ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

2020.11.28〜11.29.大洋カントリーオートキャンプ場

2020-11-30 07:00:00 | Weblog
また焚火をやりたくなってキャンプに出かけた。土曜日の予報はイマイチだったのだが、当日になると、ご覧の通りの快晴。まさにキャンプ日和。目指すは大洋カントリーオートキャンプ場。途中、守谷のジョイフル本田へ立ち寄って色々と買い物。

まずは木炭。前回、焚火でサンマを焼くと、直接炎に炙られた部分が黒コゲになってしまった。リベンジでまたサンマを焼くのだが、それなら炭火で焼こうというわけだ。ボクはずっと焚火だったので、実は木炭を使うのは初めてだ。

そして薪。炭火で調理するとはいえ、焚火ももちろんやる。というか、キャンプって焚火をしに行くようなもの。焚火がないと始まらない。この薪もジョイフルで購入。

焚火台。前から気になっていた焚火台。焚火スタンドフォールディングL。この台は網と本体の間隔が広く、調理をしながら薪をくべやすい。その点が非常に使いやすいとみて購入した。

組み立ててみる。かなり重い。クルマを横付けできるオートキャンプ場ならいいが、これを抱えて歩くのは厳しいかも。

それに、さすがは中国製。付属のキャリングバッグはシミだらけ。バッグの形状も、ポケットの位置も、どれも利便性という点では誉められない。

燻製器も購入。キャプテンスタッグの一番安い円筒型のもの。税込で2千円くらい。併せて、チップも何種類か買っておいた。

キャンプ場に到着すると、焚火より先に燻製を始める。薪割りなどの準備をする間に燻製が出来上がるという寸法だ。燻製に向いているというチェダーチーズ、6Pチーズ、ウインナー、うずら玉子、ベーコンなどをセットして燻製開始。

ところで、この燻製器、最初から円筒が楕円状に歪んでいる。さすがに安い燻製器だ。そして一応地面に置くのはイマイチそうなので、焚火台の上に置いて燻製を始めた。

燻製器をセットしたら、薪を割っていく。前回のARANAMIオートキャンプ場の廃材の薪と違い、櫟や楢なので、火持ちがかなり違うだろう。ちょっと薪が多すぎたかも知れない。

キャンプスタイルはいつもと同じ。テントを使わずに車中泊にする。タープはホビオの雨樋から伸ばしているが、このクルマとの接続部分は改善の余地あり。というのは、夜中にうるさい。風にタープが煽られると、接続部のクリップがガチャガチャ鳴って、それが結構な音で響く。

そうこうしている内に日が傾いてきた。秋の日は釣瓶落とし。すぐに暗くなるから、夕食の準備を始めるとしよう。

火を起こす。着火剤を持って来るのを忘れたため、木炭はこの焚火の中に入れ、火が付いたら取り出してコールマンの焚火台に移していく。この新しい焚火台、不満点もあるが、目論見通りに薪の追加がしやすく、使い勝手は抜群だった。

燻製が出来上がったので食べてみた。うむー、思っていたよりイマイチ感が強い。これだけ手間をかけて、この程度か?
テレビのキャンプ番組とかでは、よく燻製をやって美味いと言ってるけど、実は大したことないのかも知れない。だって、じゅんいちダビッドソンはテレビ番組では燻製をしてるけど、プライベートではやってないからな。

嫁が薬剤などを使用して洗浄したクッカーは表面のコーティングがボロボロになって、残念な姿になってしまった。これで鍋物を作るが、メインは炭火で焼くサンマである。

奥のコールマンの焚火台でサンマを焼きながら、クッカーで鍋を作り、手前のフライパンで焼肉をしている。ちなみに炭火で燻製の残りのベーコンを焼いてみると、燻製にするよりも美味かった。

炭火の威力は凄い。サンマも美味く焼けた。前回のような焦げ付きもなく、中はふっくら。遠赤外線でじっくり焼く美味さよ。これはちょっと、これからも焼き物は炭火でやることにしようかな?

食後はグイグイと冷え込んでいったので、早めにクルマに入った。夜8時。時間がたっぷりあるので大岡越前を見て過ごす。嫁は体が冷えたと言って、寝袋を二重にしてさっさと寝てしまった。

9時間くらいぐっすりと眠ると、夜が明けていた。テンピュールのマットを敷いて以来、完全に熟睡できるため、日曜日の嫁が元気だ。撤収も、家に帰ってからの荷物の整理もテキパキとやってくれる。

キャンプ場では、まずは灰を捨てる。先日買ったブラシが早速活躍。これがあると、灰が掻き出せて、作業が早い。

焚火台を掃除してしまったので、朝の調理はバーナーと固形燃料。まずはソトのバーナーで湯を沸かし、コーヒーを入れる。寒い朝に飲む暖かいコーヒーは、そのシチュエーションが贅沢だ。

朝食はシーフードパエリア。前回、焚火でメスティンを使って焦がしてしまったので、今回は固形燃料を使っての自動炊飯。昨夜は白米を炊いて上手くいったが、朝のパエリアは失敗した。冷え込みがキツかった分、火力が不十分だったようだ。ソトのバーナーで追加で火を入れてやると、米の芯も無くなって美味しくなった。

味噌汁はインスタント。湯を入れるだけだが、このドライタイプの具はよく考えられている。美味いねぇ、これでインスタントかい?

朝食後はいつものように高速撤収。テントを使っていないため、撤収作業がすぐ終わる。ホビオも荷物を載せるスペース等が決まってきて、より効率的に撤収できるようになった。

いつもの大洋カントリーオートキャンプ場は今日も空いていた。この様子なら、これからも、キャンプに行こうと思い立ったらすぐに予約が取れそうだ。それでいて、必要なものは揃っているし、静かなのもイイ。

帰り道、茨城は道も空いていた。スイスイスイと走って、自宅に到着したら11時。まだ日曜日は十分に残っている。ハピキャン見て、バレーボール見て、のんびり過ごすか。





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ジョイフル

2020-11-27 07:00:00 | Weblog
昨日仕事でジョイフルに立ち寄ったが、やはりジョイフルの品揃えは凄い。DIYの材料などは何でもある。これだけあれば、本当に何でも作れるだろうな。

ところで、ジョイフルはキャンプ用品の品揃えもなかなかだ。炭も数種類、量も大箱から少量パックまで扱っていて、必要なものを必要な量で買うことができる。炭だけでなく、薪もある。

今週末はやはりキャンプに行くことにした。金曜から行くのではなく、土曜に出発して、まずはジョイフルへ立ち寄ろうと思っている。そして、今回は炭を試してみるつもりだ。薪での焚火はずっとやってきたが、炭は使ったことがない。またサンマを焼く予定なので、そこを炭火でやろうというわけである。

燻製器と焚火台も気になっているが、それはジョイフルに行ってから考えよう。
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暖房

2020-11-26 07:00:00 | Weblog
実はいま迷っている。この週末にキャンプへ行くかどうか。この間行ったARANAMIオートキャンプ場ならば、間違いなく空きがある。あの怪しい恐竜(どう見ても怪獣)がいるキャンプ場。

あるいは、そのすぐ近くの波崎シーサイドオートキャンプ場。ここも特大スケールのキャンプ地なので、空きがありそうだ。

なのに迷っている理由は天候なのである。土曜日、雨が降りそうだからだ。

これが潮来になると降らないようだ。土浦になると晴れだという。つまり、東に行くほど、さらに南に行くほど天気が崩れやすくなる。とにかく雨は勘弁してほしい。冷え込みも強烈らしいから。

冷え込みというと、車中泊時の暖房も検討中である。セラミックファンヒーター。

セラミックファンヒーターは小さいものでも消費電力が600Wで、ボクの持っているポータブル電源では動かせない。そんな中で、上の写真の一番小さいヤツだけは300W、これなら稼働できないこともない。ただ、300Wだと稼働時間は短く、それで車内が暖かくなるかは疑問だ。

他にカセットガスヒーターも検討中だ。

バーナーやランタンにも使うカセットガスボンベで稼働できるヒーターで、これなら電力の心配はなく、また、車内も暖かくなりそうだ。問題は換気。車内でガスを使うには換気が必要だが、せっかく暖まった空気を入れ替えるのでは意味がない。

この週末は氷点下になるようだから、暖房をどうするか、早めに決めておかないといけないな。

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鍋物

2020-11-25 07:00:00 | Weblog
勤労感謝の日、天気が良かったので近くの公園に嫁と出かけた。このベンチでランチと洒落込むのだ。

買って来たのはケンタッキー。このフライドチキンって時々無性に食べたくなる。ジャンクな味に飢えてくる。

今回はとにかくチキンを食べたいと、オリジナルチキンだけのセットにしたが、チキン3ッだけだと、少々物足りなかった。

そこで、デザートにクレープを食べることに。抹茶栗あずきクリームのクレープ。これ、味はまあまあだったが、半分は嫁に食べられてしまって、またしても物足りないまま終わった。

ところで、寒くなってくると鍋物が美味くなる。その鍋のツユを買いに、遠出してスーパーライフに行って来た。ベルクスや西友に売っていない、久原の鍋ツユを買いに行ったのだ。この久原の鍋ツユはお気に入りで、締めの雑炊も美味くなるオススメのツユなのだ。

もやし鍋、白菜鍋、海鮮鍋、石狩鍋、牡蠣鍋、モツ鍋、水炊き、すき焼き、等々・・・。これから冬の間はバリエーション豊かに毎日のように鍋を食べる。鍋だと調理の手間もかからないし、洗い物が少なくなって楽ができるのもいいネ。




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ホビオカスタム

2020-11-24 07:00:00 | Weblog
我慢の3連休らしいが、土曜日は釣りに行った。そして残り2日、キャンプに行くかどうか迷ったが、釣りの疲れもあったので、ホビオのカスタム作業をするだけにした。

まずはオイルを挿す。
ドアのヒンジ部分にCRC666。このヒンジが、このところキイキイ鳴っていたのだ。

さらに後ろのスライドドアのレール部分。この滑車もキイイイーと悲鳴を上げ始めていた。オイルではなく、グリスにしようかとも思ったが、とりあえずオイル。20年以上前にリールのメンテナンスで使っていたCRC666がまだ残っていたのを引っ張り出してきた。

プシューッと。

ただこれだけのことだが、キイキイ音は無くなった。ひとまず、これで様子を見よう。

そして、窓の覆い。このサイドウィンドウの後ろの方の窓。ここには現状で物入れとしてウォールポケットを下げてあるので、窓を覆ってしまっても視界はほとんど変わらない。

まず、型紙を作るための新聞紙(足立区の広報)をドラフティングテープで止めていく。しっかりと伸ばして止めておかないと、寸法に誤差が出て、窓枠にはまらなくなるので注意が必要だ。

貼り付けたら、窓枠に沿ってマジックで線を引いていく。今回はマグネットで固定するため、小さくなる分には多少の誤差はOKだ。なので、窓枠より心持ち小さくラインを取った。

そうして作った型紙をプラダンにドラフティングテープで固定し、それに合わせてカッターで切っていく。ここでも、型紙より少し小さめにカットしておいた。

窓枠。軽バンなので鉄板が剥き出しだが、それを利用して、ここにマグネットシートで固定する。これだけ枠の幅があるので、小さめに作ってもOKだったのだ。

マグネットシートは100均で買って来たA4サイズをカッターで切ってテープ状にした。粘着付きなので、裏の剥離紙を剥がせば、プラダンに貼ることができる。これをグルっと一周貼り付けた。

窓枠に取り付けたところ。サイズもピッタリで、しっかりと止まった。もう片側も同じようにして覆いを取り付けて完成。これで車中泊の時に照明を点けても明かりが漏れない。それに保温の効果もあるんじゃないかな、僅かながらも。

後は荷物の整理。先週のキャンプで使用した箸とスプーンを自宅で洗ってカトラリーケースに戻す。食器類やフライパン、メスティンも同様。それに固形燃料と五徳を新たに加えた。それらはこのプラカゴにまとめている。

レジ袋や30リットルサイズのゴミ袋、洗面用具などは、さっきのウォールポケットに収納し、ホビオは再び、いつでも車中泊できる状態に戻った。

仕事でもレジャーでも、車中泊ならコロナ対策もバッチリだ。今週末も天候次第で出撃だな。

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爆釣隊2020.11.21.潮来

2020-11-23 07:00:00 | 水郷爆釣隊2020
久しぶりにちゃんとした釣りに出かけた。ただ、寝不足だ。金曜日に会社の送別会(コロナ対策のため、会社内で仕出し弁当を取った)があり、帰りが遅くなってしまったのだ。それでも車中泊をすれば、それなりに睡眠時間が確保できるが、今回は仁と共に出撃。早朝、葛西まで仁を迎えにいかなくてはならない。

朝マズメ、バイブレーションポイントに入る。

しかし、生命感が全くない。前日の強風で底荒れしたような感じ。移動するか。与田浦の釣れない水路辺りに。

釣れない水路からテクテクと歩いて、ここが本命と思っていた橋の下を撃ってみる。反応なし。うむー、難しいな。

そこへヒースという男が現れた。
「釣れない水路なんかダメですよ。釣れる水路に行かなきゃ!」
なるほど。確かに勝負は急がねばならない。今日は寝不足だから電池切れが早そうだしね。

釣れる水路で、ボクにできる最強のライトリグを繰り出してみた。

ゴン! フィッシュ!

レギュラーバス!

スピニングタックル、5ポンドフロロ、0番のマスバリ、ガルプのオタマ、ダウンショット。
管理釣り場パル佐野で使用する必殺の食わせタックル。管釣りのスレ切ったバスが口を使うのだから、天然フィールドでは一撃なのだ。この食わせの動かし方、間合いなど、パルでの練習が効いている。

水路も後が続かないし、与田浦や北利根の状況もイマイチなので利根川に出てみる。

しかし、利根川こそ水位や、流れ、タイミングが物を言う釣り場。それに風がどんどん強くなって白波が立ち始めた。これではキツイ。

昼を食べに道の駅佐原へ。
コロナ感染が広がっているので、飲食店に入るのではなく、弁当を買って外でたべるのだ。おにぎりと唐揚げを買い、さらにシュークリームを買う。これを道の駅のベンチで食べた。強風の中で。

午後は利根川裏の水路を攻めてみたが、徐々に電池が切れてきた。昼を食べて満腹になったのも効いて、眠くなってきたのだ。そして、移動中の助手席で意識が失くなってしまった。

この辺りの体力の衰えが著しい。一日釣りを続けるのが本当に厳しくなってきた。

仁はあちこちと回って、攻め続けていたようだ。しかし、芳しい反応は無かったようである。そして、道の駅潮来に立ち寄る時間になった。

仁がリンゴやらトマトやらを選んでいる。体力があるな〜と思っていたら、仁も電池切れ間近だったようだ。帰りの東関道では全ての力を振り絞って目を開けていたが、その目は何も見ていないようだった。

何とか無事に帰っては来れたが・・・

■ヒットルアー
バークレイ ガルプのオタマ DS ウォーターメロン 30up×1




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週末の準備

2020-11-20 07:10:00 | Weblog
今週末の予定がまだハッキリと決まっていない。土曜日は釣りに行く。では日曜日は? 月曜日は? またキャンプに行くのはどうだろう? 釣りの後でそんな体力が残っているだろうか?

とりあえず、色々と準備をしていく。
まずはプラダンを1枚買って来た。

これでホビオの後ろ側のサイドガラスに覆いを作る。今まではウォールポケットを下げただけだったが、それだと車中泊で照明を点けた際に、隙間から光が外へ漏れる。カーテンを着けるのも面倒だし、どうせ窓の役割をしていないので、覆ってしまうことにした。次回の車中泊までに作業を済ませておこう。

そして、ルアーの準備。
前回、大きいワームを使ってバスに見つけてもらう作戦と言っていたが、1匹も釣れなかったので、もう止めた。ワームは実績のある普通のサイズを使おう。

ハードルアーも定番品に戻したが、ただ一つ、久しぶりの登場となったルアーがある。ボーマーのロングA、B15Aだ。それも、ジムビター仕様のヤツ。

このロングA、普通のヤツと金型から違い(目玉が飛び出している)、動きもこっちの方が釣れる気がする。実績もある。晩秋のデカバス狙いに投入してみるつもりだ。

まあ多分釣れないんだろうけど、ロングAのジャーキングには夢があるよな〜。ズゴーンと食わね〜かな〜。
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納会

2020-11-19 07:10:00 | Weblog
これだけコロナ感染が拡大してくると、毎年恒例の爆釣隊の納会もできまい。今年の納会は中止となるだろう。

代わりに年末か年始にパル会でもやるかな?

ただ、パルも年々釣れなくなっていて、去年も釣果は酷いものだった。高速を使って出かけて、高いカネを払ってあの状況では二の足を踏んでしまうのも仕方ない。

そんな中でも一つ興味があるのは、このようなパルの状態でも神は爆釣するのかということだ。パル納会(新年会?)に神に降臨していただき、状況を検証してもらいたい。釣れなくなったのはパルの状況悪化なのか、ボクの腕が鈍っているのかを。

今週末も潮来に出撃の予定だが、何しろ全然釣れなくなってしまったからな!

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仕事でも車中泊

2020-11-18 07:00:00 | Weblog
昨日は日光へと出張したが、仕事は昼過ぎに終わった。昼食はいつも行っている蕎麦屋。水無という地名の所にある蕎麦屋だが、水はある。この川が流れている。

水無湧水庵。蕎麦もそれなりだが、100円のかき揚げが大きくてお値打ちなのだ。それで、今市に来ると毎回寄っている。

翌日はまた宇都宮、ひたちなかでの仕事で、同僚を牛久まで迎えに行くため、自宅に戻らず、何処かで車中泊をする。とりあえず東北道に乗り、牛久方面へと走って行く。

羽生パーキングで休憩。下りのパーキングはよく利用しているが、上りは初めて。こんな江戸時代風の建物だとは知らなかった。

十手カレーパンだと? うむー、気になるが、今これを食べてしまうと、夜が食べられなくなる。我慢するか。車中泊の夜は楽しいからな。菓子をつまみながら時代劇を見たりできるから。

東北道から圏央道に入り、つくば牛久で高速を下りる。夕食の前に風呂に入っておこう。スーパー銭湯みたいなのもいいが、牛久には天然温泉の掛け流しの露天風呂がある。ホテルレイクサイドつくばが日帰り入浴をやっているのだ。

日が落ちた露天風呂から空を見上げると、木々の間に星が光っていた。

藤代のカスミに寄り、夕食を買った。独身で藤代に住んでいた頃、いつもカスミで買っていた物をまた買ってみる。ひじきの煮物に、とりごぼうおにぎり、北海道コロッケ。独身時代の夢がつまったメニューである。懐かしい。

これらをつまみながら、時代劇を見る。また剣客商売。73年の加藤剛主演のシリーズ。

こうしてのんびり車中泊していると、明日への活力が湧いてくる。仕事で車中泊も悪くない。むしろ良い。

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日光

2020-11-17 09:23:00 | Weblog
今日も出張。ホビオを飛ばして日光へやって来た。栃木県日光市。

今日は日光、明日は宇都宮とひたちなか。
というわけで、今夜も車中泊の予定である。自宅に戻るよりも楽だからね。

さて、約束の時間まで少しあるな。ガソリンを入れてから、何処かで休憩していよう。
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