どのくらい釣りができるかは分からないが、今週末の出撃が決まった。ボクと、仁と、神との3人である。その釣りの準備を始めた。
まずは買って来たジップロックの袋にワームを入れて、ノリーズのエビオイルに漬ける。ワームはエスケープチビツインとパドチューだ。
ノリーズのワームはパッケージのジッパーが甘いのか、やたらとオイルが漏れる。バッグの中がオイルまみれになるのは、たいていがノリーズのせいだ。また、ノリーズのオイルはベタ付き具合が酷い。このエビオイルに漬けても、ベタベタするのは変わらないし、超臭い。なので、ノリーズのパッケージに戻すのではなく、パッキンの付いたプラケースに入れる。
イトーヨーカドーで買って来たケース。日本製。百均の安物ではない。開閉もしやすいし、キッチリと閉まる。
しかし、それでも横にしてバッグに入れていたら、やはりオイルは滲み出るだろう。ケースの説明書にも、汁物を入れて、立てて保存するなと書いてある。
なので、粉をまぶしてからケースに入れる。
この粉はノリーズのエビ粉だ。このボトル1本で千円くらいと、かなりお高いが、ノリーズワームに最適化されているとのことなので、それを信じて使っている。
この粉はノリーズのエビ粉だ。このボトル1本で千円くらいと、かなりお高いが、ノリーズワームに最適化されているとのことなので、それを信じて使っている。
そもそもがノリーズのワーム素材って、フォーミュラーが染み込みにくいから、専用品でないとダメな気がする。他のワームはガルプ汁を振り掛けるんだけどね。
ところで、こうした加工を施すと、釣りの時、いっそう手がベタベタになる。なので、今年はお手拭き用のタオルを常備するつもりだ。昔の八郎潟遠征で入手したタオルを用意した。砂丘温泉ゆめろんのタオルを。ああ、懐かしきあの日々よ。
ところで、こうした加工を施すと、釣りの時、いっそう手がベタベタになる。なので、今年はお手拭き用のタオルを常備するつもりだ。昔の八郎潟遠征で入手したタオルを用意した。砂丘温泉ゆめろんのタオルを。ああ、懐かしきあの日々よ。
そうこうしていると、注文しておいたバッグが届いた。アブガルシアのワンショルダーのミニの方だ。
今まで使っていたLSDのワンショルダーと比較すると、ずいぶんと小さいが、これで十分。できる釣りが制限されるのだから、当然、持って行く釣り道具も減るわけだ。
さて、まずはこのバッグにプライヤーとラインカッターを移植する。前から使っていた写真のピンオンリールは取り付けがしにくかったので、安全ピンで止めるタイプの物に交換して装着した。
このアブガルシアの新しいバッグ、軽いのは良いのだが、バッグ自体が縦長なのはイマイチだ。ワームのパッケージなどは皆んな横長なのだから、バッグも横長の方が収納しやすいのに。
まあ、持って行く物が少ないから、入らないことはない。
さぁ、あとは釣るだけだぞ。