「個別の案件については答えを差し控える」、「法と証拠に基づいて適切にやっている」
この二つの言葉を答弁していれば国会をきりぬけられる。
柳田法務大臣の発言で紛糾している国会ですが、案外、これって法務省の「機密」の漏洩だったのではなかろうか?歴代法務大臣が責任を逃れるために使っていた魔法の言葉の種明かしをしてしまったようなもの。
尖閣問題のビデオ流出以上に「ヤバイ」漏洩だったのではなかろうか?
各省庁毎にその場を切り抜ける便利な機密の言葉があるのかも?
そういえば、最近やたら「遺憾」と言う言葉が用いられていますが、なんとなくこの言葉を使うときに「他人事」のような無責任さを感じてなりません。これじゃぁイカンと思うのだけど。
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