更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

小田原、好きな街❣

2022年01月31日 | 日記
  半年ぶりにお目にかかる理代子さん、溌剌としてお元気そうで何よりです。





 小田原三の丸ホ-ル開館記念しての、オペレッタ”こうもり”。


 日本語上演に安心していたら、何と聴き取りにくい。抑揚の所為か、外国語を聞いている感じで,状況が分かりにくいし まどろっこしい。

 ところが、シ-ンが展開して、村田バリトンの刑務所長・フランク登場で、科白が明快に聞き取れ、舞台を存分に楽しむことが出来た。発声のテクニックなのかしら?何とムツカシイ奥が深い世界。

 村田氏の切れの良い科白、歌、そして動き。森家「村田君、すごいね!圧倒的な存在感、どんどん進化している」。フランクを目で追っていると、アッという間に舞台が終わってしまった。出演者の中でも村田バリトン 群を抜いて別格。


 体力のある中年の頃、本気で小田原に住むことを考えたものです。通勤圏内、文化歴史がある。海の幸に恵まれていると云った理由からでした。
 久しぶりの小田原は、やっぱり魅力に溢れています。

 オミクロン対策も自治体に依って温度差があるのかしら。
公演は、守屋市長の熱いご挨拶に始まり、最後まで観客席で、お楽しみの様子。客席は、ほぼほぼ?の入り。2日目の入りはどうだったのかしら・・・。

 開演を待つ人々

 小田原市民は文化に対する理解が深いのかも・・・。小田原城近くの新しいホール、ロケ-ションもいい。駅からの移動も苦にならない。




 知友人で村田氏・理代子さんを囲んで会食。流石に、アルコ-ルは出ませんでしたが、6名でスクリ-ンの無いテーブルでお喋りに花が咲きました。
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小さな旅情!

2022年01月28日 | 日記
 明日は小田原行きです。オペッレタ ”こうもり”の公演です。村田孝高バリトンの声を耳にする事ができる。ワクワク

 コロナで遠出がなかなか叶わず、先1月の大船以来の小さな旅。ネットでアクセスを調べるのも ウキウキ

バスで品川へ出て、”アクテイ”で行こう。



 小田原は海の幸が豊富。40年前、娘の中学校時代の教頭先生に 連れていっていただいた割烹料理店は、未だやっているかしら・・・?以来 小田原を訪れる度に 顔を出していたけど、コロナになって 長らくご無沙汰。営業していることを願って。

 常日頃は質素倹約を旨としているけど、もうイイヤ。後、何年生きられるか?分からないところまで来たのだから、明日は、村田バリトンの声を堪能して、😋美味しい肴を頂こう!

 亭主と一緒だけど、明日が 何だか嬉しくなりました。
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3回目コロナワクチン接種

2022年01月27日 | 日記

情報が多すぎて、混乱しています。
 昨夕は、目黒区三回目のコロナワクチン接種日。「三回目は接種しない」と云う私に、娘夫婦に孫、亭主から総攻撃。  4:1での圧力に負けて、シブシブ 接種会場へ向かう。
 ワクチン注射を打ちながら ドクタ-言く「今日、明日のお風呂は駄目です。。アルコ-ルはワクチンの効果が薄れるので、呑んでも控えめに・・・」




 
 ネットやラインに”ワクチン接種”を否定する記事も溢れています。
何が正しいか分からないけど、2022年1月のデータ-依ると、ワクチン接種率(日本)は、医者20%、国会議員15%、厚労省 10%、国民79.7%とあります。本当? この数字を見て、私は、3回目はしないと、決めていました。

 とは言え、私が意地を通せば家庭崩壊になりかねない険悪な雰囲気。
作戦変更!
 医者の注意に逆らって、帰宅早々、好きなお酒をいつもより多めに呑む。 500ml ひと缶→二缶 1000ml 。わたしは、好きなお酒が沢山呑めて、一石二鳥!。

   今朝、注射の腕が痛いと騒ぐ亭主。私は何ともない。ワクチン効果が弱まったに違いないと、内心ほくそ笑む。私の作戦勝ち。




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三回目ワクチン騒動 母娘喧嘩

2022年01月25日 | 日記
  第三回目のコロナワクチンを打つべきか?打たざるべきか?迷いぬいています。心配して子供は、明日26日に早々と目黒区の予約を取っています。ワクチン接種、受ける受けないで、母娘喧嘩が頻発。

 オミクロンの次は、マールブルグ病、死亡率88%が蔓延すると、ある。
マールブルぐ病で重症化しない為にも、ワクチンは打つな!と言っているラインやネット記事がかなりある。



 デープステ-トがもたらす”人類最大の危機”。コロナに依って、世界の人口を大幅に削減させ、新しい秩序の中での政治、経済、宗教他は、現存する80%が、無駄になる、と聞いています。

 メタバ-ス(仮想空間)に移行する。部分的には既に移行しているとの事。
仮想通貨、ベイッシクインカム等々、難しい時代になりました。私には、人類終焉の予兆に思える。

 私達高齢者は兎も角、孫の生命の為に ネットやラインで情報を得る努力をするも、悲しいかな 殆ど、理解できなくて、直観力に頼らざるを得ない。
娘と云えども、他者を説得する力は全く✖。感情的になって、最後は喧嘩別れ。勝手にしろ!フン(# ゚Д゚)!



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又マタ 歌える! 第九

2022年01月22日 | 日記
  「第九を覚えておくと、一生の財産になるわよ」理代子さんのこの言葉で、初めて”第九に関わったのが、私、60歳代。

その通りでした。

 私には全く未知の世界。以来 実行委員として、70代半ばまで、”第九”に関わることが出来た、充実の10年間でした。250名を超える団員数に、時にはトラブルもありましたが、その苦労さへ  懐かしい想い出。

 サントリ-ホ-ル、マエストロはコバケン、日フイル交響楽団でのコンサ-トは、主とし北鮮北朝鮮拉致被害者家族会への チャリテイでした。
 贈呈式での、今は亡き横田滋氏、飯塚繁雄氏のお元気なお声、姿が想い出されます。




 
130名の団員と、ハンガリ-、オーストリアへ

 
 昨夕の理代子さんからの電話📞。「4月にオーチャ-ドホール、第九を歌う予定。希望者を募って!」当時に戻ったような感覚になる。取り合えず、元の団員10名に呼びかける。喜びの声が受話器に響く。現役に戻ったような気分で、身体に元気が漲ってくる。

 仰る通り!第九は、人生の財産。2度も3度も美味しい
どうぞ、オミクロン 鎮まって!、第九の邪魔はしないで。
 

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