頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年5月31日

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年5月31日　

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１面

中共の南太平洋諸国工作の失敗/プーチンのウクライナ攻撃で、世界的に大国への警戒心が高まっている。このため、中共は運命共同体を呼びかけたが断られたようだ。中共に従うとチベットやウィグルを見るように民族の絶滅と入れ替えが行われる。換骨奪胎の荒技だ。あぶないと分かったようだ。

 

対中朝露の日本は国際結束の中核/細谷雄一氏。日本の敵は中朝露だ。北朝鮮が外されているのは気のせいだろうか。おかしい。細谷氏は経済安保を論じているが、経済安保が成立する条件は法治社会で、それには国防が不可欠なのだ。金など武力で簡単に巻き上げられてしまう。核武装国家は日本を狙っている。実際何十万人も上陸している。アブナイ。

 

産経抄/コロナ感染の低調化で外国人観光客がくる。産経子はおもてなしという。しかしこれはお客と勘違いしている。泥棒も入ってくるのだ。こうした田舎者というか見境のない外来者崇拝は、稚拙で危険な行為になる。冷静で用心深い国民でありたい。

 

2面

中共のウィグル統治内部文書/シナ人のウィグル人迫害の悪行が世界に知れ渡っている。ロシア人も野蛮だが、シナ人も似たもの同士で残酷野蛮だ。

 

重信房子の出所/時代遅れの左翼が騒いでいるが、むなしい。時代が変わったからだ。多くの無辜の人を殺して、何が革命だ。当時の新聞記事を再掲すると良い。

アラブ人は馬鹿ではない。飛び込んできた阿呆を鉄砲玉に使っただけだ。アラブ世界ではイスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒以外は犬猫同然に見られる。人間一般という概念はないのだ。

 

ウクライナ軍、南部ヘルソンで反撃/米国はウクライナに供与する武器のレベルを次第に挙げてゆくのだろう。対ロシアサラミ作戦だ。相手に攻撃させて反撃する。ロシアの長距離砲に対してさらに射程の長い兵器が用意されつつある。これでウクライナ領内を管理すれば良い。ロシア兵は自国に戻るしかない。

 

3面

対中人権決議、日本参議院の停滞/参議院には中共の犬が多いからだ。議会が国民の感情を反映していない。

 

韓国が、竹島、日本の排他的経済水域無視/政府は泣き寝入りだ。国民は弱腰の政府に怒り出した。機能していない。。

 

共産党百年/共産党が、党名の看板を代えないのは、隠れ蓑に使っているからだ。その正体は個人独裁、私利私欲だ。しかし大衆は共産党イコール平等などと、思い込んでいる。幹部の豪邸住まいという目の前の事実が見えないのだ。人間の愚かさを思い知る。21世紀の今でも目が見えない。

共産党は看板を代えると、裸の正体がわかってしまう。マルクス主義も社会主義も全部虚構なのだ。

 

5面

首相、積極外交/選挙は負けないだろう。問題は自民造内部の腐敗だ。敵の手先が多数入り込んでいる。公衆便所状態なのだ。便所掃除が必要だ。

 

領土防衛、戦い決する重火砲/産経子は古いというか国防を知らない。日本で火砲が役立つときは既に敵が上陸し、制空権、制海権を取られている状態だ。火砲は潰されている。だから恐ろしい状況にあると考える。

だから、国内で大砲を撃つという発想事態が日本ではあり得ない事が分かるだろう。産経子は日本の防衛を本気で考えていない。だれでもカギは核自衛であり、それは核ミサイル潜水艦隊しかないことが分かるだろう。狭い国土を守ることは出来ないのだ。

 

但し、自衛隊は国内の治安維持に必要だ。すでに敵が百万人以上上陸しているからだ。みな軍事訓練を終えている。敵が蜂起したら少数の自衛隊では足りない。それなのに政府は傍観している。　国民は殺されるのを待っている状態だ。

 

7面

コロンビア大統領選挙/左派支持者がいる。反感なのだろう。それが大衆だ。むづかしい。

PKOとアフリカ/本来国際的な軍事紛争を止めるためであるが、PKOは弱まっているという。誰も自衛でない紛争に巻き込まれたくないのだ。国連は今や宣伝の場になっている。実効性のある政策は実行できないのだ。自国は自分で守るしかない。

 

上海、事実上、封鎖解除/内部で権力抗争があるのだろう。何れ分かるが、コロナではないことだけは確かだ。中共経済は崩壊しつつある。

 

英国経済、鈍い回復/サルの伝染病の不安。ロシアが腹いせに生物兵器を撒いたのではないか。悪党だからやりかねない。

 

北朝鮮の発熱者、新たに10万人／狙いは何か。援助だろう。

 

9面

防衛力抜本強化について/織田邦男氏。元自衛隊の高官だ。政治家になって頂きたい。

政府の国防強化についての心配だ。これは切り抜いてよく読みたい。国民、政治家が真の危機を知らないので対応が分かっていない。

 

11面

中共の大学生の就職難/習近平は毛沢東時代の貧困時代を将来しようとしているが、どうなるか。前代未聞の世界的な大実験だ。

 

日韓経済会議/約束を守らない国とは関係しないことだ。人間の道徳の基礎は私有経済というが、韓国は底が抜けているのだ。

 

24面

 

コロナ感染状況20220531/感染12,207人、回復31,305人、減-19,098人、死亡24人、感染中335,629人

所見：素晴らしい。

 

コロナ感染状況/20220530/感染20,828人、回復34,450人、減-13,622人、死亡19人、感染中354,736人

所見：順調だ。素晴らしい。

所見：素晴らしい。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、歴史と思想の知識を持って、過去、現在、将来の方向を知ることが必要だ。

• 新刊「誰も書かなかったリベラルの正体」落合道夫著ハート出版が刊行された。これは分かりにくいとされる,保守主義、リベラル主義、マルクス主義の謎を解くものだ。類書はない。ぜひ若い人に読んで貰いたい。過激派などにリクルートされないためだ。また高齢者は目から鱗になるだろう。リベラルも共産主義も存在しない妄想なのだ。
• 国際問題では拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。現代ロシアや中共を理解するためには歴史の知識が必要だ。
• 現状の日本の危機はおわかりと思う。自衛隊は人と兵器だけで肝心の軍法（戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所）がないからいざとなると自衛隊員は混乱する。戦闘すると正規軍体制の敵に負けて殺される。
• そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は憲法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年5月30日

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年5月30日　

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5面

企業の中途採用が活発化/これは経済界の変化が激しく、即戦力が必要になったからだろう。私は人材の仕事をしたことがあるから、以下注意を記します。ご参考まで。

 

1．失業したら専門家に相談する。ハローワークでよい。孤立しない。

2．知人への頼み方は、「求人している知人がいたら先方に紹介して欲しい」という。相手に負担がないから頼みやすい。採用は信頼だから知人がいると強い。

3．指導を受けて面接に持ち込む。質疑応答の練習をしておく。衣類、靴は清潔に。

4．面接官に敬意を持つこと。それだけで雰囲気が肯定的になる。

5．入社したら、3年は温和しくしている。若い人でも立てる。人間関係を作る。日本では年の功より亀の甲で在職期間がものを言う。常に妬みに注意する。

6．求人は流星のようなもの。後は追えないが又やってくる。希望を捨てない。

 

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１面

中共、沖ノ鳥島EEZ南方の日本権益妨害/日本も国際的に主張することだ。また海軍力を強化する。領海は理屈だけでは通らない世界だからだ。

 

拉致問題/政府はやる気が無い。国民が苦しんでいるのだ。核自衛を急ぐべきだ。何を考えているのか。時代は変わったのだ。

 

韓国が竹島周辺の日本の排他的経済水域を調査/韓国、日本政府抗議を無視。武力が無いからだ。戦後の日本はあちこちで行き詰まっているがそれは国防理念がないからだ。

 

2面

セクハラ疑惑/高齢の自民党の議長が女性記者を私邸に呼ぼうとしたという。メールは偽造できるから、証拠にならない。野党の選挙前工作ではないか。それにしてもマスコミは美人記者を使うべきではない。男性記者に代えるべきだ。卑しい魂胆が明らかだ。

 

新興企業の育成促進/米国の大学を日本に呼ぶという。経済環境は国によって異なるからにほんは米国とは当然異なる。意図がよく分からない。

 

ウクライナ大統領が前線視察/士気を鼓舞している。偉いものだ。プーチンは隠れて姿を現さない。両国の正邪は一目瞭然だ。

 

防衛省、戦略的発信を強化/日本国民を情報に強くしなければならない。超限戦の時代だ。

そのための柱は、民族近代史（大東亜戦争、支那事変）、そして思想史（リベラル分析）だ。これが確立されていないとすぐ騙される。拙著、黒幕はスターリンだった、中共の正体、誰も書かなかったリベラルの正体を是非読んで欲しい。

 

3面

観光関係業者、訪日観光客に期待と不安/コロナは減っている。円安で外国人は日本旅行が安くなっている。追い風だ。

 

共産党の自衛隊活用論/支離滅裂だ。もともと騙し政党だから本気にするとピエロになる。議会で威張っているが、党内では選挙制度がない。個人独裁集団だ。日本は政党要件に党内選挙制度を入れるべきだ。

 

7面

極東情勢/バイデン大統領が訪韓、訪日して関係を調整しているが、難しい立場だ。早速反日行動を取り始めた。岸田を脅しているのだ。

この原因は日本に国防力が無いからだ。韓国は正規軍を持ち徴兵を行っている。日本とは大違いだ。

 

日本政府は、たえずおどおどしていて国民は不満だ。指導力のある政党が必要だ。

 

ウクライナのサイバー能力強化/松原千穂子氏。ウクライナの情報力が非常に高いという。それは必死に努力しているからだ。日本はノホホンとしていて心配だ。これは軍隊がないからだろう。真剣ではないのだ。

 

超限戦の柱はサイバー能力だ。英才教育を始めるなど、日本は生き残りをかけて努力をすべきだ。エセ平等主義は終わりだ。

 

21面

 

コロナ感染状況/20220530/感染20,828人、回復34,450人、減-13,622人、死亡19人、感染中354,736人

所見：順調だ。素晴らしい。

 

コロナ感染状況/20220529/感染25,761人、回復42,101人、減-16,340人、死亡36人、感染中368,358人

所見：素晴らしい。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、歴史と思想の知識を持って、過去、現在、将来の方向を知ることが必要だ。

• 新刊「誰も書かなかったリベラルの正体」落合道夫著ハート出版が刊行された。これは分かりにくいとされる,保守主義、リベラル主義、マルクス主義の謎を解くものだ。類書はない。ぜひ若い人に読んで貰いたい。過激派などにリクルートされないためだ。また高齢者は目から鱗になるだろう。リベラルも共産主義も存在しない妄想なのだ。
• 国際問題では拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。現代ロシアや中共を理解するためには歴史の知識が必要だ。
• 現状の日本の危機はおわかりと思う。自衛隊は人と兵器だけで肝心の軍法（戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所）がないからいざとなると自衛隊員は混乱する。戦闘すると正規軍体制の敵に負けて殺される。
• そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は憲法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年5月29日

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年5月29日　

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ロシアの悪が分かってきた。ソ連と同じだった。この柱は秘密警察支配だ。エリツィンで止まったがプーチンで再開された。ロシア人はスターリン独裁で道徳を失って百年。人間の倫理を知らない。ネクタイを締めていても現代人ではないのだ。

 

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１面

東南アジア外交、衰退する日本/これは軍事力が無いからだ。未だに正規軍もない。遅れすぎている。産経子は金の問題と誤解している。外国は正直だ。金より武力が重要だ。日本の偽善は通じない。

 

ロシア、極超音速ミサイル実験/北欧のNATO加盟牽制。これでは危険な正体暴露だから、NATO参加が正しいと分かる。やはり狙っていたのだ。

 

日本共産党、百年/この問題の結論は出ている。思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪だ。この説明は拙著新刊「誰も書かなかったリベラルの正体」ハート出版を読んで頂きたい。

共産党運動は結局私利私欲の個人独裁運動で、指導者は共産主義者ではない。これがポイントだ。

 

2面

首都直下地震/これは火事対策が大事だ。この解決は電気自動車だ。ガソリン車は道路に数珠つなぎになり、大火災の原因になる。エネルギーを電気に切替える。発電は新型安全原発だ。

 

重信房子の出所/飯山陽女史。マスコミが変に興奮している。狂った懐メロだ。しかし左翼の暴動で多くの何の罪もない人が殺された。死体の山だ。しかし日本マスコミは反省していない。あれは思想運動ではなく殺人犯罪だったのだ。左翼というものを理解していない若い人は上記の私の本を読んで欲しい。絶対に左翼に関係してはならないのだ。

 

ロシア国内のプーチン批判/軍隊、外交官、マスコミなどでプーチン批判が起きている。しかしロシアの大衆はロシア人に戦死者が少ないので知らされていない。この理由は、プーチンがロシア人ではなく地方の少数民族を戦地に送っていることがある。これはロシア民族の身代わりであり、少数民族を減らすのが狙いだ。これに気付いた少数民族によりプーチン暗殺が計画されたという。プーチンは悪の塊だ。米国のオルブライトは、爬虫類のような印象をもったという。まさにドストエフスキーが述べたのと一致する。無神論者は爬虫類になる、である。ロシア教会に近寄っているが、これは聖職者がクマが衣装をまとった偽物だ。秘密警察員が聖職者に化けているのだ。

 

ウクライナ軍、東部ドネツクから撤退か。/ロシアが猛攻しているので戦術的な撤退だ。来週には米国は、射程300ＫＭという長距離ロケット砲が多数到着するから、本格反撃が始まるだろう。クリミヤ半島にロシアがかけた長大な橋も破壊される。

 

3面

国連人権代表が中共に遠慮/ウィグルやチベット人への虐待を非難できない。弱いのだ。

 

自衛隊の演習/政府はＴＶで報道させるべきだ。国民はしる権利がある。

 

4面

国防と憲法／池田実教授。以下ポイントだ。

 

1．憲法と国防の優劣だが、国防が優先する。なぜなら憲法では国家を守れないからだ。だからこの問題は、現実に日本の国が守るためにどうするかという観点からすべて論じるべきだ。このために不適な用語や主張は破棄あるいは改名する。

 

2．自衛禁止などありえないから廃止だ。反撃能力は現代の攻撃能力で、プロパガンダ上反撃を自衛を装うのが世界の習わしだ。

 

3．必要最小限の国防とは、国民の被害を最小限にするために必要な国防と言いかえる。

 

4．中立は強国のみが可能だから日本には得策ではない。曖昧政策は餌食になるだけだから採用しない。実際北欧が自衛するとしたらロシアが威嚇している。食べ損なったクマだ。みっともない。

 

5．専守防衛は先守防衛に表現を改める。備えあれば憂いなし、だ。

 

6．国是は自衛である。目的であって手段ではない。無条件で国家国民を守るということだ。だから非核三原則は国是にはなりえない。

 

沖縄の日本人ではない記者達/国歌を歌わない。起立しない。外国人ということだ。県民も外国の新聞で洗脳されている。なお国歌は斉唱するものだ。独唱するものではない。非常識だ。

 

6面

上海危機/習近平が目的不明の生活封鎖をしている。国民生活を配給体制にしようとしている。自由な経済活動を禁止するのだ。信じられないが事実だ。外資は工場が止まったままだ。習近平は産業を国営化する方向だ。これでは撤退しかない。

 

沖縄県知事候補/自民前宜野湾市長を擁立。得体の知れない人間を知事に選ぶなど、沖縄県民は国民意識、民族意識、国防意識の欠如を示した。これでは自治など出来ない。莫大な援助資金に群がり腐敗しきっている。

特別攻撃隊の遺跡を隠蔽しているのは恩知らずだ。敵に乗っ取られているのだ。戦後の日本悪者論は終った。愛国者が正しいのだ。

 

G7が脱ロシア強調/人食いクマが暴走している。止めるしかない。

 

テキサスの小学生大量殺人/米政府は学校に護衛を配置すべきだった。

 

24面

北朝鮮拉致問題/これは、核自衛する事だ。他に方法はない。国民の義務だ。

 

コロナ感染状況/20220529/感染25,761人、回復42,101人、減-16,340人、死亡36人、感染中368,358人

所見：素晴らしい。

 

コロナ感染状況20220528/感染27,551人、回復34,376人、減－6,825　死亡38　感染中384,701

所見：素晴らしい。順調だ。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、歴史と思想の知識を持って、過去、現在、将来の方向を知ることが必要だ。

• 新刊「誰も書かなかったリベラルの正体」落合道夫著ハート出版が刊行された。これは分かりにくいとされる,保守主義、リベラル主義、マルクス主義の謎を解くものだ。類書はない。ぜひ若い人に読んで貰いたい。過激派などにリクルートされないためだ。また高齢者は目から鱗になるだろう。リベラルも共産主義も存在しない妄想なのだ。
• 国際問題では拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。現代ロシアや中共を理解するためには歴史の知識が必要だ。
• 現状の日本の危機はおわかりと思う。自衛隊は人と兵器だけで肝心の軍法（戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所）がないからいざとなると自衛隊員は混乱する。戦闘すると正規軍体制の敵に負けて殺される。
• そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は憲法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年5月28日

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年5月28日　

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ウクライナ戦争には米国が射程300Kmのロケット砲を提供するという。これでロシア軍は参るだろう。とにかくロスキーゴーホームだ。それにしてもナチスがいるなど、よく大嘘を言える。レーニンは嘘も良いが限度があるといった。

 

キッシンジャーは老人だから、とにかく穏やかにとか言うが、それではウクライナの戦死者は浮かばれない。そしてロシアの次の侵略が始まる。もう老人の出番ではないのだ。世界は生者のものだ。

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１面

 

国連、北朝鮮非難決議案、初の否決／国連安保理の不能化だ。日本も依存できない。対策は第二国連だ。

 

鉄道事業の偉人、葛西敬之氏の死去/安倍氏は国士だったと述べているが、偉い愛国者であった。惜しまれる。

 

羽田ソウル間空路、来月再開/国民への反日教育を廃止すべきだ。日本の子供があぶない。政府は危機感がない。ノンベンダラリで恐ろしい。

 

田中角栄論/結局中共の犬だった。反日だったということだ。大衆の知らない闇がある。

 

産経抄/日露戦争でロシアのバルチック艦隊を壊滅した重要な記念日だ。歴史的な記念日なので、往時を偲んで国民的な大祝賀会をすべきではないか。

 

2面

大企業に電力制限検討/その前に原発再稼働だろう。政府の国民を信用しない腰の引けた姿勢が良くない。

 

3面

ダボス会議でロシアの侵略を認める声/これはさらなる侵略が始まる。意味が分かっていない。相手は欧州全体の征服を望んでいるのだ。まさにミュンヘン会談の再開だ。

平和を言い出すものが裏切り者だ。映画「ゴッドファーザー」のドンの名台詞だ。

エセ平和主義者は歴史を知らない、政治を知らない、金のことしか考えていないのだろう。愚かだ。

 

WHOがロシアを非難/病院攻撃だ。ロシア人には人間性がない。ジンギスカンの虐殺主義だ。クマのままだ。

 

韓国が、反日組織に、日韓合意を事前説明／約束を守らないからすべて意味が無い。日本は国防を固めよう。韓国は正規軍を持っている。

 

7面

米国務長官、対中対話を加速/ロシアと対決するので、戦術的な融和策だろう。中共は対米関係を利用しようとしているがどうなるか。

 

台湾は米国の方針を歓迎/しかし表現が弱いと不満。

中共は米国に不満/思い通りにならないからだ。

 

サル痘感染拡大/極めて異常な伝染病だ。これはロシアの細菌兵器ではないのか。ソ連時代からロシアは生物化学兵器の大研究国だ。ただ天然痘のようには重症化しないという。

 

ロシア、極東議員がプーチンに戦争を止めるように要求/プーチンはロシア人ではなく地方の少数民族を戦前に送っているという。悪賢い人種差別政策だ。少数民族を減らそうとしているのだろう。この奸策に少数民族が気付くとどうなるか。ロシアから独立しようとするだろう。子供がロシア人に殺されるからだ。

 

ロシア、イランに接近/イランは小麦の不作で困っており、ロシアが供給する。しかしイランとロシアは国境を接しているから、地政学的には敵だ。

 

ロシアとウクライナの捕虜交換/戦争なので、まだどうなるか分からない。ロシアは未だにウクライナ人をナチス等と妄言を吐いているが、これはウクライナの民族主義者のことだ。しか民族自決、独立有理だからロシアの主張は認められない。

 

11面

スーパー「ライフ」の清水信次氏の退任/この人は陸軍少佐で終戦を迎え、その後大阪でスーパーを始め、大成功した。当時のスーパーで今残っているのはライフだけだという。清水氏はアパの元谷代表とも親しく、大きな会合にはよく見えた。愛国心のある立派な実業人だ。96歳であるが長生きしていただきたい。

 

現代美術作家、杉本博司氏/集大成の作品が根府川駅近くの広大な施設である。面白い。人間何でもやってみるものだ。

 

コロナ感染状況20220528/感染27,551人、回復34,376人、減－6,825　死亡38　感染中384,701

所見：素晴らしい。順調だ。

 

コロナ感染状況20220527/感染31,010人、回復40,493人、増減－9,483人、死亡42人、感染中391,537人

所見：素晴らしい。40万人を切った。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、歴史と思想の知識を持って、過去、現在、将来の方向を知ることが必要だ。

• 新刊「誰も書かなかったリベラルの正体」落合道夫著ハート出版が刊行された。これは分かりにくいとされる,保守主義、リベラル主義、マルクス主義の謎を解くものだ。類書はない。ぜひ若い人に読んで貰いたい。過激派などにリクルートされないためだ。また高齢者は目から鱗になるだろう。リベラルも共産主義も存在しない妄想なのだ。
• 国際問題では拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。現代ロシアや中共を理解するためには歴史の知識が必要だ。
• 現状の日本の危機はおわかりと思う。自衛隊は人と兵器だけで肝心の軍法（戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所）がないからいざとなると自衛隊員は混乱する。戦闘すると正規軍体制の敵に負けて殺される。
• そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は憲法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年5月27日

頑張れ産経新聞皇紀2682年令和4年5月27日　

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プーチンとは何者か。興梠一郎先生の講義が分かりやすいと思います。人物は秘密警察上がりの犯罪者、統治は個人独裁、政治は反法治主義で、共産主義時代の秘密警察統治と変わらない。中世の暴力的なドンキホーテに見えるが、危険極まりない。

従って、外交解決はないということだ。そして弱点は力の源泉である石油であるという。だとしたら西側は電気エネルギーに切替えれば良いことになる。新型の小型で安全な原発を設置しよう。

政府は外敵に襲われたらお手挙げだと、本気で述べている。これは到底、世界の政府の普通の感覚では無い。異常だ。米国が助けてくれると思い込んでいるのだろうか。甘えきっているが勘違いだ。

 

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１面

医療電子カルテ規格統一へ/個人確認は写真ではなく、人体認証にすべきだ。

 

知床事故、沈没観光船の浮上が成功/関係者にけが人が出ず良かった。

 

モルドバ危機再び/これはルーマニアとウクライナの間の国だ。これに対してロシアはロシア人を移住させて、住民投票でロシアに併合するという間接侵略戦法をとっている。しかし領土は国民のものであり住民のものではない。いやなら住民はロシアに帰れば良いのだ。しかしロシアは暴力で脅してくる。これでは西側は核自衛して防衛するしかない。米国一国では無理がある。欧州、アジアの核拡散が必要だ。

 

2面

最高裁判所の国民審査/形骸化している。裁判官の過去の判決結果も国民に知らされない。

国民はこれでどうして良いか分からない。

 

WHOの台湾排除/病気に国境は無い。危険だから加盟させるべきだ。WHOまで中共に支配されている。

 

安保戦略に情報戦対策/これは民族の愛国的な歴史をしっかり国民に教えることだ。そうしないと外国に騙されてしまう。

 

G7脱ロシア、脱石炭焦点/これは新型原発により電気化をめざし、ロシアの強みの石油、天然ガスの需要を減らすことだろう。

 

3面

フィンランド人の対ロシア恐怖/昔米国を旅行中、大学でフィンランドの女子学生と話す機会があった。ソ連のことが話題になると、顔色が変わったのには驚いた。恐怖なのだ。

日本も対ソ恐怖感があって当然なのだが、マスコミがソ連に抱き込まれていたので、国民にソ連の恐怖が知らされていなかった。いまそれが回復し始めた。親ロシアは反日と同じである。

 

ウクライナ戦況/ロシアは東部の戦場に兵力を集中してきた。西側はどう対応するか。

 

米欧、ロシアの戦争犯罪捜査へ新組織/ロシアの孤立が進む。中共もクマが弱るのを待っている。猛獣に友達はいない。今後極東は大騒動になる。日本の戦後はご破算だ。日本軍が正しかった。再軍備だ。

 

中共外相、南太平洋歴訪/危険だ。豪州の対中警戒が始まった。しかし首相は親中だという。まずい。

 

5面

米国の防衛拡大抑止の有効性に焦点/今回のウクライナ危機で、米国が外国の身代わり被曝をしないことは分かったはずだ。考えてみれば当たり前だ。だとしたら日本は独自核自衛するしかない。危機感をもっと広めよう。明治人の危機感を学ぼう。

 

6面

ウクライナ問題に仏独の出番はあるか/三井美奈記者。ロシアの独善暴力主義にたいして交渉主義は通じない。まさに21世紀のミユンヘン会談だ。力には力しか対抗できない。フランスは核自衛しているのに腰が引けている。ドイツは急速に軍事強化をすすめるが、核がないと意味はない。世界はロシアの脅威を勘違いしていたのだ。

 

7面

国家神道非難は占領政策の反日宣伝/平川祐弘先生。戦後の占領軍の神道批判は日本人の民族宗教だからであり、政治的な批判にすぎない。それなのに今でもびくついているのはおかしい。

キリスト教は後発宗教なので、異教徒の改宗が必要だった。だから王と提携して侵略戦争を公認し、被征服民族を暴力で脅して改宗を迫った。「今天国へ行くか、後で行くか」だ。抵抗すれば処刑した。それが彼等の汚い聖戦の正体だったのだ。日本も危なかった。神道の復活だ。

 

8面

習近平、党大会控え、反対派を牽制/終身独裁を計画しているという。任期が無いと権力は暴走する。法治から外れてしまう。どうなるか。

 

北朝鮮、ミサイル実験の常態化/日本はどうするのか。米国には頼れないのだ。

 

米国の高校生の小学校、乱射事件/学校の警備が悪い。銃所持が拡がっているのに何もしていないのだ。

 

米国、対中戦略はこの十年が重要/日本の核自衛が必要になる。台湾にも米軍が駐屯すべきだ。

 

29面

コロナ感染状況20220527/感染31,010人、回復40,493人、増減－9,483人、死亡42人、感染中391,537人

所見：素晴らしい。40万人を切った。

 

コロナ感染状況20220526/感染35,290人、回復35,047人、増243人、死亡43人、感染中401,040人

所見：少しだが増えている。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、歴史と思想の知識を持って、過去、現在、将来の方向を知ることが必要だ。

• 新刊「誰も書かなかったリベラルの正体」落合道夫著ハート出版が刊行された。これは分かりにくいとされる,保守主義、リベラル主義、マルクス主義の謎を解くものだ。類書はない。ぜひ若い人に読んで貰いたい。過激派などにリクルートされないためだ。また高齢者は目から鱗になるだろう。リベラルも共産主義も存在しない妄想なのだ。
• 国際問題では拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。現代ロシアや中共を理解するためには歴史の知識が必要だ。
• 現状の日本の危機はおわかりと思う。自衛隊は人と兵器だけで肝心の軍法（戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所）がないからいざとなると自衛隊員は混乱する。戦闘すると正規軍体制の敵に負けて殺される。
• そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は憲法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。