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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年1月31日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年1月31日 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

1面

中共船4隻の尖閣領海侵入/硬軟両様の揺さぶりだ。日本の結論は出ている。それは核自衛。他にない。

 

休眠宗教団体1.5万/神々のラッシュアワーだ。税金の軽減があるから悪用される。政治家も買収される。そして統一教会やオウムが出現した。日本人の油断だ。

 

産経抄/私は、大学の山スキー部にいたので雪山の経験者だ。米を持って山奥の温泉に泊まりに行ったこともある。途中のある場所では全員沈黙だ。雪崩が起るかもしれないからだ。ここは今国際スキー場になっているニセコの山田温泉の話だ。今回スキー場のコース外に出て雪崩に巻き込まれたようだ。地雷原のようにドクロマークが必要だ。雪は恐ろしい。

 

2面

広域強盗団/今回フィリピンの刑務所の頭目の指示で日本全国で強盗が発生した。これは、日本の刑罰が軽い事がある。それは司法が自分の保身に走るのだ。これは日本に軍隊がないから当然である。軍隊がないと司法まで自信と権威を失うのだ。

対策は共同体の威嚇だ。将来Aiで刑罰が分かると良いのではないか。威嚇効果がある。

 

犯罪と被害者/殺人事件では、被害者は死人に口なしで無視され、司法と加害者その弁護士の保身が優先している。泣き寝入り主義だ。これでは日本社会は崩壊する。

 

東京集中再び加速/分散化が必要だ。過疎地が増えてしまう。交通、通信、勤務形態の改革などが必要だ。

 

3面

ウクライナ戦車兵が訓練のために英国に到着/英国は主力戦車をウクライナに提供する。ほかにドイツ製戦車の訓練もポーランドで始まっているようだ。

この戦争では、兵器は互角ではなく、圧倒的であることが望ましい。威嚇して侵略者を自国に押し戻すのだから。

 

信教の自由/これは公共良俗に反しないということが優先する。無差別の信教の自由などない。殺人教まであるのだから。常識だ。

 

5面

国会論議/国防と増子論義が第一だ

 

首相の秘書官が観光批判/観光とはなにか。未知の外国に行けば何で観光になる。首相随行の記者団も観光している。ということで、意味が無い。他に重要な事案がある。

 

国会が、ガーシー議員に招状/これは、何故投票したか投票者の意見を聞くべきだ。それが本当か分からなくてもよい。民主主義は大衆のガス抜きだから、良い選択をすることとは別である。

 

7面

韓国、NATOと連携強化/北の脅威だ。戦車を米国経由でウクライナに売っている。

 

韓国、徴用工問題で意思疎通継続/日本は一喝すれば良い。終っている、と。韓国は約束を守らないから何をしても無駄だ。被害者は日本だ。

 

ウクライナ電力復旧/現地電力会社員の決意。国家の危機に当たり職務に邁進。ロシアには負けない。偉いものだ。本来の日本人と同じ根性だ。

 

ロシア政府の国民締め付け/プーチンの個人の道楽で国民が締め上げられている。不満は大きくなる。この戦争でロシアまでが崩壊するという意見も出てきた。国民の信用のない政権は続かない。

 

イランの工場に戦闘ドローンが攻撃着弾/国内の反政府勢力かもしれない。

 

少子化対策/これは一九四五年の敗戦で、「家制度」という民族の生殖社会制度が奪われたからだから取り戻すことだ。

これは日本人各人の役割を決めている。両親の世話、遺産相続、家族の世話、一族の助け合いなど拡がってゆく。この中で結婚がある。そして子供が生まれる。

こうした国民の社会制度は、日本が進んでいる。日本以外の世界の諸民族は野合の世界だ。

日本人は真似できないし、する必要も無い。固有の制度を回復すべきだ。

 

経済と安保の中庸を模索せよ/吉崎達彦氏。人間に過大な期待をしないということである。何時でも戦争は起る。なお独裁者は、金と武力とどちらかを選ぶなら、武力を選ぶと言われる。武力があれば金を巻き上げることが出来るからだ。まさに証明された。

 

11面

電気料金の値上げ/公聴会。これは経産相の大失敗だ。電力を自由化して、金儲けに使おうとしたのだ。電力や水は政府が管理すべきなのだ。原発再開しかない。おどろくべき愚かさだ。

 

25面

コロナ感染状況/20230130/感染数20,818人 死亡数255人

所見:素晴らしい減り方だ。安定して欲しい。

コロナ感染状況/20230130/感染数44,289人 死亡数191人

所見:減っているようでありがたい。コロナ問題は飲み薬が手に入ることだろう。

コロナ感染状況/20230128/感染数54,843人 死亡数252人

所見:低調でよいことだ。1月の月間死亡者は1万人という。

コロナ感染状況/20230127/感染数53,853人 死亡数344人

所見:低い。

コロナ感染状況/20230126/感染数60,120人 死亡316人

所見:低水準で続いている。政府は低く推移すると見ている。

コロナ感染状況/20230125/感染数78,793人 死亡数424人

所見:大差なし。流行所期よりも落ち着いてきた。厚生省は減少が続くとみている。

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●
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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年1月30日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年1月30日 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

1面

日教組の反日教育/朝鮮が正しい、日本悪者主義だ。統一教会の日本人洗脳だ。朝鮮史観を日本人生徒に押しつけている。危険だから止めさせるべきだ。

時代は変わった。朝鮮人の徴用は正しい。もともと朝鮮人はロシアの手先となって日本を襲ってきた。それが中世の元寇であり、明治期朝鮮の帝政ロシアよりの姿勢だ。だから日本は国家の存亡をかけて日露戦争を戦い、危険な朝鮮を予防植民地支配したのだ。ロシアと戦わない朝鮮人の言い分は聞く必要が無い。

「朝鮮人には高飛車に出ること。下手に出るとつけあがる」朝鮮専門家の言葉だ。日本人は怒りだした。

 

ロシアとの漁業交渉停滞/地政学では、隣国を助ける国は滅ぼされるとある。核自衛を急ごう。だまされていた。

 

中共が日本人の入国ビザを発給再開/兎に角中共は危ない。撤退だ。

 

産経抄/朝日新聞の元幹部が、国防を論じたら現朝日紙が非難しているという。出鱈目な新聞だ。迷惑なのは読者だろう。金を取られているからだ。

 

3面

中共、IT統制緩和/中共は経済が繁栄したが、共産党の独裁の権威が低下した。そこで国内経済を抑圧することにした。

しかし私企業を潰したところ国民の生活が立ちゆかなくなってきたので、また外資を呼び込もうとしている。しかし外資は学習する。撤退が続くだろう。独裁と経済は両立できないのだ。

 

ユダヤ難民保護の話/日本が欧州のユダヤ人を保護した目的の第一は日米関係の改善で、米国のユダヤ系米国人の協力を得るためであった。在米ユダヤ人は努力してくれたが、ルーズベルトは殖民地主義による日本敵視を変えなかった。しかし日米開戦後も上海で保護したから、これは人道的であった。

樋口将軍が世話したのは、欧州、ソ連シベリヤ鉄道で東進したドイツ系ユダヤ人である。ウラジヲストックから日本経由で上海に行こうとしたのだ。しかしソ連が満洲ソ連国境のオトポルで彼らをソ連内のユダヤ人居留地に入れると云ったので、そのまま満洲に入り、通過して、大連、敦賀、神戸経由で上海に行かせたのである。清水寺に参拝した写真がある。

樋口将軍のルートで助けたユダヤ人の数は、上海のユダヤ人人口が1939年は1.9万人、1945年の敗戦時は4.5万人だったから、その差は2.6万で、そのうち0.5万は満洲からのユダヤ人難民だから、約2万人であるが、実際には欧州からイタリア船で直接上海に上陸しているユダヤ人もいるからもう少し少なかっただろう。なお杉原のビザ発行はこの二年後で、ポーランド系ユダヤ人だ。ただこれはソ連KGBが関係しているので、簡単ではない。何れ明らかにすべきだろう。杉原は戦後ソ連KGBにモスクワで長く保護されたのでソ連スパイと見られている

 

5面

米国、トランプ氏の大統領選挙運動開始/どうなるか。老人より、若い人が良いが。

 

新型コロナ世界感染7.5億人/変異株が出現するかもしれない。

 

内閣支持率/これは千人調査であり世論調査ではない。人数では非常に少ない。それを%とするのはデマだ。

 

7面

中共人口の減少/良いことだ。侵略を止めるだろう。

 

覚悟なき日本人の安保戦略/ 村井友秀氏。戦前の国防体制に戻すことだ。それが一番だ。

専守防衛は成り立たない。数倍の軍事力が必要だ。

敵基地攻撃は、相手の攻撃を許すという点で、誤っている。日本には手を出せないとすべきだ。それは核自衛だ。

 

最小限の軍事力とは、日本人の犠牲を最少限にするのに必要な軍事力という意味だ。定義を先にすべきだ。

 

20面

コロナ感染状況/20230130/感染数44,289人 死亡数191人

所見:減っているようでありがたい。コロナ問題は飲み薬が薬局で手に入ることだろう。

コロナ感染状況/20230128/感染数54,843人 死亡数252人

所見:低調でよいことだ。1月の月間死亡者は1万人という。

 

コロナ感染状況/20230127/感染数53,853人 死亡数344人

所見:低い。

コロナ感染状況/20230126/感染数60,120人 死亡316人

所見:低水準で続いている。政府は低く推移すると見ている。

コロナ感染状況/20230125/感染数78,793人 死亡数424人

所見:大差なし。流行所期よりも落ち着いてきた。厚生省は減少が続くとみている。

所見:減っている。このまま続くとよいが。

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年1月29日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年1月29日 

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日本再興とは

今日本は国防と人口減という二大危機に面している。これは民族の生態の基本機能である生存と生殖が失われているからだ。なぜ生態を失ったのか。それは占領軍にトンデモ憲法を強制されて独立したのに墨守しているからだ。それは政治家以下関係者の目先の利益と保身のせいだ。そこでこれを改善するために以下提案したい。拡散希望

 

1.再軍備

これは特例法で自衛隊に軍政(軍法、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)を付加すれば良い。すぐ正規軍になる。国内が引き締まる。強盗も激減する。

憲法九条は、まず国防は憲法に優先するので無視して良い。そして憲法九条はあくまでも周辺諸国が九条を採用してからの話である。早合点は禁物だ。見るとどこも採用していない。米国でさえ採用していない。日本人は何をやっているのか。

 

2.占領憲法改正

これは、日米外交交渉で廃棄すれば良い。占領憲法の規定を守って国民投票をするのは敗戦の恥の上塗りになるから止める。そして時間がかかる。

人口減の原因は、民族が結婚制度を失ったからだ。性欲だけでは結婚にはならない。社会の慣習が必要だ。それが家制度だ。各人が社会的な役割を果たすのだ。そして家族、一族、社会を継続し繁栄させる。これも占領憲法で破壊された。日本人は自分が何を失ったのか見直すべきだ。この生態の柱は日本民族が何千年もかけて形成してきた民族の精華で、以下の五大政策即ち①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語である。

 

3.日本再興実現のために

自民党に加えて、五大政策を綱領とする愛国核自衛新党が必要だ。

 

以上、 拡散願います。

 

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1面

沖縄有事、住民避難を検証/図上演習。これは有事になる事自体が問題だ。起きてからでは手遅れだ。敵はすべて計算して攻撃してくる。織り込み済みだ。そこで核自衛になる。

 

WHOのコロナ終焉宣言問題/これはまだ分からない。これは人間が決めることではないのだから。

 

日教組と教育のICT化/反対だという。理由は出来ないからだろう。日教組の教員は能力がICTに追いつかないのだろう。社会人を再研修して教員にするとよい。

 

なおネットを使えば一流学者の講演など全国一律で流す事が出来る。情報通信は教育の発展に大きな可能性がある。

日教組は委員長が金と色の不品行で辞めている。要らない組織だ。教育委員会制度も廃止だ。文科省の一元管理にすべきだ。分散は悪と覚えよう。腐敗の温床だ。

 

2面

IOC,ロシアの復帰検討/興業だからロシアの参加が欲しいのだろうが、国際政治からみると賛成できない。ロシアは無差別大量殺人国だからだ。運動選手は一流でも政治や歴史に無知でだまされやすい。政府から補助金を貰う道具にされている。

 

半導体、対中規制を協議/中共は、顧客から得た富と盗んだ技術を武器に善意の客を襲う盗賊と分かった。あとは隔離だ。

 

欧米の戦車供与321輛に/単位の漢字は輛とすべきだ。占領政策は総否定だ。

圧倒的な兵器の差がロシアの戦意をくじく。もともと他国に攻め込んでいるのだから、自国に戻れば良いだけだ。何の遠慮も要らない。強盗の被害者偽装は許されない。

 

なお、ウクライナは、ロシア軍の戦車補給路である鉄道線路を破壊すべきと云う意見が広まっている。線路はレール一本破壊されても列車は脱線するから、多数の戦車の長距離輸送は出来ない。戦車は燃費も悪いから陸上を長距離自力走行する事は出来ないのだ。

 

蘇らせたい和の心/千玄室氏。これは民族の生態の回復が必要だ。占領政策は全部破棄だ。

戦前の祝祭の復活だ。

 

3面

中共、コロナリスク/今後、中共で何が起るか分からない。新しい変異株が出現する、あるいはしているかもしれないのだ。中共は疫病危険国として世界から当分封鎖される可能性がある。

 

米国ワクチン年一回検討/当分コロナの放置はしないと言うことだ。

 

4面

岸田首相の平和主義の呪縛/杉原誠四郎氏。岸田首相が盛んに、広島とか非核とか云うので、うんざりしている。偽善も良いが限度がある。核で狙われているのに、丸裸で良いはずがない。そして対策はと聞かれるとないのだ。おかしくないか。

政治は現実だ。妄想は勝手だが退任してからにして欲しい。

 

5面

 

朝日新聞批判/飯山陽女史が朝日紙の空論を批判している。戦争を防ぐ確かな手立てというがそれは何か、と聞かれると答えられない。ないからだ。ようするに出鱈目だ。厳しい現実の前に戦後の偽善や妄想が吹き飛んでいる時代だ。誰もだまされない。

なお、敵基地攻撃能力論は誤りだ。というのは、敵は日本に反撃能力が無いと見て攻撃してくるからだ。この誤解を防がなければならない。それは核自衛し、実験し、内外に見せつけることだ。国防は発想が深いことを知っておきたい。

6面

ドネツク攻防、ロシアの進撃/こうした時は国内奥深くに引き込んでから攻撃するという戦法がある。スターリンの独ソ戦戦略だ。そして敵の補給線を絶つのだ。敵は自滅する。

 

10面

有名な稲村の火の話/戦前の小学教科書にあった。写真を見るとその前の部分は黒塗りだ。これをやったのは検閲官で、同じ日本人だった。占領軍の犬になったのだ。実に恥ずべきだ。国民を売ったのだ。占領政策は廃止だ。

 

22面

コロナ感染状況/20230128/感染数54,843人 死亡数252人

所見:低調でよいことだ。1月の月間死亡者は1万人という。

コロナ感染状況/20230127/感染数53,853人 死亡数344人

所見:低い。

コロナ感染状況/20230126/感染数60,120人 死亡316人

所見:低水準で続いている。政府は低く推移すると見ている。

コロナ感染状況/20230125/感染数78,793人 死亡数424人

所見:大差なし。流行所期よりも落ち着いてきた。厚生省は減少が続くとみている。

コロナ感染状況/20230124/感染数83,343人 死亡383人

所見:また少し増えた。

コロナ感染状況/20230123/感染数31,652人 死亡303人

所見:減っている。このまま続くとよいが。

コロナ感染状況/20230122/感染数63,839人 死亡240人

所見:減っている。良い傾向だ。老人が亡くなっているという。

コロナ感染状況/20230121/79,018人 死亡数319人

所見:減っている。

コロナ感染状況/20230119/感染95,952人 死亡426人

所見:中共では六〇歳以上の老人が大量に死亡しているという。日本の場合も同じだろう。

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●
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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年1月28日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年1月28日 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

1面

対韓国輸出管理優遇検討/日本の高純度薬品を韓国が北朝鮮などに流している可能性があるから禁止した。だから自衛だから絶対禁止だ。再開すると核爆弾になって日本の頭上で爆発する。

日本政府はチンピラの脅しに屈している。韓国は隣国であり地政学的な敵性国家だ。過去日本は侵略されており、国民は怒っている。日本の政治家は古い。冷戦は終わり熱戦の時代なのだ。

優遇しても感謝はない、馬鹿にされるだけだ。裏工作の成功だから、又始まる。約束は守らないのだ。日本は韓国企業に対抗処置をすれば良い。

 

コロナ五類疾病決定/普通の病気になる。しかし医院は難しい。コロナ問題で自殺した医師もいるという。

 

国際秩序再建、日本の役目/細谷雄一氏。これは過大評価だ。自衛も出来ていないのだから。

今でも雑魚の魚(トト)混じりで馬鹿にされている。外国は知っている。日本は兎に角自衛だ。それからだ。

よく日本人は先進国と途上国との橋渡しをするというが、現代では直接対話が出来る時代だ。余計なことはすべきではない。労多くして益少なしだ。

 

フィリピン黒幕の強盗団/フィリピンの刑務所には、自国に戻ると重罪になる外国人犯罪者が多数いるという。収容所側とグルで、所長に金を貢いでいるという。

社会的には、被害者防衛で厳罰主義だ。死刑もありだ。江戸時代の刑罰が参考になる。人間は進歩していないからだ。

 

2面

国会/国防議論が足りない。出来ないからだろう。資格のない政治家が多いのだ。

 

NHK問題/存在意義から論じるべきだ。占領軍の反日洗脳機関だったのだ。放送軍閥と言える。政治家をデマ報道で脅している。廃止すべきだ。NHKは肥大化し私利私欲の追求が目的になっている。

 

物価上昇4%/原発を止めて電気料金を上げたからだ。電気産業は単純でなければならないのに、複雑化した。いまやメチャクチャだ。

電力の自由化は、通産省の大失敗だった。行政に哲学がない。

 

離党防衛、日米が共同訓練/議員を現場に参加させるべきだ。国防知識が無いからだ。

 

3面

コロナ問題/五月から一般診療になる。感染の機会は広がる。自然減少する事を願うだけだ。あと薬の販売だ。自分で買って飲むのだ。自衛だ。

 

米国、ロシアの軍閥(ワグネル)を犯罪組織に指定/個人独裁国家では、国軍が煙たがれ、自分に忠誠の私的武装組織を作る。ヒトラーなら親衛隊だ。スターリンは秘密警察KGB部隊だ。

 

元海上自衛隊最高幹部の防衛省批判/国民は知らないが、防衛省には内局という中枢があり、これは警察人脈だ。自衛隊ではない。それは自衛隊が警察予備隊だからだ。こんな不合理な組織は世界の軍隊にない。戦後政治の矛盾を今も引きずっているのだ。

 

首相子息の観光非難/取り上げるべき事ではない。それより、商業マスコミは首相が国際会議に出るとき、政府公用機に乗せて貰っているではないか。私企業なのに莫大な利益を受け取っている。政府は止めるべきだ。

 

7面

ロシアの言論弾圧/独立系メディアの活動禁止。プーチンに不都合情報の隠蔽だ。駄目な国だ。

 

フィジーの中共寄り路線見直し/よかった。人口はわずか90万人だが、重大な地政学的な意味を持つ。中共が空母を置けば南太平洋が支配される。中共の悪い評判が途上国に拡がりだした。布団剥がしだったのだ。

 

9面

自衛隊のドローン対策/現在では無策という。大変だ。

 

10面

自治体の暴走、静岡県知事のリニア妨害/動機は私利私欲だ。これだから民選知事はダメなのだ。

日本は敗戦で、近代統一国家体制を破壊され、それが利権となって今国家を崩壊させている。吉田首相はかって地方自治などやったら国家は崩壊すると述べた。地方自治とは、封建体制にもどるということなのだ。後進的で反動的だ。

今地方行政は腐敗している。知名度があっても能力が無いから、選挙民の知らない黒幕が支配している。東京都の美濃部、青島知事のケースだ。だから内務省を回復し、知事は行政官の中から任命とするのが正しい。これも憲法改正の眼目の一つだ。

 

二十八面

高裁判事の非常識/嗜虐的な投稿で問題になった。司法官は若い内から特殊な世界に入るので、常識の無い人が多いのだろう。判断力は経験によるから、実社会で働くことを必要とすべきだろう。知識はコンピューターに任せるAi判決がある。条件を入れると自動的に判決が出るのだ。人間が入ると、保身、利害が入るから望ましくない。

 

29面

コロナ感染状況/20230127/感染数53,853人 死亡数344人

所見:低い

コロナ感染状況/20230126/感染数60,120人 死亡316人

所見:低水準で続いている。政府は低く推移すると見ている。

コロナ感染状況/20230125/感染数78,793人 死亡数424人

所見:大差なし。流行所期よりも落ち着いてきた。厚生省は減少が続くとみている。

コロナ感染状況/20230124/感染数83,343人 死亡383人

所見:また少し増えた。

コロナ感染状況/20230123/感染数31,652人 死亡303人

所見:減っている。このまま続くとよいが。

コロナ感染状況/20230122/感染数63,839人 死亡240人

所見:減っている。良い傾向だ。老人が亡くなっているという。

コロナ感染状況/20230121/79,018人 死亡数319人

所見:減っている。

コロナ感染状況/20230120/感染数82,244人 死者数392人

所見:少し減っている。政府は4月からインフルエンザと同じにするという。どうなるか。

 

コロナ感染状況/20230119/感染95,952人 死亡426人

所見:中共では六〇歳以上の老人が大量に死亡しているという。日本の場合も同じだろう。

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年1月27日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年1月27日 

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愚行の世界史

図書館からB.タックマン女史の「愚行の世界史」を借りて読んでみた。なるほど人間の歴史は愚行の連続だ。各国で最優秀とされる人たちがよかれと思って始めたことがとんでもない結果になっている。我々の生きている時代も後代に同じ批判を浴びるのだろう。

 

この原因については、疫病のような思いがけない天災もあるが、トップは別として私は人間の持つ上の命令に従う従属性と個人の保身欲が二大要因だと思う。この結果皆に大失敗と分っていても本当にやれなくなるまで愚行は続き、巻き込まれた人たちは愚行の肉引き器により無惨にすりつぶされるのである。

 

ロシアは、プーチンも老齢なので、かならず、権力交代と大きな変化が起きるだろう。しかし良くなるかは不明だ。ロシア共産党は帝政ロシアをひっくり返して、理想社会を作ろうとしたが、スターリンが独裁権力を握りあとはご存じの地獄となった。それなのにプーチンはスターリンに憧れてソ連時代を復活したいとしている。そして日本の森前首相はそんなプーチンを評して非常に頭の良い人だと褒めていた。どうしようもない。これが現在の世界である。

 

日本はどうか。岸田首相は欧米に協調し、よくやっている。これには日本人はきづかないが米国が変質してきていることがある。冷戦時代のようには日本を保護しないし出来ない。だから自立を求めているのだ。世界の危険性は戦前と何も変わっていない。だとしたら日本は独立時代に回帰するしかない。他に選択はないのだから。そこでタモリ氏の「新しい戦前の復活」というコメントが出てくるのだ。戦前の日本は立派な独立国家だったのだ。

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1面

トヨタ社長に佐藤恒治氏/世界的な企業のトップ交換だ。現社長は会長になるから大変動は起らないだろう。しかし事業環境が激変している。成功して欲しい。

 

米国、ウクライナに戦車提供/三月末頃からだ。それまでは、ウクライナは無理をする事は無い。誘い込み、ロシアの兵站を延ばして叩くのだ。

 

コロナ五類、5月8日から/普通の風邪扱いになる。

 

ネット有害犯罪情報の監視拡大/黒幕がネットで犯罪者を集めている。長谷川平蔵の出番だ。そして厳罰だ。日本では死刑になって惜しまれた犯罪者はいない。

 

2面

大雪は人災か/産経子は天災を理解出来ない。これは驕りだ。分かっていないのだ。

 

電気料金値上げ/九州など原発再開地域は値上げしない。馬鹿馬鹿しい。国家が分裂している。内務省のエネルギー一元管理体制が必要だ。これも占領政策の弊害だ。

 

防衛財源一部は増税/命は金よりも尊い。反対するのは油断しているからだ。国防環境はもっと悪化する。

 

3面

ドイツ戦車輸出の意味/加害者のロシアが戦車を持ち込んでいるのだから被害者が対応するのは当然だ。それにしても、ウクライナがロシアの兵站鉄道を破壊しないのは疑問だ。長距離砲で打てば兵站は止まる。ロシア戦車の搬入は出来なくなる。

 

ウクライナ軍の撤退/ロシアは人海戦術で押し込んでいる。囚人部隊の投入は、死刑代行だ。ものすごい死傷率という。

これはどんどん入れておいて後から叩けば良い。補給を絶てば共食いをする。

 

5面

少子化対策、所得制限撤廃で一致/これは選挙政策だ。これとは別に本当に子供を増やす事に特化すべきだ。それは、住宅と教育費用の援助だ。選挙政策と混同している。真面目でない。

 

細田議員の問題/統一教会との関係に安倍氏を引き合いに出した。とんでもない人間だ。汚い人間だ。恥を知らない。ただ安倍元首相暗殺に南北朝鮮が関係している可能性を感じる。

 

7面

ウクライナの宗教者/ロシア正教関係者がロシアに移住したという。欧州ではキリスト教と政府との関係が深い。国別のキリスト教があるのだ。

米国は、占領で日本の宗教と政治を分離させたが、欧米では自国でやっているのだ。占領政策は全廃だ。ゼロベースで考えよう。日本は生態憲法に復帰だ。

 

印度の若年者雇用問題/中共と違いインド人は開発能力が高い。西側の製造基地に成るから今後巨大な国になるだろう。

 

9面

歌会始/伝統だ。古式豊かだ。日本だけだ。大事に守ろう。日本回復が始まる。

 

占領軍に日本を売った売国奴たち/平川祐弘先生。この論文は切り抜いておく。戦後の左翼の著名人は占領軍の手先になり日本を売った売国奴だったのだ。中野、木下など左翼的であったが、占領軍から金を貰っていた。

そして米国が反共に転換するとソ連から金を貰っていたのだろう。戦後の日本の左翼反日は売国奴だ。21世紀の今、国民の価値観は変わった。戦前が正しかった。売国奴狩りが必要だ。

 

11面

北海道電力値上げ/原発を止めているからだ。全く阿呆である。九州電力では値上げしていない。原発を回しているからだ。     

 

19面

原発燃料、再処理工場の広報/政府はもっと国民に原発の仕組みを広報すべきだ。資源がない日本、原発の可能性、、処理の必要性の論理のサイクルだ。

 

24面

H2Aロケット打ち上げ成功/良かった周辺国はミサイルと考えている。正解だ。核ミサイルにしなければ意味が無い。危機の時代。日本は遅れすぎている。だまされたのだ。

 

27面

広域強盗団三十数名逮捕/日本の司法、警察が犯罪者に馬鹿にされているからだ。司法の刑罰は甘すぎる。現在滞留している死刑囚は一掃だ。警察は国家警察に戻す。これは氷山の一角だろう。真似する者がでる。厳罰が必要だ。

 

危険運転に刑罰/重大事故なのに罰が軽い。司法官が保身に走っている。これは司法精神が衰退しているからだろう。原因は結局正規軍がないからだ。軍隊が内外の問題のすべてを正常化する。当たり前だが。

 

26面

コロナ感染状況/20230126/感染数60,120人 死亡316人

所見:低水準で続いている。政府は低く推移すると見ている。

コロナ感染状況/20230125/感染数78,793人 死亡数424人

所見:大差なし。流行所期よりも落ち着いてきた。厚生省は減少が続くとみている。

コロナ感染状況/20230124/感染数83,343人 死亡383人

所見:また少し増えた。

コロナ感染状況/20230123/感染数31,652人 死亡303人

所見:減っている。このまま続くとよいが。

コロナ感染状況/20230122/感染数63,839人 死亡240人

所見:減っている。良い傾向だ。老人が亡くなっているという。

コロナ感染状況/20230121/79,018人 死亡数319人

所見:減っている。

コロナ感染状況/20230120/感染数82,244人 死者数392人

所見:少し減っている。政府は4月からインフルエンザと同じにするという。どうなるか。

 

コロナ感染状況/20230119/感染95,952人 死亡426人

所見:中共では六〇歳以上の老人が大量に死亡しているという。日本の場合も同じだろう。

コロナ感染状況/20230118/感染数123,844人 死亡数430人

所見:大きな動きはない。四月からマスク着用は止めるという。感染はどうなるか。

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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