バカまぶし

仕事でジョイフルに立ち寄ると、カッコいい水筒が置いてあった。写真のコレ。メイドインUSA。

車中泊の時に使うサーモスの水筒は先日買ったが、他に真水を入れる水筒が欲しいと思っていた。これならいいんじゃないか。

そう思って、写真を撮って嫁に送ったが、いらないと言われて諦めた。

うーん、カッコいいんだけどな〜。

ジョイフルには変なスパイスも置いてあった。バカまぶし。バイキング西村が作ったスパイスだ。

とりあえず買っとこう。嫁に連絡すると、いらないと言われそうなので、連絡せずに買う。

そして、夜に豚肉を焼き、このスパイスで味付けしてみた。

うーん。悪くはないが、突出して美味いとも言えないな。掛けたスパイスの量が少なかったか。バカまぶしというからには、バカみたいにタップリと振りかけるのがいいのだろうか。

次のキャンプでまた試してみるか。

オリンピック観戦

あれだけ反対されていたが、始まると超盛り上がっているオリンピック。女子バレー、女子サッカーは不調だが、男子サッカーはスゴイ。無傷の三連勝。それも、内容で負けていない。昨日のフランス戦なんかはもう完勝だった。

柔道も、体操も、水泳も強いし、やっぱりオリンピックは面白い。本当にコロナが無ければどれだけ盛り上がったことか。

それにしても、感染者の数が凄いことになってきたな。釣りに行くのも、帰省するのも、再考しなければならないくらいに。

ホント、どうするかなー。

撥水ウォッシャー

撥水ウォッシャー液を購入して来た。

雨対策として、フロントガラスを撥水コートして、撥水ウォッシャー液を入れていたのだが、前回の点検時に、勝手にウォッシャー液を補充されてしまった。補充されたのは普通のウォッシャー液。そのため、入れてあった撥水の効果がダメになってしまったのだ。

ウォッシャーを使うたびにフロントガラスの撥水が悪くなっていく。

そんなわけで、ウォッシャー液を入れ替えないといけないのだが、そのためにはまずタンクを空にしなければならない。面倒クセーな。今度点検に出す時は、絶対にウォッシャー液に手を出さないように注意しとかないとな。

ライン補充 バスXフロロ16lb

ベイトフィネス用のメインラインを補充した。

バスXフロロの16lb、300m巻きだ。最近は売り切れている店が多く、なかなか手に入らない。在庫がある店を検索して、錦糸町のキャスティングにわざわざ行って来た。そして3個まとめ買い。

ベイトフィネスを始めた時は10lbのフロロを使用していたが、12lb、14lb、16lbとどんどん太くなっていった。20lbまで太くしたこともあったが、20lbになるとライトリグが使いこなせず、最終的に16lbに落ち着いた。

最近はヘビーなカバーが減ったので、この16lbフロロでほぼ全てがやれる。テキサスのオダ撃ちにも強度は十分。スピナーベイトやクランクベイトも何とか引けるし、ライトリグもギリギリ使える。つまりは竿1本で動き回れるから軽快なのだ。

オカッパリはやっぱり竿1本というのが本当に動きやすい。そのためにはこのライン。ボクの釣りには重要です。

爆釣隊2021.7.22.潮来

しけたポイントが前回爆釣したので、夢よもう一度ということで狙ってみた。しかし、今回は全くアタリがない。

逆流していく水の速さが違う。とうやら前回よりもさらに減水した直後のようなのだ。これではどうしようもない。

もっとも、前日の夕マズメ、水郷に到着した時はボコボコ釣れた。テキサスで、スピナーベイトで。どうやら一時期のタフミガウラ状態は脱したようだ。水通しと、シェイドと、風と、カバー。これらが揃うと普通に食ってくる。




そして、このところ朝マズメより夕マズメの方が調子が良い。それは、おそらく風のせいだろう。朝は無風状態の時が多く、風が吹いてくる午後、影が伸びてくると活性が上がるようだ。

なので、夕マズメは、風が当たってさざ波が立っているエリアのシェイド部分でスピナーベイトを引くだけでボコボコ食ってくる。小バスからグッドサイズまで、まさしくハイシーズンだ。


そして、朝マズメの方はやはり少々渋かったが、それでも全然釣れないわけではない。アスロックで1匹釣った後、久しぶりにこれで釣ってみたいと投入したドライブクローやブリッツでも出た。要するにハイシーズンなので何でも釣れるということだ。バスの目の前までルアーを届けてやれば。

ただ、問題なのはこの暑さと衰えた体力。まともに太陽が照り付ける中で釣り続けることができない。この日も、朝8時で限界が来て、日陰に止めたクルマの中で映画を見ていた。先日買った大きな扇風機が大活躍したのは言うまでもない。

そして、昼には蕎麦屋へ行った。ロンロンしいなや。これでワクチン接種後に、純輝、うなせん、しいなやと、美味い店を回ったわけである。これができるようになったのがワクチンの恩恵だ。

しいなやでカツ丼セットを食した後、高速道路の渋滞状況を確認すると、意外に上りは混んでいない。下りは激混みで30キロ以上の渋滞が多数出ていたけど。

そこで、これで引き上げることにした。割増料金の首都高を避けて、三郷まで高速で行き、そこからは一般道を走って帰ろう。もう十分な釣果だしね。帰ってオリンピックの試合を見よう。

■ヒットルアー

・OSP ドライブビーバー3in テキサス モエビ 20up × 1

・ティムコ ハーフスピン1/2oz T バス 20up ×1、30up × 1

・スティーズ アスロック 3/8oz 白 40up × 1、30up × 2

・スティーズ アスロック 1/2oz ギル 20up × 1、30up × 1

・OSP ドライブクロー3in テキサス モエビ 20up × 1

・OSP ブリッツ ファイヤータイガー 20up × 1

東京オリンピック

東京オリンピックが開幕した。

開会式前の国立競技場の周辺の人混み、ブルーインパルスの飛行への歓喜を見ていると、コロナが無ければ、どれほどの盛り上がりになっていただろうか。本当の大イベントになっていたに違いない。それがこのザマである。コロナ対策が上手くできなかった無能政権も問題だが、ウィルスを世界中に拡散した中国が全ての諸悪の根源だ。中国には制裁を科していく必要があろう。

ところで、開会式の中継を見た。

イマイチな内容ながら、良かった点もあった。動くピクトグラムや選手入場のシーンは良かったな。台湾をチャイニーズタイペイでなく、タイワンと呼んでいたのもグッド。アイルランドの入場時のお辞儀パフォーマンスや、ポルトガルのはしゃぎぶりなども良かった。

しかし、橋本とバッハのクソ長い挨拶が全てを台無しに。さらに聖火ランナーの最終走者。何で大坂なおみなのか？ この人、オリンピックで何かしたの？

野村、吉田が出てきた時は、これは文句のない人選かと思ったが、そうじゃなかった。野村、吉田コンビじゃなければ伊調だろう。大坂が最終走者で白けてしまった。最期まで見ずに寝てれば良かったよ。

ま、開会式はもう終わった。あとは競技を楽しむとするか。サッカーやバレーボールは見ないとな。

首都高の五輪料金回避

昨日は栃木、茨城方面への営業回りだったが、普通に出発すると首都高の割増料金を取られてしまう。その額1000円。五輪期間中の特別割増だという。要するに高速を使うなということだ。

しかし、仕事へは行かねばならないので、前日深夜に出発、首都高速区間を突破して、羽生SAで仮眠を取り、翌朝早くに宇都宮へ到着した。

早いので得意先も開いていない。そこで、この待ち時間を利用して洗車をしておいた。

ホビオも全然洗車をしていなかった。洗車をしてクルマを拭くと、改めて結構傷が入っていることに気が付く。

フロントバンパーの傷は買う前から付いていたが、飛び石で塗装が剥げた箇所もあった。今度補修しておくかな。

それにしても、この高速の割増料金ってのは迷惑だな。無観客なんだから割増なんてしなくても、東京に人が集まったりしないだろうに。

扇風機 大型

釣りの帰りに立ち寄ったのはジョイフル本田守谷店。そこで購入したのは扇風機。クルマの中で使うクリップ扇だ。2980円也。

今回買った扇風機、今まで車内で使っていたのよりもずっと大きい。真夏になり、車内の温度がかなり高く、今までの扇風機では役不足になってきたのだ。

並べると、かなり大きいでしょ、今回のは。

そして、これだけ大きくても消費電力が少ないのがポイント。モバイルバッテリーで駆動するが、使ってみると小さい方と駆動時間に差がない。風力は数倍なのに、消費電力は同じなのか？

DCモーターなので省電力なのだろうが、確か小さい方もDCだったような気が・・・

まあ、性能的には満足だ。これで夏の夜でも大丈夫だろう。

ただ、昼間は無理。日陰ならともかく、日の当たる場所では車内で休憩はできない。どんなに扇風機を回しても熱中症になる。それは、土曜日でよく分かった。

まあ、とにかく、真夏の車中泊では換気扇と3つの扇風機をフル稼働して乗り切ることとしよう。

スティーズ アスロック大量補充

週末、久しぶりの爆釣劇となったが、その主役はスティーズアスロック。マッディウォーター向けの強波動スピナーベイト。

これで、シャローのアシ際、護岸際、カバー周りをスローに攻めると、引ったくるようなバイトで次々とバスが釣れてきた。

これは非常に良い。長い間エースに君臨してきたスーパーハーフスピンに遜色ない釣れっぷりだ。ハーフスピンはすでに絶版になって久しく、もう入手は困難なため、アスロックは今後ボクのスピナーベイトの主力となるだろう。

何がイイかって、まずはそのバイブレーション。手元にビンビン伝わってくるその振動が実に心地よい。単に強いだけでなく、釣れそうな振動をしている。回転の立ち上がりもいい。着水直後からしっかりとブレードが回っている。

ハーフスピンよりブレードが大きく、トルクが強いためか、バランス的には1/2ozがいい。3/8ozはヘッドの重さがブレードパワーに負け気味で、リトリーブスピードを上げると横に倒れやすく、巻きスピードの幅が今ひとつの感じがした。ただ、3/8ozの方がゆっくり巻ける。

ボクはミディアムリトリーブが中心なので、アスロックも1/2ozをメインに、スローに引く時に3/8ozを投入していくことになるだろう。

今後の主力スピナーベイトということで、アスロックを補充した。

アスロックは少し多めの在庫が必要だ。というのも、アームの耐久性に不安があるからだ。

このルアー、やたらとアームが伸びる。ベロンベロンに。バイトの瞬間にアッパーアームがラインに絡んで伸ばされてしまうのだ。

もっとも、釣れるスピナーベイトでは往々にしてあること。初代ハーフスピンなどもすぐに壊れていた。壊れてもいい、釣れるのであれば。

さあ、これで、もう在庫が僅かとなったハーフスピンは現役を退くことになるだろう。これからはメインがアスロック、さらにアピールを強める時はブレード交換したウインドレンジ、アピールを弱める時はDアルファという使い分けである。

この先、Dゾーンにもコロラド系が出るらしいし、今年はスピナーベイトの当たり年だな！

爆釣隊2021.7.17.潮来

急遽、茨城での仕事を入れ、そのまま水郷へと向かった。梅雨が明けて、空は晴れ渡り、夕マズメの景色が美しい。

夏場は日没が遅いので、夕マズメに釣りをする時間があった。先週は結果を出せなかったアスロックを引きまくる。すると、ハイシーズンを感じさせるヒットが続いた。




このアスロック、非常にイイ。単にバイブレーションが強いだけじゃない。釣れそうなバイブレーションなのだ。ハーフスピン以来、20年ぶりに出た釣れる気になるスピナーベイト。これは在庫を多めに持っておくことにしよう。

とりあえず車中泊スポットに行って、リールのメンテナンス。

換気扇を回し、さらに扇風機を2台駆動。そうすると夏の夜でも何とかなる。

夕食はベイシアで買って来たカツカレー。金沢風と書いてあるが、付いてるのはスプーン。ダメだな。金沢カレーならフォークを付けないと。

翌朝、暗い内から動き始める。北利根川に出て、ベイトの多いエリアをバズで流して行くが無反応。諦めて移動しようとしたら、ザーッとベイトが動いてボゴンとボイルが起こった。

いる。

ハーフスピンで丁寧に探るとショボいバイトが連発。5匹ものレギュラーバスをキャッチした。

夜明け前の連発に気を良くして与田浦へ。東部調整池の河口の周辺。朝マズメにここをやるのは初めてだが・・・何も起こりません！

この周辺、とにかく人が多い。諦めて移動。とにかくまずは人がいない所へ。

西部調整池の方へ移動してアスロックを投げる。

沖で・・・ズガン！

表層を引いていると、グワッとバスが飛び出して来た。食え！ ガツン！ アスロックで連発だ！

スピナーベイト以外でも釣っておきたいと、与田浦のゴリゴリ護岸へと移動。ダウンショットでゴリゴリを感じながら引いてくると・・・ゴゴン！

さらにテキサス。枝を乗り越えては落とすのを繰り返していると・・・ゴゴン！

楽しい夏が戻ってきた。ならば昼メシもかつて通った店に行くとしよう。

うなせん！


2年ぶりか、ここの鰻重も。コロナになってから全然行ってなかったからね。やっぱり美味ェなー。

食べ終わった後についついやってしまうのがこれ。蓋を開けて覗き込む。蓋を開けたら、鰻重があるんじゃないか。そんな夢を見てしまう。

超暑くなってきたので風呂屋へ向かう。成田の命泉 大和の湯。ここの露天風呂でのんびりしようというわけだ。露天だから感染対策もある程度はOKだろう。

大和の湯は別に絶景の地にあるわけではないが、見てよ、この景色。田んぼの緑が青空に映えて、とにかく気分がいい。

それにしても楽しい釣行だった。帰りにホームセンターにでも寄って、今回の車中泊で必要だと思った物を買っておこう。それと、アスロックの追加もね。

■ヒットルアー

・スティーズ アスロック 1/2oz チャートホワイト 30up × 9、20up × 1

・スティーズ アスロック 1/2oz ギル 30up × 1、20up × 1

・ティムコ ハーフスピン1/2oz T シャート 30up × 5

・スティーズ アスロック3/8oz ホワイト 30up × 2

・OSP HPシャッドテール2.5in DS グリパン 20up × 1、10up × 1

・OSP ドライブビーバー3inテキサス モエビ 20up × 1