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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年7月30日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年7月30日 

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1面

中共がガリウムなど輸出規制/希少金属は、代替が開発されるから、貿易制限は結局ジリ貧になる。発想が闘争的で平和的でないから発展性がない。

 

2面

防衛白書/内容が今までより、詳しいという。課題は、国民への啓蒙だろう。戦争反対ばかりでは、世界に馬鹿にされる。備えあれば憂いなしだ。

 

介護保険の指針/家族の負担を減じる改定に。昔も家の都合で学校に行けない子供がいた。

祖母は戦前小学校の教員だった。受け持ったクラスに、弟妹の世話で教室に入れない女生徒がいた。幼児をおんぶしていたのだ。祖母は廊下で聴講することを許した。すると頭の良い熱心な女子生徒だった。そして卒業の時が来た。祖母は成績は良いから小学校卒業の認定をしてもらいたいと校長に云った。。しかし校長は、聴講だから駄目だという。すると祖母は考えた挙句腹をくくり、それなら退職します、と云った。家には老父母がいた。当時は転職など容易にできる時代ではなかった。祖母には旗本の武士の娘の誇りがあった。校長は折れて卒業を許可した。

これには、後日談がある。

ある晩大雨の夜、戸を叩く人がいる。そこで開けるとあの娘と母親だった。

母親は、娘が工場で表彰されました。そこでまず先生にご報告いたしたくてまいりましたという。祖母はうれし泣きした。これほどうれしいことはなかったと母に語った。

戦前の教育ではこうした佳話は珍しくなかったと思うが、孫の私は忘れられない。

 

中ロ艦隊が宗谷海峡を通過/威嚇だ。道民はどうする。本気で国防だ。

 

3面

大阪万博建設進まず/五十年前は盛大だったが同じことがおこるか。ネットの発達で、どうなるか。

 

五面

米軍の豪州展開強化/中共が南太平洋に入り込み、豪州にも移民を入れている。あぶない。

 

ロシア、アフリカ首脳会議/ロシア経済は韓国の25%という。経済小国だ。アフリカの首脳もロシアの実力を知っているから過剰な依存はしない。

 

 

6面

  1. 米国よりましな日本/ケビン教授。これは重大な論考なので、切り抜き読み直したい。米国と欧州の価値観の溶解が進んでいる。キリスト教が衰退して、価値観が危なくなってきたのだ。日本は依存できないから、自立だ。インドと手をつなぐことになるだろう。

そして、戦前の回復だ。①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語を復活する。

 

職業訓練校/これは手に仕事をつける学校だ。漫画の題材になっていいる。もともと、高校で手に職をつけて、実社会に出るべきなのだ。それを大卒がやっている。人生の時間の無駄だ。教育改革が必要だ。大学は減らす。高校の職業教育を充実させる。人生は短い。

 

7面

脱清人になるな/沖縄は明治維新で、日本領に組み込まれた。そして明治政府は四民平等を決めた。これを沖縄処分というが、大衆は当然歓迎した。

しかし特権を持っていた階級は既得権を守るために、清朝に救いを求めた。これが脱清人だ。しかし、日清戦争で日本が勝ったのでこの話は終わった。いま沖縄知事がこの故事を取り上げて、中共に支援を希望している。中共は腹の中で嘲笑しているのではないか。;恥ずかしい。早く内務省を再建し、民選知事は任命知事に戻さなければならない。

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年7月29日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年7月29日 

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防衛白書/中ロ連携は重大な懸念。日本はどうすべきか。国防正常化だ。自衛隊から本来の正規軍にもどさなければならない。それには特例法で自衛隊に(軍法、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)を付加することだ。憲法改正は後でよい。

 

反撃能力の強化を表明/反撃能力の示威で、敵の攻撃を未然に防ぐ。あと国民の防空訓練が必要だ。外国は皆やっている。

 

最低賃金の値上げ/1002円。これはコストだから、上げると経営は難しくなる。倒産も出るだろう。そこで価格に上乗せされる。すると買い控えになると、不景気になる。これは難しい問題だ。

 

2面

朝鮮戦争/これはこの戦争の個別情報だけでなく全体の因果関係を理解して、視野を広く、視点を高くすることが大事だ。誰が何のためにやったのかだ。

 

健康保険証、廃止時期、首相が会見で説明/要するに本人確認ができないので乱用されているということだ。外国人が他人名義で利用しているから、国民は莫大な損害を被っている。

 

高浜1号機、12年ぶりに再稼働/国民は民主党の原発差し止めで莫大な損害を受けてきたことを知るべきだ。なお巨大設備は故障したらその部品を交換しながら使うのが保守管理の原則だ。それを人間のように設備全体の寿命を考えるのは全く愚かである。

 

少子化と賃上げ/これは関係ない。貧しくても子供は生まれる。金ではなく日本民族の生態の回復が必要なのだ。

 

5面

政党溶解/公明党は、勢力が落ちているという。もと創価学会の政治部門で反日だ。自民にとりついて、日本の運輸部門を支配してきた。何が裏で行われているかわからない。自民党は腐敗している。

 

共産党批判問題/維新の代表が共産党はなくなったらいい、と述べたが、言論の自由である。言論封じは許されない。共産党の犯罪支配は世界で知られている。嘘は平気だ。

維新は、自民に代わる可能性があるが、内部は自民同様、愛国綱領がないから心配だ。愛国核自衛新党が必要だ。

 

7面

朝鮮戦争とウクライナ戦争/朝鮮戦争はスターリンの急死で停戦になったからウクライナ戦争もプーチンが死ねば停戦になるだろう。しかし、ウクライナは侵略された領土を取り戻そうとするだろう。ロシアの公然たる暴力で、世界の平和主義は否定された。これが世界の現実だ。だとすれば各国は核自衛するしかない。

 

米中が戦った朝鮮戦争/この戦争には、スターリンの命令で毛沢東が参戦した。しかし毛沢東の息子が戦死している。彼は安全なはずの本部に配備されていたが、昼飯にチャーハンをつくっていたら、頭上で米軍の爆弾がさく裂して爆死したという。このことで毛沢東は彭徳懐司令官を深く恨み、大躍進批判で失脚した彭徳懐(もと国防相)を虐待して殺した。これは中共では有名な話だ。

 

北朝鮮の軍事パレード、/米軍の最新無人偵察機と酷似したものが展示された。これは模型なのか、何を意味するのか。分からないが。

 

仏が南太平洋で独自外交/中共が独立運動をそそのかすだろう。殖民地を守るコストが高くなると維持できなくなる。これは国連委任統治国にするのが良い。

 

9面

米国の二大政党/黒瀬悦成論説委員。米国の政党の背景には宗教観があるように思われる。民主党は現世に楽園を実現するという。リベラルだ。共和党は十戒を守り、来世に楽園に行くという。堅実派だ。自分のことは自分でせよだ。

しかし、飽き足らない国民は第三政党を希望し、全体の4割もいるという。しかし第三政党の要求は、二大政党に吸収されてしまうので、政党としては長続きしないという。

 

日本の東西の電力料金格差/この原因は原発再稼働の有無だ。国民からみると基礎的なサービスである電気料金は均一であるべきだ。

 

20面

日本人の平均寿命2年下がる。/コロナの影響だという。恐ろしい。

 

コロナ、前週比1.26倍だという。今後の動向は誰もわからないようだ。対策は古事記にあるように、死亡数より多くの子供を産むことだ。

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年7月28日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年7月28日 

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暑いですね。地球が温暖期に入っているのかもしれない。

1面

北朝鮮軍事パレードに中露高官/米国が対抗しているが、米国は今後政治が不安定化する恐れがある。そこで第二の強国が必要だ。それが欧州のドイツ、アジアの日本ということになるのだろう。

そこで日本人は目先のこと、ではなく先を考えて、国際政治を進めたい。宿敵ロシアを弱体化することは子孫にたいする最大のプレゼントになる。

 

最低賃金の引き上げ/政治的に上げるのは可能だが、ついてゆけない企業は脱落することになる。失業者が発生する。社会は混乱する。経済への過剰な介入は自由経済を崩壊させる。

 

ウクライナ問題/これはウクライナの核自衛が最終解決になる。ロシアは国際協定を守らないと明言しているから、自衛するしか解決はない。外国も自国の都合だから、自国の運命を任せることはできないのだ。

 

2面

日仏、防衛協力/日本軍は、第二次大戦ではドイツ軍との交流がしられているが、明治時代にはフランスとの交流があった。日本軍の軍法はフランスから導入しているのだ。

 

ロシアと国際刑事裁判/ロシア内務省が裁判所の日本人検事を手配。ロシア政府は国際司法には無効だから、苛立ちなのだろう。プーチンは動きが取れないのだ。

 

本の広告/「中国共産党暗黒の百年史」石平氏の本だ。読んでみたい。とにかく、中共は犯罪大国だ。小悪人、中悪人、大悪人しかいない。善人はみな殺された。

参考として拙著「中共の正体」ハート出版を併読していただきたい。日本との関係が分かるだろう。

 

3面

処理水不安/中共はコロナの有罪を各層としているのだろう。くだらない。無知だ。実際関係者は処理水を飲んでいる。首相は実行すればよい。国際社会に政府の断固たる意思が分かるだろう。国民も応援する。

 

5面

国内政治/自民党が分裂気味だ。公明党に寄生されたのが原因か。もともと思想がない集団だ。

 

7面

ロシアのアフリカ首脳会議/規模は縮小。プーチンもドサ回りということか。落ち目の三度笠だ。アフリカは、ロシアから穀物を買っているから、弱みがあるという。

 

中共外相の失踪/政治的なものだろう。西側のスパイであったという説もあるという。とにかく、習近平に不名誉なことなのだろう。

 

9面

自衛隊、パワハラ扱いは慎重に/織田邦男氏。自衛隊の上下関係で、上官の叱責をパワハラという問題が出ている。軍隊を知る人はあきれるが、これは自衛隊が軍隊ではないからおこる誤解である。いわゆる地方人(非軍人)社会と軍人の社会は全く別である。これが軍隊に軍法がある理由だ。

上官の暴言やいじめなど、どこの国でもある。米軍からロシア軍まで常識だ。

ノモンハン事件で実戦に始めて参加した日本兵の回想だ。

・・・目の前に敵の弾丸が飛び交う。その恐怖は、内務班で受けたしごきなど問題にならなかった。と記している。筆者は軍馬を洗った汚れた水まで飲まされたこともがあったという。

これは罵詈雑言の叱責と敵の実弾のどちらが恐ろしいかである。いうまでもない。

防衛省は軍隊ではない。あらゆるところに問題がある。この解決はとにかく正規軍の体制をととのえることだ。すなわち軍制を取り戻すことだ。憲法の処理は後で良い。それにしても話にならない。あきれた。切り抜いて読み直そう。

 

10面

「ほぼ鰻」とは/大豆で作った代替品だという。精進料理のがんもどきだから、ウナギもどきというべきだろう。

日本人は凝り性だから、良いものができることを希望します。私が好きなのは、ウナ弁だ。亡父のいた三島からの帰途、列車に揺られて適当に混ざった鰻弁当は美味だった。

 

高浜一号機きょう再稼働/関西電力。これも民主党の反日工作だ。国民は政治の恐ろしさを知っただろう。

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年7月27日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年7月27日 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

1面

保険証廃止論/国民番号と保険証の一体化は、始めた以上完成しなければならない。そうでないと失敗に終わる。外国ではこの制度は完成しているという。これは国民の確認方法だから、生体認証まで含めて絶対に完成すべきだ。

 

埼玉LGBT計画8割反対/馬鹿げたことだ。人間には表に出せない問題がある。自民党は常識がなく信用を失った。公明党に引っ張られているのではないか。公明の狙いは自民潰しだ。公明は保守党ではない。反日政党だ。

 

2面

自動車整備会社問題/これは犯罪だから江戸時代のように取りつぶしをすべきだろう。

副社長が学歴があるというが、犯罪者だから悪賢いだけだ。意味がない。教育勅語が必要だ。

 

5面

維新、第二自民が波紋/保守二大政党を志向。良いだろう。自民党は公明党に寄生され病気もち状態だ。さらに間違いのない愛国核自衛新党が必要だ。

 

支持失う岸田政権/決断力がない。自信がないのではないか。指導者には信念が必要だ。

 

7面

朝鮮戦争/休戦70年だ。この戦争は原因が重要だ。

これはスターリンが米国の関心を欧州からアジアに移すために起こした戦争だ。だから安保理事会の国連軍派遣の決議で、ソ連代表は拒否権があったのに、退席してしまった。これは近代史の謎のひとつである。

そして国連軍が半島に派遣され、大戦争になったのである。米軍は戦争に巻き込まれスターリンの狙い通りとなった。しかしスターリンが1953.3に急死して休戦になった。

これは、韓国の歴史研究者が東欧の指導者の記録から見つけたという。

 

米国、密入国規制に地裁が待った/メキシコで待機している密入国者は勢いづいているだろう。国境防衛には人道主義はない。将来大変なことになる。

 

8面

談話室/百人一首で命名。老人介護職の人が、世話をしている人の名前が洒落ているので、聞くと父親が百人一首からとったという。妹さんもそうだという。なるほどだ。

子供の命名には、由緒ある名前が良い。古典から取ろう。本人も一生の誇りになる。

 

9面

北朝鮮の戦術核への適正な抑止/倉田秀世。北の狙いは日本支配だ。米国を追い払うために核兵器を開発している。日本人はこの基本を抑える。

対策は反撃用の核自衛しかない。米国は、身代わり被爆をしないからだ。

 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年7月26日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年7月26日 

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東京は猛暑です。二階の空き部屋38度を記録していました。

寝るときに氷枕を使うといいです。これは昔エジプトのカイロで覚えました。

高齢者の方は無理をしないで大事にしてください。

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1面

中共、外相を解任/定番の権力闘争なのだろうか。愛人が西側のスパイだったという説もあるが分からない。

 

知米派不在、関係改善に影/中共内部はわからない。知米はと言っても親米派ではない。日本人も知日と親日を区別することが必要だ。

知日とは日本の弱点を知っていると言う意味だ。油断できない。親日は地政学によるから隣国は失格だ。

 

朝鮮戦争70年/これは開戦事情を解説すべきだろう。まだ韓国が北朝鮮に攻め込んだというだましを信じている人がいるからだ。

これは産経に出ていた記事だが、スターリンは東欧支配を強化するために、米国の関心をアジアにそらすことにした。そこで金日成に命じて戦争を始めさせた。だから武器は全部ソ連製だ。

このために国連安保理事会で国連軍の出兵が議案になった。するとソ連は拒否権があったのに、退席したので通過した。これは近代史の不思議の一つであったが、戦後東欧の指導者がスターリンとの電話会談で彼から聞いた。これは韓国の研究者が見つけた。

 

ビッグモーター社長の辞任/詐欺だけでなく、顧客の資産を意図的に破壊している。強盗行為だから、話にならない。社長は知らないといっているが、許されない。あきれた。江戸時代なら拷問で石を抱かせて吐かせるところだ。

 

2面

人口減少下の成長モデルを/これはありえない発想だ。人がいないで何が成長するのか。

そうではなく、人口増加を目指して、民族の生態を回復することだ。そして成果を待つことだろう。生態とは①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語である。これは戦前の日本の復活だ。占領軍に破壊されたものを取り戻すのだ。懐かしい日本の復興だ。人間は多産だ。すぐ人口は回復する。

 

自衛隊差別論の社説/石垣の新聞が、駐屯する自衛隊を島民に数えないという。これは記者を徴兵して自分が国防の当事者であることを自覚させることだ。余りに阿呆で論評も出来ない。勿論ロシアのように逮捕して処罰すればすぐ従うだろう。マスコミはそんなものだ。

 

NHK問題/とにかく、NHKを日本の主人にしてはならない。政治家を脅しているという。これを防ぐ方法を作らなければならない。

その仕組みが必要だ。占領時代から生き延びている。化物だ。NHK空からの防衛だ。

 

人口動態調査/増子の解決を考える、戦前は貧しくても結婚は進み、子供が沢山生まれた。何が違うのか。戦後は米軍に民族の生態を破壊されているのだ。だとしたら回復だ。戦前の本の回復だ。

 

5面

保守離れ、自民警戒/保守は自民だけではないということだろう。すくなくとも公明党は保守ではない。自民党は寄生虫に食い殺されつつある。自民の綱領には天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度(増子)、教育勅語がない。真の保守ではない。愛国核自衛新党が必要だ。自民党は老いた。

自民派閥があるのは、党に統一した思想がないからだ。分裂が始まった。

6面

関西経済人/関西出身の知人によれば、関西の社長は、週一回は東京に行くという。それは東京の空気を吸うためだという。デジタルでは分からないらしい。

 

7目

イスラエル政治の混乱/ユダヤ人は知恵者が多いが、それだけに意見も多く、すぐ分裂するという。俺が、俺がなのだろう。

 

北朝鮮の反発/米国の原潜が韓国に入港すると、北は反発する。但し、北の狙いは日本だから、今の間に核自衛を急ぐことだ。

 

9面

スウェーデンの国防方針/中立からNATO加盟へ。スウェーデンは国内にトルコの反政府勢力クルド人を抱えている。このためトルコが反発している。

外国人を入れる事は無条件で禁止だ。人道主義はなしだ。

経済不況も構わない。子供たちの生命の方が大切だ。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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