大阪「都」構想の住民投票はＮｏでしたね。
橋下市長が引退するとかで、「維新の会」の残党をどこが吸収するのかの引き抜き合戦が始まりそうです。思想信条よりも数合わせ目的。こんなことやっているから政党政治に有権者のコンセンサスはえられないのも道理。節操に注目してみたいです。
市長選挙があるのかな？次いでに東京都知事選挙もやった方がいいだろうと思っていたら、一応任期まで市長は続けるみたいです。それならせめて、東京都知事だけでも選挙しなおしたほうが世のためだと思うのだけれど、大阪都構想失敗の責任を取って舛添さんが引退するってのが、いい引き際じゃないでしょうか？
浅田真央ちゃんは引退せず現役続行することになったようです。真央ちゃんの場合もはや「レジェンド」の域に達しているので、オリンピックでメダルなんて取れなくたっていいんです。イリナ・スルツカヤやエフゲニー・プルシェンコ同様そこにいるだけで、世界の後継者が目指すアスリートの領域に達しています。それに、次の冬季オリンピックは開催されないかもしれないし、開催したところでオリンピックの品格が著しく下がることでしょうから、オリンピック目指すよりも真央ちゃんを目指して選手が育つことが重要になることでしょう。
こういっちゃぁ失礼ですが、ヨナちゃんなんてかわいそうなもんですよ。アスリートの成績としては大したもんですが、誰も目標としてくれない。生まれ出た才能と作られた才能の違いと言ってしまえばそれまでですが、家族親族養うためにスケート選手に身売りしたようなもんでしょ。グランデール市や日本大使館の前や各地に粗大ゴミのようにコリアンたちが作っているキム・ヨナ像って、こうしたコリアン娘の悲哀なんでしょうね。
ヨナちゃんなんか引退したくてもできそうにない身の上みたいで、引退したところで誰も気に留めてくれないし語られることもなくなり、あちこちに作られたキム・ヨナ像も撤去され場末の盛り場で汚名だけ残して朽ちて行くんでしょうね。
引き際、散り際の美しさって重要ですね。
桜をまなでる日本人だけの感覚なのかな？
