のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

一人仕事

2024年04月14日 | 日記・エッセイ・コラム

 おてんとうさまが元気よく晴れ空にしてくれたおかげで、日曜だけど仕事ができました。ありがたいけどなんか妙に疲れました。一人仕事だったので。

 返ってきて風呂に行きましたが、これまたタイミングが良かったので誰とも会わないし温泉も一人で独占状態。なんか今日は孤独を楽しめそうだ。

 せっかくこういう日だから、言葉も耳にしたくないのでラジオも付けず、本にも目をやらず静かに過ごしたい。どうやって静かに過ごそうか?横になって考えているうちに眠りこけてしまいました。AIにできない仕事は体がきつい。

 人とは接しない一日でしたが、仕事中はキジの一家がうろついてました。木の皮をつてた場所を重機でかき回したので、中で沸いていた虫が表面に出たので食べに来たようです。その様子を見ながらふと思い出したのがコーシェルなんて呼ばれるユダヤ教の食事の禁忌で、あの宗教は鱗やヒレのない魚を食べられないことを知られていますが、虫も食っちゃいけないんです。なのでキジの一家はユダヤ教ではない。

 牛や鹿などヒヅメが二つに分かれていて反芻する動物は食べてよいのだとか。反芻するってのがミソですね。豚は反芻しない。ならば地下足袋はいてゲロを吐いている酔っ払いのおやじは食ってよいのか?最近、ワークマンが都会化されて地下足袋オヤジも見かけなくなった。

 とんかつ食べられない国同士が一触即発状態になっているようですが、また石油の値段が上がるのだろうか?なぜいがみ合うのか?ホルモン焼き食べながら一杯飲んで話し合うことができないからだ!

 昨夜も近所の桜の木の下でバーベキューやっていた一家がおりましたが、息子一家が孫を連れて帰省してました。つい最近、孫が生まれたと聞いたのでお祝いを持って行ったのだけど、いつの間にか中学生になっていました。

 自分の回りでは以外に時間が早く進んでいる。体にガタが来るわけだ。

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