更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

光陰矢の如し

2024年04月03日 | 日記

 早や四月、”光陰矢の如し”を実感させられるひと時がありました。

 1日。新宿角筈区民ホールで、桐朋ピアノ教室の発表会 が、催行されました。小中学生に混じって、56歳になる薫子が、出演しました。

 客席の私、一気に40歳代の自分に還った思ひになりました。

 

 ピアノは、小さい時から高校2年ぐらいまで習わせていました。ピアノ、音楽について何の知識も技術もない私。いつも怒鳴りまくって ピアノに向かわせた記憶があります。

 最初のピアノ教室の発表会で、みんなの拍手喝采を受け、親の私が夢中になって本気で「将来はピアニスト・・・」と、一時は、故山岡優子先生をはじめ 三人の先生の指導を受けさせていました。叱って育てる 当時の典型的な教育ママでした。

 

 薫子は、2~3年前に自宅を防音工事をしてから、再びピアノに向かい始めました。

 今回、薫子が弾き終えて、先生「最後に演奏された青柳さんは、15年ぐらい前迄 ピアノを習われていた二人の息子さんのお母さんです・・・。」特別の紹介がありました。

  多々 過去に向かい合わせられる ピアノ発表会でした。

 

コメント    この記事についてブログを書く
«  故郷(父親)を思い出させ... | トップ | 春 花盛り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事