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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月26日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月26

 

1面

コロナ対応/政府は施設の収容能力の限界から、重症者と軽症者を分けて、重症者だけを隔離入院させ、軽症者は自宅で療養させるようだ。これは療養の内容、治療の内容が重要だ。薬を飲むだけなら歓迎だ。

 

選挙贈賄事件、河合夫妻無罪主張/ これは受け取った側も処罰すべきだろう。

 

米国、共和党大統領候補にトランプ氏を指名/優勢ではないという。どうなるか。

 

産経抄/関東で豚数百頭など大規模な家畜泥棒が発生している。家畜の扱いに慣れた犯罪者だ。明らかになるだろう。

 

2面

習近平の訪韓/韓国の文大統領を手なづけているようだ。韓国は北朝鮮との統合を望んでいるのだろう。北は核武装しているので、中共も簡単には手を出せない。北京が壊滅するからだ。

 

黄海の中共軍演習区域に米軍機が侵入/ 米側が挑発している。選挙前だから対外緊張は歓迎だ。中共も意図がわかっているので軍に挑発に乗るなと指示しているという。

 

茂木外相、対中結束に腐心/七か国訪問。危機の時代米国の対中方針と歩調をそろえることが必要だ。

 

3面

米中、ハイテク攻防激化/米国は中共ソフトの販売、営業を禁止する。単なる遊びではなく遊びを装った侵略の道具なのだ。恐ろしい。

 

キリン、豪州子会社の対中売却を断念/豪州が売却を禁止した。米中対立が経済面でもはっきりしてきた。日本企業の国際戦略は今までとはかわることになる。米国は中共を西側経済から切離すようだ。中共は自給自足経済をつくるしかない。膨大な過剰人口をかけている以上不可能である。

 

5面

米国がイスラエルに対中警報/中共がイスラエルに接近し、機密情報、企業活動に手を伸ばしているので、警戒を呼ぶかけている。イスラエル人は賢いがユダヤ教を信奉しているから価値観がある。しかし支那人は無神論で契約違反を始め、何でもありだからイスラエルはだまされる恐れがある。米国はイスラエルと関係が深いので、危機感を持ち用心を呼びかけている。

 

米国、ロシアのベルラーシ介入牽制/プーチンはベロロシアの併合を狙っているのだろう。ウクライナのクリミヤ半島を占領している。そこで米国はクリミヤ併合で対ロシア制裁を課している。ベルラーシ国民は自由と民主主義を望み、選挙をごまかしいつまでも居座るルカシェンコ大統領の拒否で連帯している。

 

EUがロシアに政治家毒殺未遂事件捜査を要求/患者のナワリヌイ氏をドイツに輸送し診断したところ、特殊な毒物を吸収した痕跡が見つかったという。プーチンの指示だ。

 

北朝鮮の変化/西側外交団が平壌から撤退したという話がある。北朝鮮は労働党が軍部の掌握を強調している。これは軍部の反発があるからだろう。金の権威は明らかに低下しているという。どうなるか。

 

9面

 

米中経済対立/米国農産物の輸出入であるが、どうなるか。大統領選挙前なので、大きな問題を起こすことはないだろう。とにかく中共は平気で約束を破るから。どうなるか。

 

モンゴル民族文化を日本で研究/楊海英先生。日本人はモンゴルを知らないが、これは元寇の元で、14世紀に明朝に押されて衰退しもとの北方の草原地帯に撤収した。それを北元という。明朝を滅ぼした清朝は、北元を含むモンゴル全体を支配下においた。その後清朝滅亡後、共産革命を経てロシアは蒙古の北半分を占拠した。外モンゴルだ。これを蒋介石政権の時に、米ソヤルタ会議で米がソ連の支配を認めた。蒋介石は後から知らされた。こうしてモンゴルは 人種としては、同じであるが、北部の現在の外モンゴルと、南部の中共に併合された内モンゴルに分割された。

中共が成立すると、支那人が草原を侵略し土地を農耕地の畑に変えた。しかし緯度が高く気候が厳しく、耕作はむづかしく、牧畜産業が主だという。

楊先生は、モンゴル人であるから中共では支那人に軽視されていた。しかし民族意識があり、それが歴史を知りたい気持ちになったのだろう。支那人は、モンゴル人の民族意識が高まらないようにジンギスカンを隠し歴史を隠蔽していた。楊先生は日本で自分の民族の歴史をはじめて知ったのである。彼の喜びと興奮を想像できる。なお、大分市にはモンゴル文化の博物館があった。彼はその展示目録を見て感動している。日本人は先人が立派な研究をしていたことに誇りを感じてよい。

 

11面

米大統領選挙の中国ファクター/米国は中共とは共存するつもりではなく、中共を悪の秘密犯罪組織として滅ぼすつもりのようである。

 

24面

 

愛知県/大村知事リコール運動開始。これは大村知事が、公費を使って反日展示をしたからだ。これは確信犯である。そこで河村名古屋市長らが知事のリコール運動を介した。

今各地の自治体が反日勢力に奪われている。知事は行政官なので、任命制にすべきだ。民選は素人なので無能、無責任、腐敗の温床である。これも占領破壊政策だ。全部やめるべきだ。

 

26面

大阪万博ロゴ/感心しない。コロナウィルスのデザインのようで不気味だ。

 

テレワーク認証情報流出/公衆ネットを使うと暗証を破られる。専用線システムにするとよいと思うが。

 

コロナ解雇 4.8万人/強盗になったものも出てきた。政府は失業者の救援事業をすべきだが、集まると感染するから、難しい。

 

27面

早紀江さん米大使と面会/拉致問題は、日本国民の奴隷化問題だ。だから国防問題だ。それを個人被害のように矮小化しごまかしてきた。それは日本政府の責任を逃れるためだ。

解決は再軍備だ。自衛隊に軍法を付加すればすぐに正規軍になり軍事抑止力が生まれる。

 

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月25日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月25

 

1面

米国、共和党大会/米国第一主義で雇用一千万人創出を約束。

 

安倍首相が退陣する可能性がある。日本の政治は軍隊がないから弱い。中朝露という強大な国に包囲されており、皆心配だ。国民も気が付き始めた。新しい政党が必要なのではないか。

 

イベント、五千人以下の規制継続/大声を出すと感染するようだ。

 

観光促進政策(ゴーツー)/一か月で利用者200万人。しかしコロナも拡散した。難しい。

 

2面

安倍首相、連続在職単独一位/時間よりその間の日本の体験した政治的な危機を論じるべきだ。何とか乗り越えて今日あるのだ。

 

改憲/それより国防だ。国防は国際問題。憲法は国内問題だ。国際が国内に優先する。外国は日本の憲法など関係ない。日本は命あっての憲法だ。自衛隊に特例法で軍法を付加しよう。

 

油輸送船の海難事故/これは謎だ。沿岸警備隊が警報を連絡しても、船長からの連絡がなかったという。意図的だったと見るべきだろう。

 

政界、一強多弱/しかしその一強の自民も中朝露に食い破られている。新しい愛国勢力が必要だ。

 

3面

共和党大会、トランプ大統領、対中強硬/中共の危険性は相手の国を支配しようとすることである。例えば孔子学院工作だ。大学に組織を作り、留学生が愛国教授の発言を脅す。暴力で大学を支配するのだ。

支那人は華夷秩序という自民族優越信仰を持っている。アジアのナチスだ。

なお中共は共産主義政党ではない。党の看板に隠れているが、三合会のような犯罪秘密結社なのだ。

中共は一つの中国の原則というが、これは論理詐欺だ。これを破るには、中国概念が妄想だと、否定するのもよいだろう。中国など存在しないのだ。中共をチャイナと呼ぼう。

 

米国、緊急血漿療法/回復者の血液から採った成分を患者の治療用に注射する。成果は不明という。

 

5面

皇位継承問題/河野が女系とか言い出したという。早くわかって良かった。やはりカエルの子はカエルだ。反日は親と変わらない。女系と天皇は関係がない。別の観念だ。

なお天皇崇敬の重要性は、日本民族のもつ公私の別の公の概念なのだ、他の民族には日本人のような公概念はない。易姓革命といって私利私欲だけである。国家の私物化である。

7面

アフガン和平進まず/トランプ氏撤収公約。これでは現地の士気は下がるだろう。これは米国の介入政策の失敗だ。できないことを望んだからだ。

 

ベルラーシ20万人デモ/日本でもこうしたことが起こらないように、安定した生態保守の政治基盤を作らなければならない。

 

ニューヨーク都市空洞化/コロナで遠隔勤務が始まり、部屋など不動産需要が低下しているという。日本も同じだろうか。

 

ロシアの政治家暗殺未遂/プーチンは政敵を暗殺する。それは政権交代できないような犯罪を犯しているからだ。共産党出身者の悪弊だ。

 

香港の殉教者/りんご日報の社主らは、危機を知ったうえで居残っている。偉いものだ。日本では見られないだろう。

りんご日報社首が香港脱出の際、母親が持たせた小粒の金を、中共の身体検査の危険性を見て捨てたという決断力は素晴らしい。安全は金に勝るという。

 

9面、

米国経済の再生は脱中共/考えてみると当然だ。盗まれた産業を取り戻す。

かって栄えた産業都市が今日廃墟になっている。皆外国へ移ったのだ。

中共との対立は激化するだろう。しかし撤退する方が強い。

 

11面

ワクチン開発競争/世界中でやっている。長くかかるという専門家もいる。しかしすでに人体実験が行われている。どうなるか。これと同時に治療薬の開発が望ましい。明日の百より今日の五十というではないか。

 

22面

めぐみさんの拉致映画/これは外国が日本国民を拉致し終生奴隷にしているという事実だ。

古代のような話だが現実なのだ。

これは戦争だ。力で取り返すしかない。しかし政府は避けてきた。被害者の家族会をつくっているが、事態を矮小化している。これは国民の問題だ。

 

養豚場で670頭が窃盗被害/生き物だからどうなっているのか。黒毛和種の仔牛も盗まれたという。これは遺伝子を狙ったものだろう。新しい犯罪だ。農家は厳重警戒だ。

 

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1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

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2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月24日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月24日

  • 日本人は近代史を知るべき

森元首相が台北で、現代の日本人は近隣諸国との近代史を知らされていない。 教員が知らないから生徒も知らない。その負の再生産が国民を歴史に無知にしていると述べた。大変重要な発言である。このため日本国民は被害者なのに加害者にされるなど冤罪、誣告の被害にあっている。また問題は与野党の政治家が国民に正しい歴史を知らせないようにしていることである。占領による私利私欲のためである。近代の通史としては参考書として拙著大東亜戦争を扱った「黒幕はスターリンだった」と支那事変と中共をあつかった「中共の正体」があるのでご参考まで。二冊読むと歴史の流れの基本がだいぶ分かると思います。

 

  • 日本近代史

日本近代外交は日露関係の反映である。帝政ロシアは江戸時代から三百年にわたり北方から侵略を続け一時は対馬を奪い、明治初年には樺太を奪った。そして19世紀には清朝の義和団の混乱に便乗して満洲全土を征服し、さらに日本を南北で挟撃するため朝鮮半島の支配をねらった。

 

  • 日清戦争

当時の朝鮮は清朝の属国であったから、ロシアは朝鮮の割譲を求めて清朝に圧力をかけた。これを見て日本はまず清朝から朝鮮を独立させようとした。それが日清戦争だ。日本は勝利し、朝鮮を独立させた。この時清朝から台湾を割譲させたのである。そして疫病対策、農業振興、教育振興を行い、今日の近代台湾の基礎を築いたのである。

 

4.日露戦争

しかし、ロシアは日本侵略の野望をあきらめず、朝鮮王を公使館に幽閉するなど、朝鮮属国工作をすすめた。そこで日本は帝政ロシアに満韓交換勢力圏協定を提案したが、ロシアは拒否した。日本侵略をあきらめていなかったのである。そこで日本は亡国を覚悟し、日露戦争となった。その結果勝利したので、朝鮮を日本の支配下に置いたのである。だから日本の朝鮮支配は対ロ防衛の自衛用の緩衝地帯を作るためであった。欧州諸国が本国の防衛と関係のない遠いアジアやアフリカの諸国を植民地にしたのとは事情が全く違うのである。

  • 朝鮮統治

欧米の植民地統治の方法としては、現地の権力構造に手を付けず、王を支配する方歩があるが、日本は朝鮮を併合して、社会の近代化を行った。その結果人口は倍増した。これは出生率は同じだから、食料と衛生の向上の成果だからいわゆる善政である。しかしマキャベッリは「隣国を助ける国は隣国に滅ぼされる」といっており、現在苦しめられている。社会に手を付けず、原始的な李王朝のままにしておく選択もあったのである。

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1面

洪水予知を阻む省庁間の壁/統合判断する内務省が必要だ。

 

対中政策見直しの時/坂元一哉先生:中共の敵対性が明らかになってきたので防衛するということだ。

とにかく再軍備だ。自衛隊に軍法を付加することだ。

 

2面

パラリンピック/伝染病が蔓延していては、動きが取れないだろう。収まるまではできない。命を犠牲にする価値はない。

 

孔子学院/これは偽装攻撃機関で、大学を乗っ取る仕組みだ。教員の言動を監視し中共留学生を使って、脅迫させ中共に方針に従わせる仕組みだ。だから言論の自由はない。学問の自由も奪われる。しかし文科省が放置している。15の学校が支配下にはいったという。

 

国連機関幹部に日本人を/自民党甘利氏。当然だ。いままで外務省のことなかれと保身で明け暮れていた。金を無駄に費やした。

 

米国のチクトクの売却政策に、中共が提訴/法治国でもないのに相手国の法制度を利用するのは実に汚い。二重基準だから却下すべきだ。資格がない。

それにしてもこのソフトが遊びではないことが分かってきた。情報侵略の道具だったのだ。おそろしい。

 

中共がワクチン緊急投与/ワクチンで世界を支配しようとしているのだろう。しかし完成したわけではない。試行するという。これはウィルスを殺す薬と違うから、非常に難しい。

 

5面

韓国の対日外交攻勢/軍事情報の破棄。韓国の敵性は明らかだ、このような協定を結ぶ相手ではない。米国を動かすつもりだが、米国も韓国を疑っているので、効果はない。日本は静観だ。

 

 

英国経済の衰退/GDP暴落。6割減という。GDPは国民の人口に比例する経済指標だから、国民が動き回っていないということだ。英国経済の回復には、EUとの貿易交渉が重要だ。日本との貿易交渉がまとまりそうだ。日本は先進国の間では下落%が28%で低い方である。これは感染が欧州ほど広がらないからだろう。

 

甘利明税調会長談話/国際機関は重要で政治利用されるから、日本人も幹部になるべきだ。チクトクソフトは中共の情報収集に使われるので警戒が必要だ。コロナ終息後の国策については、知財の保護を進める。日本は知財の防衛制度や能力が欧米とは比べ物にならないほど低いので、危ない。甘利氏も将来の首相候補だ

 

台湾、金門砲戦慰霊祭/米国代表が出席した。対中威嚇である。

金門島は福建省の目と鼻の先にある小島であるが、国民党が支配していた。そこに中共が大砲撃を行った。1958年8月に始まり10月に終わった。

これは当時毛沢東の大躍進政策の失敗があきらかになってきた時で大陸では大量の餓死者があふれた。そこで緊張を作り、国民の目をそらしたのだろう。

 

河野防衛相が女系天皇論/政治家失格だ。

一応確認するが、伝統が資格を作り、資格が権威を作る。だから伝統のないものが天皇を名乗っても権威はない。だれも崇敬しない。だから男系が断絶しないように宮家制度を先人が考え設けたのだ。天皇は外国の王とは違うのだ。このような基本的な民族の生態が理解できないのでは日本の政治家として話にならない。河野もすぐに墓の下だ。何の責任もとれないのだ。軽率であり不遜である。天狗になっている。

 

読者から/大事なのは区切るをつけることだ。いつまでも戦争にこだわってはいけないということだ。次は不戦の誓いではなく不敗の誓いだ。今なら核兵器があるから可能だ。

この二点が必要だ。問題は山積みだ。後ろを見る余裕はないはずだ。

 

 

7面

うつ病で死なないために/竹内久美子先生:いつも鋭い指摘でハッとするが竹内先生をうつ病になったし今もそうだという。

これは深く自分の存在を考えると、無価値に見えてくるのだろう。これは考え方を変えることだが、その気づきはいろいろある。

ある歌舞伎の名優は戦前だが軽いうつ病になり鎌倉で休養していた。そこに関東大震災だ。走り回っていたが、気が付くとうつ病が消えていたという。うつ病治療には森田療法がある。これは普通に暮らすというもので、普通に戻すということなのだろう。

 

23面

シベリヤ抑留慰霊祭/ソ連の犯罪だ。ロシアはそれを正当化し始めた。報復する資格がある。

30万人も殺され70万人がどれにされた。この賠償を求める権利がある。

 

コロナ感染統計

 

必要な情報を以下挙げてみよう

 

現在の患者数と増減、人口を1.2億人とした場合の%比率だ。

6.4万人(0.05)が発病し、治療中が1.2万人(0.01)で5万人(0.04)が退院している。死者は0.12万人(0.001)だ。

この%だけだと恐れることはないようだが、治療法が不明なので心配する。

闘病記を見ても治療内容が書いてない。これでは駄目だ。若い人なら自然治癒でもよい。

これが政府広報の欠点だ。

とにかく早期通報、早期服用、早期回復のようだ。

 

 

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

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頑張れ産経新聞 皇紀2680年 令和2年8月23日

頑張れ産経新聞 皇紀2680年 令和2年8月23

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支那事変

今日は、83年前の1937.8.23に上海に本国の日本軍が邦人救出に上陸した日だ。そして10日間で名古屋第三師団一万人は壊滅した。敵が主戦場として待ち構えていた上海北方の広大なトーチカ陣地に入り込み、殲滅されたのだ。その悲劇の有様を三好捷三軍曹(九州帝大卒)は次のように記している。「最後にウースンの岸壁を登った私の目に入ったのは魚河岸の鮪のように並ぶ無数の戦死体であった。十日前に上陸した名古屋第三師団将兵の変わり果てた姿だった。私は気が遠くなりそうになった。・・・・

しかし、支那事変の因果関係は戦前も戦後も解析されていなかった。謎のままだ。これを照明を当てて分析したのが、拙著「中共の正体」-盧溝橋から武漢肺炎まで、ハート出版である。7月の発売以来アマゾンの部門ベストセラーを続けているから、ぜひお読みいただきたい。そしてもし支那事変で親戚の方が戦死されていたら、仏壇にお供えしていただきたい。というのは軍部を含め英霊はこの戦争が何であったのか、分かっていなかったからである。そして戦後の日本人もわからないままである。とにかく前途ある若者を45万人も殺された被害国が加害国に謝る国はないだろう。

日米ミサイル防衛の協議が始まった/日本は長距離新型ミサイルを手に入れることになるだろう。日本の国防強化が極東の安定になり米国の負担軽減であることに皆気付いている。 

 

1面

香港教科書の墨塗り/共産党の不利な事件の隠ぺいを始めた。天安門事件も消された。文化大革命もなかったことになるのだろう。歴史の隠ぺい捏造だ。日本も占領軍にやられたことを想起すべきだ。正しい歴史と民族の生態を回復しなければならない。

 

習近平の早期訪韓/習を日本に来させてはならない。

 

南西諸島、自衛隊の飛行場不足/県知事が妨害するという。国土は国家のものだ。県のものではない。公私混同だ。知事に私物化させてはならない。

日本国の統治は占領後の破壊で分散化している。再統一すべきだ。内務省を回復し、近代国家として中央集権にし一元管理すべきだ。

 

2面

北朝鮮の経済苦境公表/これは金正恩の統治の否定であるから、金の権威が衰退したということで、死亡しているか無力化しているのであろう。妹への権限移譲も実際にはあり得ないことだから、黒幕が傀儡に使っているのだろう。今後どうなるか。核兵器を手放すことはないから、日本の核自衛は不可避である。

 

電力総連、合流野党新党不支持へ/野党は原発に反対するので電力総連は支持しないという。大体労働組合が本来あつかうのは経済問題だけで、政治に口出しすべきではない。戦後のソ連の対日工作組織総評の名残だ。解散すべきだろう。

 

千玄室氏/この方は戦争末期、海軍の特別攻撃隊に編成されたが、外された人だ。世田谷観音の法要に見えたことがある。

 

韓国、文政権の中共傾斜鮮明/極東は古代の歴史地図に戻るように見える。日本は米国の支援で存在しているが米国政権も不安定だ。独立自衛を目指すべきだ。

 

愛知県、大村知事の更迭要請/愛知県は支那事変で多くの青年が戦死したので、愛国県であるべきだが、反日知事が支配している。おかしい。県民がだまされているのだ。

 

6面

-尖閣危機対応/領土問題は、守るか、否かの二択である。米国と協議をして行動する。相手も日本が米国と了解しているとみて、遠慮するから問題ない。

 

米国/共和党元高官が反トランプ。利害があるからわからない。

 

トルコが黒海で最大級ガス田発見/トルコの朗報だ。

 

明智光秀論/宮崎正弘氏。戦国時代の人だから、いろいろ意見があるだろう。ただ現代人の推理には限界がある。分からないことがあってもよいのではないか。

 

23面

対馬丸、学童引き揚げ船撃沈の悲劇/ほかの悲劇も慰霊すべきだ。

戦後樺太からの引き上げ船が3隻留萌沖でソ連潜水艦に撃沈されたがどうなっているのか。ロシアへの遠慮だろう。父の知人がソ連に抑留され、先に帰国する家族を失った。その方は帰国後、遭難現場の留萌の海岸で小石を拾い仏壇に供えたという。

 

産経は不戦の誓いと書いているが、不敗の誓いだろう。現代なら核武装すれば可能だ。発想が誤っている。国民が求めるのは平和ではなく独立だ。

 

 

   

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

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頑張れ産経新聞 皇紀2680年 令和2年8月22日

頑張れ産経新聞 皇紀2680年 令和2年8月22

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コロナ治療予防薬に抗マラリヤ剤「メフロキン」の可能性/脇田教授が感染学会で発表。試験管内の効果なので今後内外で検証するという。成功すれば素晴らしい。

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1面

コロナ分科会/ワクチンが出来たら危険性の高い高齢、医療従事者から優先使用するという。当然だ。

 

コロナ発病ピークは7月末か/これは結果から見たものだから、今後の動向は不明だ。スペイン風邪は2年間で収まったが、コロナはどうなるか。収まって欲しい。

 

米国大統領選挙、民主党バイデン氏、団結訴え/バイデン氏は迫力に欠けるが、決めるのは米国人だ。米国には若い人材もいるだろうにと思う。

日本は米国への全面国防依存を止めるべきだ。国家の基本、国防自立だ。それには日本の政治の改革だが、私は5.3.1愛国同志会を提案している。五大目標、三大政策、一大踏み絵に同意する政治集団だ。これが愛国第二保守勢力となる。

 

拉致解決へ/小中高生への教育広報だ。

事実としては、日本国民の女子中学生が誘拐され「終身奴隷」にされているということだ。それを政府も日米安保も放置している。日本の野党もリベラル勢力も無視だ。彼らの偽善性の証明だ。

 

解決は日本の再軍備だ。そうすればすぐに返してくる。戦後の国家無防備政策は失敗した。当たり前だ。人類の掟に反したのだから。原因は国民がだまされたことだ。

 

朝晴れエッセー/美人ではない娘さんがスイス人の若者と豪州で知り合いその後スイスで結婚。立派な農家の女主人に収まっているという。幸福な話だ。すばらしい。人生は決断だ。そして行動だ。若い男女に勇気を与えるよい随筆だ。

 

産経抄/帰ってきた民主党。日本人は民主党政権に騙された。国防機密が三万件も中朝露に流されたという。情けない国だ。鳩山も戻ってくるのだろう。しっかりしよう、日本人。第二保守党が必要だ。

 

2面

安易な保釈/保釈中の犯人が裁判に備えて工作する。今度の中共の手先の議員だ。これは司法が犯罪を助けていることになる。自殺行為だ。

保釈は止めるべきだ。被害者は恐ろしい。戦前の方が国民が犯罪から守られていたのではないか。司法はあくまでも被害国民の立場に立つことだ。犯罪対応に第三の立場などない。

 

コロナワクチン、副作用不明/仕方がない。どんな医薬も開発時は副作用は不明だ。

 

3面

バイデン候補/民主党政権は中共と協調関係があったから、幹部が金、女で醜聞を握られている可能性がある。中共は馬鹿ではない。オバマが激しい反トランプ声明を出したのも、裏で中共に要求された可能性もある。何でもあるのが政治の世界だ。

 

5面

 

安倍首相の後任論で自民党が動いている/親中の二階は米国が反中の時代には合わない。国家の利益に反するから退任すべきだ。

 

記者の非礼/毎日記者が首相に暴言を吐いた。しかし新聞社は謝らない。社長が謝罪すべきだ。首相は国民の信任を得ている。記者は宣伝会社の社員に過ぎないではないか。

 

新聞社は首相を侮辱する意図がないというが、意図など誰にも分らない。そうではなく行動が問題だ。すり替えだ。

 

現在の記者会見様式は古臭い。スクリーンでやればよい。時間が来たら切る。安全で簡単だ。記者を優遇してもよいことはない。国民との直接対話の時代だ。

 

7面

ベルラーシ/チハナフスカヤ女史が必ず帰国すると声明。彼女は大統領選挙の立候補者で当選していたが、独裁者ルカシェンコの選挙集計操作で落選。身の危険からリトアニアに退避中。しかし国民はルカシェンコ反対で再選挙を求め、盛り上がっている。どうなるか。

 

イラク米軍の撤収/トランプが公約実現に意欲。第二次大戦後米国は世界を管理していたが、核の拡散でもうできない。だとしたら核拡散防止は止めるべきだ。味方の自衛を妨害し、実質悪党国家の味方になっている。

 

中共三峡ダム問題/有名な巨大ダムであるが、上流の大雨でダムの上流が洪水状態、下流も洪水状態になっている。地理学的にはビルマ北部にふるモンスーンの大雨が支那南部の長江を排水溝に東支那海に流出するのが地球の大自然の巨大な構造だ。

そこに中共がダムを作ったが、大雨で水を蓄える場所がなくなったので地域にあふれ出ている。これは解決はない。

中共はこれから、農地の大冠水による大凶作、食糧不足、大飢饉という順番になる。習近平は食べ残すななどと言い始めたがどうなるか。

 

ロシア/フランス政府は、毒薬による暗殺未遂でロシアで入院中のナワリヌイ氏の受け入れを表明している。プーチンは心理的に追い詰められているのだろう。結局独裁維持には暴力犯罪に頼るしかない。先生はスターリンだ。

 

韓国のコロナ感染/今までコロナが発生していたがデータを隠していたらしい。中共と同じだ。信用してはならない。

 

23面

 

八月熱中症死亡者148人/私は寝るときにアイスノンを使っている。冷房とともに熱中症予防に役に立つと思う。ご参考まで。

 

 

 

   

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

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