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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月29日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年8月29日

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安倍首相の辞任で日本の将来に不安を抱く人が多い。当然だ。

そこで重要なのは国防である。しかし憲法が自衛を禁じているという誤解がある。

  • 次元の問題

国防は国際的だから、国内の憲法に優先する。国内憲法には拘束されない。憲法を理由に再軍備に反対するのは間違っている。国際的な国防と国内の憲法とでは政策の次元が違うのだ。

国防第一、憲法第二なのだ。

  • 国内憲法は自衛を認めている。

なぜなら、独立の自衛ができないと憲法自体が存在できないからだ。

 

3.愛国心が大事である。歴史教科書の反日は許されない。日本近代史については、ハート出版の拙著「黒幕はスターリンだった」、「中共の正体」をお読みいただきたい。

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1面

安倍首相辞任/ご苦労様でした。しかしまだ若いし致死的な病気ではないから、病気を治して再登場も可能だ。しばらくお休みいただくと考えたい。がっかりしないことだ。

安倍首相の辞任に当たり、未完の事業をいうが、それより、国際的な危機から守ったことを挙げるべきだ。メディアは危機感がない。

総裁選挙、来月15日軸に調整/日本の問題は後任だが、国際的に通用することが必要だ。それは愛国心があり、西側の価値観を共有していることだ。

河野は不安定だから、失格だ。父親の反日政策を批判できていない。カエルの子はカエルということで、何をするかわからない。勉強する年齢ではない。反日なのだ。

 

2面

後継五氏軸に/石破、岸田、河野、菅、茂木が出ているが、どんなものか。国内の派閥政治は、国際的には通じない。

 

ワクチン 全国民分確保/しかしワクチンはまだできていない。それより治療薬だ。

 

 

 

7面

国際反応は残念/米国のトランプが失望しているという。しかし米国も次の政権がどうなるか不明である。

 

中共は安倍首相を対米交渉の仲介に利用しようとしたができなくなったということだろう。

 

ロシア/ならず者国家だから、領土交渉など不可能だ。平気で条約を破る。簡単に暗殺をする。

 

韓国/日本をだまそうとしているが、国民はもう騙せない。

 

EU,英国/日本との強い関係を希望。

 

12面

世界自動車生産額12%減少/関係企業は多いから大変な影響だろう。

 

22面

中共公船 尖閣に5キロ肉薄/石平氏によると、習近平と軍隊の間に食い違いがあるのではないかとみている。習近平は対米、西側友好を生命線と見ているのに対し、軍は威信と利権を守ろうとしているようだ。

対日威嚇が中共にとって良いのだろうか。北風と旅人だ。日本の反発は強まる一方だ。北海道で中共の商人が食糧が大量に買い輸出されているという。制限すべきだ。

 

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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