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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月30日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月30日 

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東京補選の感想 

4月28日東京15区で衆議院の補欠選挙が行われ反自民風潮の中で立憲の女性が当選した。この選挙の重要な意義について以下記してみたい。

 

1.日本保守党が飯山陽女史を擁立した。驚いたのは飯山氏が全くの初陣にもかかわらず、圧倒的な存在感を示し、2万4千票も取ったことである。これは政治を諦めていた全国の日本人に活を入れた。保守とは民族の生態を守ることである。飯山女史の「普通の生活を守るために、政治を変える」という主張は明快で素晴らしい。立憲の候補者は公開討論を恐れて逃亡した。

 

2.今回選挙運動の手法としてインターネットが使われた。このためこの選挙は全国民の見るところとなった。日本保守党は党員をネットで募集しているので、次の選挙までには一斉同報が可能になり、新しい形の組織票による選挙活動が行われるだろう。これは日本の自由民主主義制度にとって素晴らしいことである。

 

3.選挙妨害の発生。この選挙では、日本人を使った選挙妨害が起きた。裏には日本の保守化を妨害する外国勢力が考えられる。それを隠すために複数の政党候補者にも妨害をしたようだ。選挙妨害は厳罰が必要だ。テロを放置すると立候補者が危害を恐れていなくなる。その犠牲の例が先の安倍元首相の暗殺である。

 

4.憲法改正論

選挙妨害者は言論の自由を主張した。しかし社会的な権利には、資格、義務、責任、常識が不可欠だ。人間には動物のような自由はないから当然選挙妨害の自由はない。

なお占領軍憲法は、日本破壊を固定し日本人に復旧させないための首枷憲法だった。日本人の生態を守る民族憲法ではない。しかし、冷戦による米国政府の極東政策の転換でGHQが想定していなかった日本の早期独立が実現した。これにより占領軍は撤退し、自動的に首枷憲法も失効した。

 

問題は、それにも拘わらず、日本政府が首枷憲法を護持していることである。動機は政治家の利得であろう。しかし、自衛まで禁止しているので流石に不具合が分り今変更の声が高い。しかし我々は日本の独立で首枷憲法が既に失効していることに気づきたい。だから日本人は既に自由である。政治は特例法と明治憲法で進めれば良いのだ。従って失効済のゾンビ憲法の改正をすることは考えられない。マッカーサーの墓前に報告でもするつもりなのだろうか。世界の笑いものである。

 

5.秘密自由選挙制度のありがたさ

今回の選挙では棄権した国民が多いという。危機感がなく、政治を諦めているのだろう。

以前読んだ投書で、圧政に苦しむ中共の若い女性が、もし日本のように投票の機会が与えられるなら、絶対に棄権しない、と書いていた。この度の日本保守党関係者の義挙は、日本の民主主義制度の原点を改めて見直す機会になった。「選挙を諦めてはならない。それは自分を諦める事になる」という飯山女史の主張が強く記憶に残る。

 

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1

尖閣で中共の警備艦、日本の調査船に迫る/中共に理屈は通じない。核自衛を急ぐべきだ。

 

連休明け、国会、野党攻勢/自民党は消滅するのではないか。岸田首相以下、信頼を失ったからだ。

ただ代替がないから、どうなるか。大混乱に成る可能性がある。国民は覚悟をしなければならない。 自衛隊は警察で頼みにならないから在日米軍に頼むしかない。異常な国だ。

 

 

朝晴れエッセー/百人一首の好きな小学女児(十一歳)。頼もしい。私が中学生の時は百人一首の暗記があった。一生の財産になる。復活すべきだ。

 

2

宇宙非核化決議/ロシアが拒否権を行使した。国連と言っても通用しないのだ。ロシアが常任理事国というのでは、国連の信頼性は墜ちた。

 

ウクライナ苦戦認める/今米国の大型援助が発表されたので、ロシアはそれまでに占領地を拡大しようとしている。ウクライナは当然押されて撤退する。米国バイデン政権の戦略的な愚かさにはうんざりだ。バイデンでは戦争は出来ない。戦争はビジネスではない。

この問題の解決はウクライナの核自衛しかない。その方針だけでプーチンは逃げ出す。プーチンの威嚇は脅しに過ぎない。

 

3

障害者対応の限界/障害者差別解消法だが、何処までやるか。これは障害者のための通路を安全にするなどであるが、内容の程度で費用がかかる。政府がそれを個人事業者に丸投げするのは良くない。私企業はリスクを負いたくない。倒産するからだ。入場を断るしかない。

航空会社が障害者の車椅子などの電気設備の電池の爆発を心配するのは重大だ。これは他の乗客の安全が脅かされるからだ。あくまでも障害者に協力はするが、普通の客の安全が優先される。普通の人が社会を支えているのだからだ。

 

皇室のあり方/天皇は王様ではない。権威が必要だ。権威は秘すれば花、であり、公開は望ましくない。権威が失われるからだ。わかりきったことだ。天皇は日本民族の伝家の宝刀であって戴きたい。

したがって産経子は間違っている。難しい時代を迎えて皇室に取りすがりたい気持ちは分るが、それは民間で解決すべきものなのだ。

 

5

北朝鮮の核不拡散にロシアが拒否権/核不拡散など、元々あり得ないし出来もしないことだ。それなのにおざなりの制裁を続けてきた。最近の国連はロシアの挑戦で、平和主義が否定されている。現実の抑止力が各国に求められているのだ。国連はいざとなると何の役にも立たないのである。

 

韓国内の対日政策転換要求/政府に対立を要求している。不快である。日本も日韓関係を見直すべきだ。多すぎる朝鮮人を帰国させる。密入国者が多いのは朝鮮人が日本の政治家を籠絡しているからだ。日本人は怒りだした。

 

ソロモン諸島、親中派首相が続投断念/これは朗報だ。西側からの圧迫と議席数の低下で、立候補を諦めた。しかし中共は何か手を打ってくるだろう。どうなるか。

 

7

日本の生態を守る21正規憲法を/西修先生。この問題の根幹は、巻頭言で述べたように、悪意の首枷占領憲法の無効性から入ることだ。独立したから占領軍の首枷憲法は失効したのだ。この認識がないから、間違った対応になる。すなわち沢山の憲法案が出てくるのだ。そして憲法の目的は民族の生存を守ることだ。首枷憲法であってはならない。

現在の日本には、明治憲法と特例法があるだけである。憲法問題は失効という新しい解決方法に気付こう。

 

18

拉致国民家族が渡米陳情/自国民が拉致されたのに日本政府は何をしているのか。トランプ大統領が安倍首相にどうなっているのか、聞いている。日本は占領軍憲法を理由に、国防をしない。常識では考えられないことだ。

憲法がなくても軍隊があれば国防は出来る。憲法など国防に何の役にも立たないことは戦後の日本の被害で明らかだ。

与野党共に首枷占領憲法の失効を国民にいわない。それは与野党共に腐っているからだ。

 

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保守の時代の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月29日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月29日 

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今日は昭和天皇のお生まれになった天長節である。昭和天皇の事績は、日本の消滅の可能性もあった敗戦の危機にあたり、国民の支えとなられた偉大な天皇である。今昭和の日となっているが、昭和節とすべきである。文語の方が格式があるからだ。

我々国民は、戦後80年近く経過しているがこの戦争の正体、成果、評価において、認識が遅れているように思われる。戦争自体はスターリンの対独戦における東部工作であり、それに米国のルーズベルトが満洲を狙う白人殖民地主義から引きずり込まれ、対日戦争を起こしたものである。

その成果は、日本は必死に戦ったが負けた。しかし21世紀から見ると、国家は回復し、アジアの諸国は独立したから、世界史的な意義をもつ戦争であった事が分かる。したがって評価としては、大東亜戦争は日本とアジアの勝利であったと云うことが出来るのである。大いに自信を持とう。

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1

衆議院、3補選、自民全敗/立民が独占。このままだと、民主党政権の悪夢が再現されることになる。中共の日本侵略が強化されるだろう。皆心配している。

この選挙では、政党ではない立候補者は、葉書の枚数、選挙カーの台数などで差別を受けたという。与野党が既得権益を守ろうとしているのだ。

今選挙をすると、自民党は下野する事になるだろう。その後はどうなるかである。中朝露が日本盗りに必死だ。日本保守党は生まれたばかりだ。皆心配している。

 尚、投票率は過去最低という。これは自民党が候補者を出していないからであろう。以前中共の若い女性の投書を見たが、参政権が与えられたら、絶対に棄権しないと書いていた。暴政に苦しむ国民の心情だ。その点日本人はノホホンとし過ぎている。もっと危機感を高めなければならない。

 最も空疎な占領軍憲法の条文/岩田温氏。占領軍憲法は、米国の占領破壊政策を元に戻させないために作られて日本人に強制されたものだ。だから手枷、足枷憲法と云うべきだろう。しかし、予想外の冷戦激化で日本は独立した。したがって占領時代の政治は否定されるから、この足枷憲法は失効している。問題は日本政府が独立したのに、足枷憲法をそのまま使っていることだ。これはすでにゾンビだから改正などあり得ないのだ。この動機はは与野党の利権保持であるが、国民は知らされていない。大問題だ。

 2

自民の敗北/これは自民の解党につながるのではないか。というのは信用失墜であるが、正体暴露でもあったからだ。自民は保守政党ではないことが分かった。だから再生はないのだ。そこで政治の空白が生まれる。通常の国では国軍が国家を管理するが、自衛隊ではそれは出来ない。日本は危険な領域に入っている。中朝露はチャンスとみて狙っている。

 

ガザ停戦を/米大学内で反イスラエルデモ。これは反ユダヤ主義も入っているのだろう。停戦を望むのはハマス軍閥側だ。追い詰められているからだ。どうなるか。

英国が中共スパイの対策強化/日本は、学術会議が中共に乗っ取られていた。スパイ防止法は、議員が反対する。メチャクチャだ。

 

5

静岡知事選挙来月9日告示/川勝の悪政で、日本は大損害を受けた。こうした異を許す政治体制が良くない。知事は行政官だから、政治家にしてはならない。任命で良いのだ。これでは、日本は封建時代に戻ってしまう。占領時代、吉田茂が恐れ、嘆いたとおりだ。

 

選挙民のいかりは裏金問題が77%/事実だろう。

 

7

イスラエルとイランの応酬/双方に考えがある。分らない。正し双方とも拡大は望んでいない。

 対中投資の審査/中共への投資を政府が規制すべきと云う意見だ。危険な国だから当然だが政府はやっていないという。おそろしい。

 

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保守の時代の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月28日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月28日 

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1952.4.28、今から72年前、講和条約が発効し、日本は再独立した。しかし日本政府は独立の祝賀を行わない。異様である。そして8.15の敗戦の慰霊祭だけを行っている。おかしくはないか。

どうなっているのか。戦死者は日本の独立のために戦死している。だとしたら独立を報告するのが義務ではないか。しかし与野党ともに誰も言わない。国民は騙されている。覚醒せよ。独立記念日を8.15と統合して大祝祭とすべきだ。これにより230万英霊の人柱は報われるのだ。

保守党政権の大事な仕事としてお願いしたい。

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1

産経も独立記念日に言及しない。異常である。

 

国貧しくする外国人政策/原英史氏。政府の外国人移住政策に警報をあげている。

人口が減っているから外人を入れるなどとんでもない話だ。すぐに治安が悪化する。早速クルド人が暴動を起こしている。それなのに政府は何も出来ないのだ。軍隊がないからだ。危機対応が出来ない。自衛隊は案山子にすぎない。殺人を伴う暴乱には関与できない。

 

2

衆議院東京三区の投開票/深夜に体制が決まる。飯山候補が当選して欲しいが、勝利しなくても国民の保守運動が立ち上がった。全国で党員が立候補するだろう。

 

3

上皇陛下のご譲位は高齢化からやむを得なかった。お元気でお過ごしのご様子何よりである。天皇位の継承は男系男子に決まっている。それ以外はあり得ない。伝統的権威は伝統が権威を作る。血縁ではない。女性は天皇位に関係しない。私物化につながるからだ。日本の主神は女性である事を知っておくべきだ。

 

5

米国のウクライナ援助約1兆円/プーチンが怯えているようだ。ロシア軍を国内に撤退させる。後はロシア人が決めるだろう。

 

ウクライナとロシアの和平合意案/プーチンは約束は守らないとしているから、交渉しても意味がない。馬鹿を見るだけだ。ウクライナの核自衛だけがウクライナの平和を保証する。

 

6

サイバーでやられっぱなしの日本/大沢じゅん氏。日本が出来ないのは軍隊がないからという。自衛隊では守れないのだ。阿呆らしい。

政権を保守党に変更すべきだ。再軍備の論理は簡単だ。独立したから、占領軍の手錠であった占領軍憲法は失効している。だから自由だ。特例法で軍法、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所を付加する。すぐ正規軍になる。令和維新だ。

 

7

中共が唱える新質生産力/三塚聖平氏。かってフルシチョフであったか、中共はスローガン作りがうまいといったことがある。漢字の国だから日本と違う効果があるのだろう。だが日本人から見ると、意味の分らない運動だ。まともに考えると馬鹿にされることもある。文化大革命が良い例だ。ただの権力闘争だったのだ。また大躍進が大飢饉であった事は悪名高い。毛沢東は4千万人が大飢餓で餓死しても、平気で美食を楽しんでいたのだ。

 

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保守の時代の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月26日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月26日 

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1.保守主義とは

今、日本保守党に人気が集まっている。しかし保守とは何か、と問われると答えにくいのではないか。それは生活や伝統を守ることだが、本質的には民族の生存(安全、生殖)を守る生態を守ることなのだ。これは民族により固有である。日本民族の場合、主な生態政策は、①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語の五大政策である。これを守って戦前の日本は大発展し、戦後の廃墟からの回復も戦前に教育を受けた世代が成し遂げた。

しかしこの大切な生態政策は戦後、占領軍により破壊された。そして元に戻させないように強制されたのが占領軍憲法だ。占領政策は自由や平等、民主主義などのリベラル主義で偽装されていたので、日本人は騙されて、生存の原則を奪われてしまった。そしてついに現在の国防不全、少子化という亡国の危機に立ち至ったのである。

 

2.リベラルとは何か。

これは左翼とも言われるがそれはフランス革命時、過激派が革命議会の左翼に座ったことがもとである。思想としては人間の夢や妄想である。だから保守でも夢を見る。問題は悪党がこれを使って政治勢力を形成し、社会の権力を奪う事である。そして独裁権を得ると指導者は私利私欲に走り、反対する国民を大量虐殺するのである。この例はフランス革命、ソ連革命、中共革命、カンボジア革命などいくつもある。だからリベラル左翼は、思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪と覚えて欲しい。若い人は理想などの夢に騙されて悪魔について行かないことである。身を滅ぼすことになる。

 

3.現下の問題の解決

今日本は亡国の危機に直面しているが、その解決は占領軍に奪われた五大政策を取り戻すことである。例えば少子化だが、これは家制度を回復すればすぐに結婚が進み子供が産まれる。人間は多産だからたちまち人口は回復する。家制度とは国民が家族を中心に役割を分担して家族、社会を守る仕組みである。だから家を中心に信頼できる人脈が広がり、その豊かな情報網から容易に結婚や就職が進むのである。保守とは空気のようなものである。普段は気付かないが、破壊されると苦しくなる。それが今なのだ。

 

ということで、今回の日本保守党の呼びかけに応えて全国的に保守運動を興し奪われた五大生態政策を取り戻そう。祖父母の生きた健全な日本に回帰しよう。

 

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1

玄海町議会委員会が核廃棄物処理受入れ/このような国家的な事業を地方の町の委員会が決めて良いのだろうか。これでは統一国家とは言えない。これも占領軍の日本解体政策の結果だ。何のために明治維新を行ったのか。歴史を過去に戻されている。解決は1952年の独立の確認だ。これで占領軍憲法は失効するからだ。

 

安保理、宇宙核配備防止案を否決/国連は機能を停止した。

 

円安進行155円/外国為替相場はいろいろな原因で変化する。どうなるか。

 

産経抄/人口減。これは巻頭言に記したように、家制度を再開すれば良い。すぐに解決する。日本人が存在しない占領軍に遠慮するのは止めるべきだ。占領は終っているのだ。

 

2

中共人教授不明事件/産経は学問の自由、というが、治安の問題であり見当違いだ。中共は世界中に警察の張り巡らせており、現地の主権は無視している。中共の人間が日本で教員をしているのは良くない。廃止すべきだ。

 

米国、ウクライナに長射程ミサイル供与/良かった。世界をロシアのような遅れた国の勝手にさせてはならない。バイデン大統領は臆病で、ウクライナの戦局を変えることが出来ない。危機で指導者の真の力量が分る。

 

政治資金規正法/これは外国から金を貰わないことが第一だ。しかし隠す。野党を含め、粛正が必要である。スパイ防止法は早急に立法すべきだ。

 

3

 

規正法の連座制/選挙に金が必要というが、底なしだ。これは受け取った有権者側も罪にしなければ実効性がない。

 

北京モーターショー開幕/電気自動車は、電池の信頼性が不十分で予想されたほど普及していない。トヨタの電気、ガソリンの複合式が売れているという。

 

5

 

改憲目途立たず/この解決は1952年の独立を利用して占領時代の法律を憲法を含めて否定することだ。

占領軍憲法はその自体占領軍の破壊政策を、将来否定させないための道具であった。だから1952年の独立による失効という考えが一番スマートだ。

 

中共の欧州製医療機器輸入締め出し問題/対抗に欧州市場における中共製品の締め出しをするという。

 

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対馬仏像盗難返還/韓国の泥棒が盗んだ事が分かり韓国の裁判所が返還命令を出したが実行しない。韓国とはそんな国である。

 

日本、英国、イタリアと次期戦闘機開発機関設立/戦闘機は無人機が話題だ。コンピューターと通信の発達で無人戦闘機の開発が可能な時代だ。無人機は有人機より頑丈だから、安心だ。

  

選挙動向/自民党の内紛分裂と議員醜行で、無党派層が増えているという。日本保守党の伸びる可能性は大きいのだ。

 

7

米軍、ニジェールから撤収/ナイジェリの北部中央にある国だ。ウランの埋蔵で有名。

ここはフランスの植民地であったが、米国代してアフリカの安定に寄与してきたが、今度新しい独裁者がロシアと手柄を組んで、米軍を撤退させたのである。どうなるか。

 

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危機の時代の日本人の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月25日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月25日 

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本日の紙面には、少子化問題と主権回復の記事が掲載されている。これが実はつながっていることに気付いて欲しい。というのは、主権回復は、占領軍憲法の失効を意味しており、この中に少子化対策の鍵である家制度の回復があるからだ。少子化の原因は結婚できない男女が増えたからだ。それは家制度の破壊で親の人脈と信頼できる結婚の情報網が失われたからだ。

マッカーサーは日本人の人口を減らすために家制度を破壊した。他にも産児制限があった。その通りとなったのである。

今から見ると米軍の対日占領政策は異常である。しかしそれを今も守っているのが日本政府だ。もう止めるべきだ。本来の民族の生態を回復すべきだ。戦前の日本は、今よりも貧しくても多くの子供が産まれていた。解決が金ではないことが分るだろう。

その意味でも小さな日本保守党に大きな可能性を感じる。既成の与野党には期待できない。

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1

744自治体、消滅可能性/警報だ。原因は不婚だ。理由は民族の結婚制度が廃止されたママになっているからだ。解決は家制度の再開だ。日本社会を家制度で再組織するのだ。

 

米国、ウクライナ支援再開/遅い。これでは米国に頼ることは出来ない。

 

円安、一時155円/これは円を売ってドルを買うのだろう。これは今後米国がウクライナ戦争に積極的に関与するという読みなのか。或いは日本が近い将来大きなダメージを受けるということなのか。分らない。

 

2

麻生氏、トランプ氏と歓談/共通の話題は二人の親しかった安倍元首相だ。安倍晋三氏の日本貢献の偉大さは誰も代わることは出来ない。

 

米国上院も中共の情報サービスを禁止する法案を可決/中共は世界支配を計画している。他国の主権など無視だ。だとしたら隔離するしかない。日本も中共との関係を減らす。日本に入り込んでいる中共人を計画的に減らしてゆくべきだ。あまりの無警戒に恐ろしくなる。

 

5

米国のウクライナ戦略/バイデン大統領は、プーチンになめられていた。普通の人とみられていた。しかし今度トランプになるとどうか。指導者は恐れられなければならないのだ。

 

プーチンには力しか通じない。核で脅すなら、核ミサイルで自衛だ。それで始めて対等な交渉が出来る。

ウクライナは米国の支援後れで苦しい立場にある。世界は米国との安保に不安を抱いている。国内情勢に左右されるのだから当然だ。

 

6

政治と金の問題/カギは敵国の工作資金が与野党に入っていることだ。これが最重要問題だが、法案には入っていない。話にならない。 

選挙妨害とこんな人達/安倍首相が以前札幌で公開演説をした時、反日左翼ががなり立てて演説を妨害した。そこで道警が逮捕したところ、裁判になった。裁判官は演説妨害を言論の自由だとして道警を罰した。あきれた判決だ。裁判官失格だ。これは自由の意味が分っていないということだ。

保守の自由は、資格、権利、義務、責任、常識をクリアするものだけなのである。リベラルに自由は自分の自由は主張するが相手の自由は認めないから偽善であり詐欺なのだ。裁判官は西欧の政治概念である自由の意味を知らない。駄目である。

 

今回の15区の選挙妨害は、中共の工作の可能性がある。立候補者を出させないように威嚇するのだ。ロシアでも独裁者がやっている。絶対に許してはならない。違反者は厳罰だ。

  

7

ジョージアの反スパイ法案抗議デモ/これは定義のない「スパイ」をつかって誰でも逮捕する法案らしい。プーチンロシアと同じだ。ジョージアはスターリンの国だが、人々はEU参加を求めている。自由民主主義体制がよいのだ。

 

国連、ガザ病院敷地に310遺体発見/これはハマスが殺した可能性が高い。イスラエルのせいにするためだ。狂犬殺人集団だ。

 

9

中共統計の信憑性/石平氏。今は数値が虚偽である事が知れ渡っている。もともと中共政権は、野党の群れだったから、犯罪集団だ。詐欺など平気である。騙される方が悪いのだ。西側の国とは全く異質の犯罪国家なのだ。触らぬ神に祟りなしである。

 

大東亜戦争という用語/葛城奈海氏。先の硫黄島慰霊祭で、日本側の自衛隊が大東亜戦争と記した所、日本政府が削除した。これは1952年の日本の独立を否定する行為である。歴史用語は当事国により固有である。

実際日本の未完の独立が大きな問題になってきた。独立しているなら占領軍憲法は失効しており、ゾンビの占領憲法の改正などあり得ないからだ。

 

主権回復記念日運動の再出発/小堀桂一郎先生。これは独立記念日である。なぜか歴代政府に隠されてきた。独立が迷惑なようで異様である。世界各国では独立は最大の祝典であるからだ。

独立の意味は占領体制の無効である。占領中の政策は全て否定される。何故なら敵は占領権力を使って日本の破壊を続けていたからである。

日本人は占領中の米軍の敵対性を理解していない。彼等は占領前から研究していた日本民族の生態を破壊した。それは将来日本人に破壊を復旧させないための用意だった。執念深いのだ。

しかし米国は日本破壊は、自国の極東政策にマイナスであることがわかり、急遽独立させた。それが1952年の再独立だ。

私は8.15を4.28に統合して、大祝祭とすべきと思っている。折りよく4.29は昭和天皇の誕生日である。そうすれば1945.8.15で止まったままの日本の時計が動き出す。

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危機の時代の日本人の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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