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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年5月31日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年5月31日 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●

1面

自公選挙協力の協議/これは選挙民の選択の自由を奪うから、禁止すべきである。告訴する国民はいないのか。

また選挙協力しない愛国新党が必要だ。

 

横田滋氏、死去三年/お気の毒だ。以前お目に掛かったことがあった。

北朝鮮が、中露の政治環境の変化で動き出した。日本はカモだから要注意だ。兎に角再軍備核自衛を急ごう。米国は300%身代わり被爆をしない。

 

世界を解く/G7の反転攻勢。細谷雄一氏。鍵はウクライナの対ロシア防衛戦争と見ている。

ロシアは白ロシアに核兵器を置いて占領状態にしている。皆気付いている。

ルカシェンコ大統領はプーチンと会談して倒れ入院中だ。プーチンは帰国させない。毒が検出されるからだろう。今後殺されると言う意見もある。プーチンにとって用済みなのだ。

なお、韓国の若者は反中だという。核自衛しなければ不可能だ。

 

2面

印度太平洋経済枠組みは、対中依存脱却に向かうべき/当然だろう。中共と組んで良いことはないからだ。

 

首相秘書官の更迭/ボンクラ息子を持つ父親は可哀想だ。以前事業で大成功した人が嘆いていた。

 

3面

自公選挙協力/自民党議員で、公明党に投票して貰わないと当選しない人がいるという。それでは公明党候補者と同じだ。

選挙制度は、当たり前だが選挙民の選択の自由第一で考えるべきだ。公党の選挙協力は、選挙区で選択を限定される選挙民の選択権を奪ってしまう。順番が逆なのだ。

 

NHK批判/内部管理の不正だ。巨大な利権になっており、それを改革する国会議員をデマ放送で脅す。実質放送軍閥になっている。日本はこのような組織の存在を許すべきではない。解散させるべきだ。

 

5面

立民の衰退/もともと社会党だった。出鱈目を言って横車を押し、日本人を苦しめてきた。ソ連から金を貰っていた。

政治的には、自民党批判の受け皿となった。一つしか無かったが、増えてきた。当然ばらばらになる。用済みだ。

 

北朝鮮、人工衛星、日本落下なら迎撃も/北は六月に発射する予定だ。国防大臣は撃破出来るのだろうか。

 

6面

タイ国、左翼政権樹立阻止の動き/産経は左翼を革新というが止めて貰いたい。左翼は古いのだから。

 

ウクライナ反撃決定/ゼレンスキー大統領本格着手。支援兵器がそろってきたのだろう。

最終解決は、ウクライナの核ミサイル装備だろう。相手と同じ兵器を持たなければ対抗できないことは常識だ。

 

モスクワに無人機攻撃/プーチンの威信が下がり、ロシア人も必要な戦争ではないことに気付くだろう。プーチンは四面楚歌だ。その対応策が見境ない政敵暗殺では、解決は無理だ。

 

22面

同性婚の裁判/大体男女の性別は裁判制度よりも古くからある。だから伝統の結果を認めるしかないし、他に方法はない。こうした古来の生態を裁判で管理するという司法万能主義は本質的に間違いだ。

占領憲法は異常な時代に米兵が作った占領命令に過ぎない。何の権威も責任もないのだ。それにしても裁判官に人間の常識が無いのは悲惨だ。自分が何を論じているのか分からないのだから。

八木秀次氏が、本問題における裁判の不統一は、司法の見解が一致していないことを示すと述べている。その通りだ。

 

23面

ドローンで災害拡大防止/ヘリよりも自由がきくから利用されるようになるだろう。

 

杉田水脈議員に賠償命令/政治家の発言は一般人よりも自由である。それは選挙民がいるからだ。杉田議員の発言は行政の批判であり正当だ。

科研費の疑惑は消えていない。莫大な政府の金が、納得のいかない使途に使われている。

議員の行政の追及は国民の代行だから、自由でなければならない。上告すべきだ。

 

 

参考:最後のコロナ感染状況/20230508/感染数9,398人 死亡数33人

所見:大体安定しているというべきか。減って欲しいが。

コロナ感染/20230507/感染数14,622人、死亡者数16人

所見:感染は増えている。しかし死者が少ない。これがカギだ。

コロナ感染/20230506/感染数6,264人、死亡者数10人

所見:愈々明日から普通の病気扱いになる。この統計も終わりになるだろう。英国のペストの記録でも、死者の数は重要な記録だった。後世の人々が、いろいろ語るだろう。

コロナ感染/202305505/感染数5,817人、死亡者数12人

所見:低調になってきた。

コロナ感染/20230505/感染数7,081人、死亡者数16人

所見:コロナ警戒解除のニュースで、繁華街はかなりの人が出ている。商店の方は喜んでいるだろう。

コロナ感染状況/20230502/感染数17,349人  死亡数29人

所見:感染は増えているが、死亡数は少ない。よい傾向だ。

コロナ感染状況/20230501/感染数5,039人、死亡22人

所見:良い状況だ。

コロナ感染/20230430/感染数6,462人、死亡者数7人

所見:素晴らしい。半減だ。この調子でお願いしたい。

 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●
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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年5月30日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年5月30日 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●

1面

北朝鮮衛星打ち上げ、日朝交渉、再開の動き示唆/これは北朝鮮が中共から経済支配されている状態で、バランスを取ってきたロシアが不安定化してきたことと、日本の再軍備が進み出したので、様子を見ようとしているのだろう。日本は兎に角核自衛だ。

 

首相子息の秘書官を更迭/この人は行動が不審である。敵に利用されたら大変だ。今回商業週刊誌に公開された不適切な写真は、既に子息の周囲に敵の工作員が入り込んでいる良い証拠だ。

それにしても猟銃大量殺人も狂った息子の犯行だ。息子に手を焼く父親は本当に気の毒だ。

 

トルコ、エルドアン大統領再選/トルコは中東と欧州に大きな影響力を持つ大国だ。今後激変はないようだが、エルドアンは健康不調が取り沙汰されている。指導者の交代は、必ずしも政治を良くするわけではないが、国民の逼塞感を払う気分効果がある。難しい問題だ。

 

2面

海自、自衛艦が旭日旗を揚げて韓国入港/韓国は、何も問題ないことを取り上げて大騒ぎする。すると日本が宣伝負けする。これはその良い例だ。慰安婦も同じである。

日本は日露戦争で朝鮮をロシアの支配から救った。これを金科玉条にしてあらゆる苦情をはねのけるべきだ。日本が負けていれば朝鮮にはロシア人が住んでいた。朝鮮人は中央アジアに追放されていただろう。第三次元寇の撃退だ。これを広めて欲しい。ロシアがモンゴルの後継者である事はご存じの通りだ。

 

独が育児支援で出生率向上/結婚や出産は、民族の伝統文化、価値観、社会慣習の中にある。だから補助金やサービスでは復活しない。日本人は民族固有の生態に目を向けよう。そこに日本民族の本来の暮らしがあり、人口問題の解決がある。

 

5面

野党の勢力変化/産経の調査によると支持率は維新が立憲を上回っているという。次の選挙で大きな変化が見られるのではないか。それにしても愛国政党がないのはよくない。愛国核自衛新党が必要だ。

 

7面

トルコが欧米と対立か/分からない事だ。今イランとアフガンが大規模な戦闘に入っている。中東は予測できない。一寸先は闇だ。

 

ウクライナの防空体制/ロシアのミサイルを九割撃墜した。素晴らしい。日本も防空体制を高めよう。

 

8面

米中関係の動向/米国の経済支援で中共を民主化する方針は中共の暴力独裁の前に失敗した。逆に先進兵器を与えてしまった。

いま中共では指導者進んで国家経済の破壊を進めている。それは独裁権力にとって自由を求める経済発展は敵だからだ。したがって、通常の経済理論では読めない状況になっている。海外資金は臆病だから当然投資を避ける。学習したのだ。

 

9面

新薬の開発/医薬会社は売り上げにならない新薬の開発は行わない。だからアフリカの奇病の薬は探さない。そんな状況で、熱帯病の薬がいくつか開発されたという。

これは感謝だ。眠り病、デング熱などだ。日本の大村教授の開発した、アフリカのブヨ(昆虫)が媒介する失明病の薬は素晴らしい。ノーベル賞を受賞している。

 

少子化の問題/笹川陽平氏。これは民族の生態の回復が必要であることに気付くことだ。

金や時間、人手は解決ではないのだ。これも憲法改正が必要だ。

 

参考:最後のコロナ感染状況/20230508/感染数9,398人 死亡数33人

所見:大体安定しているというべきか。減って欲しいが。

コロナ感染/20230507/感染数14,622人、死亡者数16人

所見:感染は増えている。しかし死者が少ない。これがカギだ。

コロナ感染/20230506/感染数6,264人、死亡者数10人

所見:愈々明日から普通の病気扱いになる。この統計も終わりになるだろう。英国のペストの記録でも、死者の数は重要な記録だった。後世の人々が、いろいろ語るだろう。

コロナ感染/202305505/感染数5,817人、死亡者数12人

所見:低調になってきた。

コロナ感染/20230505/感染数7,081人、死亡者数16人

所見:コロナ警戒解除のニュースで、繁華街はかなりの人が出ている。商店の方は喜んでいるだろう。

コロナ感染状況/20230502/感染数17,349人  死亡数29人

所見:感染は増えているが、死亡数は少ない。よい傾向だ。

コロナ感染状況/20230501/感染数5,039人、死亡22人

所見:良い状況だ。

コロナ感染/20230430/感染数6,462人、死亡者数7人

所見:素晴らしい。半減だ。この調子でお願いしたい。

 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年5月28日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年5月28日 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●

1面

牙むく人口減、負の連鎖/産経子は経済への影響を心配する。しかし人口減は国家の国力の衰退であることに気付いていない。人口が減ると外国に侵略されて征服されるということだ。経済よりも重大なのだ。

解決の鍵は結婚だ。それは民族の生態の回復だ。家制度の中に結婚制度が含まれているのだ。

生態とは、①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語のことである。

これこそがタモリ氏の云う新しい戦前の回復なのだ。

民族の生態という用語をもっと考えてみよう。この回復の実現には、愛国核自衛新党が必要だ。

 

日米半導体開発で工程表/米国が協力するから心強い。

 

2面

保護司制度の見直し/犯罪者の立ち直りだが、情報化の時代なかなか難しいだろう。これは予防が大事なので、安易に人生を棒に振る若者が多いから、学校で世の中は自分が考えているものとは違うことを早くから教えたい。

それから人間の道を教えるべきだ。踏み外すと戻ることは出来ない

政府が仕事場を作ることも必要だろう。

 

米国の大統領選挙/米国は変化しつつある。白人の国ではなくなりつつある。ラテン化して、アジアとは関係が薄くなるのではないか。ということで日本の国防は自分でやる事が必要だ。核自衛を急ごう。

 

3面

自衛隊の富士総合火力演習/ウクライナの激戦を見ると、日本の自衛隊は玩具に見える。じっさい自衛隊は法律で戦闘は禁止されている。戦闘してよいのは個人の自衛だけだ。とても軍隊でない。

 

5面

ウクライナに車椅子届け/日本では毎年五万台の車椅子が廃棄されているという。中古でも転用されれば良い。よい協力だ。

 

ウクライナ軍総司令官/領土回復の時来る。スペインのリコンキスタだ。しかし解決は核自衛しかない。プーチンは約束を守らないからだ。核弾頭の開発が出来れば、ミサイル本体はあるからすぐ完成する。出来たと分かるとプーチンは無条件で森へ帰って行く。

 

7面

イスラム法を理解しない朝日紙/飯山陽女史。朝日がイスラム過激派と対話を呼びかけているという。朝日の理屈がタリバンに通じると思っているらしいと、あきれている。

イスラムはアッラーだけが唯一で、解釈はイスラムが握る。異教徒は従うだけで、抵抗するなら殺しても良い。犬猫と同じだからだ。

日本人は「話し合い馬鹿」になっている。何でも話合いが出来ると思っている。そうではない。いきなり殴られるのだ。あるいは射殺される。まだ分からないので飯山女史にうんざりされているのだ。

 

中共特務機関の日本活動/中共の特務が日本人を脅迫していると言う。日本政府は厳重警戒し治安を回復する事が必要だ。自衛隊では治安は守れない。憲兵隊がないからだ。警察は問題外だ。

 

24面

秀吉愛用?黄金の茶道具3億円/本物なら安いのではないか、と妻が言う。たしかにそうだ。確か熱海のMOA美術館に黄金の茶室のコピーがあると思う。夢がある。

 

25面

警官の自衛防具/犯人の発砲で二人の警官が無くなった。防弾チョッキをつけていれば、とだれもが思っただろう。今後再発があるから、まず防弾チョッキを着けて出動することだ。担当者は非現実的と云っているが、現実が変わっていることに気づくべきだ。

 

参考:最後のコロナ感染状況/20230508/感染数9,398人 死亡数33人

所見:大体安定しているというべきか。減って欲しいが。

コロナ感染/20230507/感染数14,622人、死亡者数16人

所見:感染は増えている。しかし死者が少ない。これがカギだ。

コロナ感染/20230506/感染数6,264人、死亡者数10人

所見:愈々明日から普通の病気扱いになる。この統計も終わりになるだろう。英国のペストの記録でも、死者の数は重要な記録だった。後世の人々が、いろいろ語るだろう。

コロナ感染/202305505/感染数5,817人、死亡者数12人

所見:低調になってきた。

コロナ感染/20230505/感染数7,081人、死亡者数16人

所見:コロナ警戒解除のニュースで、繁華街はかなりの人が出ている。商店の方は喜んでいるだろう。

コロナ感染状況/20230502/感染数17,349人  死亡数29人

所見:感染は増えているが、死亡数は少ない。よい傾向だ。

コロナ感染状況/20230501/感染数5,039人、死亡22人

所見:良い状況だ。

コロナ感染/20230430/感染数6,462人、死亡者数7人

所見:素晴らしい。半減だ。この調子でお願いしたい。

 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年5月27日 海軍記念日

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年5月27日 海軍記念日

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今日は日本海海戦の大勝利の日だ。当日の記録。旅順の師団司令部に簡単だが通信隊から海戦大勝利の報告が入った。参謀本部は全員大喜びで祝杯を挙げ参謀長は裸踊りまで始めたという。これは負ければ大陸の日本軍は壊滅し日本はロシアに占領されたからである。

当時の日本人の高い危機感と団結を知ると、到底司馬遼太郎のようなノーテンキな状況ではなかったことがわかる。戸川幸夫は九州の田舎育ちであったが少年時代明治人というと皆尊敬したと記している。日本の危機を乗り切った世代だからだ。今日本は再び危機が到来している。負けてはならない。

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1面

猟銃立てこもり男逮捕/死者四名に。事情が分からないが非道なことをする。司法が甘すぎるからだ。

 

経済版NATOの提案/トラス前英国首相。中露はまともに相手にすると襲われるから自衛するしかない。

 

生成AIリスク確認/偽情報対策など。使い方という事なのだろう。

 

2面

ロシア首相の訪中/これだけでロシアの方が立場が弱いことが分かる。しかし中共も、内外四面楚歌状態だ。自業自得だから仕方が無い。

 

ネット必須業務化/NHK範囲限定の意向。政府が管理出来ない組織だ。選挙デマを恐れて政治家が負けている。話にならない。NHKの管理体制を改めるべきだ。

 

3面

生成Ai,出遅れた国産/言語の問題だから、出遅れということはない。各国の言葉で行われるサービスだ。英語と日本語は構造が違う。同じではない。英語に翻訳して利用すれば良いだろう。

 

ウクライナ反転攻勢、既に開始/米軍トップ、ロシアは目標達成不可能。

歴史を戻そうとする試みは古来失敗してきた。それは国際情勢や国内情勢が変わっているからだ。特に人心が変わってしまっているのだ。これは戻せない。

 

5面

公明自民の選挙極力決裂/政党の選挙の協力は選挙民を裏切る行為だから禁止すべきだ。

支援される自民党議員は、公明党のカクレ党員ということになる。失格だ。

 

7面

英国前首相、台湾の自由守る/心強い。日本も国防強化だがおそろしい状況になっている。

最大なのは自衛隊が軍隊ではないことだ。法律で戦闘は禁止だ。兵器があるがあれは飾りに過ぎない。国民騙しだ。

 

 

参考:最後のコロナ感染状況/20230508/感染数9,398人 死亡数33人

所見:大体安定しているというべきか。減って欲しいが。

コロナ感染/20230507/感染数14,622人、死亡者数16人

所見:感染は増えている。しかし死者が少ない。これがカギだ。

コロナ感染/20230506/感染数6,264人、死亡者数10人

所見:愈々明日から普通の病気扱いになる。この統計も終わりになるだろう。英国のペストの記録でも、死者の数は重要な記録だった。後世の人々が、いろいろ語るだろう。

コロナ感染/202305505/感染数5,817人、死亡者数12人

所見:低調になってきた。

コロナ感染/20230505/感染数7,081人、死亡者数16人

所見:コロナ警戒解除のニュースで、繁華街はかなりの人が出ている。商店の方は喜んでいるだろう。

コロナ感染状況/20230502/感染数17,349人  死亡数29人

所見:感染は増えているが、死亡数は少ない。よい傾向だ。

コロナ感染状況/20230501/感染数5,039人、死亡22人

所見:良い状況だ。

コロナ感染/20230430/感染数6,462人、死亡者数7人

所見:素晴らしい。半減だ。この調子でお願いしたい。

 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年5月26日

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年5月26日

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●

一面

猟銃男、立てこもり三人死亡/犯人は市議会の幹部の子弟だという。どうなっているのか。

四挺も持っているという。許可する方がおかしい。国家警察に戻すべきだ。地方警察制度では地元と癒着する。米国映画によくあるテーマだ。

 

ベルラーシに核配備/ロシアが管理権。自分の責任を逃れようとするのだろうが、汚い手口だ。ベルラーシ国民のロシアへの反感は強まるだろう。

ウクライナ戦争の解決はウクライナの核自衛しかない。研究は外国で行い、突然発表する。日本も同じだ。

 

米国大統領選挙、共和党のサンティス氏若手の出馬。トランプ氏と対決/世代交代は無条件だ。

 

産経抄/薬物殺人の歴史。日本でも起きている。こうした時我々は犯人の心理を理解あるいは想像しようとする。しかしそれは無理だ。犯人が自分でも分かっていないことがあるからだ。人間は同じではない。皆違う。そして獣なのだ。事実に基づき掟により淡々と処理するだけだ。今ならAiがよい。人間感情を入れないのだ。

 

2面

裁判所の記録廃棄問題/公的な記録は国民のものだ。司法関係者の私物ではない。

大量廃棄の動機には関心がある。恐ろしい記録に堪えられなくなったのではないか。個人的な弱点だ。

今後デジタル化して永久保管すべきである。異常な個体の行動の記録として極めて重要な資料だからだ。

 

海自艦隊、旭日掲げて韓国へ/朝日の拒否など、つまらない言いがかりだ。これは日本が核自衛すれば黙る。国防では、韓国は正規軍を持っており強力な体制だ。日本の自衛隊はママゴトレベルの、仮装行列だ。戦闘が禁止されている。

これは自衛隊が悪いわけではない。与野党共に国家に仕える正規軍を恐れている。正規軍にするには自衛隊に軍法、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所を付加すればよい。

 

東京都の公明、自民の選挙協力の不成功/政党の選挙協力は禁止すべきだ。選挙民を愚弄するものだからだ。

 

改憲、核なき世界/櫻井よしこ女史。核なき世界の危険性は皆知っている。そうではなく、核ある平和な世界の構築である。おりから散弾銃を持った男が暴れている。一部のものだけに凶器を持たせると社会の安全は成立しない。

 

国民投票広報協議会/時間が無いから国防を分離して、最強の国防を固めるべきだ。憲法は現実に追いつかないから先に安全を確保する。常識だ。

 

5面

岐路に立つ自公連立/初めから分かっていたことだ。あきれる。

新党が必要だ。綱領の明確な愛国核自衛新党だ。

綱領は、①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語だ。

国民は殺到するだろう。

 

スリランカ大統領来日、首相協議/今中共の債務のワナで苦しんでいるが、日本が解決の協力をしており、大統領が感謝している。よいことだ。

スリランカは日本独立のとき、首相がサンフランシスコで感動的な親日演説をしている。

 

LGBT,維新国民案に乗れば良い/阿比留瑠比氏。差別というが政治では公民権だけである。他は個人の選択の自由だ。物事の好悪は個人により自由だ。それは社会の中で調整されてゆく。

好き嫌いではきれい事は通じない。人間は動物なのだから。こうした政治用語は定義がないと拡大解釈されて暴走する。人権、平等、自由だ。ヘイトも同国民だけだ。外国人は含まれないのだ。

 

7面

米国の大統領選挙/老人は記憶が失われる、体力が落ちると覇気も失われる。無条件で若手に交代だ。

 

8面

原爆投下、埋まらぬ日米格差/古森義久氏。これは簡単ではない。対立して当然だ。原爆では捕虜の米兵も少ないが死亡している。米国は勿論知っていた。戦後隠蔽してきた。

理屈が出鱈目でも良いから、自己正当化を図るのが欧米人だ。人間そんなものである。人間に期待してはならない。

 

そろそろ連立止めませんか/乾正人氏。自民党に寄生して乗っ取るのが公明の戦略だ。あるいは自民屁の信頼をバラバラにして混乱させるのが狙いだ。危機到来で政界がバラケてきた。だからこそ愛国核自衛新党が必要なのだ。

憲法改正は十年以上掛かる。それまで日本は崩壊しているだろう。だから国防を先に正常化するのだ。

 

9面

腑に落ちない必要最小限の呪文/兼原信克氏。これは政治のペテン用語だ。生存の最小限と云えば、基準が必要だから、当然周辺国家と同等の国防力となる。基準がないと弓矢刀を持ち出すことになる。最後は歯と爪だ。馬鹿につき合う時間は無い。

必要最小限など騙しのデマ用語なのだ。基準を要求すると良い。そうするとないのだ。騙しだ。

 

 

参考:最後のコロナ感染状況/20230508/感染数9,398人 死亡数33人

所見:大体安定しているというべきか。減って欲しいが。

コロナ感染/20230507/感染数14,622人、死亡者数16人

所見:感染は増えている。しかし死者が少ない。これがカギだ。

コロナ感染/20230506/感染数6,264人、死亡者数10人

所見:愈々明日から普通の病気扱いになる。この統計も終わりになるだろう。英国のペストの記録でも、死者の数は重要な記録だった。後世の人々が、いろいろ語るだろう。

コロナ感染/202305505/感染数5,817人、死亡者数12人

所見:低調になってきた。

コロナ感染/20230505/感染数7,081人、死亡者数16人

所見:コロナ警戒解除のニュースで、繁華街はかなりの人が出ている。商店の方は喜んでいるだろう。

コロナ感染状況/20230502/感染数17,349人  死亡数29人

所見:感染は増えているが、死亡数は少ない。よい傾向だ。

コロナ感染状況/20230501/感染数5,039人、死亡22人

所見:良い状況だ。

コロナ感染/20230430/感染数6,462人、死亡者数7人

所見:素晴らしい。半減だ。この調子でお願いしたい。

コロナ感染状況/20230428/感染数11,399人 死亡数25人

所見:1万人台だが安定しているように見える。死亡者数が低いのがよい。

コロナ感染状況/20230729/感染数11,837人、死亡者数29人

所見:安定している。

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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