な普通の人間の発想を持つ人が出てきたということなのだろう。これがルボンのいう社会の深層の変化だ。誰も止められない。

 

3.       習近平

習近平も紅二代だ。彼の父習仲勳は周恩來総理の下で副総理を務めた高官だ。しかし1963年に内部の権力闘争に敗れ失脚した。これにともない関係者数千人が処罰されたという。家族も同罪で習近平少年も田舎に追放されたので、1976年に毛沢東が死亡し父親が復権するまでろくな教育も受けられず散々苦労した。

だから、習近平は権力闘争の恐ろしさを骨の髄まで知っており、紅二代でも時代の流れに別の感慨をもっているのだろう。それが毛沢東時代への復帰路線としたら救われない。歴史の時間を戻すことに成功した独裁者は毛沢東を含め人類史上誰もいないのだから。

 

4.       老子

老子は大きな変化も後になってみると、小さな兆しがあったことが分ると記している。中共の変化は不可避だ。今後の変化の予想だが、共産党勢力が民主勢力に権力を禅譲するのか、主要軍管区間の対立になるのか、全く不明だ。とにかくヘラクレイトスの「万物は流転する」は人類の大原則だ。

 

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1面

米国、最高裁判事の人事/大統領選挙にも間接的に影響があると言うことで注目されている。

 

2面

国語世論調査/国語は共同体の意思疎通の道具だから、間違いがないように常に整備しておくことが必要だ。口語の変化はあるから、文語を確立することが必要だ。歴史的仮名遣いである。すぐになじむ。米国の占領軍の政策は民族文化の分断だった。その手にまだ乗っている。日本人は愚かすぎる。直ぐに直すべきだ。

 

コロナと自殺/自殺には原因がある。多くは生活苦など将来を悲観してのことだろう。これは戦前もあった。それを家族、親戚など共同体が強く支えて守った。いまはバラバラだ。だから孤立して死亡する。これも占領政策の悪だ。家制度の再開だ。

 

公明党/感心しない政党だ。コロナで投票者が激減するのではないか。日本の国防に反対する。利敵政党だ。

 

原発稼働11月は一基に/反原発の狙いは日本の核自衛を妨害することにある。だから外国の原発には沈黙だ。見え透いた工作だ。政治はこれを国民に訴えるべきなのに、既存の反日メディアに依存するので、誤った方向に誘導される。

原発の利点は、輸入原油代の節約だ。毎月三千億円、年間四兆円という。台風被害などで金が必要だ。日本は原発を止めているような贅沢は出来ない身分である。

 

3面

GDP/これは人口比と云われている。中共が大きいのは当然だ。

 

5面

北朝鮮の韓国人海上射殺事件の謝罪の真意/事件そのものが見えていない。謎だらけだ。しかし対応の混乱が北朝鮮内部の混乱を意味している事は確かだ。

 

北京モーターショ-/中共における外資自動車産業の意味は中共への売り込み、製造した車の西側輸出である。しかし輸出が出来ないと。中共は外貨を失うから、購買力も失われる。両方とも先はない。だからメーカーは撤退するしかないと思うが。

 

7面

憲法改正論/西修先生:西先生の憲法論の一つはオーソドックスの憲法改正だ。占領憲法は無条件で改正すべきだ。

もう一つは、憲法改正は二段階に分けて考える。まず正規軍を回復する。そのあと改憲だ。正規軍がないと改憲する前に国家も憲法も消滅してしまうからだ。

その論理は、憲法が禁じているのは侵略戦争だけで自衛戦争は禁じていない。自衛を禁じると憲法ではなくなるからだ。そこで特例法で軍法を自衛隊に負荷すれば良い。すぐに正規軍になり軍事抑止力が発生する。

 

13面

二階幹事長と中共/中共の脅威が拡大する中で、二階の言動は中共の手先同然であり非常に危険だ。

 

中共が世界に仕掛けるマジックに「中国」がある。しかし中国とは何か。存在しない概念だ。

また支那事変の加害者はシナ側だ、日本はもらい事故だ。これは拙著「中共の正体」で解説してあるのでお読みいただきたい。日本はシナには45万人もの青年を殺された恨みがある。

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。日本は下手に出てはならない。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月27日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月27

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1面

内閣府、被災者支援にDB構築/結局日本は内務省が必要になっている。縦割り行政の解決だ。占領政策の総見直しだ。占領軍の目的は日本破壊だった。戦争は続いていたのだ。

 

米国最高裁判事に保守派女性48才/選挙好きな米国で終身制度とは疑問だが、国家には不動の制度が必要なのだろう。日本は天皇だ。

 

菅首相、北朝鮮と無条件で会談意向/北朝鮮はいま弱り目に祟り目だからよい結果があるかもしれない。

北の最大の弱点は中共の併合圧力だという。核を持っていても国境を接しているから、あっという間に席巻される。北の本音は米軍に韓国に駐屯していてもらいたいという。時代は変った。なお拉致は戦争だ。

 

真の対策は国防だ。北に負けない軍事力が必要だ。防衛しなければ拉致はいつでも再発する。

 

産経抄/日本語の意味の誤解。これは作文をさせれば防げる。また口語は変るから文語を復活すべきだ。そうすれが百年後でも先人の著作が読める。占領軍は日本人の文化断絶を狙い、漢字、文法、文語を廃止した。奪われたものは取り返そう。

 

2面

中共へ遠慮は禁物/中共は毒蛇と同じだ.悪意と敵意の塊だ。だから戦術的な妥協はあっても戦略的には敵であるから厳重に警戒する。国内の不動産を含む中共勢力の駆逐を急ごう。文科省は占領されてしまった。子供に中共の歴史観が教えられている。驚くべきだ。

 

コロナ往来制限の緩和/これがどんな結果になるかは全く不明だ。

 

台湾の学生運動映画の日本公開/対中警戒の映画だ。中共の抑圧を感じて欲しいという。日本は支那事変で45万人もころされた敵だから油断しない。だまされない。

 

3面

自動車の脱ガソリン/北京モーターショー:日本にとって電気自動車は、大震災の大火災を予防するので普及が望ましい。中共は原発で発電するなら、エネルギーを輸入しないですむから助かるだろう。

 

ただ中共製造の車は米国に輸出できなくなる。

 

中共市場の新車販売数が回復/統計がでているが信用することはできないだろう。

 

6面

 

米国、コロナ感染700万人。死者20万人超過/恐ろしい大感染だ。若い人が無頓着だという。民度が低い。

 

岸、防衛大臣/地上イージス代替でも米国と連携:危機の時代米国との関係が最重要だ。

 

13面

 

日本は戦後の呪縛を解くべき時/楊海英教授:それは、戦争を悪とすることと非武装論の誤りである。

逆に防衛しないと戦争を起こすのが歴史の事実だ。これはマスコミが洗脳したからである。憲法宣伝もあるだろう。平和とは不敗の国防を云う。現代なら最低でも核自衛だ。

 

モンゴル近代の苦難の歴史は、独立を守る力がないことだ。そのために中共に翻弄され、固有の言語まで奪われようとしている。

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。日本は下手に出てはならない。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月26日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月26

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1面

日中電話会談/どんな風に進んだのだろうか。ニーハオ、・・・兎に角習近平は内外の嫌われものだ。日本は相手にせず、国防強化だ。中距離ミサイルを装備すべきだ。遅すぎる。

 

中国共産党の悪党振りは世界が周知だから何を言っても信用しないことだ。相手にすると利用され、日本の評判が落ちる。なお外交は過去を引きずる必要はない。米中対立が激化した以上方針変更は当然だ。外交は宗教行事ではない。

国賓をカードにするなど不見識な発想だ。友好国家の元首だけが資格がある。穢れた中共には資格はない。皇室の政治利用は禁物だ。

 

本来中共の祝意は菅首相あてなのだから、李克強首相が行うべきだ。それなのに習近平が出てきたのは中共政権の内部で闘争が始っているからと云う説もある。

 

首相、国連ビデオ演説/コロナ支援一七百億円。

拉致問題を訴えたが、これは戦争だ。外国に訴えるより自分で解決する問題だ。世界に再軍備を宣言すべきだ。反対はない。

 

2面

 

携帯値下げ/将来全国民の情報端末にするとしたら、公共情報など内容により課金を区別する事が必要だろう。NHKも同じだ。

 

国連創設75年/これは1945年当時、米国のルーズベルト大統領が発案した。しかし耄碌していたので、曖昧な願望で終わった。それが悪用され今日紛争の源になっている。国家は平等ではない。核を持つ国が一等国だ。持たない国は国防が出来ないのだから二等以下だ。

 

北朝鮮の漂流韓国人射殺焼却事件/蛮行だ。早速金正恩が謝罪している。異例だ。この話は分らない。北は兎に角、中共に併呑されることを恐れているので、南北融和で米国が半島から撤退することをひどく恐れているという。

 

3面

習近平、環境問題、主導権を狙う/中共は、何を言おうとウソだから真に受けるとピエロになる。すべて結果を見てからの話しだ。

 

米国、中ロと安保理事会で応酬/中ロが米国を批判し、米国が反論した。日本は自衛力をアップすべきだ。いつまでも米国に頼ることは出来ないのだ。

 

5面

 

女性と嘘/自民の杉田議員が、女はいくらでも嘘をつける、といったとかで、メディアが騒いでいる。つまらない。これは騒いでも無駄だ。イエスにならい、嘘をついたことのない女だけが杉田議員に石を投げることができる、といえば、よい。偽善だからだ。

 

なお聖書によれば、ヘビに騙されたエバがアダムを騙してリンゴを食べさせた。これが女性の原罪の始まりだ。

 

中曽根の葬儀に一億円/中曽根は中共に騙された愚か者だ。コロナで厳しくなった国民の目から見ると、葬儀費用は疑問だ。

 

おまけに醜行の文科省次官も中曽根の親戚だから資格もないのに高い地位に就けたのだ。途上国のネポティズムだ。よくない。

 

7面

パリ/イスラム批判のテロ再発。新聞社のあったビルを撮影中、テレビ局の二人がテロリストに襲われ負傷した。

 

台湾、APECに参加を目指す/自由主義国は連帯すべきだ。それにしてもニクソン大統領は愚かだった。ベトナム戦争の終結のために台湾を売ったのだから。

 

パレスチナ問題/自治政府が選挙を実施する。これはトランプ効果で地盤低下を恐れているからという。パレスチナ政府の幹部は国際支援金を私物化しているという。中東でありえることだ。

 

8面

 

差別には共感を武器として/真鍋義明記者/差別と言う用語は扇動用語として使われるから注意が必要だ。差別は平等と同じ意味だが、前提は同じ、国籍、民族、歴史など同一の条件が必要だ。そして対象は公民権だけだ。他は選択の自由だ。

身障者をいじめたというが、弱い物いじめは、平等や差別とは関係がない悪だ。

コロナの感染対策として、人間が患者を避けるのは自衛であり正当防衛だから許される。差別ではない。

 

ポストコロナ酒井孝太郎記者/新型コロナは一言で言って人間社会の偽善を暴いたということだろう。政治から人間関係まで社会の目が厳しくなったのではないか。

 

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。日本は下手に出てはならない。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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