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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年2月28日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年2月28日

 

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毎日コロナで追いまくられているが、もうすぐ春だ。頑張りましょう。

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1面

東京から徳島へ/ITの町へ移住だという。神山町はITで有名というが知らなかった。東京一極集中から分散の動きだ。あとは子女の学校だろう。教育環境を求めて東京に来る親もいるからだ。米国は国土が広いので企業が分散化している。地方への移住に都内居住者の4割以上が関心を持っているという。

 

コロナ検査、官学連携/総力戦だ。

 

地方自治体、接種体制の整備財源不足/これは戦争と同じだから政府が負担すべきだ。それと同時に地方の権限を縮小すべきだ。国家的な危機には民選知事には能力が無く対応出来ないことが分ったからだ。危険だ。

行政官は内務省を復活し、政府が有能な人物を任命すべきだ。

 

海外運動選手の入国容認へ/スポーツは遊びだ。疫病は国民の生命の問題だ。重要性のレベルが違う。国民の健康を第一にして欲しい。

 

2面

サウジ/カショギ記者暗殺事件。サウジ皇太子が承認か。米国の調査だ。

 

3面

中共、海洋侵略を正当化/中共の歴史を見ると強盗団だ。毛沢東は「政権は鉄砲から生まれる」と豪語している。だから国際条約など無視だ。弱い国は滅ぼされる。

対抗するには核自衛しかない。米国は、強大だが身代わり被爆は出来ないのだ。国連は核兵器を自衛用に配るべきだ。

 

防衛相、危害射撃で対抗/危害射撃とは何か。意味不明だ。戦後の日本は政治家や官僚の保身や国民騙しで用語がおかしくなっている。実力防衛と言えばよい。中共は国際法は認めないと公言しているのだから虎と同じだ。

 

米国が尖閣領有権発言を訂正/尖閣を日本領土として認めていなかったので訂正した。危ないことだ。とても国防の外国依存は出来ない。

 

7面

 

森氏批判問題/酒井信彦先生:女性の傾向を述べたらバッシングされて辞任した。言論の自由を守るべきだ。本来物事には多面性がある。一つではない。様々な意見があって当然だ。

これを五輪つぶしの利用しようとしたのではないか。バッシングした新聞協会には女性役員はいないという。

 

22面

コロナ統計/発生1,214人、回復1,436人(-222人)死者41人、感染中は、23,683人。

あと一週間だ。どうなるか。

 

生活保護申請基準の緩和へ/不労所得者は減らすべきだ。無期限の生活保護などあり得ない政策だ。不公平な特権であり働いている人に申し訳ないだろう。

文化的な生活をする権利があるというのはあくまでも自分でまかなう生活だ。他人にたかる権利などない。それは泥棒になるからだ。論理が成立していない。

 

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。

対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。

読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。

 特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。

3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。

******************

4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年2月27日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年2月27日

 

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5面/旧宮家の功績復活、意向確認せず/加藤官房長官。日本は占領体制からの回復が急務だ。それは生態の回復だ。皇室はその柱だ

 

占領軍の政策はすべて悪だった。米国はその後日本利用に方針を変えたが、当初は、神道を否定し日本人のキリスト教改宗をねらった米国がキリスト教を使った侵略国である事を知っておく。

米国の民主主義の実力は今度の大統領選挙の混乱で分るだろう。米国人は、民主主義を米国の価値観や政策と思っている。多数決というただの政策決定の方法なのだ。

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1面

コロナワクチン/副作用懸念なし。どんどん接種だ。開発者に感謝します。一般接種は7月以降、高齢者は6月に配送完了という。

 

6府県が明日にも宣言解除/感染状況がどうなるかである。海外でも感染は低下している。こうした国家的災害の対応を見ると、国民は内務省による一元管理が必要であることが分る。占領軍の始めた地方自治を止めて内務省を回復すべきだ。地方自治にもGHQの日本解体政策が利権になってダニのようにしがみついている。NHKの利権もその一つだ。

 

全日本柔道連盟のパワハラ/事務局長が原因だという。選んだ人が良くない。地位肩書きを悪用する人間は必ずいるものだ。山下会長はスポーツの実績で選ばれている広告塔だから組織運営は素人だ。要求するのも無理というものだ。

 

東証急落1,202円/米国の長期金利が急騰したからという。企業には良くない情報なので、株に投資していた投資家が現金化を急いだという。

 

2面

世界の感染者6週連続減少/素晴らしい。

 

3面

東北新社と総務省幹部/業界、役人、政治家は藤八拳の関係がある。だから監督官庁と業界の関係を断つ事は出来ない。ポイントは不公正がないようにすることだ。

 

「ケネディ暗殺はフルシチョフの指令か」/元CIA長官の著書。狙撃犯のオズワルドはソ連との関係が異様に深かったからあり得ることだ。キューバ危機ではフルシチョフは冒険主義に走り、キューバに核兵器を配備したが、ケネディに脅されてソ連は核兵器を撤収した。その報復だったのだろう。しかしフルシチョフは失脚することになる。

 

伊藤博文はロシア支配下のハルピンで安重根に暗殺された。これも日ロ戦争で敗北した報復と言われる。戦艦三笠も日ロ戦後謎の爆沈をしている。横須賀にある記念艦はその後浮上させ補修したものだ。油断禁物だ。

聖徳太子像内に菩薩像/聖徳太子はいなかったという主張があったが、歴史上の人物であることは間違いない。偉大な政治家だった。中共には都合が悪い。京都大原の聖徳太子木像は焼き討ちされた。再建されているが、テロがあるから、日本人はもっと警戒すべきだ。油断しきっている。「あらゆる歴史は現代史である」クローチェ

 

5面

 

軍艦島、元島民がNHK番組映像巡り自民党議員と意見交換/NHKは反日画像を放送して害毒を流してきた。占領軍の遺物の悪い放送局だ。廃止すべきだ。これもやらせだろう。危険な坑内なのに裸で作業する必要性はあり得ない。

 

6面

中共が五輪を開催する理由/これは支那の皇帝として世界から朝貢者を集めるという意味だ。だから参加しないと懲罰を与えるといっている。時代錯誤だが、習近平は個人独裁の権威の維持に重要なのだ。インドとの抗争を中止したのも、五輪へ悪影響だからだろう。

シナの文化は、片手に論語、片手に刀という偽善と暴力主義だ。力こそがすべてなのだ。

 

8面

米国、親イラン勢力を空爆/中東は多元多次方程式で、解を得ることは難しい。米国はトランプ大統領がイスラエル問題を中心に、中東を動かしたがそれが唯一の成果だ。

 

フランス、原発耐用期間50年/ロシアは永遠だ。日本の40年は根拠が無いという。補修しながら使うというロシアが正しい。

 

ロシア、北方領土で軍事演習開始/演習と云うが、そのまま根室上陸もある。自衛隊の正規軍化が急がれる。時間が無い。

 

24面

漢字制限/まだやっている。自由に使えば良い。GHQの文化統制の継続は止めるべきだ。戦前に戻すべきだ。

 

26面

大村知事のリコール問題/大村知事が反日である事は確かだ。知事にふさわしくない。リコールに不正があったとしても次の選挙では大村を更迭すべきだろう。

 

27面

コロナ統計/感染1,056人、回復1,327人m(-271)死者80人、感染中23,906人  外国と比べると少ないが、感染数に比べて回復が遅れている。まだ油断できない。

 

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。

対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。

読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。

 特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。

3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。

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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年2月26日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年2月26日

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コロナ治療薬の認可体制について、テレビをみた。すると細菌戦を仕掛けられている状態なのに、担当厚労省に危機感がなく平時の管理体制をしているという。これは保身のためであろう。

医薬の効果を調べるのに、薬を投与したグループと不投与あるいは人体無害の偽薬を投与したグループに分けて比較することは一般的で分りやすい検証だ。しかし疫病が大流行している非常事態では、時間がかかることと、不投与者に危険性があるから、この方法は適切ではない。

そうではなく、服用して効果があるかを調べれば良い。飲んで治れば効果ありだ。治らなければ効果なしだ。これが一番分りやすい効果の直接判定だ。

 

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1面

海保の武器使用基準の明確化/中共の侵略を防ぐには、大本の自衛隊を正規軍にしなければならない。それは特例法で軍法を付加することだ。そうすれば、すぐ正規軍になり、軍事抑止力が発生する。

国防は国際事業だから、基本の制度やルールは共通だ。しかし日本の自衛隊制度は軍隊の真似をしているだけで、いわば竹光で、独立国として異様であり、世界の迷惑もまっている。

 

全国柔道連盟幹部のパワハラ/地位が上がると自分が偉くなったと勘違いして舞い上がる人がいる。周囲は迷惑だ。

 

農水省、業者と会食で処罰/難しい問題だ。業界を知らずには行政は出来ないからだ。

 

森林火災/日本でも発生し今も燃えている。飛行艇型の消防飛行機の案がある。どうなっているのか。大量に水を撒いて、日の拡がりを防ぐのだ。

 

2面

香港/共産党が忠誠条例制定。習近平個人独裁への忠誠の強制だ。

 

中共は個人独裁の敵対国/CIAの長官候補が危機感。個人独裁国を権威主義というのは誤りだ。権威主義は意味が無い用語だからだ。個人独裁のゴマカシだ。全体主義も個人独裁の隠ぺい用語になっている。気をつけよう。

孔子学院は中共の工作組織だ。拡がると大変だ。それが今の日本だ。中共関係の組織は無条件で廃止すべきだ。

 

ワクチン、当面2回接種方針/首都圏以外の宣言解除、今日決定へ。

 

軍艦島反日絵本/韓国が勝手に作っている。自国の子供を反日にするためだ。止めさせるべきだ。

嫌がらせの狙いは例の輸出管理なのだろう。日本は在日朝鮮人に圧力を掛けて、韓国政府を動かすと良いだろう。もし効果が無ければ彼等を帰国させるなど対応処置をとる。

 

濠州、グーグルやFBに時事ニュースの使用料支払いを義務化/確かに営業に使っているのだから金を払うべきだろう。

 

5面

自公の都議選協力に疑念/公党なのだから禁止すべきだ。国民を騙す選挙の私物化行為だ。

 

コロナ、孤独対策/国民個人は、家族や親族が支えるべきだ。それは家制度の再開だ。GHQが日本人のキリスト教改宗を狙って民族の生態を破壊した。取り戻そう。

 

7面

米国イラン、核合意制裁解除問題/3ヶ月の攻防というが、イランは核武装するだろう。核拡散は不可避だ。

 

WHO ワクチン公平分配/ガーナに60万回分。しかし上流階級が優先される。末端には行き渡らない。

 

米国新第三ワクチン/J&J社製で接種は一回という。どんどん出てくる。しかし日本はどうか。

 

アルメニアで軍事クーデタの動き/対アジェルバイジャン国境紛争の敗戦責任を問うているという。

 

米国、孔子学院の規制強化要請/日本も禁止だ。中共関係の組織は無条件活動禁止だ。

 

米駆逐艦が台湾海峡を航行/常に現実を作っておかなければならない。

 

 

11面

 

国家公務員の自信と誇りを/笹川陽平氏。これは大きなものに仕えるという意識が必要だ。それは日本国であり、具体的には天皇陛下だ。公務員で民間人のいろいろな話に魅力を感じる人もいるだろう。しかし、この天皇に仕える覚悟が人間の品位を高くし、器を大きくする。自分の出世だけだと器量が小さくなる。

 

27面

コロナ統計/発生1076人、回復1,876人(-800人)死者74人、感染中24,177人

減っている。もう少しの我慢だ。

 

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。

対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。

読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。

 特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。

3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。

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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年2月25日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年2月25日

 

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非常事態解除は3月7日/皆待っているだろう。しかし、当然ソロソロと始めるだろう。まだコロナウィルスは活動しているのだから。

ワクチン接種は4月12日から始る。高齢者施設が優先になるだろう。

ワクチン接種に反対する人がいるが、人命に関わることだから止めるべきだ。責任を取れないのだから。この病気は専門家でもまだ分らないことが多いのだ。

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1面

沖縄県の孔子廟施設免税を違憲判決/当然だ。中共の対日浸透工作に使われる。この原告は90才を越えた女性だ。愛国者だ。偉い人だ。沖縄の若者は何をしているのか。狙われているのは自分たちなのに。

それにしても、全国の痴呆自治体が外国に狙われている。武力の無い地方に自治など出来るわけがない。自治体の権限を減らし内務省を復活しこうした外国に関わる問題は政府が直接管理すべきだ。

 

産経藤本記者の表彰/香港報道でボーン・上田記念国際記者賞制度で表彰された。本人の名誉であり誇りになるだろう。今後も日本の安全と発展に役立つ良い報道をして欲しい。

 

2面

原子力活用/産業界が要求:当然だ。エネルギーは安定供給と低価格性が基本だ。あれこれ複雑にしたのは間違いだった。炭素問題より生存の確保だ。優先順位で混乱を起こしている。

 

3面

首相の子息問題/通信企業の担当者として監督官庁への働きかけに関与したことが問題になっている。日本は公私混同が厳しい。菅首相も厳重に注意すべきだ。

 

5面

米国、中共に尖閣侵入停止を要求/日本は自力で国防をすべきだ。始めから米国に丸投げすると、米国もいやがる。自衛隊は五月人形か、と言われる。それには自衛隊に特例法で軍法を付加することだ。これで正規軍になり軍事抑止力が生まれる。

 

迫り来るリベラル全体主義/阿比留比氏:用語をチェックする。全体主義は個人独裁に替える。全体主義とは、個人独裁を隠すためのゴマカシ用語だ。実は第二次大戦で米国は仲間のソ連がヒトラーと同じ個人独裁なので困り作った用語だ。だから全体主義に定義はない。昨今のPC騒動は、偽善との戦いである。リベラルとは偽善のことでもあるのだ。

リベラルも弱点はある。それは危機感だ。危機になると人間は団結し、リベラルの分散化を拒否する。だから政府は危機感をもっと国民に広報しなければならない。

なお、共産主義問題の誤解は、スターリンも毛沢東もマルクス主義者ではないことである。彼等は平等を公然と否定し、国民に細かい等級格差をつけて管理した。

だから社会主義や共産主義と平等は何も関係はないのである。これも誤解の一つだ。

リベラルの意味は解放であり自由では無い。だから党派的な用語である。

 

6面

 

脱炭層で原子力を棄てるのは不合理/岡部伸記者:周辺国家は皆原発だ。日本に原発を禁じる狙いは、日本が核自衛すると日本を侵略できなくなるからだ。エネルギー問題は偽装だ。日本人は注意が必要だ。

 

7面

 

中共の農村結婚難/石平氏。男女比率で女性が少ないことが理由だという。毛沢東の一人っ子政策によるひずみだ。一般に男女比は49.9対50.1で女性が多い。 大自然の不思議な統計だ。当時中共で一人っ子政策に反対した北京大学の人口学者がおり、弾圧迫害されたが生き延び、高齢になってから死亡した。彼が正しかったのだ。

 

尖閣ダラダラ感に注意/葛城奈海氏。熊が獲物を襲うとき、周囲をうろつく行為がある。今の中共はそれに似ている。襲ってきたら日本はイチコロだ。それなのに、平気でいる政府、政治家、国民の神経は異常だ。危機に目を開け。広報しよう。自分が狙われているのだ。

 

8面

台湾、ワクチン調達難航/日本が支援すれば良い。中共はワクチンを戦略物資として、侵略に使うから、西側は価値観の違う国としてなるべくつきあいを減らすべきだ。

 

ミヤンマー対応/アセアン諸国対応苦慮。難しい問題だ。あまり拒否すると中共に追いやることになるからだ。

 

 

イランが20%の濃縮ウラン製造/IAEAが確認。原爆製造はもう止められない。

 

ベルラーシ大統領、デモ半年。抗議失速/無法国家だから、大統領は報復を恐れて、独裁権を手放さない。プーチンと同じである。どうなるか。

 

10面

総務省、農水省が業界接触で処分/それよりも重大な反日教科書をどうするのか。文科省は日本を敵視している確信犯だ。日本の子供たちの洗脳を狙っている。父母は放置できるのか。

 

米国、半導体、レアアース調達で脱中共へ大頭領令/とにかく日本は中共には関わらないことだ。貿易関係も減らすべきだ。

 

24面

 

中共公船が尖閣接続海域を航行12日連続/これは日本に正規軍がないからだ。そこで特例法で自衛隊に軍法を付加し自衛隊を正規軍にすれば良い。自動的に軍事抑止力が発生する。

 

 

NHKを受信できないTVの受信料問題/もとに直せるから払えという判決だ。それならNHKはTV保有者の受信記録が取れるようにすべきだろう

。料金が一律なのは古い。現代では、視聴区分と時間による課金が可能な時代だ。改めるべきだ。

 

27men

 

コロナ統計/感染921人、回復1572人(-651人)死亡69人、感染中24,976名

減っている。もう少しの我慢だ。

 

ゴルフ名選手タイガー・ウッズの交通事故/重傷を負った。運転ミスの可能性があるという。脚をやられているという。どうなるか。

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

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読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。

 特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。

3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。

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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年2月24日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年2月24日

 

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1面

天長節の行事短縮/防疫のためだからやむを得ない。もう少しの我慢だ。

 

ワクチン接種、体温37.5度の人は不適/ワクチンは治療薬ではないから、感染していない人に接種するのだろう。その後感染しないのか、あるいは悪化しないということらしい。まだ効果がよく分っていない。

 

なお国内で2万人以上に接種して、重篤な副作用はみられないというから、代案がない以上、接種を進めるべきだ。感染症だから不接種は他人の迷惑になる。

 

接種一回だけ方針浮上/絶対量が不足しているので、一定の効果(85%)があるから、一回接種も考慮する。限られた資源を有効に使うことが政治だ。2万人に接種を1回すると1.7万人に効果がある。1万人に二回接種すると100%有効として、1万人に効果がある。人数的に大きな差が出る。

 

産経抄/外人俳句の話。俳句は短い詩だ。形式を小さく限るので、凝縮して内容が濃くなる。各国に同様の詩はあると思う。

机に俳聖カルタの俳句がある。俳句は五七五のリズム感も味わって欲しい。「菜の花や、月は東に日は西に」蕪村

 

2面

米国の国連人権委員会への復帰/中共が人権委員会を支配し、弱小民族の迫害をやりたい放題なので、米国の出番だ。

 

集団免疫には数年単位も/コロナは簡単には消滅しないという予想だ。しかしスペイン風邪は消滅した。不思議である。

 

香港/中共が地方議員にまで共産党への忠誠を要求。

 

米国コロナ死者50万人も/米国史上二度の大戦以来、最多の人的被害という。

 

3面

中共の異民族迫害、香港人迫害/習近平の個人独裁の結果だ。民族や思想は関係ない。邪魔な者は排除するだけである。

対応は西側の経済圧力だ。中共は過剰人口をかかえているから、輸出と外資の投資がないと、やってゆけない。どうなるか。

 

カナダ下院が中共を非難/ウィグル人の民族虐殺だ。

 

竹島/韓国の挑発行為。軍事力の無い日本を甘く見ているからだ。実際正規軍が無い国は世界にない。日本は国防感覚が異常なのだ。これは日本が世界標準に合わせなければならない。日本は世界に迷惑を掛けている。

 

5面

ミャンマー軍部/クーデタ表現を禁止。事実を知らせない。共産党のやり方だ。よくない。

 

英国、コロナ封鎖/来月から4段階で6月に全面解除。

 

7面

中韓の暴挙許さぬ海洋外交力を/山田吉彦先生。すべては軍事力だ。日本の自衛隊制度が悪い。国防は共通ルールで無いと世界に迷惑を掛ける。正規軍にすべきだ。

 

24面

コロナ統計/発生1,083人、回復1,559人、(-806人)死者54人、感染中25,629人

減少してきた。3月7日が規制緩和の目安になる期限だ。

 

25面

文科省の異常な国民敵視/中学生になぜ韓国の反日プロパガンダ「従軍慰安婦」を教える意味があるのか。文科大臣は敵の手先ということになる。話にならない。教科書は愛国的でなければならない。世界の決まりだ。

菅首相の指導力が問われている。文科省は確信犯だ。乗っ取られている。大改革が必要だ。

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。

対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。

読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。

 特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。

3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。

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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

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