建材用に使われた板の流木も形はシンプルだがクギの後があったり板目が美しく浮き上がったり角がきれいにとれたりと魅力的なものが時々打ちあがっている。
平らなので鍋敷や花台としてそのまま使うことも多いが今回はどうしても写真立てに作りたく苦戦したが川原の石だと思うがいただいた石があり合わせてみた。
石の底が治まりいいように流木を彫り石をアカメガシワの皮で固定した。
石は絵や書を立てる部分になり重石になる。
ストッパーになる石を置いてみた。
ストッパーは固定してないので立てるものによって変えられる。
板の部分が広いので固定した石を借景にいろんなものを飾ることもでき花台にもなる。
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