更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

オペラ カルメン

2023年09月29日 | 日記
  遅い彼岸花の 唐突なるお出ましです。



 9月も もうすぐ 終わり。28日・東京昨日の気温は33度。秋は何処へ行ってしまったのでしょう・・・。

 オペラ ”カルメン”公演。府中駅、バルトホール。


 私は 神谷町駅前出発15:40のバス。渋谷 忠犬ハチ公前 16:30pm 森家と待ち合わせ。6分遅れに、イライラしてバスを待つ。

 バス停前に威容を誇る 完成した布台ヒルズ。見るともなく見る。
街の情景も時間も、一刻たりも止まってはいません。私を含めて すべてが変り続けています。




 井の頭線明大前→京王線府中→会場
思ったより近い。




 歌唱指導を受けている杉原良子先生は、”ミカエラ”役。
 森家は最前列を陣取る。私は前から2番目の席で、鑑賞しました。先生は、清楚なミカエラ・適役。研ぎ澄まされたソプラノの歌声を、じっくり味わえました。








 たっぷり3時間の上演。

 都立大駅前 東急ストアで、つまみの”焼き鳥”を買って 家についたのは11:00pm。我が家で冷えたビ-ル、焼酎を美味しく呑みました。
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初体験 特別養護老人ホ-ム手伝い

2023年09月26日 | 日記
  江戸川区住吉にある、浄土真宗本願寺派・特別養護老人ホ-ムあそか園。私、初めてのボランテイア参加です。築地本願寺仏教婦人会・ダーナ委員会の恒例の行事。年内もう一度参加予定。

 幸いなことに、私はデイケアセンタ-や、養護老人ホームのお世話になった事は、今に至るまで一度もありません。

 立派な施設で、1階の広々したエントランスから 各フロアごとに独立していて、最大収容員数204名。







 きょうは、 ”おやつの日”とて、各自3種類のスイ-ツやお煎餅を選んでもらい、飲み物は紅茶、コーヒ-、お茶出しのお手伝いと、入居者に刺激を促すための、個別お喋り。話しかけても頑として口を開かない人もいる。

 昭和20年度から50年度に活躍した演歌歌手の映像と演歌が流れっぱなし。🎶 (^^♪
殆どが、私世代の入居者男女にみえる。複雑な心境。

 難聴、目の悪い人、認知症、コミニュケ-ションの取れなく喧嘩腰の人、嚥下が出来なく、ゼリ-3ケと云う方もいて、症状は各人様々。

 初めての体験は、思いの他 疲れました。 明るい清潔な施設、スタッフもの気配りも行き届いている。
 
 どんなに人的、物理的環境が行き届いていても、私は自宅で暮らすことを 改めて! 

 でも、更に老化して、娘に放り込まれたら、どうすればいいのかしら?今から対策を練っておかなくては・・・。
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偲ぶ人 偲ぶ場所

2023年09月23日 | 日記
 ”暑さ寒さも彼岸まで”と、云います。彼岸の中日の今日23日は、菩提寺のお彼岸法要。かなり気温が下がりました。


 


 
 法要前に、先祖のお墓にお参りをしました。殆ど消えているお線香の煙が残っていて、お花も沢山供えられていました。所縁のある何方かが、お参りされていました。何方だろう・・・?

 ご法話は、山口均・武蔵野佛教大学教授の「亡き人を偲ぶ日、偲ぶ場所」。
 東南アジアの例を出されてのお話でした。

これは、1948年1月30日、印度ヤナム川で殺害された非暴力主義のガンジーの散骨場所の写真です。東南アジアには、”お墓”の意識はないそうです。



 亡き人と向かい合って、今の自分に定規をあてる。還相回向とは、浄土に往生して、後にこの世に戻ってきて一切の衆生を教化し共に往生する。難しい。

 お彼岸法要から帰って、我が家の仏壇に手を合わせました。






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アメリカンクラブ 満ち足りた時間

2023年09月22日 | 日記
  感動!満足! 
 イベントのタイトルは、"TAC Talk:Riyoko Ikeda at Tokyo  American Club"。




 
 前半は、理代子さんのトーク。後半は岡崎ゆみピアニストと、村田孝高バリトンの舞台。村田バリトンの素敵な歌声に、理代子さん納得の表情。 嬉しそう











 
会場で思いがけず、何人かの知友人にバッタリ。ロータリ-関係者は、数人。

 数年ぶりになる藤井泰子ソプラノ歌手、お互に何方からともなく 思わずハグし合いました。

 十数年ぶりになる狂言師ご一家 和泉元彌氏、二人のお姉さんにお母さん。お母さんと、当時交わした「私たち同年配ですね・・・。」の会話が突然蘇る。



 予期しない場所での再会は、思いのほか胸が高鳴るものですね。
 
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中野→麻布アメリカンクラブ

2023年09月20日 | 日記
  今日20日は、なかのZERO大ホールへ行く事になっていました。招待券があるのです。
  戦後一世を風靡した「鈴懸の道」で知られる ジャズクラリネット奏者の鈴木章治の甥・鈴木直樹のCL.Sax演奏に興味をひかれた森家。「行ってみようヨ!」




 大相撲TV桟敷観戦と、迷いつつも 森家に付き合う事にしていました。

 正午頃、昵懇にしている、ドクタ-岡田から電話あり。6:00pmから”池田理代子さんのト-ク”がある。「ご招待するからご一緒に如何が?」
「勿論、OK!」。
思いがけないことに心が弾む。中野ゼロホ-ルは、意識から去りました。ごめんなさい。

 会場は、神谷町から近いアメリカンクラブ。急遽の予定変更。
最近 幸運続き。



 大急ぎで、柿の木坂へ戻り。服装を整えて、神谷町へトンボ返り。(-_-;)びっしょり。

内容については、追って報告します。
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