去年の27回野草(イエツァオ)展で作った地味な色合いのアカメガシワと鉄線のベースに赤い紙のベースに古代文字を書いたのを飾った。
両方ともすそ広がりだ。
去年こんな飾り方が出来るとは思っても見なかった。
人のめぐり会いも面白いが物のめぐり会いも面白い。
”明月三五美酒十千”と書いた。
月は十五夜 お酒は多いほうがいいとの意味だ。
高校時代に楽しくグループ交際していた友達が奥さんとお孫さんを引き連れてやってきた。
紙のまち資料館でのイエツァオ造形作品展に今日東京より金生町暮らしになり帰ってるのを聞いたといって早速夫婦で来てくれてからの付き会いだ。
再度のめぐり会いも又面白い。
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