goo

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月3日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月3日

**********************

1面 中共が尖閣に漁船団予告/日本の領有権を否定。戦争だ。九条主義者は逃亡だ。

平和主義者は逃亡だ。騙された子供たちが残る。 

 

大人は連帯し立ち上がらなければならない。

自衛隊に特例法で軍法を付加すればすぐに正規軍になり、軍事抑止力が発生する。憲法は自衛を認めているから、憲法改正は不要だ。

愛国第二保守党が必要だ。

 

**********************

1面

中共の対日強硬姿勢は、日本と特に米国の出方を見ているようだが本当の狙いは台湾だろう。習近平は中共の自給自足が可能と誤解している。

中共の過剰人口は10億人という。この巨大なバッタが中共の貴重な外貨を日夜食いつぶす。世界で自由自足ができるのは米国と豪州位だろう。

 

介護施設の高齢者虐待/政府は介護業務を監視カメラで記録するようにすべきだ。異常者の暴行を防ぐために監視する。

 

2面

敵基地攻撃能力/これは反撃というべきだ。用語自体に宣伝上正当性があり、軍事力に制限が課せられないからだ。

米国は政治が不安定なので、日本は国防の完全委託はできない。相手も迷惑だ。したがって自衛を目指す。日本の非武装がアジア不安の原因になっているのだ。

 

コロナ、高齢者感染懸念/お盆帰省の自主制限。非常時だからやむを得ない。できれば遠隔画像通話システムを利用するとよい。

 

李登輝氏のシナ批判/進歩がない。腐臭を放つごみ溜めのような国という。これは公の意識がなく、私利私欲だけだからだ。しかし民主主義制度ができないわけでもない。香港や台湾でやっている。

 

ロシアで10月からワクチン開始/臨床試験の結果が不明という。追い詰められているのだろう。あとは人体実験だ。

 

3面

日系企業、すすまぬ脱中国/とおからず儲からなくなるから、すぐに撤収へ向かうだろう。金の切れ目が縁の切れ目だ。

米国という太陽を失った中共は、14億人の貧民を抱えた国に逆戻りする。いままでが美味しすぎたのだ。中共は外資の撤退を警戒するが、企業が利益の外貨の送金ができないのでは、事業の維持はできないだろう。

 

5面

西側の対中新同盟の可能性/作らなければならない。中共は華夷秩序の国だ。世界を属国と見ている。米国の対中姿勢は180度転換した。今後は絶対警戒だ。過去大失敗をしてきた。

 

7面

ポンぺオ国務長官の対中警戒演説/中共は米国人の油断を利用して、あらゆる重要組織に浸透し、米国を乗っ取ろうとしたのだろう。それに気が付いた米国の大反撃だ。まさに赤い巨大な寄生虫の駆除だ。米国に与する国は多い。そうでないと中共に呑み込まれるからだ。

 

13面

中東危機30年/米国が関与しなければエジプトもあるが、地域最大の大国イランが支配するのではないか。

 

23面

九州、熊本、コロナと猛暑、避難者疲弊/避難所は段ボールのハチの巣状態だ。気の毒だ。この大体育館はそれでも冷房があるのだろうが、被災者はひたすら寝るしかないだろう。

こうした時期だから旅館やホテルもあいており、県は借り上げて分宿させることも考えられるが、どうなっているのか。

政治 ブログランキングへ

   

******************

以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

******************

3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする