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頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年10月31日

頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年10月31日

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1.日本の最優先課題

今日本の問題を整理してみると、まず再軍備です。それから憲法改正でしょう。憲法改正は長い年月がかかりますから、再軍備を憲法と分離して考える論理が必要です。

 

2.イタリア式再軍備

それはイタリア風憲法論です。即ち、憲法が禁じているのは侵略戦争だけだから、自衛のために正規軍を持つと言うものです。実際これでイタリアは正規軍を持っています。頭が良い。自衛は自然権なので自衛を否定すると憲法を含めあらゆる法律は自動的に失効します。

 

3.法制度の改正

日本が正規軍を持つためには自衛隊を正規軍にすれば良い。それは、特例法で自衛隊に軍法、軍法会議、憲兵、愛国心を付与すればよい。憲法改正は不要なのですぐに可能です。当然国民投票は要りません。

 

4.軍備内容

米国の大統領補佐官、ブレジンスキーによれば、半世紀前ですがミサイル潜水艦十隻体制の6割稼働と日豪同時核自衛です。これは半世紀前の話です。

 

5.行動

私は日本自衛党(仮称)を作りたい。この党規はイタリア方式の再軍備と核自衛の二点だけです。地域で集まり支部をつくったらどうか。総花政党ではなく単一政策政党です。実はこれが憲法改正の強い推進力になります。一点突破全面展開です。

 

6.その他

米国は核の身代わり被曝をしません。日本は自衛だけが裏切りません。

 

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1面

五輪マラソン/IOC札幌決定済み:よく分からない。

 

英選挙/12月12日、どうなるか。

 

韓国/議長の天皇侮辱発言:山東参議院議長が書簡。謝罪と撤回がなければ会談せず。

韓国は昔の韓国ではない。日本側は切り替えが遅い。敵性国家にVISA無し入国をさせるなど占領状態だ。国交省公明党の罪だ。

 

2面

文科相の身の丈発言/試験は、基本的な教育結果を試験することだから、公平が第一で、外部の私的試験を入れるのは不公平になる。

文科省の役人が外部の英語団体と関係を持っているのではないかと心配だ。公平性から見て考えられないことだ。

 

韓国/第三国の仲裁には応じないという。不利だからだろう。

 

3面

札幌五輪マラソン問題/どうなるか。

 

7面

 

英国の離脱/立ちはだかる壁:よく分からない。

 

IS/米軍が後継者も殺害。首領の周辺の人間が報奨金に目がくらんで裏切ったようだ。人徳がなかったということだろう。

 

ウィグル拘束停止要求/支那人はとんでもなく残酷なことをする。日米欧など23カ国が要求している。

 

9面

日韓の不都合な真実を語れ/宮家邦彦:極東の変化を心配している。米国は身代わり被曝をしない。解決は日本の自衛だけだ。自衛は裏切らない。

 

24面

大阪空港でナイフ見落とし/AIで判別するのが良い。瞬時だ。人間は信用できない。

 

 26面

女児殺害犯/実父ではないのに父と書くべきではない。これは配慮の問題ではなく事実の問題だからだ。誤魔化しは犯罪の始まりだ。

 

法相の妻の選挙違反容疑/夫とは別人格だ。おかしい。

 

自動車事故の犯人の逃走/裁判所が放して、再収容しようとしたところ車で逃走した。司法はダメだ。

名前から見て日本人ではないようだ。外人犯罪が多く、日本人が被害者だ。外国人管理を抜本的に改めるべきだ。日本名前は禁止だ。

     

  

 

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以下は印刷本です。6月上旬、新宿のK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。本書の他書にない特徴は支那事変を西安事件から分析しているところです。ぜひ日本悪者論から解放されて欲しい。そして広めていただきたい。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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2.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。紅軍の司令官彭徳懐の紹介をしています。極貧の生まれから,大出世し、そして文革で拷問され殺された悲劇の将軍です。1920年代の支那はどんな状況だったのか。

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

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頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年10月30日

頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年10月30日

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ユダヤ金融資本陰謀論について

 

時々出てくるが、正体不明用語なので惑わされないように以下分析します。ご参考まで。

 

1.陰謀論の心理的背景

18、19世紀の欧州では科学の振興によりキリスト教が衰退し、それまでのゴッドが世界を支配していると言う考えが失われてきた。しかし人々はその代わりのものが欲しかった。そこで暗黒宇宙の彼方にあるなにものかが宇宙を支配していると言うような妄想がはやり、心霊術などがひろまったという。人間は主体性を失うと誰かが自分を支配しているというような発想にひきよせられる。そして電波が飛んでくるなどとなっておかしくなる。これは非難するのではなく、人間が弱い存在である事を知っておきたい。

 

2.歴史的経過

1)ユダヤ陰謀論は、無国籍的なユダヤ人を警戒した帝政ロシアの秘密警察が迫害のために作りだしたプロパガンダという。それがユダヤ長老の議定書だ。根拠はないがこれはヒトラーもユダヤ人の迫害に使った。これは欧州人の心理的な弱点を衝いたのでひろまり、その延長が日本のユダヤ金融資本陰謀論である。欧米ではこのようなことを言う知識人は人格を疑われるだろう。

 

2)本体ユダヤ教はキリスト教と同じゴッド(ヤーベ)を崇拝する宗教である。その違いはユダヤ教が民族宗教であるのに対してキリスト教は無国籍宗教である。だからユダヤ教の国際版といってよい。しかしキリスト教は本家のユダヤ教を憎む。これは妬みであろう。

だから日本人はこの宗派の争いに巻き込まれてはならない。

神道とユダヤ教は民族宗教で宣教師を派遣することはないから、共存できる。これが侵略性のあるキリスト教やイスラムなど無国籍宗教との違いである。

 

3.ユダヤ人の金融活動

ユダヤ人と言うが、実際はイスラエル人、と各国の帰化人である。彼等は帰属する国に忠誠を誓っている。英国の大宰相ディスレーリーは帰化したユダヤ人だった。第一次大戦ではドイツとフランスの帰化したユダヤ人が殺し合った。こうしたユダヤ系の各国の人達が、世界を征服するために相談しているというのは、あり得ない話である。世界征服とは何か具体的に考えると妄想であることが分かる。実際ロシアの要人メドべージェフはユダヤ系ロシア人という。イスラエルの目的は世界の首脳がユダヤ系になるということなのだろうか。

 

4.ユダヤ系の協力のケース

ユダヤ系の各国帰化人が実際に協力したケースはある。それはイスラエルの原爆開発だ。この時イスラエル政府は、民間機関の活動を装った。そして開発資金を世界中のユダヤ系経済人に仰いだ。ロスチャイルドやロックフェラーも献金したと思われる。いざという時の逃げ場所を確保したのだ。

 

5.その他妄想陰謀

1)黄禍論/これは独皇帝が主張したので有名だ。しかしこれは欧州で現実化しているから、あながち妄想ではない。

 

2)田中上奏文/これはソ連KGBの作った偽文書である。日本人は反日面だけに関心があるが、おどろいたことに、ソ連はこの偽文書を元に外モンゴルを占領したという。呆れた話だ。なおこの文書について支那人は、偽者かも知れないが結果がその通りだから本物だ、という。しかしこれは後から作ったのだから当然であり騙されてはならない。

 

以上

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EU,日本の食料輸入緩和/よかった。

 

ノーベル賞吉野彰先生/先を読み取り、自信持て:若い人への応援だ。

 

英国十二月選挙/どうなるか。

 

米国、IS指導者の死骸水葬/バグダディは側近に売られたという。中東の歴史は裏切りと虐殺の歴史だ。

 

緒方貞子氏の死去/昔教わったことがある。穏やかな先生だった。

 

2面

若い世代のガン/一つは情報だ。ネットで同病の方と交流すると良い。孤立感が薄らぐ。治療は長期戦を考え、保険治療で行う。高価な治療法もあるが、治療効果を見て金を払うのでなければ疑うべきだ。新薬がどんどん認可されているから、落ち着いて対応する事だ。

 

3面

災害者の氏名不公表/基本的には家族の意向だろう

 

5面

大臣が香典を贈って辞任した/しかし野党議員もやっている。どうなっているのか。二重基準は許されない。分かり易い規則が必要だ。

 

中共軍機、対馬海峡通過/韓国には事前通報:日本は習近平を国賓として迎える状況ではない。

 

中共の辿る道は/櫻田淳:中共を戦前の日本に例えるとは呆れた。両国の歴史を知らない。他の論者に変えるべきだ。

  

12面

ワイシャツの注文/スマホで正面と側面を撮影すると自動的に寸法が算出される。/素晴らしい。三越伊勢丹だ。スーツでも始めるという。

 

26面

国語世論調査/誤用あり。これは新聞が漢字制限を止めもっと使いなじむことだ。ルビを振れば良い。昔子供はルビで漢字を覚えたものだ。

 

   

  

 

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記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

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頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年10月29日

頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年10月29日

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日本回復の戦略提案/拡散希望

 

1.日本の被害と解決の方策

内外の危機に対して解決が再軍備であることは国民は皆分かったと思う。しかしその方法が分からないのではないか。

 

2.政府案

政府は占領憲法に自衛隊を加えるというが、自衛隊は警察で軍制がない。だからいざという時機能せず、憲法に加えても屋上屋を重ねるだけで危険である。

 

3.解決はイタリア方式

これは憲法が禁止している戦争とは、対外侵略戦争のことであるから、自衛のために正規軍、と徴兵制度を持つという論理だ。憲法学の権威西修先生の調査だ。事実イタリアはこれで再軍備している。日本はイタリアを真似れば良い。

 

4.正規軍化の方法

それは、現在の自衛隊に特例法で軍法、軍法会議、憲兵隊、愛国心を付与することだ。憲法は関係が無いから改正せず国民投票もやらない。次の国会でも実現可能だ。気がつかなかった。

 

5.誤解を解く

これは自衛と憲法を混同しないということだ。いうまでもなく憲法は国家国民の自衛確保のためにあるから、自衛を禁止すれば憲法が自己否定することになる。また外国は日本の憲法に拘束されないから、日本人が占領憲法を守ると自殺行為になり愚かきわまりない。憲法は原点から考えることだ。なお憲法が政治を縛るという主張は、民主主義では国民が国民を縛ると言うことになり矛盾するから成立しない。

 

6.行動

単一政策政党が必要だ。日本自衛党(仮称)あるいは「日本の子供を守る」党でもよい。しかし上部からの呼びかけを待つ時間が無いから、各地で有志が地域で支部を結成し、連帯したらどうか。その場合の綱領は、イタリア方式の再軍備と世界標準の核自衛を求める、の2点とし、福祉、税制などの総花的政策はやらない。

 

7.発展性

最終的には、これは日本民族の生存をささえる基本政策を回復することである。それは天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語の五点である。敗戦で敵の占領軍に奪われたので取り返す。再軍備はそのための一点突破全面展開の1歩である。以上

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1面

豪雨、インフラ緊急対策/専門家が河川の浚渫を提案している。河川は上流から流れてくる堆積物で浅くなり保水量が減るからだ。大自然相手だから解決はないが不断の努力をするしかない。

 

産経抄/米国特殊部隊のイスラム過激派指導者の暗殺。テレビを見ていたら解説者が完全解決にならないという。これはいわゆる「勝利を盗む」というすり替え工作だから相手にしない。お前現地に行ってみろ、というと逃げて行く。

尊敬すべきは米軍特殊部隊の勇士だ。恐ろしい毒蛇の巣窟に入っていったのだ。逃げ道のトンネルがいくつもあったという。これは野ウサギの巣と同じだ。ただし行き止まりで出口が一つしかなかったというのは野ウサギと違い外からの侵入を恐れたからだろう。テロは永遠の戦いだ。中世のフラグ汗の中東遠征では抵抗する占領地の住民は皆殺しにした。バグダッドは30万の死体の腐敗と疫病の恐れで三ヶ月も入ることが出来なかったという。

 

2面

英国のEU離脱、3ヶ月延期合意/どうなるか。

 

中共党指導強化へ/習近平の威信が低下したということだろう。中共はもともと泥棒軍閥だ。何の正統性もない。

 

北朝鮮、拉致被害者の一括帰国要求を/西岡力先生:丸腰では無理だ。再軍備、核自衛を要求すべきだ。

 

バグダウィの暗殺/情報があったのだろう。各国が協力したのはISを厄介払いをしたかったからだ。用済みで売られたのだろう。

NW誌あたりから詳細が分かってくるだろう。犬まで連れて言ったとは専門的だ。匂いをかがせて迷路のトンネルを追跡したのだ。

 

台湾/李登輝秘録:興味深いのは国民党と党の私兵であった軍隊の離隔や誘導である。素晴らしい工作だ。

 

5面

岸田氏、ポスト安倍アピール/弱い感じで指導者には向いていない。

 

日中与党交流会/中共で開かれるという。トンデモない交流会だ。日本の政治が中共に支配されている。直ちに止めるべきだ。自民党は何をしているのか。

 

7面

香港、観光客減少/当然だ。歴史の転換だ。

 

米国、シリア新戦略の推進へ/どうなるのか。トランプは米軍残留に方針を変え、油田をISから防衛するという。

 

アルゼンチン、左派政権/左派は妄想だから、良いことはない。バラマキと経済混乱で社会騒乱が起こるだろう。

 

米国の対中政策/古森義久:日本の対中政策が日米摩擦になる可能性を指摘している。たしかに安倍首相の対中迎合は異様だ。敵と味方の区別がついていない。侵略されているのに習近平を招待するというのは理解が出来ない。八方美人は信用を失い滅ぼされる。米国は日米離間まで考えているという。再軍備、核自衛が急がれる。自衛は裏切らない。

 

ワシントンに慰安婦像設置/韓国の日米離間工作だ。日本は傍観していてはならない。最近は米国の教科書にまで手を伸ばしているという。米国人の洗脳だ。おそろしい。

 

11面

 

金融界審査/ヤクザやマフィアとの取引の可能性だ。日本の金融界は黒だという。情けない。

 

中共デジタル通貨先行か/肝心なのは信用だ。

 

24面

N国党/埼玉の補欠選挙では落選したが、知名度を上げるためという。よいことだ。NHKの情報支配は終わらせなければならない。

   

  

 

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また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

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頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年10月28日

頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年10月28日

 

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政府は国民を富ませ年金から手を引くべき 

1.年金大誤解

食える年金という言葉が流れされている。大誤解だ。年金は食えない。それどころか、年金制度は不可能だ。地上に天国を作ることは出来ないからだ。常識だ。

 

2.革命の危険性

大体政府が年金をやるのは危険で良くない。というのは食える年金依存の誤解を生む上、破産が必至だからだ。その時、パニックになった国民が騙されて政権転覆する大暴動を起こす可能性がある。例の左翼革命です。そしてその結果恐ろしい独裁支配になる。国民は不幸になる。

 

3.国民に返す

だから政府は国民生活の管理は国民に返し国民を富ませ政府は補助に徹することが必要です。混乱に巻き込まれない。当然相続税はなくし、責任介護者に単独相続させる。他の兄弟姉妹には親が生前贈与すればよい。

 

4.解決は家制度

これで政府は年金破産のリスクを減らし、政府事業の仕事を減らすことが出来る。実は民族の生態は政府が滅びた後も続くのです。だから政府の社会制度はそこまでおり込む必要がある。相続財産の均等分割はフランス革命でジャン・ジュスト(革命後処刑)が始めた愚かな混乱政策です。

 

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1面

豪雨、千葉、福島車中死が半数/洪水地帯では学校などの建物は高層にして洪水から避難しやすい様にすることだろうか。水の力には敵わない。

 

IS指導者の暗殺/米軍特殊部隊のお手柄だ。負傷者はないという。段々分かってくるだろう。

 

 

知日派の矛盾と不幸/山内昌之先生:私は知日派とは日本の弱点を知っている人と理解している。親日ではない。韓国の首相が知日派というが警戒すべきである。知日派は敵の敵即ち、インド、モンゴル、ポーランド、トルコなどで、地政学的に決まっている。隣国は入らない。

 

産経抄/北大教授の逮捕は、中共側の招待だという。招待はワナだったという。これではウカウカと招待に応じることは出来ない。中共の人質作戦は戦前の長征中から悪名高い。金を取っていたのだ。払わなければ処刑だ。習近平の国賓招待などあり得ない話だ。

 

2面

男系皇族男子復帰案/日本はいよいよ伝統を取りもどす時代だ。いつまでも敵の占領政策にしたがってはならない。猿でも分かる。皆生態を持っており破壊されたらまた回復する。蟻でも蜂でも皆やっている。日本人も生物だ。

 

参議院、埼玉補欠選挙/上田氏が当選。N国党はそれでも17万票だ。常に挑戦だ。NHK改革は日本の占領時代を終わらせるためにいよいよ必要になっている。

 

3面

海自の中東派遣/米国政府の意見は自国の船は自分で守れ、という常識的なものだ。日本の再軍備が急がれる。自衛は憲法とは別だから、正規軍を持てば良い。イタリア方式だ。憲法改正は不要だ。この常識を広めたい。

 

5面

公明党北側、政府へ苦言連発/政府は公明党を切るべきだ。再軍備に反対しているが何の責任も取らない。いざとなると沈黙し逃亡するのだ。

 

ルゼンチン、左派政権/放漫財政の引き締めが嫌われた。左派だから中共との関係強化という。アブナイ。

 

菅原経産相辞任問題/秘書が香典を持っていったということだが、スパイもいるから政治家はあぶない。香典と大臣職では重大性が違う。収賄ではないのだから騒ぎすぎだ。

 

7面

ノーベル賞のお祝いと黄昏感/新井紀子:研究者の裾野を支援する必要があるという。日本人は、金にならない基礎研究をコツコツやる性質がある。これがノーベル賞につながっているのだろう。中朝はすぐに成果を欲しがるから、基礎研究はやらないのだ。研究者の支援はどのようにすべきか、関係者は考えるべきだ。エセ科研費が反日運動に盗み出されている現状を見ると文科省の改革が必要と誰もが思う。

   

  

 

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頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年10月27日

頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年10月27日

 

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1面 

豪雨、千葉福島で死者十人/大自然の警告だ。戦後日本人は思い上がっていた。リベラルは自然を征服すると豪語していたが、大雨が降ればこの有様だ。もっと謙虚になろう。

 

救済策は第一に資金だ。どこにある。原発停止で毎日百億円の損害だ。だったら原発を廻してその利益で復興に当てれば良い。猿でも考えることだ。

 

政府は国民に呼びかけるべきだ。非常時だから原発を再稼働すると。反対者はいないはずだ。「明日の環境より今日の生存」だ。甘く考えてはならない。

 

徴用工問題、韓国が提案/約束を守らない以上何を言おうと無駄だ。意味が無いからだ。それにしてもすぐに基金だといって日本から金を取ろうとする。この繰り返しだ。

日本人をバカにしているのだ。日本も悪い。

 

五輪マラソン、札幌案/既に都内に莫大な設備投資をしている。全体にもう五輪はコリゴリということだろう。やり過ぎだ。

 

3面

日韓改善は文政権次第/これは「覆水盆に返らず」と言うべきだ。信用がない国民性だから何をしてもダメだ。

 

日本は再軍備し、韓国との国交を減らして行くべきだ。

 

李登輝秘録/国民党の独裁者蔣経国の死後、国民党と地元台湾人の暗闘が続いた。それを李登輝氏が巧みに舵を取り、総統に選ばれた。国民党は腐敗した軍閥だから虐殺を含む悪事をしてきた。この政変の背後にソ連の崩壊など世界情勢の変化があったという。

 

5面

香港に追い詰められた習政権/時代は変わり、人心も変わった。いつまでも20世紀ではない。習近平は、影響が大きいので容易には動けないようだ。強硬政策は自殺行為になる。習近平は内外に敵がいるからだ。国民に参政権を与えることが唯一の解決策だろう。

 

言論の不自由/酒井信彦先生:メディアが韓国批判本の広告を検閲して禁止している。言行不一致の二重基準だ。おかしいではないか。反日宣伝はよいが、自衛警告は不可というのでは日本のメディアとして本末転倒だ。ネットは愛国が圧倒的だ。

 

無秩序開発が水害に拍車/堤防作りには金がかかる。だから完璧には出来ない。

それより、個々の洪水対策だろう。住宅を高くするのだ。私の郷里では洪水の記憶があるので、家の基礎は1m土盛りをしている。三階建てもあるだろう。

江東区のような水面下の地域は自家発電付きの高層住宅に住民を収容してゆくしかない。天災に簡単な処方箋はない。

古事記にあるように災害で千人死ねば千五百人生み育てるということなのだ。それには家制度の再開だ。

 

24面

 

桶川ストーカー殺人20年/再発防止は重罰しかない。人間は獣なのだ。

 

肺がんの女医/こういう人の意見は聴く価値がある。戦前東大医学部に青山という教授がいて日本中の医者を支配していた。絶大な権勢を誇る彼も遂に喉頭ガンになってしまった。その時彼が言った言葉は、「始めて患者の気持ちが分かった」であったという。

 

生死の問題は非常に難しい。勝海舟は、修行の結果二十才頃に生死を超える境地を開き、危険な幕末の時代、刀を抜くことなく回天の大事を行った。あの坂本龍馬も勝を暗殺しに行き、逆に納得して帰ったという。

 

25面

被災疲れの福島/大雨続きで自棄気味になっているという。気の毒だ。政府は被災者に希望を持たせることだ。それは支援金だ。

   

  

 

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以下は印刷本です。6月上旬、新宿のK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。本書の他書にない特徴は支那事変を西安事件から分析しているところです。ぜひ日本悪者論から解放されて欲しい。そして広めていただきたい。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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2.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。紅軍の司令官彭徳懐の紹介をしています。極貧の生まれから,大出世し、そして文革で拷問され殺された悲劇の将軍です。1920年代の支那はどんな状況だったのか。

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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