頑張れ産経新聞皇紀2681年（西暦2021） 令和3年8月31日

頑張れ産経新聞皇紀2681年（西暦2021） 令和3年8月31日

 

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1面

与那国島、台湾間に中共艦艇２４時間展開/日本の軍事力を強めるしかない。それには自衛隊を正規軍にすることだ。特例法で軍法を付加すればすぐに正規軍になる。軍事抑止力が発生する。自衛は憲法が認めているから憲法改正は不要だ。

 

二階幹事長交代へ/米国からも注文があったのだろう。中共の走狗だ。日本政治の腐敗だ。歴代幹事長でろくな人間はいなかった。自民党は腐敗しきっている。愛国政党を立ち上げよう。それは政策ではなく、愛国綱領を持つ政党だ。

 

米軍のアフガン撤収/バイデンは老化したという国際政治家の評価だ。日本も危ない。

 

産経抄／年長者への礼儀。昔大学の寮で、同じ高校出身者がいた。一人は現役、一人は2浪して入学したので、高校では上級生が大学では下級生になった。我々他の高校卒業者は、大学の年次で応対していたが、ある時その二人が口論になった。高校時代の下級生が上級生を呼び捨てにしたのだろう。難しいものだ。これは単純に年長者を立てればよい。理屈ではない。ただし研究室では、実力だ。年功序列だと日本の学術が低下する。これはスポーツ界と同じである。

 

２面

ワクチン異物/これはすぐに何か分かるだろう。ワクチン容器の一部破片が注射針に吸い込まれたという。吸い取り用の補助用具を着ければ、容器の破片が出ないように正しい角度で吸入ができるのではないか。

 

米国、コロナ報告書/中共が隠そうとするのは、後ろめたいからだ。自分で有罪を知っている。

 

中共データ統制強化/様々なデータで中共の実態は明らかになった。ごまかしはきかないのだ。

 

アフガン/米国は後は野となれ山となれだ。無責任だ。これが世界だ。日本は自衛を急ごう。

 

３面

非常事態再延長の公算/感染状況と医療施設との兼ね合いだ。どうなるか。

 

国際犯罪金融調査組織の報告/日本は不合格だ。マフィアや犯罪国家が日本の金融を利用している。

 

５面

石破人気/マスコミは持ち上げるが、国民から見ると過去の人だ。

 

7面

米国民、遺族の怒り/米国にアフガンの空港付近の大自爆テロで戦死した兵士の棺が到着した。中には若い兵士もおり、バイデンへの非難が大きいという。

 

文政権の言論統制法案/フェイクニュースを取り締まるという。慰安婦は良い例だ。軍艦島もフェイクだ。

 

9面

パラリンピック/別府育郎氏：別府氏はパラリンピックを、ハラハラしてみていたが、彼らがしっかりしていることを知って安心し応援したという。私も同じである。彼らは普通の人以上に心身とも強い。健常な人は見習うべきだ。

 

１１面

 

みずほ銀行、システム障害5回、故障原因特定できず。/これでは預金はできなくなる。新しいシステムに切り替えるしかないが、できるだろうか。できなければ消えることになるだろう。銀行合併の時にボタンを掛け違った。

 

コロナ統計/感染13,638人、回復17,948人、増減-4,310人、死亡46、感染中281,875人

増減がマイナスに転じた。素晴らしい。

６４歳以下の2回接種はまだ19％だ、対策はワクチンパスポートだから、接種を急ごう。

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

• 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
• 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法（戦闘法規、軍法会議、憲兵隊）がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
• そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

頑張れ産経新聞皇紀2681年（西暦2021） 令和3年8月30日

頑張れ産経新聞皇紀2681年（西暦2021） 令和3年8月30日

 

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1面

アフガン/米国はタリバンに報復攻撃継続を表明しているが、撤退以外に大戦略がないから手の内を見抜かれている。これから何が起こるか分からない。

 

邦人退避手遅れ/誤算という。関係者が事態の進展を甘く見ていたのだ。タリバンは米国を油断させていたということだ。騙されたのだ。

 

都内人出が増加/理由はワクチン接種の普及だ。また人間はいつまでも家に閉じこもることができない。コロナとの共存策は、ワクチンパスによる営業再開しかない。

 

秋晴れエッセー/鮒寿司。これは面白い。上手だ。鮒寿司協会は広告の文章に使わせてもらうと良いのではないか。

 

産経抄/アフガンの撤収問題だが、杉原千畝を引用しているのは疑問というか、分かっていないように思われる。それより義和団事件の柴五郎大佐の事績を紹介する方が良い。杉原千畝の研究では、彼が被害者だったという見方は疑問視されている。戦前昇進しているからだ。そして戦後抑留されながら虐待されずに帰国し､その後ソ連に十年間も保護（監視）されていた事実から見て、戦前からのソ連スパイではないかと見られているのだ。参考本として、「日本の強さの秘密」シロニー著日新報道、「杉原千畝の悲劇」渡辺勝正著大正出版を紹介します。日本人はすぐ騙される。

 

2面

国連トップに日本人/国連が内政干渉してくるので、組織に幹部を出すことは必要だ。それに大金を拠出しているのだ。

 

衆議院選挙10月17日投開票軸/コロナが大分収まっているとよいが。

 

3面

アフガン新政権数日内に/イランの政権のような西側に対して敵対する政権になるだろう。核開発を始めるかもしれない。日本の核自衛は待ったなしだ。

 

中共がタリバン幹部の接触/中共はタリバンを支配しようとしているが､タリバンも分かっている。そしてロシアと天秤にかけて交渉するだろう。どうなるか。

 

アフガン首都空港、運営能力不明/危険で離発着できない。

 

5面

静岡県知事がリニア工事を妨害/静岡に止まらないからというらしい。利権だ。それなら新幹線を静岡に止めなければ良い。まるでヤクザだ。これが民選知事の横暴だ。国家のことなど考えない。県を私物化している。県知事の権限を削減すべきだ。脅されると外国に国土を売る可能性がある。水量の変化は、分からないことだから、実際に発生してから対策をすればよい。常識だ。

 

ご都合主義の共産党/共産党は、革命など考えていない。金だ。組織運営は選挙がない個人独裁だ。よく投票する人がいると思うが、多数の人が投票している。無知だからだ。マルクス主義は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪と覚えて欲しい。日本に不要な政党だ。

 

7面

コロナワクチン追加接種/危機の場合途上国の都合は優先しないでよい。自国の生き残りが先だからだ。こうした生存問題で優先順位が分からないのは愚かである。

 

肩書より実績で/和田秀樹先生：日本の医学界が老人支配で研究開発の活力がないという。まずい。組織は政治的に老人学者が力を持つことはある。だが科学技術では、過去の実績はそこで終わり、その上に新しい知識が作られている。だから過去の功労者は顕彰するがいつまでも現場には置くべきではない。現役の人にやらせるべきだ。海外の研究者の新陳代謝の制度を真似るべきだ。

 

25面

二〇年前の歌舞伎町ビル火災/放火らしいが分からないという、死者は44人に上った。遺族は忘れない。気の毒だ。

 

コロナ統計/感染19,311人、回復19,266人、増減+45人、死亡50人、感染中286,193人

増加数が大きく減った。明日の動向が注目だ。治療技術が向上したからだろう。関係者に感謝だ。

ワクチン異物は容器のゴム片か/これはワクチン容器に針を刺すとき直角に刺すように、補助器具をつけると良いのだろう。

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

• 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
• 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法（戦闘法規、軍法会議、憲兵隊）がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
• そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

頑張れ産経新聞皇紀2681年（西暦2021） 令和3年8月29日

頑張れ産経新聞皇紀2681年（西暦2021） 令和3年8月29日

 

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自民党総裁選挙と総選挙がある。コロナは世界的で日本は患者や死者が世界に比べて非常に少ないが、それでも社会活動への影響は甚大だ。この回復はワクチンを中心に治療薬などで実現できると思うが、まだ不完全だ。こうした危機に当たり指導者を換えるのは得策だろうか。良いわけがない。今は我慢と団結の時だ。「欲しがりません、勝つまでは」だ。日本人は危機感がたりない。

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1面

アフガン、米軍無人機で報復攻撃/全体的な戦略がないとこうした行動は発作にすぎず意味がない。難民を止めるために、アフガンを国連が委任統治するしかないのではないか。ほかにも世界に難民を出す迷惑な政権がある。

 

米国のコロナ起源調査報告/中共起源という結論を見送った。西側が遠慮しても良いことはない。中共は押してくるだけだ。相手は戦狼主義だからゼロサムということを知るべきだ。

 

同居孤独死3都市552人/今後多発するだろう。家族制度や巡回住民管理制度などが関係する重大な問題だ。

 

2面

原発処理無害水の風評被害対策/全国漁業関係者に補償するというが広すぎる。選挙前だから妬まないように金で黙らせるというのだろう。消費者向けの風評被害には、首相以下が食べてみることが一番だ。これを継続すれば風評は消える。

 

韓国の言論統制法案/文大統領は与党候補者に勝たせて、退任後の個人的な救済を狙っているのかもしれない。

 

パルスメータの需要逼迫/自宅療養で使う。各地に大規模な野戦病院を作ると国民は安心する。無駄でも良い。それが政治だ。

 

3面

アフガン政府崩壊と日本外交の失敗/危機感がないからだろう。いまだに自衛隊は軍法がないままだ。こんな国は世界にない。それなのに平気だ。日本国民は狂人だ。韓国は素早く動いて300名もの国民や関係者を空輸している。自衛隊や外務省の関係者は、義和団事件の柴五郎大佐の見事な指揮ぶりを学ぶべきだ。当時世界に賞賛された。

 

4面

アフガニスタン報道の欺瞞/飯山陽女史：この人は中東をよく知っているので、小生のように体験した人間には同感するところが多い。タリバンのような狂信者は、西洋では17世紀のウェストファリア条約前の世界に生きているような気がする。十字軍などの時代のキリスト教徒は狂信的で、野蛮だった。異教徒は殺して良かった。だから現代の日本人がタリバンを相手にするとまったく食い違ってしまう。

 

アラブのIBMを知っておこう。まず約束は守られない。約束はアッラーとしかできないのだ。

約束を守ろうとしたができなかった。これは神のご意思だ。これをインシャラーという。そしてボクラというがこれは明日という意味だ。また今度ね、だ。そしてお詫びにマレッシュという。これもアッラーのことだから許せということだ。西側の契約文化の人は怒るわけだ。

 

アフガン問題は難民を出さないことと、国民を野蛮な支配から救うことだ。それは国家を分断するしかない。飯山女史は、日本のマスコミがイスラムの歴史、文化、社会、現実を知らないことを指摘している。イスラムは厳しい宗教だ。神道や仏教はすぐに寺社を破壊され異教徒は処罰される。宗教は遊びではないのだ。

 

5面

デジタル元/これは電子マネーの子供銀行と同じだ。外貨との兌換能力はない。ひたすら中共を信用するということだ。しかし冷厳な貿易決済では､通用しない。どうなるか。中共は西側への株式上場で、くず会社を上場して貴重な米ドルに替えてきた。それを米国の証券会社が助けてきた。これは終わりになりそうだ。

 

6面

自民党総裁選挙/石破氏、週明け出馬判断。記者団からお前が出ろと言われたという。おもちゃにされているのだ。とても首相の器ではない。

 

カンボジア、独裁再度/法治主義がない国は、議会制民主主義はできない。在任中の報復を恐れて大統領が居座るのだ。ロシア、白ロシア、など沢山ある。

18面

資本主義の矛盾と芸術/石原千秋先生：この人は民主主義、資本主義の意味がよく分かっているのか疑問だ。資本主義は経済の仕組みで、大規模な企業は皆資本主義だ。社会主義国では国家が投資する資本主義だ。

資本主義と独裁の矛盾だが、西側の資本主義は法治主義、人・情報・資本の移動の自由を必要とするから、計画経済・配給方式の独裁政治とは両立しない

民主主義は英国式の自由秘密投票・議会制度の民主主義と、独裁を認めるフランス式の民主主義がある。同じ用語でも内容が異なる。要注意だ。

 

23面

硫酸事件、犯人対応/個人的な恨みという。しかし迅速な逮捕は良かった。

 

コロナ統計/感染22,751人、回復17,940人、増減4,711人、死亡42、感染中286,153人

少し減っている。

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

• 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
• 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法（戦闘法規、軍法会議、憲兵隊）がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
• そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

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頑張れ産経新聞皇紀2681年（西暦2021） 令和3年8月28日

頑張れ産経新聞皇紀2681年（西暦2021） 令和3年8月28日

 

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東京は厳しい残暑が続いている。そこで夜買い物をしているがスーパーはかなりの人だ。昔カイロにいた時を思い出す。人々は、昼間は家で休み、夜になると出て来て遅くまで騒いでいる。私は帰宅すると家でクーラーをガンガンに効かせて冷やしたスイカを食べたが内外の温度差が大きいと疲れる。皆様も夏負けしないように栄養を摂って秋にそなえてください。

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1面

日本、台湾、与党、対中連携/唇歯輔車という言葉がある。台湾が中共に占領されたら、日本も終わりだ。台湾をしっかり守ろう。

 

中共が反発/中国という妖語をつかうと混乱する。中共と呼ぼう。戦後日本は中共と呼んできた。区別が正しい認識の始まりだ。

 

アフガン撤退邦人は一人/飛行場に入れないのだという。今後タリバンが西側の国民を人質に取ることが考えられる。バイデン大統領は実に愚かであった。英国の政治家からバイデンは、政治家としての盛りは過ぎており、非常時の指導はできないと批判された。「麒麟も老いては駑馬にひとし」という格言がある。

 

アフガン、カブールテロ被害/米兵ら死傷者は100人超過。バイデン報復を宣言。しかし情報網を解体したので､何が起きているか分からないという。間抜けと言うより危険だ。

また過激派は複数あり、タリバンの統制に従わないという。大混乱だ。

2面

アフガン撤収期限の延長が必要だ/これは難民を出さないために、自由アフガンとその他に国を分断するしかない。それには武力が必要だ。イスラムはアッラーとしか契約しない。損する約束は守らないからだ。

 

自民党総裁選挙/岸田、出馬。今は団結するときだ。分断するときではない。愚かな決断だ。黒幕がいるのだろうが。

 

3面

アフガン、日本関係現地人救出/現地人の移動はタリバン兵士の検問ですでにできないという。

 

中朝、不信と利用の関係/中朝の関係は地政学で古代から決まっている。その繰り返しだろう。北朝鮮の核も、北京を攻撃すると自殺行為になるから実質使えない。中朝は同じ個人独裁国家だ。どうなるか。

 

6面

アフガン撤収/欧州諸国は撤収を終えたという。韓国も特別のバスを手に入れて390人を空港に輸送した。日本よりしっかりしているのではないか。正規軍を持っているので非常時体制があるのだ。日本にはない。

 

中共、習近平思想の徹底/一体習近平にどんな思想があるのだろうか。中共の正体が偽善と暴力の犯罪集団であることは、国民は骨身にしみてよく知っている。北京大学の学生の共産主義研究は禁止された。中共は左翼に対して自信がないのである。

 

8面

米中金融抗争/これは月（中共）と太陽（米国）の関係だ。米国は自給自足できる。中共は過剰人口を抱えているから自立できない。月は太陽の光を浴びて光っている。太陽が隠れれば月蝕で真っ暗になる。また独裁と経済は両立しない。経済発展には情報と人の交流が不可欠だからだ。現在の中共の経済指標は、過去のものだ。これからの指標はどうなるか。中共のデータはでたらめだ。すでに中共の主要都市では閉店ラッシュだという。共産党の終わりが始まっているのだ。

 

9面

教科書が隠す拉致問題/これは北朝鮮が文科省を乗っ取っているのだろう。教科書検定で異様な事件が報道されている。政府は文科省の組織、人を解体的に改革する義務がある。これは戦争だ。自衛隊だから国民を守れない。国民は自衛隊制度でごまかされている。自衛隊を正規軍にしよう。

 

10面

電力需給厳しく/原発を回せば良い。規制委員会を解散すべきだ。電力テログループだ。何のプラスもしていない。民主党政権の政策は総見直しだ。

 

梶山経産大臣、小型原子炉、支援/これは新しい原発だ。タービンを回すのに水蒸気ではなく、液体ナトリュームを使う。これなら水蒸気爆発は起こさないから安全だ。政府は原発の理解を深めるために国民を教育すべきだ。

 

20面

石平氏の回想/日本で有名になったが中共のスパイではないか、という意見もあった。私もあるパーティーで見かけたが、警戒して話しかけなかった。しかし石平氏は日本の核武装を主張しているから、心配はないだろう。それに政府など重要な情報源に接触しているという話は聞いていない。石平氏は写真が上手だ。とくに教育を受けていないというが、彼の写真集を買った。彼は水戸黄門の晩年の隠居屋敷を訪ねて、その質素さに驚嘆している。支那ならば引退しても豪華な宮殿や屋敷に住むからだ。これが日本人の感覚なのだ。

 

25面

若者がワクチン接種に殺到/若い人は関心が低いといわれてきたが、実際は違ったようだ。

若い人は活動的で感染させる可能性も高いから、どんどん接種しよう。抽選制にしたようだ。

 

コロナ統計/感染24,199人、回復17,420人、増減+6,779人、死亡57人、感染中281,350人

増え方が少し減ったが、どうなるか。ひたすらワクチン接種を続けることだ。重症者が増えたと言うが、ワクチン未接種者が多いという。これもワクチン接種を広める重要な情報だ。

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

• 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
• 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法（戦闘法規、軍法会議、憲兵隊）がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
• そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

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頑張れ産経新聞皇紀2681年（西暦2021） 令和3年8月27日

頑張れ産経新聞皇紀2681年（西暦2021） 令和3年8月27日

 

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米軍撤退の混乱を見てイスラム過激派の攻撃が始まった。約束をしても守らないからどうしようもない。ソ連もアフガンを植民地にしようとしたが、最後は這々の態で撤退した。ただこれにはアフガン側への援助があった。映画「ランボー怒りのアフガン」だ。しかし今は状況が逆転している。米国が逃げ出す番だ。これを見て、世界中で米国不信の動きが出ている。未だに､軍隊がなく米国に国防を依存している日本は危ない。自衛隊は兵器と人がいるだけで軍隊ではない。軍法と軍事組織がないのだ。

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1面

自民党総裁選挙、首相と岸田氏軸に/岸田は反日勢力と見られる。9月29日投開票という。どうなるか。日本中に危機感が高まってきた。

 

衆議院選挙/最も遅いと11月28日。自民はワクチンの接種がもっと進まないと選挙に勝てないというが、代わりの政党がもっと悪ければ､これも選べない。愛国政党が必要だ。

 

アフガン情勢、カブール空港近くで爆発/米兵13名が死亡。バイデンでは、通用しないということだ。

 

アストラゼネカ製ワクチンに異物/ごく微少な金属片で健康被害はないという。しかし接種は中断された。時間が惜しい。

 

産経抄/韓国の文政権は、政権批判を封じ込めようと法律まで創ろうとしている。これは却下されたがこれでは文は退任後、逮捕処罰は免れ得ない。

 

 

2面

邦人退避、27日中目指す/外相談。31日以降は困難という。それにしても米国政府は､下手というべきだ。あきれてしまう。

 

アフガン難民、米国着/もう戻れない。殺されるからだ。ポルポトと同じだ。米国人は後先考えないで外国に手を出す。戦前の極東では日本は大被害を受けた。支那も国民党軍は放り出されて、ソ連、中共の餌食になった。

 

3面

岸田氏、選択肢示す/今はコロナと中共問題で国民は団結するときだ。選択はない。

 

中共の歴史/これは共産党を理解しないと進まない。中共はソ連の対極東工作の傀儡組織だった。その後長征中に毛沢東が乗っ取り彼の私党になった。だから中共運動とは毛沢東独裁のための易姓革命運動だったのだ。孫文も蔣介石も同じである。もともと共産主義革命など存在しないのだ。単なる破壊運動にすぎない。

 

5面

アフガン国民の苦悩/気の毒だ。米国は自由を教えて逃げてゆく。 後は犯罪者の独裁だ。

いずれ世界にテロを送り出す。米国人がまだ1,500人も残っているという。

 

コロナ起源/中共が米国に責任と主張。あきれるが事実だ。これが世界だ。

 

9面

アフガン撤収を支持する/湯浅博氏。米国の立場では撤退だろう。しかし世界的には米国の信用は失われる。日本も世界は自衛するしかない。それは当然核自衛に向かう。元々米国の力は過大に評価されていた。それが暴露されたのだ。

米国は政府軍地域を維持すべきだった。全部明け渡すとは気前が良すぎた。国民は殺される。

 

10面

 

コロナの職場感染/感染に負けない体制を示すべきだ。それは共存だ。ワクチン接種の義務化、ワクチンパスポート制度そして実業再開だ。実業をいつまでも停止することはできない。

 

27面

コロナ、妊婦被害/本人含め関係者は接種をすることだろう。本人と家族は優先すべきだ。東京都は特別枠を始める。

 

高裁、朝鮮人追悼碑不許可は適法/日本国内に外国の反日碑を建設させてはならない。占領と同じになる。既存のものは全部撤去だ。弱い自治体が襲われている。やはり外国がらみは内務省が一元管理すべきだ。

裁判官は碑に中立性がないからというが、国内は日本がすべてに優先する。視点が間違っている。これはどこの国でも同じだ。中立は何の言い訳にもならない。

 

コロナ統計/感染24,977人、回復15,595人、増減+9,382人、死亡52人、感染中274,582人

 

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

• 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
• 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法（戦闘法規、軍法会議、憲兵隊）がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
• そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。

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