まいにち、養老先生、ときどきまる。

ちょっと

こんばんは　昨日は本当に雨がよく降りましたね・・・夜は特にすごかったです。

今朝はあの雨が嘘みたいに晴れていました。

昨夜は９時から録画したおいた「まいにち、養老先生、ときどきまる」の特番を

見ました。放送があると毎回見ていて、養老先生とまるの程よい距離感と鎌倉の

景色に癒されていましたが、今回で最終回・・・つまりまるが・・・。

久々に見たまるが随分年を取ったように見えました。養老先生も昨年６月に入院された

とのこと。まるが病気を患って徐々に痩せていくのを見ていて、メイを思い出しました。

痩せていくとあの丸かった顔が段々狐顔になっていきます。

まるとの別れを察しながらもまるといつものように接している先生の心が

透けるようにわかって、涙があふれました。徐々に弱っていくまるとメイが

重なって、最後は涙涙で・・・。生きた年齢も同じ１８年でした。

まるが逝ったあと、先生の「いまもそこにまるがいるようで・・・。」と

いつもまるがいたベランダに目をやっていました。確かに体はなくなっても

そこにいるのは確かですね。めいが逝って７年たっても定位置のソファにいるような

気がします。今日みたいな暖かい日はリビングの窓際でゴロン」と横になって

上目遣いで「なに？？？」と言っていました・・・あ～懐かしい思い出です。