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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月31日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月31日

 

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1面

高校教科書検定/慰安婦。これは参政権年齢が引き下げられたので、敵が洗脳をしようとしているのである。そのために文科省に入り込んでいるのだ。おそろしい。教科書は愛国主義が世界の大原則なのに売国だ。

この解決として、大東亜戦争は拙著「黒幕はスターリンだった」、支那事変は「中共の正体」ともにハート出版を読んで欲しい。目から鱗になるはずだ。

 

スエズ運河再開/座礁原因究明。大砂嵐のハムシーンの強風に煽られたのだろう。積み荷が帆の役割をしたという。

 

産経抄/中共の少数民族絶滅政策。ユダヤ人の虐殺のケースは反対しているが、中共には沈黙だ。これでは日本が次の犠牲者になってしまう。核自衛を急ごう。

 

2面

半導体工場ルネサス復旧4ヶ月/自動車産業に大打撃だ。この火災原因はテロではないかという見方もある。日本の重要産業は厳重な監視と管理が必要だ。大間抜けだった。

 

日本、インドネシア軍隊用品の輸出協定/中共が共通の敵だ。

 

旧宮家、男系男子孫の皇籍復帰を/八木秀次先生:GHQは日本を滅ぼすつもりだったから、皇室の立ち枯れを策した。しかし冷戦で極東政策を変えて日本強化と利用に切り替えた。だから日本はGHQ政策を民族の生態護持の視点ですべて改めて良い。米国は反対しない。逆に遅すぎたと驚いている状況だ。

 

3面

高校歴史教科書、記述なお反日/日本の被害を示さない。拉致被害が記述されないのでは失格だ。

 

自由社の中学歴史、再申請で合格/結果は良いが、実際の採用がどうか。文科省は国民が危機に気付いたので、直したのだろう。しかし確信犯だから、さらなる改革を求めよう。文科省が日本の子供を奴隷化しようとしている。

 

コロナ、大阪感染急増/ワクチン接種との競争だ。

 

5面

公明党の国防政策/北川一雄:自衛妨害一本槍だ。自衛に限界があるという。あるわけがない。総力を挙げて子供を守るのが世界の常識だ。これは誤魔化しだ。

自衛隊制度は軍法(戦闘規則)がないから実際には機能しない。ネブタ状態だ。公明党は軍法を付加するというと必ず反対する。それが日本を自衛させない反日の正体だ。

 

6面

気候危機の素顔/ 長辻象平記者。炭酸ガスが地球を温暖化するなどとデマを流し、無差別に人間に罪を着せるのは、キリスト教、ユダヤ教の原罪意識を持たせる手口だ。断固拒否だ。

 

人間が炭酸ガスを吐くことは知られているから、人口を減らすように指導すべきだ。すると沈黙する。嘘がばれるからだ。

 

7面

中共の切る黒人カードの深謀略/楊海英先生。中共は国内に反対はあるが、民族主義国家だ。だから民族主義で国民を扇動することができる。他方米国は多民族国家だから民族主義を煽ると分裂する。民主主義は凝集力が無い。このため将来的に米国は国家的統一意志が弱くなるのではないか。それがたえず戦争を続ける理由かもしれない。しかしその弱点を中共が狙っている。日本は印度のような民族主義国家と連携して核自衛を目指すべきだ

 

8面

ミャンマー国民被害510人/よく分らない。軍閥がやっているのか。これでは内戦に成る可能性がある。隣国のタイも巻き込まれるから支援が必要だ。

 

 

ミャンマー人の日本への不満/日本はNATOだと言う。Noアクション、トークだけという意味だ。これは日本に正規軍が無いからだ。はっきりしている。

 

パラオ、台湾と友好維持/米国のてこ入れだろうか。中共の暴走で少数民族の国は危ない時代に入った。

 

北朝鮮の文大統領批判/対中配慮だろうか。中共は南北統一を望んでいない。

 

29面

コロナ統計/感染2,087人、回復1,271人(+816人)、死者33人、感染中

28,667人。東京の抗体保有率は1.35%という。まだ低い。ワクチンが急がれる。

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。

対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。

読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。

 特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。

3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。

******************

4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月30日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月30日

 

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石平氏は、中共の外交は、戦狼外交から狂犬外交に代ったのではないか、皮肉っている。相手かまわず、噛みつくからだ。米国を始めフランスまで威嚇している。日本も脅されている。

これに対抗するには、中共と同じ論理に立つしかない。そうしないと理解されないからだ。即ち国防の強化だ。核自衛だ。中共を核で包囲するのが良い。外モンゴルも核武装すべきだ。国連は例外事項として認めるべきだ。

すると中共は手のひらを返して友好姿勢に転じる。勿論内心の敵意は不変だから油断しない。相手の価値観とは別の、道徳論など述べても、まったく「蛙の面に水」で何の効果も無い。嘲笑される。

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1面

ウィグル女性の拷問、強姦、洗脳/中共は最悪だ。世界は中共を忌避すべきだ。

 

中共艦艇、レーダー切り航行/実戦想定の動き/日本は自衛隊に軍法を付加して、正規軍にする。すると軍事抑止力が発生する。現状では自衛隊員は戦闘が出来ないから、空母を出そうが馬鹿にされるだけだ。

日本人は人と兵器=軍隊と誤解している。戦闘システム(=軍法)がないと機能しないのだ。相手は知っている。

 

大阪、コロナ第四波の感染増加/ワクチン接種との競争だ

 

2面 

新出生前診断/異常児は両親の人生を破滅させるから、絶対に診断と回避が必要だ。人命尊重と云うが人間は多産だ。あとまた出産できる。とにかく悲劇を避けることだ。きれい事を云う人は無責任だから相手にしない。

 

スエズ運河、運行再開へ/良かった。座礁船が脱出成功。お祝いの汽笛を鳴らしていた。関係者に感謝だ。

 

中共企業の楽天出資遅れる/禁止すべきだ。乗っ取られてしまう。

 

3面

ウィグル迫害/中共が残忍な弾圧を行っている。かれらは中小民族は滅ぼしてよいと考えている。西側の発想はつけ込まれるだけだ。力には力しか無い。

 

中共が香港直接選挙枠縮小か/中共は国民の選挙権を恐れる。国民が犯罪政権の中共を憎悪していることを知っているからだ。世界は中共の国民を含めて、肥大化した共産党という犯罪組織と対立している状態だ。

 

ミャンマー/ビルマの少数民族がタイへ避難。国軍から爆撃を受けているという。ビルマは少数民族が二割いる。

 

5面

コロナ蔓延防止、大阪が試金石/温度が上がったので、感染が減ることを期待していたが、そうでもない。ワクチン接種率との競争だ。

 

安保問題/高村正彦氏:法整備を語っているが、肝心の自衛隊制度の軍制(戦闘規則)については語っていない。これではホトケ作って魂入れず、であり、自衛隊の無力性は変らず軍事抑止力が無いのだ。米国は日本が戦わなければ戦わない。あたり前のことだ。自衛隊に特例法で軍制を付加する。自衛は合憲だから憲法改正は不要だ。

 

7面

毛沢東と習近平/習近平の父は習仲勲といって、中共最高幹部(高岡)の部下だった。高岡は山西省の軍閥(強盗団)の首領で、毛沢東等が蒋介石に追われて逃げてきたいわゆる長征の時、助けた。毛沢東はこれを恩義に思い、戦後満洲の支配者にした。すると高岡は女子学生を強姦するなどやりたい放題だった。スターリンは彼に目をつけ、満洲の独立をそそのかしたようだが、結局毛沢東に高岡を売った。彼は北京の会議に召喚され、覚悟して拳銃をもってきた。毛沢東は故郷に帰るという名目で巧に会議に欠席した。この席で追い詰められた高岡は拳銃自殺を図ったが警備兵に取り押さえられた。高岡は牢屋で毛沢東を助けた事を後悔したという。これは漢の高祖に処刑された韓信の挿話に似ている。

さて、高岡の手下だった習仲勳は、周恩來の下で副総理になり、大出世した。習近平はその息子だから良い生活をしていた。

しかし、習一家に災厄が落ちてきた。毛沢東の命令で習が失脚したのだ。その結果習近平一家は地方に下放され、辛酸をなめたことはよく知られている。その後文革が終り父は復権し、習近平も精華大学に入れてもらった。しかし勉強していないので基礎学力は無いという。ただ権力闘争の恐ろしさはよく知っている。そして党内派閥の無難な人事として指導者に選ばれたところ本性を発揮し今や毛沢東に並ぼうとしている。中共は法治国家でないから、独裁者は違法行為をする。そしてその報復を恐れて、さらにしがみつくから個人独裁が続くのである。この終りは独裁者の死である。

 

産業史からみた脱炭素の矛盾/加藤康子氏:今脱炭素が世界的な流行になっているが、炭素有害説が真実か分っていない。それなのに、日本政府は脱炭層政策を進める。これは製造業を衰退させる。日本にとってよいことはない。中共は遠慮無く日本の10杯も炭酸ガスを排出している。加藤さんは、加藤六月氏の娘で、現加藤官房長官の義姉だ。是非政界に出ていただきたい。

 

8面

トルコ政府が女性の暴力防止条約から脱退/アラブは男尊女卑だ。文化があわないのだろう。

 

ロシアがコロナワクチン売り込み/ハンガリー、スロバキアが契約。背に腹は代えられないということだ。ただロシアのワクチンはロシア国民が警戒して接種が進んでいないという。

 

韓国、1990年に天皇陛下に深いお詫びを要求/なぜ被害者を偽装するのか。朝鮮はロシアの植民地だった。だから韓国の併合は日本の正当な自衛だ。韓国はロシアの手先になったことを謝罪すべきだ。

 

米国は対中懲罰に弱気/マルクスレーニン主義では妥協を狙うと弱みとみられる。中共との対立では手を緩めてはならないのだ。

 

バイデン、対中まだら外交/古森義久氏。敵と対立を続けられないというのは弱みである。米国の政治家は直ぐに妥協を探す。これは悪いくせだ。

 

11面

ワクチンパスポート制度/各国で始っている。日本は及び腰というが、外国が行えば従わざるを得ない。外国の方が進んでいる。

 

26面

コロナ統計/感染1,345人、回復1,132人(+213人)死亡29人、感染中27,852人

これに、ワクチン接種者率や人数を加えて欲しい。

 

27面

生活保護引き下げ合憲/札幌地裁。正しい。「働かざる者食うべからず」は、左右思想の如何を問わず大原則だ。使える資源には限界があるから、地上に天国を作る事は出来ない。

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。

対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。

読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。

 特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。

3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。

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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月29日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月29日

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1面

日本、人権外交出来ず/正規軍の無い弱い日本は独立国家とはいえないから、対中制裁の主張は出来ない。国際政策は、法律で行うものではない。軍事力である。

 

12カ国軍首脳等がミャンマー国軍に暴力停止促す/自国民を殺すのでは国軍とはいえない。国軍と云うが同じ民族なのか疑問だ。

 

産経抄/産経子は外国に押し負ける日本を嘆く、泣き言になってきた。しかし常に解決の方針を提示するのが新聞だ。前向きでありたい。

 

2面

土地規制法案問題/これは国防のためだから、対応はイエスかノーかの二択だ。しかし公明党は国防に反対する。これは日本を敵視しているということだ。それが政府に入り込んでいる。自民党は老いた。国民は与野党に代る愛国勢力を必要としている。それは愛国綱領を持つ団体だ。単発の政策だけではだめだ。

 

中共の外国製品不買運動/中共経済は米中対立で過去の巨大市場とは違ってきた。もとの貧乏に戻って行く。その危険性を見て皆回避し始めた。見切り千両だ。

 

地方のコロナ蔓延は知事任せ/国家を一元管理する内務省が必要だ。GHQの分断政策の害が露呈された。

 

3面

 

値上げの春/電気代が上がると、すべての産業の値上げになる。原発の再開を急ぐべきだ。

 

スエズ座礁事件/まだ解決しない。貨物を減らすのと、底を掘削するのと二つの方法を行っているようだ。世界経済は大打撃を受ける。日本も大変になる。平和の時代は急変している。備えはあるのか。

 

5面

日本、インドネシア海軍と共同訓練/自衛隊を正規軍にすべきだ。外国では自衛隊は軍の名称を使っている。ぬえ状態だ。

 

7面

米中、外交トップ会談/中共は百年がかりで米国を取り込むつもりだという。米国の自由主義を利用して選挙を支配し、政権内部に食い込む。実にアブナイ。古代国家秦の復活だ。日本は米国に頼れなくなる時に備えて、今のうちに自衛だ。核自衛だ。

中共は盗賊国家だ。普通の国ではない。周囲の国は自衛を固めるしか無い。

 

戸籍の解体を招く、夫婦別姓制度に反対/百地章先生:この問題は日本の生態破壊と滅亡だ。今のうちに止めなければならない。自民党政権はアブナイ。愛国政党が必要だ。

 

21面

コロナ/感染者は微増している。人人感染だから当然だ。4月12日から高齢者コロナ接種が始る。待つしか無い。

 

コロナ統計/発生1,785人、回復1,037人(+748人)死者29人、感染中27,641人

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。

対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。

読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。

 特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。

3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。

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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月28日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月28日

 

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1面

中共がイランと25年の包括協定/イランの核武装を助けると、サウジ核自衛するから、核武装は拡散する。日本の核自衛も正当になる。

 

米国が一帯一路構想/民主国家のみ、英国に提案。民主主義国家は法治国家である。これは文化だから難しい。ロシアや中共などは法治の文化がない。指導者は法の上の存在だ。それが違法行為をやらせることになり、指導者は報復を恐れて権力を手放さない。

しかし、国連が票数主義だと、民主国家は少数勢力になってしまう。独立主権国家は唯我独尊だから本来多数決には従わないでよいのだ。

 

ミヤンマー国軍記念日/91人死亡。国民を銃撃しているようでは国軍とはいえない。民族主義国家ではなく軍閥が支配しているように見える。ロシアが手を出しているという。中露の取り合いになるのか。印度も隣国として重大な関心を持っている。

 

2面

東電のテロ対策命令/東電はテロ対策では素人だ。防衛省が出動すべきだ。外国では重要施設は軍隊が守っている。規制委員会は文句をつけるが真剣味がない。危機の時代規制委員会は廃止すべきだ。役に立たない。

 

安保理、北朝鮮ミサイル懸念相次ぐ/非核化へ措置必要。安保理はまだ非核化等と云っている。そうではなく、日本が核自衛して核の脅威を相殺することが必要なのだ。北の非核化が出来るまでといえば良いだろう。

 

中共、米国、カナダを脅迫/中共はもともと強盗団だ。世界はここまで思い上がらせてはならないだろう。

 

北朝鮮、米国に反発、自衛権侵害/日本の自衛権も主張しよう。日本の非核が世界の迷惑になってきた。自衛隊に特例法で軍法を付加すれば直ぐに正規軍だ。軍事抑止力が発生する。自衛は憲法が認めているから憲法改正は要らない。

 

尖閣脅威、領域警備に焦点/法整備求める声。これは自衛隊を正規軍にすることだ。兵器をいくら揃えても、それを使う制度がないから、意味が無いし抑止力は無い。中朝露は知っているからやりたい放題だ。

 

コロナ感染/この被害は、コロナ被害だけでなく既存の病院機能が停止することだ。ワクチン接種を急ごう。

 

5面

岸田氏、ポスト菅、背水の陣/反日の古賀の子分だ。信用できない。過去の人だ。

 

スエズ座礁事件/世界経済に大打撃。多数の船が開通を待って待機しているという。日本も大打撃になる。原発再稼働を急ぐべきだ。非常時だ。

 

ロシア、北極圏で大規模演習/南回りの輸送路が止まっているので、北極航路を使うとみて早速示威している。このように世界は武力で動いている。

 

6面

同性婚と裁判所/これは裁判所の仕事ではない。裁判官は提訴を却下すべきだ。結婚とは社会の後継者再生産ための単位だ。同性では子供は生まれない。権利には資格と義務がある。権利は無差別均一ではない。

 

7面

平和学習/沖縄の博物館の反日本軍宣伝だ。あれほどの青年が防衛戦に命を捧げたのに感謝せずに誹謗する。遺族から莫大な金を取っている。到底許されないことだ。国民は沖縄県に正式に抗議すべきだ。もう許すべきではない。

よく新兵のしごきが宣伝されるが、何処の国でも同じだ。米国ではユダヤ系の兵士がいじめられた。また実戦体験記をよむと戦場の恐ろしさは、内務班のいじめなど問題にならないと記されている。そしていくら制裁といっても怪我をさせれば利敵行為となるから憲兵隊が責任者を逮捕して重営倉などの重罰を課すので自ずから制限がある。

 

戦争を悲惨というのは当事者の目ではない。気楽な他者の目だ。殺される側の目で見ることだ。悲惨などと云ってられない事が分るだろう。

 

11面

地震の研究/予想は出来ないことが分った。予算の無駄だ。だから対策を考える。建物を高層化する。避難路を整備しておくなどだ。

なお地震の予想は誰でも出来る。問題は何時起こるかだ。すると専門家も皆沈黙する。

 

15面

桜の満開写真だ。美しい。「色々なこと思い出す桜かな」芭蕉

 

 27面

コロナ統計/発生2,071人、回復1,321人(750人増加)死者33人、感染中26,894人

 

 

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。

対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。

読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

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頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月27日

頑張れ産経新聞皇紀2681年 令和3年3月27日

 

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フランスでコロナ感染が急増している。ワクチン接種が始っているが、人々が嫌い進まない。理由はワクチンのネガティブ宣伝があるからという。それも組織的に行われ、百万人もが影響を受けているという。

社会から見ると防疫は個人的なものではない。伝染病では誰もが被害者にも加害者にも成る存在だからだ。社会防衛の見地でワクチンに臨むべきだ。副作用があるというが、致命的ではないし、統計的には無視できるレベルだ。それにしても日本製のワクチンはないが、韓国は自国製だ。どうなっているのか。

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1面

バイデン氏初会見/中共の個人独裁と戦う。ウィグル弾圧容赦せず。

 

対北朝鮮、日本独自制裁延長へ/同時に日本は核自衛を目指すべきだ。北の弾道弾は核弾頭を搭載できるという。そして飛行軌道は変則で、捕捉しにくいと言う。これでは、日本は核自衛して報復抑止力で防衛するしかない。世界も認める。

 

台湾、20機の中共軍機が防空識別圏に侵入/明日の日本だ。自衛隊に軍法(戦闘規則)を加えて軍隊にすべきだ。このままでは膨大な兵器が使えず宝の持ち腐れになる。

 

産経抄/中共のウィグル人弾圧迫害。国連が介入すべきだ。

 

2面

ミャンマー軍、弾圧強化/国民を射殺するのでは、軍隊が私物化されており、国民軍とはいえない。

 

米国公聴会/巨大IT三社が、SNSの偽情報管理について意見。だまされる人もいるから問題だ。

 

3面

バイデン氏の対中認識に甘さ/しかし巨船は急には止まれない。ただし船長が右に舵を切った事は間違いない。

 

大地震/誰でも予測は出来るが、時期は不明だ/「天災は忘れた頃にやってくる」寺田寅彦の名言だ。

 

5面

用地買収規制/防衛施設周辺の防衛だ。当然だ。遅すぎた。

 

首相早期改選否定/今度の選挙は国民の危機感をどのように反映するか関心がある。愛国第三勢力から候補者が出て欲しい。

 

海保支援へ、自衛隊の規則改正/一番大事なのは軍法を付加することだ。出来る、出来ないではなくやるのだ。「今やらんで何時出来る、わしがやらんで誰がやる」平櫛田中

 

中共の中東歴訪/これはウィグル支援を止めて欲しいという事だろう。アラブの連帯も見かけ倒しだ。

 

29面

 

コロナ副作用/安全性問題なし。機会があれば必ず接種を受けよう。それが全国民の社会的な責任だ。

 

感染統計/感染2,023人、回復1,177人、(+846人)死亡33人、感染中26,145人

今後規制解除で増えるだろう。ワクチン接種との競争だ。

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1.落合道夫の近代史姉妹本「中共の正体」

第3回アパ日本再興大賞優秀賞受賞。三刷決定。

対中危機にあたり、日本人は支那事変と中共の正体を知ることが必要だ。支那事変の戦争責任は中共であり、被害者は若者を45万人も殺された日本だ。毛沢東は共産主義者ではなく、自分を皇帝とする伝統の盗賊王朝だった。現在の中共も平等ではなく特権身分制度が世襲される古代の国家だ。

読者評:日本と中国の戦争が泥沼になった原因は何か、そもそも何故戦争になったのか、従来不明確であった理由を具体的に述べており、近代の歴史という観点から必須文献。また。中国共産党の正体は何かを知る上でも重要な情報である。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。記述も、大変勉強になる部分が多い。たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った』など。

 特に若い高校生世代以上に読んでいただきたい。近代史は全体が分らないと個々の事件は分らない。

3.有料メルマガ「日本人の近代史講座」(500円/4講/月)現在中共編です。

革命後の中共の恐怖政治の実態を、中共政権の内部を見た香港の自由中国人周鯨文氏の体験談により紹介している。 これから人民公社に入ります。今後さらに大躍進、文革、など分析を進めてゆきます。

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4.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

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