12時出発で切山平家遺跡保存会の真鍋潤さんリーダーとしてのハイキング。
白いススキの穂がなびく中を歩くのは気分がいい。
落葉した木の枝はもう芽吹きの準備完了状態。
赤い実をつけたツルリンドウが所々に生えていると思っていたら花盛りのもあった。
切山あたりでは一番高い金見山596メートルの頂上では副リーダーのハーモニカ演奏で”スキー”や”故郷”をみんなで歌う。
道中天気は良く空気が澄んでいるためかしまなみ海道の多々羅大橋まで見えた。
12時出発時には2週目に開かれる切山にこにこ市は終わっていたがデジデヅーや打楽器を演奏する人たちがいた。
にこにこ市は終わっているので観客はさほどいない。
3時過ぎ帰るとまだ思い思いに演奏していた。
この場所だと文句を言われることもないだろう。
心地よさそうに演奏している人たちを見るのも悪くない。
左上の太陽らしきものは出店している人により今日書かれた。
室内にも何やらエネルギッシュな絵が描かれていた。
去年あたりからにこにこ市に若者たちが出店するようになり面白い動きが起こり始めている。
年内に就学児童のいない切山にチョコレート工場まで開店の予定。
楽しみだ。