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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月30日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月30日 

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1面

解散は予算成立後十二月頃か/野党は選挙対策で急がしいという。

 

対馬市議会、核のゴミ処理施設建設で住民投票/これは国民の国土利用問題だ。地域の問題ではない。これでは日本は統一国家ではない。これも馬鹿げたマッカーサーの占領軍政策を独立したのに放置しているからだ。近代中央集権統一国家体制に戻そう。

 

2 面

沖縄県知事の離叛/これでは統一国家とは言えない。分裂国家だ。どうする。戦前の体制に戻すしかない。世界の先進国があきれている。

 

神宮外苑、伐採を延期/国連を持ち出すまでもない。リニア駅をつくるので、地域を改造しようとしてるのではないか。しかし民族の歴史は大事だ。変えてはならない。

 

3面

中共の観光客、存在感低下/金を求めるのは良いが限度がある。中共は依存させて支配する戦略だ。放置すると子供の生命まで取られてしまう。

 

6面

立民、共産党じわり接近/両方とも、時代遅れで衰退中だ。そこで相手を利用しようと考えているのだろう。しかし共倒れの心中になるのではないか。大歓迎だ。

左翼野党は国民のためになる良いことを何もしてこなかった。反対だけだ。

 

松川るい議員の処遇/パリ旅行ではしゃいだからといって騒ぐ。くっだらない。これは左翼の個人を非難して社会を脅す手口だ。ということで撃退だ。議員は選挙民が選挙で決める。マスコミではない。

 

7面

イタリアに難民殺到/難民はゲリラ部隊だから、軍艦を出して撃沈するしかない。あと国連は難民を出す国を占領し、委任統治すべきだ。正常な国家運営が出来ないからだ。迷惑だ。

9面

横田めぐみさんの生存/北朝鮮は交渉材料として最後まで生かしておくだろう。これは個人の被害ではない。日本国民全体の被害だ。だから拉致家族会ではなく国民会議だ。会長は首相だ。戦後の虚構のエセ国家が露呈している。なさけない。早期核自衛だ。

日本再建国民会議が必要だ。

 

24面

川口クルド人脅迫事件/クルド人がやりたい放題だ。日本警察は負けている。相手は勝てると読んでいるのだろう。戦前の日本ならこんなことはなかった。

 

コロナ感染、三週連続低下/よいことだ。分らない病気だ。感染が落ち着いて欲しい。

 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月29日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月29日 

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参考 日本人とユダヤ人は是々非々で

 

キリスト教やイスラム教の世界には昔から宗教的な理由による反ユダヤ的な偏見と行動がある。しかし、日本は神道を頂く民族であり、ユダヤ人とは宗教的な因縁はないので是々非々で対応すべきである。反ユダヤは日米離間に使われるので日本人は冷静さが必要である。

 

1.日本、ユダヤ友好の例

歴史を見ると日露戦争の外貨調達ではユダヤ系金融業者の対日協力が有名である。明治天皇も来日したシフ氏を昼食会に招かれ感謝されている。ユダヤ人側の狙いは日本との戦争によるロシア政府のダヤ民族弾圧政策の緩和だったという。若い人は是非「高橋是清自伝」を読んで頂きたい。

 

2.お礼のバルフォア宣言承認

1917年英国は統治下のパレスチナに、ユダヤ人のナショナルホームを許可した。これが有名なバルフォア宣言で日本政府が賛成している。このため内田外相はユダヤ人の恩人年鑑であるゴールデンブックに記名された。

ほかにも、日本は第二次大戦下での二回にわたる欧州のユダヤ人の救出でイスラエルに感謝されているがこの裏には当然日本政府の明治時代のユダヤ人の支援への感謝があった。

 

3.是々非々

日本とユダヤには友好事例はあるが、ユダヤ人を善悪で判定するのは間違いである。彼等は基本的に帰属する国の対日方針にしたがうからだ。その例がルーズベルト政権である。幹部には多数のユダヤ系国民がいたが、彼等は大統領の指示に従い反日政策を行った。日本は米国のユダヤ系組織にルーズベルトの対日戦争政策を緩和してもらえないか頼んだが、彼等はそれは途方もないことであると述べている。それより彼等はキリスト教国の米国で反ユダヤ運動が起こることを強く心配していたのである。戦前の米国には反ユダヤ団体が四百、加入者は二百万人と云われ、あの自動車王フォードまでが反ユダヤ雑誌「国際ユダヤ人」を発刊していたのだ。そして1939年のセントルイス号事件ではユダヤ系高官がいるにも拘わらず欧州から逃れてきたユダヤ人をNYで追い返したので避難民はナチスに殺されたのである。この件ではユダヤ系の財務長官のモルゲンソーとハル国務長官が激論を交わしていたという説もある。これはソ連でも同じで、弾圧機関のKGBにはユダヤ人が少なくなかった。彼等は同胞のユダヤ人を痛めつけている。ただし、影で手心を加えていたケースもあったようだが。

 

ということで、ユダヤ人の政治的な影響力は過大評価されているのだろう。実際には権力者の有能で便利な番頭として利用されていただけなのだ。そしてユダヤ人の、言われるような影響力は、彼等の保身のための一種のブラフでもあるのかもしれない。等身大のユダヤ人はそれほど大きくないのではないか。勿論有能である事は間違いないが。

 

以上

 

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1面

北朝鮮、核戦力高度化/これは日本に核自衛を迫っているということだ。北朝鮮はソ連が中共を牽制するために作った人工国である。だからソ連は核自衛させて中共を牽制してきた。北朝鮮は今その親分のロシアが不安定化しているので焦っているようだ。どうなるか。

 

処理水、第二回目放出/すぐに騒がれないようになる。この騒動が反日の踏絵になったのはよかった。

 

インドと中共の争い/巨大国家同士だからどうなるか。

 

2面

中共、恒大不動産の創業者を逮捕/巨大不動産業者だ。共産党の道具だったが、大不況で責任を負わされたのだろう。中共経済の運動力は不動産の値上がりを当てにするという虚構の経済だった。いまそれが終った。どうなるか。

 

円安150円に迫る/これは輸出には非常に有利である。しかし輸入には不利である。そこで発電用石油の輸入が問題だ。原発を回して節約するのが正しい。一日百億円、年間四兆円という。

 

3面

首相、総裁再選へ解散焦点/どうなるか。

 

改憲の司令塔不在/憲法は基本法であるが、不要かもしれない。というのは英国には憲法はない。その代わり過去の判決を根拠とする。人間の理解力が一定ではなく、また不安定なので実例となる判決をもとに考えるのは正しい。憲法は廃止しても良い。悪用されるから。

 

大阪カジノの本格整備へ/博打は日本人になじまない。正業を振興すべきだ。

 

5面

台湾潜水艦の進水指揮/鍵は核ミサイルの搭載だ。旧来の魚雷では価値がない。

これは、日本も同じだ。

 

6面

連合系から補佐官入閣/連合は、民間労組の組織だ。芳野会長は、二大政党を信奉しているが何故なのか。危険ではないのか。真面目に考えるべきだ。

民主党の被害は甚大だった。国民は騙されたのだ。統治は単一政党でよい。但し綱領が明確なことだ。即ち、①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語だ。

 

7面

トルコ東部のカラバフ共和国の解散/これは隣国の中に自国の飛び地があると云う不自然な状況だ。そこで飛び地を回収したということだろう。とにかく、地域の不安定化はよくない。

 

8面

米国外交委員長の日本改憲の勧め/古森義久氏。これは改憲ではなく廃憲とすべきだ。

そして憲法は、英国のような前例主義にするのがよいのではないか。占領軍憲法は定義のない用語が多用されている。曰く人権、平等、自由、解放などなどだ。すぐ悪用される。よくない。

米国は日本の再軍備を期待している。米国の前哨線になるからだ。今の自衛隊は仮想行列状態だ。魂が入っていない。外国の要人は知っている。そして日本の与野党が日本の正常化を恐れていることも知っている。

 

国民国防の妨害者、公明党/麻生氏が暴露した。自民党に入り込んで少数なのに支配している。組織政党の強さだ。自民は公明を切れない。愛国核自衛新党が必要だ。

 

9面

桑原聡氏/モンテーニュの随想録を解説しているが、今度大腸がんで入院されるという。ご快癒を祈念いたします。今は薬も良いものが開発されているので遠からず、執筆を再開されることを期待しています。

今日のモンテーニュの名言「病気で死ぬのではない。生まれたから死ぬのだ」これは素晴らしい名言だ。仏教の生老病死の掟なのだ。

 

 

十兆円の安保技術推進基金を/兼原信克氏。

今危機到来で、国防が大幅に遅れている日本も必死になってきた。危機感が広まっている。

日本は、占領軍の方針で国防が禁じられた。独立後は左翼が国防を禁止した。いまも学術会議が国防研究を禁止している。そして重要なのは、与野党が国防正常化を恐れていることだ。彼等は占領利得勢力なので、政府も日本の再軍備に反対なのだ。国民はこの事実を知らない 。売られているのである。

24

動物園でライオンに襲われ死亡/檻の戸をあけていたという、うっかりミスだ。空いていたら、次の作業が出来ないような檻の構造が作れるだろう。政府が猛獣の檻の構造を決めるべきだ。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月28日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月28日 

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米兵憲法の廃棄と民族生態の回復

 

1.憲法とは民族の固有の生態を守るもの

私は、憲法とは民族の生態(生存と生殖)を支え発展させるものと考えています。そして、民族は天災、人災などに耐えて生き延びてきたので、その歴史が文化として固有の生態を作っています。従ってこれを守る憲法も固有であり、他民族が日本民族の憲法を作ることは出来ません。歴史体験やそれが形成する価値観が違うからです。

 

2.米兵日本憲法の非現実性

したがって米兵が日本の憲法を作ることは不可能です。マッカーサーの憲法九条には世界の人が皆あきれています。歴史や政治の知識が余りにも低いからです。現代アメリカも困っています。この解決は本来敗戦に伴う外交問題なので国民投票はなじまない。日米会談で処理すべきです。マキャベッリは、「強制された国際協定は、変化により無視されるか変更されてきた」と記しています。

 

3.占領の利権化

問題は、このレベルの低い反日米兵憲法が与野党など一部日本人の利権になったことです。このため、日本の政治家は独立したのに米兵憲法を変えようとしません。その証拠に与野党ともに大事な再独立を祝わないことです。8.15に固執しているのは、占領体制を変えないためです。8.15は4.28に統合して祝うべきです。

 

4.憲法の非現実

この結果、政治が現実にあわず、今国防(生存)、少子化(生殖)という民族の生態の二大目的に問題が起きています。国民は苦しんでいますが、民族に仕掛けられた恐ろしいカラクリと解決方法が分っていません。

 

5.解決方法

そこで解決ですが、これは個々の政策よりも大きな問題なので、愛国者が協力し日本再建国民会議を作ります。この目的は日本の本来の生態の回復です。綱領は回復の目標である民族の生態である①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防(核自衛)④家制度⑤教育勅語の五大政策です。そして、大国民啓蒙運動を興します。「強く正しく美しい日本の復興」です。そして、政治活動では、既存の愛国政治家を支援し、いない選挙区では立候補します。

基本方針として悪意だけの占領統治のダルマ落としをします。総否定です。そうすれば国防不備、少子化など多くの政治課題は解決します。これがタモリ氏のいう新しい戦前の回復です。生態は、先人が日本民族のために何千年もかけて作り上げてきたものです。他に道はありません。

 

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1面

風力発電汚職/国民は金目当ての政治家が多数いることを知らない。政治の浄化が必要だ。

 

対馬、核ゴミ調査について/市長が反対している。国家的な問題なのだから発言資格がない。

これは占領政策の結果だ。近代中央集権国家が解体されたママなのだ。

なお、対馬の産業振興は、観光だ。修学旅行の指定地にすれば良い。対馬は古代史から近代史まで日本の歴史の宝庫だ

 

沖縄、辺野古基地、玉城知事が反対/日本は地方から解体が始まっている。どうする。戦前に戻すしかない。知事は任命制だ。民選知事は腐敗の源だ。

 

2面

水俣病救済、線引き否定/国に賠償命令、というが、国という表現に疑問がある。裁判所は国家の下にあるからだ。これは政府にと言うべきだ。国家が軽視されている。御国とよぶものだ。裁判官も国がなければただの人だ。

 

5面

 

ポーランドの孤児救出百年/これはまず1914年の第一次大戦でロシア帝国がポーランドを占領し、民族主義者20万人が家族連れでシベリヤへ流刑にされた。その後ロシア革命となり、内戦が続きポーランド人は帰国出来なかった。そうした状況で1918年に日本を含む国際軍がチェコ軍を救出するためにシベリヤ出兵した。そして第一次大戦は1919年に終ったが、共産内戦は続き、ポーランド人捕虜は帰国出来なかった。そして子供がいた。彼等は餓死を含む虐待状態にあった。そこで1920年日本軍が救出し、1922年日本経由で祖国へ戻したのだ。

これをポーランド人は大いに感謝して、2002年両陛下のポーランドご訪問では生存者の老婆が感謝の挨拶を述べている。

 

バイデン氏が自動車労連ストに参加/大統領選挙目あてである。労組は電気自動車による部品の少数化で仕事がなくなることを恐れているという。

 

6面

解散時期/まだ分らない。政治情勢が変るのではないか。

 

男系継承策議論/皇室の問題は戦前に戻すことだ。伝統的権威は伝統によってのみ維持できる。米兵憲法は独立ですでに無効だ。

 

7面

サウジアラビア、イスラエルと国交回復模索/サウジの高官がヨルダン川西岸を訪問。

 

9面

対米改善急ぐ習近平の思惑/中共は、あれだけ破壊して、改善するというのは米国を支配するという狙いだが、うまく行くか疑問だ。もともと米国経済を太陽とすると中共経済はその反射で輝く月だった。ようやく月の限界が分ったようだ。太陽がないと無力なのだ。

 

武威を示す必要/葛城奈海氏、海保が北朝鮮の工作船と戦闘状態になった。これは海自ではない。危険なことだ。私も以前この船を見学したことがある。政府はその後船を隠していたようだ。和田正宗議員の努力で公開されている。日本政府がおかしい事は国民にも分ってきたと思う。隠すのだ。

 

10面

三菱地所が東京駅前に高層ビルを建設。皇居前だ。感心しない。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月27日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月27日 

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教育勅語論。

 

マッカーサーの対日占領政策の目的を知るには、「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著角川ソフィア文庫は必読です。戦前の日本を知る米国の社会学者の目から見た占領政策批判です。本書は日本では発禁になりました。これが占領政策の言論の自由の正体でした。

 

注目したいのは、戦争は敗戦国の賠償で終るという原則です。しかしマッカーサーは別のことを加えた。それは、①日本の伝統文化をすべて破壊する。②日本人を隷属的に作り替えるという二点だった。これは日本だけが白人殖民地主義に反対したので白人の視点から危険とみて滅ぼしたということです。民主主義もヘチマもありません。

 

勿論具体的には傀儡政府を使って日本人にやらせた。日本人は何故教育勅語を禁止されたのか分らなかった。日本人の精神を作り替えるためだった。

そして文字を変えられたが、意味が分らなかった。これは戦前の本を読ませないためで革命政権の常識です。中共もやった。

だとしたらどうすべきか。占領時代をダルマ落としして全否定することです。そしてタモリ氏が云うように、奪われた戦前の日本を取り返すことです。この点、弾圧されても伝統文化を絶対に守るユダヤ人を見習うべきでしょう。日本人も今も続く占領政治と現実との乖離にそろそろ気がつき始めたように思われます。教育勅語は民族の生態の一つです。生態とは①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語です。失えば滅亡します。それは始まっています。  以上

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1面

皇位継承受け皿を作る/これは占領政策の破棄しかない。伝統は伝統によってのみ価値があるからだ。皇族の回復だ。

マッカーサーは、日本の伝統文化をすべて破壊し、日本人を作り替えると豪語した。スコットランドンの貧民が米国に移民して大出世したが、死ねばもとの木阿弥だ。何の偉業もない。

何故日本人がそんな人間の破壊政策を守っているのか。それが一部の与野党の人間の利権に化けたからだ。もう止めよう。

 

 

ディベート論/記者が集まって書いているが、要点が分っていないように思われる。

討論術は紀元前五世紀の古代ギリシャのアテネで盛んだった。

大事なのは用語の概念規定の問題だ。討論しても別のこと話しているということは

良くある事だ。そこで、「人間は万物の基準である」が発見され、討論は万能ではない事が分かった。

 

英国式民主主義とは、秘密自由選挙による議会制度を云う。共同体の意志決定の方法だ。その評価は結果による。方法ではない。非常時には議会制度は、時間が掛かるので機能しない。そこで独裁制度が必要になる。共和制ローマでは臨時独裁官制度が生まれた。こうした大きな視点で民主主義を見ることだ。皆仲良くになれば良いがそれが出来ないから意志決定の方法があるのだ。

 

産経抄/京都の大量殺人事件の裁判だ。これは殺人の事実を認定して、処刑するしかない。裁判をする価値がない。事実が重すぎるからだ。

 

2面

高市氏、IAEA総会で中共の処理水攻撃に反論/この記事はもっと大きく扱うべきだ。

 

中共の狙いは民族分断/楊海英先生。中共が野放図に拡がりつつある。内蒙古が侵略されている。日本の断固とした態度と行動が必要だ。

 

食品値上げは一段落/値上げは、賃金を上げたからだ。そうではなく、売り上げを伸ばすことだ。順番が違う。

 

5面

リニア新幹線の環境負担最小に/静岡県知事の妨害行為は共同体に対する反逆だ。止めさせるべきだ。統一国家の分裂崩壊が進む。

 

韓国十年ぶりに軍事パレード/日本もやるべきだ。国防や治安を守るために犯罪者や外国人に対する示威行為が必要だ。平和ごっこは終わりだ。何でも平和は異様だ。

 

6面

改憲/占領憲法は、日米会談で廃棄すべきだ。未だに憲法改正ができないということは、今後も出来ないと見るべきだ。もう時間がない。占領されて滅亡だ。

 

麻生氏、安保三文書の邪魔をするのは公明党/未組織政党の自民党は政権を失うのを恐れて、組織政党公明党に寄生されてしまった。おそろしいことだ。

解決は愛国核自衛新勢力の形勢だ。日本再興国民会議の呼びかけだ。

 

7面

米国、太平洋島嶼国と連携強化/中共が一本釣りを仕掛けている。

 

ウクライナ戦争/米国の最新戦車が到着。しかし解決は核自衛だ。西側はウクライナの核弾頭の開発を助けるべきだ。他にない。

 

8面

 

原発処理水のトリチウム/ヒラメ飼育で問題なし。体内蓄積もない。美味だという。

 

9面

教科書の侵略/藤岡信勝先生。日本は文科省が敵の工作の手に落ちてしまった。やりたい放題だ。反日勢力が日本の子供を襲っている。政府は子供を守れない。政治家の価値観が保身と利権しかないのだ。

占領軍の日本人破壊の教育制度を廃止すべきだ。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月26日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月26日 

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1面

物価高、半導体支援を強化/経済対策の柱。物価高は賃金を上げたからだろう。企業は当然価格に転嫁する。

本当は賃金を下げて国際競争力を上げ、成果をボーナスに反映させるのが正しい。国際競争力を常に頭に入れることが必要だ。

 

日本のEEZ内に中共船がブイ設置/異物だから、撤去して、国連に訴えるか中共に返すとよい。フィリピンも中共のブイを接収しているようだ。

 

日本の業界と政党/業界の利益代表としての政党ということが現実にはあるだろう。

しかし、国家の生存という見地からみると視点が低く間違っていることがある。

 

2面

がんセンター汚職/患者は命がけだ。そこで汚職とは汚すぎる。厳しい罰が必要だ。医師が思い上がっているのだろう。

 

野村HDの幹部、中共から出国禁止か/とにかく脱出だ。何が起こるか分らない。

 

3面

市民主導の行政補完/間違いだ。市民は行政の金を狙い選挙協力で金を取る。

やはり内務省を回復し、民選首長制度は任命制度に戻すべきだ。民選だと権力と公金が癒着する。首長は任命制が良い。有能、責任、清潔だ。

 

7面

フランス、ニジェールから年内撤収/アフリカが混乱する。現地人は安定していれば良いのだ。これはロシアの雇い兵集団が入っているのではないか。

 

ウクライナ戦争、ロシア海軍幹部の死亡/ウクライナの空中発射ミサイルの攻撃で、セバストポルのロシア海軍本部が破壊され、会議中の幹部が多数負傷したという。ミサイルやドローンが発達し地下室にいないと助からない時代だ。

 

バイデン不支持率高い/米国は、1946年にもトルーマン大統領選挙の形勢不利で、支那派遣米軍を撤退させた前科がある。信用できないのだ。日本は自衛しかない。

 

9面

 

インド独立事情/英領インドでは、大東亜戦争中独立運動が起きた。その指導者がチャンドラボースだ。彼は大東亜戦争勃発時は、ナチスドイツにかくまわれていたが、日本のインド作戦が始まると、ドイツの潜水艦でペナンに戻り、インド国民軍を指揮した。当時彼に会った日本人は彼の圧倒的な指導力に強い感銘を受けたという。しかし日本が敗勢になると、彼はソ連亡命を計画したが、台北空港の飛行機離陸事故で死亡した。遺骨は東京杉並のお寺にある。

インドはその後独立したが、大きな国なので、党派別に分かれ、まとまっていない。このため現政権ではボースは認められず、遺骨は日本の安置されたママである。

 

憲法改正の時/西修先生。この問題は米軍占領軍の強制した憲法は日本人の憲法ではないことで、当然無効である。これは日米首脳会談で廃棄を決めると良い。米国もこの古い占領軍憲法は都合が悪いのだ。

日本は本来の憲法に戻すことだ。占領軍の軍法憲法は、日本の伝統破壊、日本人を隷従民族に作り替えることが二大目的だった。大変なことだ。その害が今表面化している。したがって一刻も早い廃止が急がれる。方法は、政治的な解消だ。国民投票などありえない。国民は米軍憲法にタッチしていないからだ。

 

10面

百円の男の哲学/矢野社長だ。いつも面白い。勉強になります。今回は人相学だ。顔の年輪で人柄が分る。これは外国人も変らない。顔の年輪は素晴らしい言葉だ。西洋にも40才になったら顔に責任を持てという言葉があるが、それに似ている。顔や目には間違いなく人格が偲ばれるものがある。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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