週のはじめに考える 政治家と官僚と国民と
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017062502000136.html
事の本質は、政治家と官僚が敵対する傍らで真に国民のための行政が蔑ろ(ないがし)にされていること
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017062502000136.html
事の本質は、政治家と官僚が敵対する傍らで真に国民のための行政が蔑ろ(ないがし)にされていること
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-521249.html
東村農民研修施設で「高江座り込み10周年報告会」が始まった。ヘリパッドいらない住民の会主催。約250人が訪れ、登壇者の話に耳を傾けている。 新たなヘリパッド6つは東村高江区を取り囲むように建設され、2007年から東村高江区の住民らが中心となって反対運動を続けて来た。#takae
http://lite-ra.com/2017/06/post-3271.html
獣医学部新設を加計学園1校に限定したのは、文科省でもなければ、日本獣医師会でもない。官邸がどこよりも早く加計に絞るよう圧力をかけていたことは、先日、文科省が公開したメールからも明らかになったばかり
獣医師は絶対数として不足していない
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208158
「政府がミサイル発射時の避難CMや広告を打ち始めたのは、世論を誘導し、国家予算を軍需産業に割く口実をつくるため。隣国の脅威をあおることで、政府には自衛隊装備を強化する口実ができますから」
大向こうは、こうした政権批判、安倍晋三批難、を高みの見物のように眺めてこうした報道姿勢を逆批判しているかもしれないが、沖縄から見るとこの安倍晋三政権のやっていることは明らかに県民意思の無視、蹂躙、住民排除、の蛮行以外ではなく、早速にも権力の座から引きずり下ろし追放したいのが本音さ。しかし日本国では孤軍奮闘、海外のいくつかのまともな意見で全体として孤立せずに済んでいるが、今となっては日本国民の「民力」のなさ、同朋への配慮のなさ、習熟されなかった「民主主義」という感が一段と強くなるのですなあ。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-521249.html
http://lite-ra.com/2017/06/post-3270.html
国民への避難方法啓発のふりをしているが、ひたすらミサイル危機を煽っているだけなのだ。
〈政権の支持率対策のためにここまでやる異様さ。本気なら、原発にミサイルが落ちた時、どうすべきかのCMも作るべき〉 読売新聞の報道に加える形で〈虚構新聞みたいだ。そんなことよりも、ミサイルが飛んでこないような外交努力をすることこそが政府の責務だと思う〉
このCMは明らかに、安倍政権に浮上した疑惑から国民の目をそらし、政権や自民党の支持率アップを狙ったもの
安倍首相自身も国会で「北朝鮮はサリンを弾頭につけて着弾させる能力をすでに保有している可能性がある」と言い触らすなど、率先して「北朝鮮危機」の演出に励んでいた 安倍政権はミサイル危機などないにもかかわらず、追及を受けていた森友学園問題から目をそらすために、この危機をひたすら扇動していただけ 今回のテレビCMもまったく同じで、その時期に企画したものを都議選にぶつけてきたということ
今回のCMと広告にあたって、政府が実に4億近い税金を投入したということだ。 これは、新聞やテレビに金をばらまくことで、メディアが黙らせる効果がある。実際、このCMや広告については、マスコミから批判の声が出てこないばかりか、まるでCMのPRのような報道までが流れている。
(以上抜粋)
安倍晋三政権は国民にとって百害あって一利なしの典型であろう。百年に一度くらいはこの手の宰相が日本国のお茶を濁したという話になるのだろうか。失った信用を取り戻すのは容易ではあるまい。全く碌なやつじゃない。
(社説)憲法70年 公務員はだれのために
http://www.asahi.com/articles/DA3S13003827.html?ref=editorial_backnumber
憲法15条が「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と定める
戦前の官僚主導の行政機構は戦後も温存された
内閣人事局の設置で、中央官庁で働く約4万人の国家公務員のうち、事務次官や局長ら約600人の人事に首相や官房長官が直接かかわるようになった。 それにより首相官邸が官僚機構の人事権を掌握したが、現状は副作用も大きい。 多くの官僚が、官邸の不興を買うことを恐れ萎縮している。「官邸の意向」を過度に忖度(そんたく)し、「時の権力への奉仕者」と化してしまって
(以上抜粋)
結局この安倍晋三政権のていたらくは権力を握った為政者の驕り高ぶりが様々な弊害を招いた、と言うことに過ぎないのであろう。極めてありきたりな権力者の陥穽を安倍晋三は全く避けもせず、却って開き直って居直った、というところが森友加計事件の在り様だった。どこまで安倍晋三が墓穴を掘るのか知らないが、恥知らずな逃げ切りで事が済むとは到底思えず、報道の字ずらを目にしても安倍一派の悪あがきは当分止みそうにないという感がある。しかしながら、権力の魔性を巧みに利し得ない野党系集団には「他に適当なものがいないから」という国民のふざけた切り口上でとんとお呼びがかからない状態が続きそうで、国民会議なりの新たな勢力が旗揚げしないと、この国は三流国家に落ちたまま推移するだろう。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017062402000158.html
文大統領は「福島の事故が、原発が安全でも安くもないことを明白に示している」と語っている。昨年九月、原発のある慶州も強い地震に襲われた。人口密集地の近くに多いのが、韓国の原発立地の特徴だ。
お前さん方が馬鹿にしている韓国の方がまともな対応を示している。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/
国家犯罪者、安倍晋三一派が現憲法を遵守するわけがない。これを許している日本国民は死んだも同然だ。こうした事態はこの安倍晋三内閣において史上稀な蛮行、暴挙であり、国民は余程心して政権を凝視し監視してないと自ら墓穴を掘ることになろう。