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頑張れ産経新聞 皇紀2675年 平成27年10月31日

皇紀2675年 平成27年10月31日

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リベラル主義とは何か 2015.10.31 

保守の次はリベラルである。若者が左翼リベラルにだまされ傷物にされないか、心配している。左翼の狙いは手下を集めるのと同時に、人生に失敗したものの妬みから前途ある青年の人生を失敗させることだからだ。

若者はリベラルの大人のおだてに乗ってはならない。油断してはならない。そこでリベラル思想の理解が大問題になってくる。

既に述べたように人間の思想は保守主義とリベラルに大別できる。保守主義には生態保守と利権保守がある。リベラルは地上に天国が来るという妄想で運動は詐欺だ。その証拠に幹部は平等を唱えながら実は大金持ちだ。リベラル主義が格好良いと思ったり、とんでもないことだがリベラルが保守などとは誤解してはならない。 

リベラル主義の目指す世界は、みんな平等、みんな豊か、世界平和だという。そんな世界はあるのだろうか。平等というのは全員同じのことだ。会社なら全員社長、全員同一賃金だ。そんなグロテスクな社会で人間は生きられるだろうか。

マルクスは到来する理想社会を「能力に応じて働き、欲望に応じて取る社会」といったが、もともと地上の資源は有限だ。欲望に応じて取ることなど出来るわけがない。それなのに若者はだまされて理想郷に憧れる。

 理想主義は医学や科学の分野ではプラスに働くから必要だが、政治においては、天国到来という妄想だけは止めてもらいたい。ポルポトなど大悪党に利用されて大変な被害を出してきたからだ。 

この理想郷をもとめる心理は救済願望といって古代から人類にある。いわゆるユートピア幻想である。

ユートピアは大別して4種類ある。第一は黄金郷回帰だ。昔は良かったである。エデンの園はその一つだ。これは心理学的には母胎回帰願望と言われている。第二は楽園を探すタイプだ。世界のどこかに楽園があるのだ。これは西欧中世の大航海時代をつくった。日本が黄金の国といわれたのもその一つだ。第三は理想社会を作る青写真思想だ。これはプラトンの国家、トマスモアのユートピアであり社会主義となった。

そして第四がいつかこの世に楽園がやってくるという信仰だ。これはユダヤキリスト教の宗教歴史観であり、それを真似たのがユダヤ系ドイツ人マルクスの唯物史観である。終末論歴史観の特徴は理想社会がただやってくるのではなく、社会が末世となった時、ゴッドが降臨して悪を滅ぼし、最後の審判を行うことだ。ゴッドは死者を呼び出し、善者は天国へ、死者は永遠の地獄に落とす。そして7千年たつとゴッドは世界を全部破壊し、新たに作りなおすというものだ。ちなみにゴッドの一日は千年なので、現在の7曜日制の源である。

マルクス主義はゴッドの代わりに唯物的な生産力を設定し、それが人間社会を不断に変化させるとする。そして人間社会は最終的に資本家と労働者の対立となり、共産主義者が指導するプロレタリアートという極貧者が資本家を滅ぼし、共産主義社会が到来するというものだ。そこで万国の労働者よ立ち上がれとなる。

これは歴史の必然、といいながら、何故か暴力クーデタを主張する不合理な思想であるが、人間の矛盾した心理に合致しており、19世紀の欧州で広まった。しかし実際の革命騒乱は皆失敗し、マルクスの思想は労働者から見捨てられ歴史の屑籠に投げ込まれた。マルクス自身も自分が間違ったことを自覚した。

しかしその廃棄された思想を拾い出したのが20世紀のロシアの陰謀家だった。彼等は第1次大戦のロシアの大混乱で武力クーデタを起こし、手に入れた独裁権力をマルクス主義の勝手な解釈で正当化し、大宣伝を行ったのである。

思想分野で手をつけたのが、共産主義と社会主義との接ぎ木だ。社会主義を前段階にして、国民が働けばいつか共産主義にいたる、としたのである。楽園先延ばしのマルクス主義の公然たる否定である。しかし世界の人はだまされたから、日本人は保守人士でも共産主義、社会主義を共産主義の前段階と勘違いしている。

 くわしくはアマゾン電子本「共産主義からの解放」を読んでもらいたい。これは閉ざされた言語空間の日本で類書のないオンリーワンの共産主義批判本である。またジョージ・オーウェルの名著「動物農場」は日本の高校生必読だ。左翼のだましの世界を知ることが出来る。「共産主義を知らないものが共産主義者になる。共産主義を知るものは共産主義者にならない」

 以上

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1面:

マンション手抜き工事:国交省、旭化成建材、立ち入り検査。一罰百戒だ。

 

オスプレイ機、佐賀配備:オスプレイ反対や基地反対論は日本の国防の危機を誤魔化視、対応を妨害するものだから、だまされてはならない。

日本は北方の中朝露の三大武装国家に丸腰で対峙しており、危機状態にある。日米安保があるが米国は代理被爆はしないのだ。

だから反米主義者は利敵スパイだ。戦前支那事変ではソ連スパイの尾崎秀實が文春の座談会で支那事変の深化を主張し、支那事変早期収拾を主張する陸軍の石原大佐と論争になった。尾崎の主張は今ならさしずめ沖縄の基地縮小論だろう。

 

乳幼児のRSウィルス感染者急増:赤ちゃんを外に出さないことだ。

 

米中、南シナ海、対話維持:海軍トップ会談平行線:これは政治的な問題だから軍人は道具のはずだ。中共は共産軍が支配しているのだろうか。共産党の習近平は操り人形なのだろうか。生気がない。

 

図書、「リベラルの中国認識が日本を滅ぼす」好評発売中:リベラルは中共の犯罪には目をつぶる。無知と精神的な怯懦のなすところだろう。国民は自国民8千万人を虐殺した中共の過去の大犯罪統治を知るべきだ。

 

2面:

維新、ついに法廷闘争:ここに利権保守政党の真の姿を見ることが出来る。国体保守主義ならこのような醜態はあり得ない。民族生存の大義に仕えるからだ。

 

安倍首相、明日訪韓:敵は当然ワナを準備している。日本の声望を落とすタメに何でもヤルだろう。そこにノコノコ入って行くのは日本が中韓を甘く見て、馬鹿にしているからだ。米国がせっつくのかもしれないが、油断している。伊藤博文は朝鮮人に暗殺された。暗殺犯人は今の韓国では英雄だ。

 

3面:

対北朝鮮放送:短波ラジオ「しおかぜ」の活動:北朝鮮国民は受信機を持てるのだろうか。また北朝鮮政府は短波ラジオの周波数選択機能を半田付けで固定していると読んだことがある。わずかでもヤル方が良いのだろう。

しかし外交交渉には力が不可欠だ。日本の核自衛が急がれる。自衛に憲法改正は不要だ。抑留社救出には時間がない。

 

5面:

次世代:党名変更:党目に「心」の文字を入れるという。「党名は最大の広告塔」とレーニンは記している。次世代には国民を指導する愛国政治思想が必要だ。是々非々主義では埋没する。

 

二階、中共と会談:日中関係改善で一致。中共の改善とは、日本にとっての改悪だ。二階は国際情勢とは反対の方向に向かっている。敵との和解を主張するのは、スパイである。

 

7面:

浅間大噴火:今から232年前、浅間山が大爆発した。煙は世界を巡り、日照不足で大飢饉を起こした。溶岩泥流の噴出で山麓の村が襲われ、鎌原村では村民570人の83%が死亡した。幕府は生き残った人々に対して、子供を失った家には孤児を、妻を失った家には、夫を失った寡婦をめあわせて、生き延びさせたという。これは生存保守主義の実効的な危機対策である。天国到来を待ち望むリベラル主義では危機には対応できず、生きられないことが分かる。

 

9面:

南シナ海領有:国際仲裁裁判所、本格審理入り:中共は不利とみて拒否している。これでは関係国は核自衛するしかない。

 

豪州、中共を怖れて米国との板挟み:これは利敵行為である。味方でないものは敵だ。豪州は日本の味方ではない。潜水艦を売ってはならない。

 

シリアに米軍特殊部隊:ロシアは数千人規模の地上軍を投入している。今後どうなるか。

 

シリア多国間協議:イラン初参加。イラン軍もシリアの内戦に参戦している。

 

中共海軍が、洋上訓練実施:中共の主張を実力で否定した米海軍のイージス艦に対抗している。近い将来日本は独力で対抗する事が必要になる。それは核自衛だ。戦後の70年に及ぶ迷走政治は終わらせなければならない。

 

中共、日本の自衛隊機の迎撃中止を要求:不当な内政干渉だ。

 

10目:

電力全社黒字:電力は国民の生活、企業活動の血液である。だから国際的に最安値を目指すべきだ。

電力を国内商売の商材にすることは厳禁だ。この大原則を理解して欲しい。

 

26面:

ハロウィーン:もともとはアイルランドの収穫祭のようであるが、日本では仮装を楽しむ会になっているようだ。仮装はみな日本の祭りは国体に属する慣習だ。インド人は外国の祭りには一切関心を持たないように見える。日本人の好奇心の強い国民性のあらわれであろう。

 

教科書:三省堂の営業が現金配布。愛国教科書から極左教科書までが使われている。これはいけない。国民は道具にされてはならない。教科書は本来国民教育の視点で選択するものだ。著者の勝手な主張ではない。

今極左の反日歴史教科書がエリート校で採用されている。歴史の教員が前途ある生徒をゆがめ傷物にしようとしている。両親、生徒は気がつくべきだ。教員が危ないのだ。

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6)「アジアの解放」 

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頑張れ産経新聞 皇紀2675年 平成27年10月30日

皇紀2675年 平成27年10月30日

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生態保守主義とは何か 2015.10.30

 

18才選挙権制度が始まるので心配が多い。既成政党が高校生部を作り、若者を募集するだろう。そこで政治思想が大きな問題になってきた。

人間の思想は保守主義とリベラルに大別できる。保守主義は生態保守と利権保守がある。リベラルは地上に天国が来るという妄想で運動は詐欺だ。幹部は大金持ちだ。

 

生態保守は限られた生存条件の下で民族が生き抜くための価値観、慣習、文化の思想だ。英国のエドモンドバークが記している。私はこの生存のために作り上げてきたものの総体を「国体」と呼ぶことにする。歴史のある国は皆国体を持っている。

 

日本では国体は従来「天皇を中心とする日本固有のあり方」と言われてきたが、不明瞭でありまたそれだけではない。民族の諸慣習そして日本語も国体の重要な要素なのだ。そこでこれらを政治的な連続性と連帯性、公的、私的の区分により分類すると次のようになる。公的な連続性が天皇崇敬、私的な連続性が先祖崇拝、公的な連帯性が国民国防、私的な連帯が家制度、公私の価値観が教育勅語である。

これらは明治時代に作られたものではなく、何千年もかけて、飢餓、疫病、戦乱、天災を経て形成されてきたものだ。これを縦横と点で図示すると「丼」という文字になるので覚えて欲しい。

こうして明確になった生態の試作の維持強化に、民族の経済、教育、社会などを集中するのを生態保守主義、あるいは国体保守主義と呼ぶのである。間違いない政治の基本方針である。実際戦前これにより日本の人口は幕末と比べて倍増した。愛国主義、民族主義はこの分類に含まれる。民族主義でも独のナチズムやイタリアのファシズムは、長年の歴史の洗礼を受けておらず試作品止まりで終わった。

 

利権保守は文字通り公の目標はなく目先の私的利益を追う。これを機会主義者(オポチュニスト)という。利権目当てなので離合集散を繰り返す。政治の消耗品であるが、大衆議会主義の時代、時には時代の勢いとなるので無視は出来ない。現在の国会議員の大多数はこれだ。

 

リベラル主義は地上に天国を作るという思想だ。地上の資源は有限なので、失敗が約束されているが、人間は不合理な救済願望を持つのでだまされる。思想としては共産主義、社会主義、キリスト教原理主義思想がある。

このうち共産主義は唯物史観により理想社会が鉄のような確実性で地上に到来するという信仰だ。他方社会主義は理想社会の設計図であり歴史観がないから別の思想である。これを無理に接ぎ木したのはソ連である。

ソ連共産党は共産主義社会が到来しないので困り、社会主義を前段階に据えて大宣伝した。これはマルクスに反する主張だ。もっともマルクスがソ連にいたら、最初に斬首されていただろうと言われている。共産主義者指導者にはマルクスは邪魔だったのだ。元々左翼指導者は共産主義ではなく機会主義者であった。これは左翼指導者と家族の贅沢な金持ち生活を見れば分かるだろう。左翼の言う平等とは差別のことでありリベラルは理想主義を使った詐欺運動なのだ。

 

くわしくは私のアマゾン電子本「共産主義からの解放」を読んでもらいたい。これは閉ざされた言語空間の日本で類書のないオンリーワンの共産主義批判本である。またジョージ・オーウェルの名著「動物農場」は日本の高校生必読だ。左翼のだましの世界を知ることが出来る。

 

「共産主義を知らないものが共産主義者になる。共産主義を知るものは共産主義者にならない」 

以上

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1面:

中共、一人っ子政策廃止:労働人口減少、危機的:毛沢東は産児制限を主張した北京大学の馬学長を処罰した。中共は毛沢東の死後人口制限をしたが、性別比などの不具合が表面化して不満が多く、社会が混乱を始めたので、共産党も負けたのだろう。

ここに中共の過剰人口問題が姿を見せている。すなわち支那は固有の資源でまかなえる人口は古来4億人と言われている。しかし今は14億だから、その差10億は過剰人口だ。これを過去は餓死させて調節してきたが、今は西側への輸出と投資でまかなっている。

しかし中共は大恩ある米国に調子に乗って牙をむきだした。到底正気とは思われない行動だ。しかしこれは内部に溜まる国民の不満を外部で紛争を起こしてそらそうという柵なのだろうが愚かである。南シナ海には冨はないから公海に依存する日本の冨を狙って居るのだろう。

これは自動的に周辺国家の核自衛を進めることになり、核兵器の非対称性から、中共の核は実質無力化され、ただの貧乏大国に陥落するだろう。

 

沖縄、辺野古基地拡張工事、本体着工:中共の危機が国民に広まってきた。翁長痴事はとんでもない利敵行為をしている。国家反逆罪で尋問すべきだ。沖縄では得体の知れない支那人や、朝鮮人が妨害しているという。政府は諸外国同様厳しく立ちいりを禁止すべきだ。治安が守られていない。

 

マンション手抜き工事問題:動機は金だ。使用すべきセメントの量を減らしたという。ひどいものだ。やくざが絡んでいないか調べるべきだろう。

 

押し売り:いま老人世帯が多いので、脅して高い物を売りつける押し売りがはやっている。警察が巡回し積極的に守るしかない。先日も便座の交換をしたが、大手家電量販店の工事人が、1万円でアースをひけという。いらないというと、設置しないで帰るという。脅しである。しょうがないので五千円払ったが、少し前に二階の便座をメーカーの工事会社に頼んで交換したがそんなことはなかった。現代ではアースはブレーカーがあるから不要なのだ。大企業まで詐欺の片棒を担いでいる。政府は消費者を守るべきだ。

  

2面:

日中韓首脳会談:南シナ海の討議を尽くせ:今回の会議は、中朝にとって日本と米国の手の内をさぐるのが狙いだ。会談は謀略戦なのだ。産経子も常時戦争状態という国際情勢を理解すべきだ。仲良しクラブではない。平和の裏側は国防だ。今後どう日本を守るのか、である。それは核自衛しかない。

 

読書週間:面白い名前だ。出版業界が作ったのだろうか。支那では読書人とは教養人を指す。さらに行動すれば君子である。知行合一だ。

 

管長官、グアム訪問:米国は極東撤退する日本の核自衛が急がれる。沖縄負担軽減というが、それだけ日本が危険になるということだ。米国は代理被爆をしないのだ。

 

一億総活躍社会の実現:「笛吹けど踊らず」という言葉があるが、スローガンも偽善が過ぎると国民はついて行かない。中共のスローガン「大躍進」が4千万人の被害を出した史上最悪の餓死政策であったことを知っておこう。悲惨で悪い冗談だった。もっと地に足のついた標語が欲しい。

 

孫子「戦わずして勝つ」:高村正彦自民副総裁が孫子を引用している。孫子はまず第一条として「戦争とはだますことなり」と定義している。日本人は思い当たることが多いはずだ。だまされたのだ。

 

3面:

高校生の政治活動一部容認:政治活動はイデオロギーと言って行動を伴う。若い人は大人の組織に組み込まれて最下層で利用される。だから私は若い人が傷つくのが心配だ。

過激派は、人生に失敗したので、若い人を道具に使うだけでなく、将来のある若者を傷つけるのがねらいだ。妬みだ。実に邪悪きわまりない。教師、親、高校生は要注意だ。大人に気をつけろ。

この問題は、老人の選挙民が多いので、若い人を増やして、福祉過多にならないようにするのが狙いだろう。これは政府が給付を受ける高齢者の参政権をきるのが筋だ。できないので18才を動員している。それでも政府は福祉地獄から抜けることは出来ない。国体政策の家制度に戻すべきだ。

 

5面:

TPP対策 10年超かけたい:これは農村の世代交代が進み高齢者が死亡するということだろうか。世代交代だ。同時に産業構造の転換だ。社会問題であり、農村票に依存する自民党の政治基盤が縮小するから政治変動の可能性もある。

 

自民党二階、中共元副首相と経済提携で一致:日中友好の時代は終わっている。中共は有毒の底なし沼だ。なるべく関係を持たないことが大切だ。二階は中共の手先だ。

 

6面:

テレビ朝日の偏向報道:先に安保報道の反日偏向で、スポンサーが降りて問題になった。政府が放送界を管理しないのは問題だ。国民の電波が独占され私物化されている。これは裏で自民党に金が流れているのだろうか。駄目な政治だ。

 

八幡和郎先生が、政治思想の分類をしているが、整理されていない。またリベラルを誤解している。リベラルは解放であり、保守を破壊するものだ。破壊だけで何も作らない。地上に天国を作る詐欺運動なのだ。極左はリベラルなのだ。これはリベラルを自由と誤解しているからだろう。読者には私の分類が役立つ。

なお報道は愛国的でなければならない。報道の中立とは古くさいGHQ目線の事である。既に退去している。当事者に中立はないのだ。

 

7面:

正論、米艦覇権はアジア政策の強化か:田久保忠衛本来米国は武力より経済で中共を管理できる。中共は米国への輸出と米国の投資で生きている巨大な自転車操業国だからだ。

しかし中共が南シナ海で冒険主義を始めた。広大な海域を領海と言い出す。米国は本土から8千KMも離れているから依存できない。南シナ海関係国は核自衛するしかない。

 

8面:

国連人権管理事会 理事国に人権に問題のある国々選出:大体人権など地上に存在しないキリスト教の天国の概念だ。その証拠に義務がないのだ。馬鹿馬鹿しい。地上の権利はすべて義務と対であり国籍があるのだ。要件を満たさない権利は空論である。ただの18Cのルソーの宣伝用語だ。

 

日中韓共同文書巡り最終調整:大陸国家は日本を属国にしようとしている。日本は核自衛が急がれる。国家を擬人化してはならない。隣国は敵対するのが地政学の第一法則だ。ちなみに第二法則は敵の敵は味方である、である。

 

9面:

中共経済政策:成長モデルが限界。これは中共が無法国家と世界中でわったからだ。国際資本は臆病だから中共から逃げ出す。そして当分は帰ってこないだろう。

中共の政治の民主化は独裁政権崩壊と幹部への報復が待っている。共産党は国民が最大の敵と知っている。

 

南シナ海問題:米国中共高官と協議へ:海洋を勝手に自国領とするのは国際社会をなめている行動だ。関係国が核自衛すれば、中共は元の貧しい国家に戻る。非核政策が世界を乱している。

 

絶対に軍事衝突ない、と駐韓中共大使言明:脇から中共政府の意見を伝えている。これは本当だろう。米国には中共幹部と家族の巨額の逃走資金が預けてあるからだ。何かあれば没収だ。

 

中共、独にエアバス130機発注。:こうした巨額の購買で、独の対中政策を縛るのである。利益で相手を支配する。独政府を支配出来るのだからこんな注文は安い物だ。 

英国や独が国家の自由と独立をこのような金で売り渡すとは情けないが、これが実情だ。爆買いは餌づけなのだ。日本も要注意だ。依存させて支配する。孫子にあるのではないか。

 

10面:

ソニー、電機三社営業増益:良かった。関係会社を含めた社員、家族の生活がかかっている。最高責任を負う、企業経営者は国民から叙勲される資格がある。

 

東電最高益:輸入燃料費用の低下だ。早く原発を回して電気代を下げるのだ。国民、企業がよろこぶ。

なお原発停止と天災は関係ない。犬でも分かる。

 

28面: 

原爆症訴訟:東京地裁 全員認定:これは本来裁判所が口出しすることではない。行政問題だ。司法は国民の本格的な審査を得ていないし裁判官は判決に責任も負わないので、権限に限界を決めるべきだ。司法が悪用されている。

なお物事の因果関係は、大量の同一現象の発生が必要だ。また他の発生率との有意な違いも必要だ。司法が政治的な判断をするようでは自殺行為である。

 

殉職警察官の慰霊祭:追悼ではないのがよい。殉職者の名誉を高くし、また功績を後世に伝えるべきだ。古来碑を刻んだ。

 

岩城法務相:入国審査の体制強化:日本もテロが起こるだろう。不可避だ。

今司法への国民の不満が高い。国民の司法が司法関係者に私物化されているのではないか。悪徳弁護士の跳梁は目にあまる。

 

NHK受信裁判:裁判長はNHKを公共放送といっているが、自称しているだけである。国民は関係していない。現代では公共とは政府のことである。政府を離れた公共はない。NHKの公共の根拠は何か。昔のGHQだろう。国民はNHKにだまされ、寄生されている。はっきり政府の放送機関とすべきだ。

 

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1)「共産主義からの解放」落合道夫著

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頑張れ産経新聞 皇紀2675年 平成27年10月29日

皇紀2675年 平成27年10月29日

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昨日、慰安婦問題の桜内議員訴訟について会合があった。9回の裁判が終わり来年判決が下ることになった。問題になったことを以下記します。

訴訟の不当性:桜内議員の慰安婦本にたいする批判を裁判に訴えるという行為は不当である。言論の自由を奪うものだ。

司法の非常識:それを受理する日本裁判所は国民の常識から乖離している

左翼の道具の日本司法:訴えられた桜内議員は忙しいのに9回も法廷に出なければならなかった。これは反日側の妨害行為である。いわゆる法廷戦術だ。日本の裁判所は反日に利用されている。これは司法が馬鹿にされていると言うことだ。

正体はゾンビー:反日日本人というのはゾンビー日本人と呼ぶべきだ。日本人としての自覚がない。慰安婦に賠償しろというが、自分の金を出せというと、逃げ出す。理解出来ない言動だ。

モンガー:英国エコノミスト誌は、こうした自衛を妨害するゾンビー日本人を理解出来ない存在とし、モンガー(狂人)と呼んでいるという。

そこで「平和モンガー=平和狂」と呼ぶことにしたい。これは語感が面白いので是非皆さんも使って頂きたい。平和モンガーは、平和と国防が一体であることが分からない。幼児知能なのだ。犬猫以下だ。相手にすべきではない事が分かるだろう。

朝日新聞は平和モンガー新聞だ。おぞましい事が分かる。民主党は平和モンガーのゾンビー政党だ。

日本人への簡単な脱皮:なおゾンビー日本人は、新宿や池袋で支那人、朝鮮人に殴られるとすぐに日本人になる。目覚めるのだ。自分が何者か。

長期戦:慰安婦宣伝は世界に回っている。この浄化は長い時間がかかる。政府は広報庁を作り専門家により永久に広報を続けるべきだ。なお反日宣伝に中立はないのだ。 政府は国民を守る当事者なのだ。

以上

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1面:

手抜き工事:旭化成建材:成績評価をあげるためか、下請けから金をもらっているか、動機は金だ。もし裏で暴力団が関与しているとなると大変だ。日本中の問題になる。とにかく日本は国軍の再建が必要だ。社会が手抜き状態になってきた。自衛に憲法改正は不要だ。

 

消費税、軽減税率来年審議:本来同一サービス同一税金だ。これでは税金の不公平が出てくる。しかし大衆議会制度では、票が欲しいので政治家は大衆には軽減税率を適用する。少数の国民の負担が重い不公平な社会になってゆく。働く人の税金が重くなり、社会の活力が失われて行く。そうでなく国民を豊かにする政策が必要なのだ。社会制度を戻して税金を下げ、個人が政府と仕事を分担するのがよいのだ。

 

産経抄;米国が中共の領海拡大政策に待ったをかけた。死活的な影響を受ける日本はもう米国頼みはしていられない。戦後体制の虚構が暴露された。歴代政府は保身のために取り繕ってきたが、もう駄目だ。

産経子は各国結束をよびかけるが、核兵器の保有が鍵だ。ゼロは幾ら集まってもゼロだからだ。

核兵器は非対称性兵器なので、数発持てば百発に十分対抗できる。魔法の杖なのだ。非常事態にはNPT条約は当てにならず機能しない。他国は日本の生存に何の責任も取らないのだから。

 

2面:

沖縄、辺野古今日着工:沖縄県知事は不服。日本は中共の脅威に屈服してはならない。翁長は県民の安全に何の責任もとらないのだ。退任すれば後は知らない。県民は名前を利用されているだけなのだ。

 

いじめ再調査:学校、教委、政府は無策、無責任だ。学校内で公権力の存在を示すことだ。毎日パトカーの巡回だ。学校は教員の権威が崩壊し、校内が一部生徒の暴力に支配されている。

 

11月2日に韓国で日中韓首脳会。米国に言われたのだろうが、良い成果はないだろう。馬鹿にされる、あるいは意表を突く問題の提起など、予想外の事件が起こる可能性もある。。暗殺もありえるから水、食材、調理人は持参する。

大体敵国で会談するというのは政府が油断しているからだ。歴史問題は、現在から過去を見るのであってその逆ではない。過去が現在を拘束してはならないのだ。歴史は鑑ではない。バックミラーを見て運転してはならないのだ。

 

3面:

米国、南シナ海、パトロール続行:日本も参加を要請されるだろう。当事者なので曖昧な態度は禁止だ。安保改定法案の成立をみて米国も行動を開始したのだろう。

これは日本核自衛の絶好の機会だ。中共も気付いているので、盛んに日本にプルトニュームがあると宣伝しているのだ。しかし今や日本の非核こそが世界を不安定にしている事が分かっただろう。世界が日本の核武装を待っているのだ。偉大な明治の先人を想起せよ。あの超大国ロシアと戦ったのだ。

 

日本女性、中共でスパイ容疑で逮捕:他にも捕まっているが公表されていないという。とにかく日本人は中共には行かないことだ。容疑は中共が勝手に作り上げる。

 

預金透明化でも尽きぬ脱税:一般庶民には関係がない。

 

VW社、赤字2300億円:日本企業がダントツになることは望ましくない。出る杭は打たれるからだ。経営者は現地雇用をすすめるなど現地への一層の配慮が必要だ。

 

5面:

新聞にも軽減税率を:自民党が税調会長に要望:マスコミが自民党議員にせっついているのだろう。利己的で汚い。そのお礼が反日反政府報道だ。

 

村山首相の憲法ご都合主義:阿比留瑠比:リベラルは権利は好きだが責任は大嫌いだ。村山も同じ。言いたい放題で真に受けるとピエロになる。

 

7面:

 タイ国の優れたバランス感覚:宮家邦彦:中共の暴走に対する米国の出動で、中東に呼応するようにアジアの紛争が表面化してきた。関係国の対応ではタイが巧みに綱渡りをしているという。伝統的な親日国だ。誇り高い。しかし内政の混乱もある。日本はタイを中共にもぎ取られないように原発をつくるなど協力すべきだ。東南アジアは核武装で安定する。

 

何時までもあると思うな親と中共マネー:宮嶋茂樹:河添恵子女史によると中共の爆買外交は長期的に相手の対中政策を縛るのが狙いという。納得だ。支那人は悪賢い。

それにしても英国の中共原発購入は、プラント専門家もあきれている。007は何処へ行ったのか。MI6は解散したのか。建設場所はロンドン近郊だからそのまま原子時限爆弾になる。勝手に撤去すると爆発するだろう。放射能汚染でロンドンは居住禁止になる。

 

正論、中共のストーリーに勝て:古田博司:歴史にストーリーはあるのか。ユダヤ・キリスト教では人間の歴史は7千年であり最後は終末論で決まっている。

しかし自然の歴史は事件の発生の連鎖だけである。ただし歴史家は人間のやることに因果関係を見いだすのが仕事だ。

古田氏は米国の占領では、経済政策を易しくしてもらったというが間違いだ。米国は日本の国体を経済を含めて破壊していたが、支那満州政策の失敗で日本占領の意味が失われた。そこで米国の日本代理国防費用節減のために日本を独立させ自衛させようとしたのだ。全部米国の都合だ。この因果関係が分かっていない。

 

8面:

韓国に、中共、朝鮮慰安婦少女像:両方とも少女だ。これではますます横田めぐみさん隠しと分かるだろう。北朝鮮を応援している。被害者を偽装している。外務省は横田めぐみさんの写真を国際的に掲示すべきだ。

 

安重根記念館2倍に改築:反日の敵意は強くなるばかりだ。日韓友好は幻想だった。国内の在日朝鮮人は被害者を偽装する占領軍なのだ。

 

難民流入、欧州側柵の建設へ:国家は物理的な領域を前提とする。河がなければ柵や塀だ。欧州はEUで公衆便所状態を理想にしてきたが、ついに現実に目覚めた。リベラルは崩壊と分散そして消滅だ。各国家が固まってこそ世界が安定する。

 

米国大統領選挙共和党候補:トランプ氏首位陥落:ただし流動的。中共との対立でトランプ氏に国民は傾くかもしれない。民主党の曖昧な政策が中共を肥大化させてきたからだ。

 

9面:

東南アジア諸国:対中温度差:南シナ海を必要としない小国は対立を避ける。当然だ。しかし死活的な日本は座視できない。

中共は合従策(一本釣り)で連帯(連衡策)を破ろうとするだろう。古代支那の戦国時代だ。

日本の核自衛が状況を一変させる。その時がきた。神風だ

 

中共の対応:小原凡司、もと中共駐在武官:中共は米国には柔軟だ。押さば引け、引かば押せだ。しかし決して止めない。対中対応は米国単独ではうまくないから日本に要請が来る。その時日本は条件として核自衛を持ち出す。米国も負荷軽減で賛成する。素晴らしい展開になるだろう。

 

米国の対中政策、挑発と抑制に腐心:結局日本の核自衛が極東安全の鍵だと分かるだろう。

 

11面:

富裕層の課税逃れ、出国税で封鎖せよ:革命政権のような見出しで良くない。同じ日本国民ではないか。

企業経営者は国家に大きな貢献をしている。その私有財産を政府が戦争でもないのに収奪するのは不正だ。個人の資産は国民経済からみるとわずかなものだ。大いに働き、社会に貢献し、代価をうけとる。子孫に継承する。そうした安心できる社会を作ることだ。妬みや憎悪を基本にした社会は崩壊する。健全ではない。

 

中共機関紙がTPPへの参加呼びかけ:正常な河川と底なしの有毒泥沼をつなぐことは出来ない。汚染される。

 

25面:

高齢者、居住区外の特養希望せず33%:これは高層ビルを建てれば良い。老人は居住環境から離れることを望まない。常識だ。さらに家族の責任者を決めることだ。

 

28面:

大阪教委:補助教材で慰安婦朝日報道のねつ造記事経緯を明記:朝鮮の反日宣伝に負けてはいられない。長期戦である。子供を襲うゾンビー日本人を許してはならない。

 

ウィルスメール、銀行名など偽装。開かないで棄却だ。

 

29面:

車暴走6人はねる。73才、テンカン病患者運転:これは無差別殺人だ。当然患者は運転を禁止すべきだ。被害者は 政府に補償を求めるべきだ。それでも大事な人は帰らない。

治療すれば運転可能というが、治療できたか分かるのだろうか。脳病は分からないのだ。関係者は無責任だ。

 

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1)「共産主義からの解放」 

2)「支那事変の真実」 

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」 

4)「ノモンハン事件の真実」 

5)「日米戦争の真実」 

6)「アジアの解放」 

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頑張れ産経新聞 皇紀2675年 平成27年10月28日

皇紀2675年 平成27年10月28

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中共とは何か  2015.10.28 

昨日、南シナ海で米軍艦が中共が岩礁に基地を作り私物化していた領海を強行航行し、公海の自由を実力で証明した。今世界でのさばる中共とは何か。

l  支那人:支那人は古来詐欺、だましがうまいので要注意だ。支那人相手の商売では常に踏み倒されないように担保を考えておく。

l  党の発生:これは1921年ソ連が極東支那工作のためにつくったロシア共産党の支那支部である。金、武器、指導員をソ連に仰いでいた。1949年蒋介石との国共内戦に勝利して国家を統一した。中華人民共和国、略称中共である。

l  中国呼称の詐欺:日本では今中共を中国と呼んでいるが、これが第一のマジックである。支那の歴史は古代エジプトに似て外国民族が統治したこともあるから、支那=中共ではない。固有の王朝として呼ぶのが正しい。清朝(満州人)、明朝(支那人)、元朝(モンゴル人),唐(西域人)などだ。中共は1949年に出現したから、古代王朝とは何の関係がない。それなのに古代王朝の版図を主張する。中国呼称で偽装しているのだ。中共と呼ぼう。戦後日本は正しく中共と呼んでいた。

l  中国自称の詐欺:中国とは世界の中心という意味である。だから各国が自称した。日本でも山鹿素行が中朝事実を著している。中朝とは日本の歴史だ。「中」とは自分中心という意味と理解して欲しい。

だから支那人が自国を中国と呼ぶのは勝手であるが、日本人が支那呼称に使うべきではない。というのは支那文化の華夷秩序により日本は自動的に東夷となってしまうからだ。中共が日本に中国と呼ばせるのはこうした悪巧みがある。支那人のやることは必ず裏のねらいがある。油断も隙もならないのだ。

l  チャンコロ考:ちなみに支那人の「中国人」の発音はチャンゴレンであるから、日本人がチャンコロと呼んだ語源であろう。チャンコロは彼等の美称なのだ。日本人がロシア人をロスケと呼ぶのもロシア人がルスキーと自称するからである。

l  中共の原爆開発:ソ連から原子炉を手に入れ、1964年に成功した。東独のクラウス・フックス(ドイツ人米国ロスアラモス原爆スパイ,逮捕後捕虜交換)が指導したという。毛沢東は米国の原爆など怖れるに足らずと豪語していたが、裏では国民がパンツをはかなくても原爆を作ると発破をかけていた。この狙いはソ連に備えるためでもあった。現在の核武力は最小限と自称しているが、勿論噓である。日本の核自衛を怖れている。核の非対称効果により、武力の威嚇が効かなくなるからだ。

l  中共の弱み:支那では、古来固有の生産力では4億人しかまかなえないと言われる。それ以上は餓死する事になっていた。しかし今の人口は14億人という。10億人が過剰人口だ。これをどうするか。食料の輸入だ。

代金は貿易と海外からの投資だ。トショウヘイの開放路線で、米国を先頭に莫大な投資が行われて大発展した。しかし中共の正体はマッチ棒の脚を持つ巨大な七面鳥(北京ダック)なのだ。海外投資がなくなれば、国民の暴動が始まる。対外依存の弱い巨大な自転車操業国なのだ。

l  また政府は海外に移住を促進している。世界の支那化だ。河添恵子氏はカナダ、米国西海岸都市の中共支配に警報を挙げている。アフリカも狙われている。

l  国内事情:毛沢東は統一後、恐怖支配をおこない、総計8千万人もの国民を殺している。世界史に例を見ない暴君だ。しかし毛沢東が死亡すると、トショウヘイが経済活動を自由化した。しかし共産党の独裁は維持した。

l  ただし、本来独裁には情報統制が必要だ。しかし経済発展には情報の自由化が必要だ。中共政権は金に転んだ。この結果社会では情報拡散で中共政権の腐敗が知れ渡り、反発が広がっている。

その最大の不満は参政権がないことだ。いまや情報拡散により世界の国民が参政権を持っていることが分かり、中共国民は不満に思っている。だから台湾はショウウィンドウであり、中共政権の目の上のたんこぶだ。

l  共産党の権威喪失:携帯電話やインターネット情報で、共産党の幹部が蓄財に励み、平等どころか大金持ちになっていることが知れ渡っている。共産党とは何か。ただの私利私欲の昔からの犯罪的軍閥にすぎないのではないか。

l  共産党幹部と家族:彼等は国民の積年の恨みと不満を知っているので、国民の革命蜂起を怖れ米国に逃走資金を蓄え、子女を米国で教育している。逃亡先がロシアでないのはプーチンに資産を没収されるからだ。身勝手で狡猾である。

l  米国への配慮:以上から中共は投資と蓄財で米国にたてつくことは出来ないはずだが、今回米国を怒らせた。

l  欧州向け戦術:中共が英国と長期大規模投資、原発建設契約を結んだ。河添恵子氏はこれは長期的に相手国の政治を支配するための戦術とみている。いつでも契約を打ち切ることができるからだ。

だから英国は爆買いとよろこんでは居られない。英国は国の政治が買われているのだ。それが中共の狙いだ。安い物である。

**********************************************

1面: 

米国軍艦示威、哨戒継続へ:ご苦労様です。横須賀から出港している。日本は支援だ。しかし長期的には日本の核自衛をバックにした哨戒活動が必要になるだろう。今後は古代支那の合従連衡策の戦いになる。しかし中共の一本釣りに引っかかる国はないだろう。

日本は危ない。急速に戦後日本を覆っていた妖霧が晴れ始めた。次の選挙でははっきり国防強化を主張する勢力が国民の支持をうけるだろう。経済より生命だ。核自衛だ。

 

中共の口先抗議:しかし米国に対抗して経済関係を制限されるとどうなるか。中共は食糧不足で国内の大暴動だ。歴代支那王朝の最後は農民暴動だった。共産軍で鎮圧すれば一層事態は悪化する。幹部の逃亡先は米国しかない。ということで中共の方針はきわめて矛盾している。

習近平は米国の飛行機莫買いで黙らせられると思ったのだろうが、外れた。中共習政権の大失敗だ。これで米国の中共への警戒心は高まった。中共は一歩後退だが、関係国が核武装するまで海洋侵略を止めないだろう。

 

沖縄、辺野古知事処分を無効化:翁長痴事は暴走している。政府が止めさせなければならない。よいことだ。・

 

2面:

航行の自由作戦:平和の海へ、日米連携せよ:米国は8千kmも離れている国だ、日本が責任を負わなければならない。南シナ海は生命線だ。

それは核自衛だ。安倍首相は米国と核自衛の計画を話すべきだ。中共は執念深い。あきらめない。

 

四国、伊方原発再稼働:知事が同意したという。沖縄なら絶対反対だ。このような国家的な事業には痴呆自治体に認可の権限を持たせてはならない。外国が支配するからだ。

 

安倍首相、中央アジアに3兆円規模の事業創出:地政学的な友好国だ。なかでも原子力発電の協力が重要だ。将来の核自衛の可能性を持たせているからだ。これでロシア、中共を牽制することが出来る。

 

中共、韓国に歴史共同闘争を示唆:日本人は歴史観では戦後だまされ続けてきた。日本の韓国併合は、李氏朝鮮がロシア帝国の手先になり日本を攻撃するのを防いだのだ。自衛だ。被害者は日本だ。支那事変は独ソ戦を控えたスターリンが1936.12の西安事件で捕らえた蒋介石を使って日本を攻撃させた代理戦争だった。日本は被害者だ。この簡単な歴史観を理解し、広めて欲しい。支那人、朝鮮人の泣き真似にだまされてはならない。

 

自衛隊海洋航行の自由にどう関与:自分の問題だ。日本は当事者だ。お客さん気分は厳禁だ。海軍の復活だ。自衛政策は、占領軍憲法の前提外だから必要なことは核自衛を含めてやって良い。

 

3面:

米危機感やっと本腰:米国頼みで良くない見出しだ。日本は自分の問題だ。米国民にとって米国の問題ではない事に注意。本国が極東問題に巻き込まれたくないと言い出したらおしまいだ。中共は今後米国で厭戦宣伝を強化するだろう。

 

中共の陰謀:ベトナム戦争終結時から50年がかりで南シナ海の占領を進めてきた。ここに来て一挙拡大だ。実に悪党だ。

 

辺野古、移設妨害:翁長痴事、手詰まり。暴走機関車もストップだ。沖縄県民は猛省を要する。痴呆自治はできないという証明になった。中央集権国家に戻すべきだ。

 

5面:

民主党、松本議員が離党:汚いたとえだが、金丸の言ったように「馬糞の川流れ」状態だ。バラバラになって消滅する。しかし民主党時代に国家機密を中朝に渡している。大損害だ。これからは国民が信頼できる、利権保守ではなく、国体保守勢力が政権をとらなければならない。このままでは永遠に占領状態だ。

 

小泉進次郎氏:一次産業の発展なくして日本の発展無し:これは国民経済を知らない主張だ。一次産業では十分な外貨が稼げず、過剰人口の8千万国民は餓死するからだ。そんな能力がないのだ。これは勿論選挙目当て発言ではあるが、どんな形でソフトランディングできるか、。

 

6面:

反日南京事件宣伝の記憶遺産登録問題の報道:日本の新聞なのに毎日、朝日などの中共寄りの反日主張は許せない。毎日の戦前の百人斬りの宣伝報道で、戦後日本国民が処刑されている。国賊だ。猛省が必要だ。

ユネスコの分担金を止めると、直接的な効果がある。中共がその金を補填すれば、中立性のないことがわかり、信用を失墜し効果がなくなる。だから取り消しを求めるのは愚の骨頂だ。敵を助けることになる。

中共の狙いは日本の核自衛の妨害である。それが一番痛いからだ。日本はもう核廃絶の阿呆陀羅経は止めよう。世界で馬鹿にされるだけだ。子供に狂犬がせまっているのに、動物愛護を唱えるような行為だ。自衛を忘れることは犯罪である。

 

7面:

命あること自体への感謝:曾野綾子女史:大仏次郎の小説「帰郷」。これは敗戦の混乱の中で東南アジアに残った元軍人の日本人が帰国する感慨を述べたものだ。しかし大仏は占領軍に迎合しており、検閲を通過するためにビクビクして書いたという。だから精神的に愛国者たり得なかった。一応、戦死した同期の兵学校の親友を羨むのである。死んでおけばよかったと。

巨視的に見ると「大東亜戦争は敗北したが正しい戦争だった」と総括できる。田原がうるさく総括というが、これが民族の総括だ。敗戦責任は原爆を開発出来なかったことだ。なお命を惜しむというが、どれほどのものなのか、生きていることだけでよろこぶというのはいかがなものか。付加価値がない。他人への感謝がない。お国への感謝がない。

 

偏向教育と戦った大達文相の憂慮:貝塚茂樹:来年の18才参政権で高校生の政治教育を心配している。国民の教育は愛国主義教育以外あり得ない。しかし占領軍と左翼が日本人を愛国主義から引き離し、今日に到る。中立というが当事者に中立はない。中立は日本人を愛国から引き離すだまし用語だ。

 

8面:

アフガニスタン北部大地震、パキスタン国際支援拒否:諜報機関の潜入を防止するという。ありえることだ。

 

人民元、IMF準備通貨入り、欧州が後押し:米国が決めるだろう。管理通貨だと資格がないという。まして中共は信用できない強盗国家だ。なるべく弱点を持たせるのが良い。

 

9面:

南シナ海航行の自由:フィリピン、ベトナム、インドネシアも中共牽制:韓国、台湾は誤魔化し。親中の正体がばれたということだ。

 

英国晩餐会のワイン:天安門事件の1989年もの:英国は原発の長期契約で、中共の欧州政策に飲み込まれることになる。目先の爆買いに踊らされて一番大事な国家の自由と独立を奪われる。無警戒で実に愚かである。支那人が嘲笑している。これは気付いた人の皮肉なのだろう。引かれ者の小唄であろうか。

 

インドネシア、TPP参加:反中共経済圏の形成だ。

 

11面:

携帯電話市場は寡占:高市総務相:値下げをお願いしたい。基本サービスは安くし、付加サービスは高くしても良い。現場ではあれこれサービスと料金の説明がうるさい。誰も理解出来ないだろう。だましなのだ。

 

26面:

原子力寄生委員会の大飯、高浜再稼働妨害:無能、無責任だ。委員会を解散すべきだ。

 

香川県、米宣伝:色白でスタイルの良い方募集:苦情があるという。イメージガールが容姿であることは誰もが知っている。偽善だ。「香川米のように色白で可愛い人」とか、すれば良かったのではないか。美人は可愛い人と言い換える。

 

拉致問題:これは核自衛が救出の鍵である。核自衛を主張しないのは拉致に協力していることになる。しかし北朝鮮は感謝しない。馬鹿にするだけである。

 

河野太郎、国家公安委員長:こんな人選はどこから来たのか疑問だが、裏を聞けば分かるのだろう。よくないことだ。安倍さんの声望を落とそうとしている。

 

NHK安保報道に批判:公共放送は政府の意見を報道するのが仕事だ。存在しないGHQの威を借りて公共を偽装して偏向報道している。政府は国民が選んでいるから公共なのだ。NHKは国民に選ばれていない。関係者に私物化されている。

莫大な受信料を山分けしている。支那人朝鮮人が入り込み、乗っ取り、外国の反日報道の機関となっている。寄生虫NHKは解体し、全面改革が必要だ。

国防報道には公平はない。反対するのは敵だからだ。愚かである。国家国民の危機が分かっていない。

 

28面:

女児焼死事件:再審確定へ:おぞましい事件だ。貧しい両親が高額の保険を子供にかけるという事がおかしい。自分にかけて受取人を子供にするのが筋だろう。完全な黒だ。

司法が関係者に私物化されているのではないか。もし無罪なら、国民は子供を守るために第二司法を必要としている。

 

29面:

いじめ問題:これは学校の権威が低いから弱肉強食になってしまうのだ。警察のパトロールカーが学校校庭を定期巡回すべきだ。社会には権威と権力が必要だ。それがないと弱者の地獄になる。

 

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1)「共産主義からの解放」落合道夫著

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 ★定価800円、送料250円、合計1050円

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2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著  285ページ、図版入り 

読者評:

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。

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★購入方法:

郵便振替 口座名 東京近代史研究所 No. 00140-0-373193

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頑張れ産経新聞 皇紀2675年 平成27年10月27日

皇紀2675年 平成27年10月27日

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共産党の支持者が増えているという。これは日本人が決して手を出してはいけない毒薬だ。日本に悪魔ポルポトがやってくる。

ポルポト体制崩壊後、カンボジア人は恨み骨髄の共産党員を捕らえて復讐した。・・・カンボジアの医師談(共産党に母、妻を殺され、拷問された):街道をみすぼらしい衣服のやせた若い男数人が、体格の良い男を縛り上げて歩いてきた。村から皆が出てきた。若い男は体格の良い男に向かって言った。「私は共産党員です。沢山人を殺しました、と云え」。男は弱々しく言った。若い男は「一人一発ですよ」言った。

群衆は共産党員をなぐりつけた。私は股間を蹴り上げた。すると斧をもった男が村から飛び出してきて共産党員を斬り殺した。そして首を落とした。村人たちは頭を竹竿にさして道路傍に突き立てた。そして紙を貼った。そこには「人民の永久の敵、共産党」と書いてあった。

共産主義の思想は妄想、運動は詐欺、政治は犯罪だ。共産党の指導者は金持ちなのだ。

 

参考:アマゾン電子本:「共産主義からの解放」参照

 

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1面:

人民元、IMF準備通貨入り:中共の思い通りに進んでいる。西側は危ない。中共は普通の政権ではない。国民に参政権はないのだ。中共が国際通貨を支配する様になれば、大変だ。

日本はインドの協力で核自衛するしかない。核自衛ができる政権に早急に政府を移さなければならない。国際社会は激変し、日本の安全神話は崩壊しつつある。

 

アフガン北部地震7.5:タリバンの山岳基地も被害が出ているだろう。

 

議論されない裁判員年齢:国民主権だから18才で裁判員をするという。リベラル主義の仮説、人間平等のウソが露呈してきた。

古来裁判は長老の仕事だ。それが革命裁判になってしまう。判決は簡単だ。皆死刑だ。それをやった若い男ジャン・ジュストはすぐに死刑になった。フランス革命だ。中共の紅衛兵の人民裁判もある。片端から死刑だ。24時間以内に執行だ。誰も責任を取らないのだ。

リベラル化は文明の暗黒時代への後退を意味する。

 

調査捕鯨:豪州の団体が提訴:文化の違いであるがこうした問題は筋論は通じない。羊肉を買えということなのだろう。

 

産経抄:大阪高裁が小六女児焼死事件の容疑者である両親(義父)を釈放した。しかし何故この女児に貧しい両親が1500万円もの生命保険をかけていたのか。被害者の女児には弟がいた。この子供にも保険金をかけていたのだろうか。

近くの車のガソリンが漏れていたというが、そのタンクの栓を開いたのは誰なのか。有罪と無罪の間には距離がある。アリバイか真犯人が現れて始めて冤罪だ。

 

2面:

中共の経済運営:産経子は中共政府に改善の注文をしているが、やるわけがない。無駄な論説だ。そうではなく、日本人に警戒するように注意するのが仕事だ。

 

5面:

合同世論調査:国民に危機感がない。政府の広報不足のせいだ。政府にやる気がない。国民に危機を知らせたくないように見える。戦後利得勢力が現実を隠してきたので、日本は危機に追い込まれている。

 

CO21:温室効果ガス問題。地球を守れ:くだらない。ガス問題は国際詐欺である。産経子は警報を鳴らすべきだ。地球の活動はまったく解明されていない。ガスがどうの、こうのと馬鹿馬鹿しい。

 

四国、伊方原発稼働、愛媛県が同意:国家的なエネルギー政策を県が決めるようでは統一国家は成立しない。外国に滅ぼされてしまう。戦前の中央集権国家に戻さなければ日本は外敵の攻撃の前に生存できない。個別撃破されてしまうのだ。

 

3面:

共産ショック:宮城県議会選挙:共産党が第二党:県民は共産主義がよいとも思わないが、自民党が良くないと思って投票したのではないか。しかしそれこそが恐ろしい大虐殺への道なのだ。共産党統治下では参政権がないことを知らない人が多い。

判断材料は社会保障という。地上に天国を作ろうとする共産党にだまされるのだ。ただ支持率は伸びていないという。選挙作戦がうまかったのだろう。権力奪取にはそれで十分なのだ。

 

7面:

長期低迷局面にはまり込む中国:渡辺利夫:中共経済の予測だ。妖霧が晴れて、現れたのは底なし沼だった。というのが中共経済の現状だ。統計はすべて当てにならない。

それなのに英国などが泥沼に入り込む。彼等欧州人には沼の底にぼんやり光る物が見えるのだろう。いずれ英国から悲鳴が上がるのは目に見えている。

これでは世界経済が大乱に向かう。日本はTPPをベースに米国と連携し生存を確保しなければならない。それには核自衛は必須だ。憲法改正の時間はない。

8面:

中共政権、成長率7%死守せず。これは成長率の詐欺がばれたからだ。中共は9億人の過剰人口を抱える世界最悪の大貧困国だ。外貨は輸出と投資によるもので一過性だ。細い脚で立つ巨大な七面鳥の虚像といってよい。自給自足できる米国とは大違いだ。

この国は国民の参政権がないから暴力で押さえつけているだけだ。きわめて弱い政権基盤なのだ。

 

ポーランド:「法と正義」野党保守党が圧勝:危機感が高まっているからだろう。日本もこうした保守勢力が必要だ。日本の保守政党なら「国体保守」と名付けたい。生存のために国体政策を進める勢力だ。国体政策とは天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語だ。

 

ロシア潜水艦が世界の海底光ケーブルを調査。有事には切断する可能性が大。脅迫にも使える。

 

10面:

火力燃料費過去5年で14.7兆円増加:日本の大損失と言うべきだ。この3年天災がなかったのは、原発を止めていたからではない。だから無意味に止めていたのだ。途方もない阿呆である。原発停止は全く無駄だった。

 

トヨタ、次世代タクシー構想:車高が高く乗りやすく降りやすい。ロンドンのタクシーだ。歓迎だ。

 

トヨタ、世界首位へ:VWがこけたからだが、危ない。出る杭は打たれる。現地雇用に加えて政治、社会対策に気をつけることだ。各国の在郷軍人会との良好な関係を持つことだ。最強の保守団体だ。

 

11面:

教職員9年間で3.7万人削減を:交付金カット:70万人いるというから、年間4千人だと退職者数と同じだろう。生徒が減るから先生も不要ということになる。

 

文部科学省反発:言語道断。しかし日本の教育内容は成果がなく日教組に牛耳られ教育は崩壊している。恐ろしいことだ。新馳大臣と副大臣の義家議員の活躍を期待する。

 

以下は毎回同じなので末尾でクリックしてください。  

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メルマガ「日本人の近代史講座」のご案内

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近代史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。講座は連番で保存すると今までにない歴史本になります。ぜひ新しい歴史観をご理解いただき、周囲に広め、後輩に伝えてください。

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本講座の特長は、分かりやすい(日本人の立場に立つ新しい歴史観と面白い挿話)、いつでも受講できる(バックナンバー用意)、何でも質問できる(Q&Aコーナー)の3点です。ご活用ください。

 

■  講座概要と申込み案内:http://www.mag2.com/m/0001653209.html

 

▲なお、近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

                                        

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 高校生の皆さんに拡散願います。頭の良い高校生諸君は是非読んで欲しい。最初難しくても分かるようになる。質問があればメール願います。欧州の高校生の常識。

「隣国は敵」

「敵の敵は味方」

「隣国を助ける国は滅ぼされる」(マキャベッリ) 

「平和が欲しければ戦争の準備をせよ」(ローマ格言)、

 「謝罪は個人で行え、誰も止めない」

ユーチューブ講座で「高校生の政治入門」, 「高校生の歴史入門」を開講しました。一講義15分位、現代問題をテーマに解説するので、分かり易いと思います。索引はtkyokinkenです。 

     

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一言歴史知識:詳しくは私の歴史、思想講座。電子本。印刷本を読んで欲しい。

 「大東亜戦争は敗北したが正しい戦争だった」

 

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 広報状況:

  1. HP: 東京近代史究所のホームページ。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

 

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数36万超。索引語tkyokinken

   

3.電子本出版物: 

1)「共産主義からの解放」 

2)「支那事変の真実」 

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」 

4)「ノモンハン事件の真実」 

5)「日米戦争の真実」 

6)「アジアの解放」 

7)「泰緬鉄道の真実」 

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以下は印刷本です。

 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著

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 ★定価800円、送料250円、合計1050円

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2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著  285ページ、図版入り 

読者評:

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。

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★購入方法:

郵便振替 口座名 東京近代史研究所 No. 00140-0-373193

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