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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年3月30日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年3月30日 

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今評判の飯山あかりさん(東京15区保守党立候補予定)演説風景を見ていたが、レポーターが聴衆の50代の女性に支援の動機を聞くと、安倍元総理暗殺のリベンジと云っていた。

あの事件はまだ終っていないのだ。実際岸田首相に火炎瓶と投げた男の素性は報道されていない。マスコミはおかしい。そしてあれから、異常な事件が多発している。そこで私は、保守党は安倍さんの敵討ちになるのではないかと考えた。

江戸の仇を長崎で討つという言葉があるが、これは安倍さんと保守党は下でつながっているのではないか。安倍元首相は、日本を取り戻す、と叫んでいた。百田さんも同じだ。安倍さんは自民党より保守党に近い。 

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1

紅麹食品中毒事件/これは原因究明中だが、政府の食品管理体制の管理責任不足が指摘されている。営利企業に勝手に得体のしれない食品を売らせてはならないのだ。

 リニア9年開業断念/静岡県知事が妨害したからだ。日本は統一国家と思っていたが、そうではなかった。地方分権なのだ。これでは封建国家だ。明治維新で統一国家になったのに、マッカーサーが破壊した。明治維新の多くの犠牲が無駄になっている。

戦前の近代中央集権立憲民主主義国家にもどそう。占領政策の目的は日本破壊だったから、全部見直そう。

 

少子化対策/これは家制度の再開しかない。占領軍の命令で国民は人脈を絶たれたから縁談が止まったのだ。当然子供は生まれない。

占領政策は他にも重大な害を及ぼしている。今心ある人が、戦前の日本に戻そうと主張しているのはそういう意味なのだ。

 

運送業、鉄道に外国人労働者/人材というのは優秀な人だ。労働者を人材とは云わない。労働力だ。これが悪い政策であることは、欧州で証明されている。

考え方として、まず安全第一だ。経済は二の次だ。危険なら経済発展は停止すべきだ。

それから産業界の人材不足に、いちいち応じていたら、世界とつながってしまい、日本は生存できない。国家観のない政府は失格だ。そして外国人と云っても中朝露は禁止だ。征服されてしまう。

人手不足対は、地方自治体職員を国家公務員にして、内務省が県を一元管理することだ。そしてAiの利用だ。これにより相当の余剰人員が出るはずだ。これを使って人口復活をまつのだ。

 

2

北朝鮮制裁委パネル集結へ/北の核ミサイル開発を禁じる調査組織の任期延長をソ連の反対で否決した。それより、日本は核自衛だ。国連の規制など何の意味もない。そして国連は何の責任も取らないのだ。

 

5

外国人労働者の教育/国民が知らないうちに大変なことになっている。国軍もない日本に外国人が入るとすぐに乗っ取られてしまう。欧州で大変なことになっている。定着されたら大変だ。外国人との約束は守られないことが大事だ。外国人労働者は人間である。ロボットではない。当然支配権力を望む。そうなると戦争だ。労働力は、不足したら我慢すればよい。簡単だ。世界に手を伸ばすなどやりすぎだ。

 

北朝鮮、外相、日本との接触拒絶/日本は北朝鮮と丸腰で交渉できるわけがない。日本政府が非常識だ。

 

6

自民が都民ファーストとの相乗り模索/出してきた候補があの乙武氏という。これでは、保守党の飯山陽(あかり)氏が当選するだろう。国民はあかるい人の方がよいからだ。

 沖縄五市町村にシェルター/これで県民の避難訓練をすると、自衛意識が高まるだろう。本能だ。

 

7

ウクライナ戦時下のエネルギー対策は太陽光、風力/小規模多数分散でロシアの攻撃を避けるという。合理的だ。

 

北朝鮮、核ミサイル開発加速化/日本は戦後兵器研究が遅れていたが、こう危険では始めるしかない。国立国防研究所体制だ。

 

11

リニア建設延期で沿線不況/なぜ地方の知事が国家的な計画に口をはさむのか。私物化ではないか。占領軍体制の弊害だ。これから多発する。日本は崩壊する。民選知事制度を廃止し、任命知事制度に変えるべきだ。知事は行政官だ。政治家ではない。

 

21

小池氏、都知事三選、出馬否定せず/都知事の民選は止めるべきだ。危険すぎる。以前も無能な候補者が当選した。しかし無能、無責任だから何もできない。その結果、誰も知らない黒幕が都知事を操ることになった。都民にとって悲惨なことだ。

民選知事制度は、立候補者に実績や能力による資格を設けることだ。無差別は危険極まりない。 

25

孤独感調査/ある人39%。この解決は、家制度の再開だ。それから徴兵もあるだろう。全力で政府は国民を組織化し、人脈を作ることだ。

 

米軍は日本人を使って日本を破壊させた。このため、日本国民は、誰が日本破壊の犯人かわからなかった。

マッカーサーは罷免されると、天皇陛下に挨拶もせずに逃げ帰った。日本を破壊した罪を自覚していたからだ。それを被害者の日本人が気づいていないのは大問題だ。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年3月29日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年3月29日 

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右と左とアッチ系について

 

世界の大混乱で、国内の政治勢力も混乱し、国民も混乱しているようだ。そこで左と右だが、左に反対するのが右という簡単な見方だけでは騙される。国際関係があるからだ。

1.右と左

右は生存、左は夢と理解する。但し右も夢を見る。そこで右は民族の生存のための生態を守る考えと理解して欲しい。日本人の場合、生態は①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語にまとめられる。何れも長い歴史の結果形成されたもので代替はない。左は、夢想であり妄想だ。

問題は、これを利用して権力を握ろうとするものが現われることである。共産主義運動だ。そこで左翼を要約すると、思想は妄想、運動は詐欺、政治は独裁で犯罪と要約できる。

国際関係では、反日と愛国に分かれるが、まず日本は中朝露という地政学的な敵がある。隣国は敵という大原則だ。ここで昨今日本人でも親露反中、あるいは親中反露がでてきた。これが分りにくい。そのため、常に基本として反中朝露を言動で確認しなければならない。反露でも親中だった、反中だが親露だったという反日評論家や政治運動が見られる。これは皆アッチ系である。ということで新しい線引きが必要だ。

 

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1

自民党内抗争/来週中にも処分。岸田派の処分も必要だろう。首相も巨額のパーティー収入があり、それも金を出した企業は国籍不明という。あぶない。ただ自民党の信頼低下はそれだけではない。新保守党に交代だろう。

 

トマホークミサイル導入へ日米訓練/いまNATO各国は実戦体験のない自衛隊の戦力に疑問を持っているという。軍隊は鉄と火の洗礼を浴びないと本物にならないからだ。自衛隊規則は、ガードマンの規則だ。正規軍のものではない。

 

それにしても歴史的に消滅した占領政策を何故今も続けるのか。これは占領利得勢力である与野党の腐敗を示している。占領憲法は1952年の独立で失効している。いまあるのは特例法と明治憲法だけである。

特例法で軍法、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所を復活すべきである。

 

紅麹薬中毒、相談1.2万件/詳細は不明だが、お気の毒だ。

 

宝塚、団員急死事件/大人だから常時合宿で集住させるのは無理があるのではないか。

産経抄/政府の審議会が中共と関係があるという恐ろしい事実が発覚した。侵入されているのだ。それも重大なエネルギー関連だ。中共から電力を分けて貰うという。危機の時代話にならない。これが河野大臣が作る審議会であり工作団体だ。

 

この審議会をタスクフォースというが国民には意味不明だ。政府の政策は国民が分るように横文字表現禁止にすべきだ。これは国民を敵視し騙そうとしている行為だからだ。

 

3 

予算成立、解散時期が焦点/ 四月説、六月説などがあるという。自民党と交代する政党が必要だ。

 

5

中共が西側に対中投資、維持呼びかけ/一方では外国人をスパイとして逮捕する。法律の内容も不明だ。これでは怖くて投資するわけがない。金は特に臆病だ。いくら中国共産党が命令しても世界は従わない。習近平は何を考えているのか理解出来ない。独裁と経済発展は矛盾するから両方とることは出来ないのだ。

 

国連パレスチナ難民救済機構/最近飢餓に苦しむアフリカ諸国からパレスチナへの特別扱いに批判がでている。そして現地国連職員の中にハマスの戦闘員が入っていると言う。腐敗しているのだ。パレスチナは、病院や学校の密度が高いが、これはハマスの軍事基地の偽装だという。メチャクチャだ。日本は落ち着くまで手を出さないことだ。

 

6

小池都知事の去就/71歳だ。このような巨大組織を民選で選んではならないだろう。知事は本来行政官だ。政治家ではない。だから内務省を回復し、有能な人材を任命すべきだ。

民選では漫才師まで知事になる。すると無能、無経験だから誰も知らない黒幕が支配する。民主主義が恐ろしい茶番になっているのである。美濃部も、青島も黒幕がいた。民選知事は黒幕知事制度なのだ。

 

7

中共の世界支配の影/中共が、欧州各国の中共批判の催しを封じているという。脅しだ。世界は自由を守るためには核自衛するしかない。

 

8

こんな国会で、世界に伍せるか/石井聡氏。日本の政治社会の規律を高めるには、国家に仕える国軍が必要だ。だらけた気分を引き締める。

 

竹島問題/下條正男氏。竹島は絶海の孤島であるが、韓国が戦後のどさくさで占領している。自民党は、この回復交渉を避けて黙認してきた。政権政党ではない。

 

9

ルボンの警鐘に耳を傾け/桑原聡氏。フランスの碩学ルボンは十九世紀から二十世紀にかけて生きた人である。かれの「群衆心理」は名著だから若い人は一読する必要がある。

彼は人民=善とは考えない。個人は群衆状態になると個性が消滅し、とんでもない蛮行も、また善行も行うとフランス革命の悲劇から説明している。左翼的な階級論ではなく、人間個人に光を当てているのである。当然左翼はルボンを恐れる。真実だからだ。

 

26

東京都、全高校無償化を可決/これは全国民に関わるから中央政府の仕事だろう。痴呆自治は廃止して、中央集権国家に戻すべきだ。痴呆自治は統一国家の解体になる。これも占領政策継続の弊害だ。

米軍は日本人は破壊されたものを元に戻すと思っていたようだが、新しい利益が生まれて、混乱が続いている。遠い昔に、米軍は撤退したのに、マッカーサーの呪いが今日本を滅ぼす。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年3月28日

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年3月28日 

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紅麹被害/死亡二名、入院106人。私も沖縄の紅麹豆腐を食べたことがある。美味だったが。幸い何の障害もなかった。原因を調べると共に、この種類のサプリメント食品は認可を見直すべきである。性善説は通用しない。

 

円安、33年ぶり/理由は分らない。円が売られている。

 

米国大統領選挙、難しい米国/米国人も大統領候補者が二人とも高齢である事を心配している。人材が豊かな国なのになぜ若手が出られないのか。米国社会が変質しているからだろうか。

 

2

中共の内閣府浸透の可能性/政府関係の電力団体の資料に中共の資料があった。これは日本が中共の電力に依存する計画であるという。とんでもない話だ。河野大臣が主導しているという。あぶない。それにしても何故世界で恐れられ警戒されている中共の工作機関が日本政府関係の団体に入り込んでいるのか。スパイ防止法が必要だ。

 

3

国産旅客機、開発再挑戦/以前三菱が日本で開発した旅客機を米国で売ろうとしたが免許を得られず失敗している。今度は海外企業と協力するという。うまくいって欲しい。

 

建設会社、人手不足による倒産/これは人力建設に代わる新しい工法が必要ではないか。考えるべきだ。

 

5

米国、ケネディの孫と大統領選/孫と云っても老人だが、大統領選に有力ではないが、声を上げている。ただし、一族では異端児あつかいされているという。

 

6

自民党、岸田首相処分の見送り、党内に賛否/ご都合主義だ。公平ではない。自分はパーティー券で莫大な利益を上げながら不問とは。国民は自民党に希望を持っていない。長すぎた。新しい保守党が必要だ。時代は変りつつある。新しい酒は新しい革袋にだ。

 

衆議院、憲法審査会4月11日に開催予定/いつも云うが、マッカーサーの占領憲法は1952年の日本の独立で失効している。占領が終わり、米軍が撤退したからだ。フランスもナチスが撤退すると、占領憲法を破棄している。これは常識だ。国民が時代の変化に気付くには、8.15を4.28に統合して祝祭とする事だ。これで止まっていた歴史の時計が動き出す。

 

再エネ政策は中共の影響下/中共が再エネ事業で日本の政府に手を突っ込んでいる。河野はその手先だ。中共に会社を持っているのに当選している。奇怪な政治家だ。

 

7

トランプ二期目の陣容は/外交・安保は対中強硬路線。

しかし、中共も米国民を麻薬漬けにすべく、化学物質の原料をメキシコに大量密輸しているという。そして米国内の大麻栽培を支援しているという。アヘン戦争の現代版だ。

米国人は麻薬犯罪は、関係者を一律殺すしかないという現実を見るだろう。麻薬中毒は脳が破壊されるからキリスト教的な更生はないのだ。

 

8

川路聖バクの最後/徳川幕府に忠誠を尽くして仕え、瓦解の時に自決した。偉い人であった。私の先祖も旗本であったので、明治期には大変な苦労をした。亡母は徳川慶喜を慶喜公と公を付けて話したものである。私も松平家の方と話した時、世が世なれば家来でしたね、といって二人で笑ったものである。

渋沢栄一は、最後の慶喜公の家来になった人であるが、やはり250年も太平が続いたため日本社会が退潮しつつあったと感じていた。変化が必要なのだ。それが明治維新だった。

 

9

経済巡る中共の支離滅裂/石平氏。現在の中共の混乱ぶりは歴史に残るだろう。習近平は経済の安定を破壊する一方、外資を呼び込もうとしている。誰が見てもちぐはぐだ。その判断も出来ないようになっている。

元々は、経済発展が共産党独裁を壊すので、経済を破壊した。しかし飯を食いたいので経済を振興しようとしているということだ。所詮無理なのだ。

 

プーチンの大統領選とテロ事件/袴田茂樹先生。ウクライナ侵略戦争中に、イスラムスンニー派からのテロの発生だ。今後も続く可能性がある。孫子が言うように長引く外征は国の内外を破壊する。これはその良い例だ。ロシアでは伝統の庶民の独裁権力に対する皮肉や笑い話が流布しているという。 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年3月27日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年3月27日 

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紅麹健康食品が腎疾患/これで得体の知れないサプリは激減するだろう。それにしても認可官庁が、検査していないというのは職務怠慢だ。

 

公示地価2.3%上昇/固定資産税が増額されるから国民には喜ばれない。

 

太陽光トラブル4割/総務省が自治体調査。中共企業が入り込んでいる。国防上、危険だ。見直すべきだ。

 

大谷被害事件/通訳を信用していたら、金を博打に使われたという。とんでもない人間を雇ってしまったということだ。

彼は管理体制を作るだろう。あとは野球で活躍することだ。悪党が狙っている。「人を見たら泥棒と思え」か。

 

2

次期戦闘機輸出を解禁/公明党に裏取引で何か重大な約束をしているのではないか、と心配だ。公明を切らないから自民は終わりだ。

 

経産相が会議資料に中共ロゴの印刷を発見/中共工作の毒が省庁にまで及んでいる。省庁の粛正が必要だ。

 

自民党内部抗争/とにかく中朝露の金が政治家に入っているかが、最大の問題だ。

 

3

小林製薬、紅麹、被害拡大/関係商品の回収が二ヶ月遅れたという。多くの企業に迷惑をかけた。

 

観光地の訪日外国人が増加/円安だからだろう。逆に日本人の海外旅行は高くて行けない。

 

5

北朝鮮、日本との交渉拒否/これは交渉を望んでいるという意味だ。狙いは金だ。人質作戦だ。やらずぶったくりを狙っている。

日本の対策は核自衛だ。丸腰で強盗と交渉することは出来ない。家族会は国民会議に格上げすべきだ。議長は首相にする。

 

6

憲法審議会、来月実施予定/これは占領憲法が独立後も有効か、ということから入るべきだ。これは無効だ。失効している。占領憲法は帝国憲法を偽装しているが、主権者がマッカーサーである事を隠しているから、芝居に過ぎない。

したがって、占領憲法に改正などあり得ない。マッカーサーに報告するつもりか。奇怪な発想だ。

日本の独立で帰国するGHQ高官は、日本は我々に破壊されたものを復活させるだろうと述べた。しかし肝心の日本人に被害者意識がない。これは問題だ。大切な生態を破壊されたのにだ。

 

立民、国民歩み寄りか/立民は汚物だ。触れると穢れる。

 

7

米国イスラエルの溝/これは裏では話がついているのではないか。イスラエルは千人も殺されたのだから絶対に報復する。一方米国はアラブの声を聞く振りをしている。

 

英国の原潜追加建艦/日本も原潜が必要だ。日本人は布団から飛び出すべきと海外の専門家が述べている。

 

ロシア、スンニー派の聖戦テロ/プーチンは、ウクライナの仕業とみているという。勝手だが足下が崩れ始めた。ロシア連邦内のイスラム系諸国からの不協和音が大きくなってきたのだ。タジキスタン以外にもロシアからの解放を求めて、ジハドを掲げる民族が出てくるだろう。彼等は宗教的に連帯している。

 

9

日本の南洋開発の歴史/日本人は南洋諸島を開発し、現地人に教育を施した。立派な成果を上げた。今中共が手を伸ばしている。あぶない。実績があり信用のある日本の協力が必要だ。

 

日本にとって台湾とは何か/兼原信克氏。台湾は南シナ海の自由の灯台である。中共は恐れている。だから日本は守らなければならない。まず日本は中共に対する核自衛体制が必要だ。そして外交的な守備範囲として台湾を入れる。台湾は大陸と違い、親日的である。日本人は日本と台湾の深い歴史を知るべきだ。

 

26

日本に難民申請3倍1.3万人/却下だ。なにも良いことはない。もともと彼等は自国を改善すべきなのだ。

 

29

在日韓国系業者が北朝鮮にソフト発注/政府は厳重に北朝鮮とのビジネスを管理すべきだ。日本は狙われている。いまなお多くの同胞が人質にされている。日本政府は何をしているのか。国土、国民の保護は政府の第一の仕事だ。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年3月26日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年3月26日 

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1

海外で北朝鮮労働者の反乱/これは北朝鮮政府が海外に派遣した自国労働者の4年分の賃金を没収したので現地で暴動になっている。派遣先は中共の吉林省とコンゴ共和国だという。

この噂は当然北朝鮮の国内に流れているから、本国で大暴動が起こるかもしれない。

 

日朝会談の噂/北朝鮮は日本の金が欲しい。日本人を多数拉致しているから人質強盗外交だ。

そこで岸田に北朝鮮での首脳会談を持ちかけている。しかし外交では、相手国に入ると生殺与奪の権利を与えるから危険極まりない。会談するなら第三国で行うべきだ。以前も自民党の金丸が北朝鮮に誘い込まれ脅された話がある。国民は首相の暴走を禁止すべきだ。

 

二階氏、衆議院出馬せず/政治腐敗の責任があるからという。

 

産経抄/1941年のナチスのソ連侵略の話だが、産経子はスターリンが知らなかったと記している。これはまずい。スターリンは知っていた。80通以上の警報がはいっていた。その中には、あの杉原千畝(ソ連スパイ)も6月には独軍が侵入すると警報を伝えており、ソ連の機密情報保管所に彼の通報が保管されている。

スターリンは、ナポレオン戦争のクツゾフ将軍の戦略にならい、ドイツ軍をロシアの奥地に誘導し、補給線を延ばしてから攻撃する戦略だった。これは見事に成功し、ドイツ軍最精鋭部隊は、侵略から半年後の1941.11にはモスクワ近郊にまで誘い込まれ、大寒波の襲来による補給難と寒さで壊滅し、独軍不敗の神話は消滅した。

 2

モスクワのISテロ/プーチンはウクライナの攻撃だと主張しているが、犯行声明からも分るようにスンニー派の決死隊だった。この誤判断はプーチンの出鱈目を暴露した。知能が低い。プーチンの声望低下は間違いない。このテロは勿論、今後続くISの攻撃の始まりに過ぎないから今後何が起こるのか。彼等は何を求めているのか。

 

日本政府の再エネ資料に中共資料が混入/これでは駄目だ。送電網計画も、中共スパイに利用されるという。政府にまで中共の手が入り込んでいる。日本は粛正が必要だ。

今中共は、国内経済が行き詰まっているので、日本から金を引っ張ろうとしている。それがエネルギー系の日本政府を巻き込む大陰謀だ。

 

小林製薬、紅麹の中毒/腎臓に害があると云う。事前の試験が不十分だったということである。被害者に同情します。

 

3

二階氏、不出馬自民党内部に衝撃/不出馬を惜しむ人は少ないだろう。二階は江沢民系だった。

 5

プーチンが、イスラムテロをウクライナに責任転嫁/犯行声明が出ているから無理だろう。見識のなさを露呈した。反プーチン感情はウクライナだけではないのだ。国内のイスラム教徒が面白く思っていない。ロシアでは民族プラス宗教対立がまっている。

 米国、大統領選挙、トランプ氏優勢/民主党支持者からも支持者が出ているという。問題は彼の年齢だ。

 8

ウクライナ問題/ウクライナのシンクタンク国際部長談。ロシアの崩壊は恐れることなし。欧州は今度の危機が安保を真剣に考える契機になっている。これは日本も同じだろう。ロシアの核の脅威には、核で対抗するしかない。核拡散を急がなければならない。

占領憲法は独立により無効になったことに気付くべきだ。マッカーサーの描いた漫画憲法にすぎない。日本民族の生存と生殖など何も考えていない出鱈目なのだ。それを失効したのに、与野党など占領利得者が守っているのが現状だ。

与野党は、国民を敵視しているという。

 

米英豪原潜計画に黄色信号/米側の造艦能力が不足しているという。つなぎに米国の退役する原潜を購入したらどうか。日本も必要だ。

 

11

サイバー犯罪集団ロックビットの衰退/井口文彦氏。これはネット犯罪組織だが、内部で混乱が起きているという。この組織の悪いソフトはロシア語のシステムには作用しないので、ロシアが元凶とみられているという。被害額は数千億円という。よく分らないのでもう少し分かり易く説明して欲しい。

 

急げ、旧宮家の養子/百地章先生。皇統の男系男子継承は民族の不滅の掟である。これにより皇位の私物化、消滅を防ぐのである。日本は独立したので、占領政策を廃棄し戦前に戻すことから始めるべきだ。占領憲法は既に失効している。

 

26

教員の精神病対策/教員としての適性がないからだ。教員専門大学を復活させるべきだ。誰で教育者になれるわけではない。教育は国民を作ることだから、国防と並んで最重要政策だ。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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