沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 琉球新報記事  米軍調査優先を容認 首相、オスプレイ墜落に

2017年01月26日 13時35分35秒 | マスコミジャーナリズム

米軍調査優先を容認 首相、オスプレイ墜落に

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-433691.html

この低劣な宰相にまともな言辞を期待する方がどうかしている。安倍おろしを徹底してやることが沖縄のため、国のためだ。

上院軍事委員長、米軍基地閉鎖を検討 在沖施設影響も

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-433690.html

海上フェンス設置作業進む 辺野古ゲート前、約40人が抗議

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-433759.html

「つくり話で名誉を侵害」 安慶田前副知事が口利き問題で前教育長を刑事告訴

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-433726.html

宜野湾市上大謝名 夜間94デシベル 米軍機、防止協定違反か

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-433676.html

米軍という名の愚連隊が戦後ずっと絶え間なく沖縄県民に嫌がらせをしている。この国はこれを馬鹿のように黙認している。


詩596 三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記 自衛隊配備と闘う母親たちの選挙 その結果は…

2017年01月26日 09時32分24秒 | マスコミジャーナリズム

自衛隊配備と闘う母親たちの選挙 その結果は…

http://www.magazine9.jp/article/mikami/32011/

陸上自衛隊のミサイル基地を容認した宮古島市長・下地敏彦候補に挑んだのは3人。保守1人、革新2人

下地敏彦候補9587票に対し、2人出てしまった革新のうち奥平一夫候補が9212票まで迫った。人口5万5千人の宮古島市で375票差。本当の横一線の闘いだった。社民・社大が推した下地晃候補の4020票があったら楽勝だったとは、もう言うまい

 市長選としては投票率は過去最低の68%だというのに、「ほとんどが参加した」と言い、全有権者の2割しか自衛隊配備に賛同していないのに「自衛隊配備を認めるという結論が出た」と断定した。

(以上抜粋)


詩596 LITERA記事 “被害妄想”百田尚樹が今度はテレビ攻撃!「地上波はおぞましいくらい左翼的」「私も憲法改正を言うからお呼びがかからない」

2017年01月26日 09時00分42秒 | マスコミジャーナリズム

“被害妄想”百田尚樹が今度はテレビ攻撃!「地上波はおぞましいくらい左翼的」「私も憲法改正を言うからお呼びがかからない」

http://lite-ra.com/2017/01/post-2873.html


詩596 LITERA記事 国谷裕子がNHK『クロ現』降板の舞台裏を告白! 現場では続投方針だったのに突如、上層部から交代指示が…

2017年01月26日 08時52分57秒 | マスコミジャーナリズム

国谷裕子がNHK『クロ現』降板の舞台裏を告白! 現場では続投方針だったのに突如、上層部から交代指示が…

http://lite-ra.com/2017/01/post-2874.html

伝えられる情報のなかに事実ではないものが多くなっているとすれば、人々の生活に大きな影響を及ぼしかねない決断をする立場にある人間に対して、その人間から発せられた言葉の真意、言葉の根拠を丁寧に確かめなくてはならない。選択された政策や経営戦略などを検証するために、『問うべきことを問う』ことがますます求められていくのではないだろうか。ジャーナリズムがその姿勢を貫くことが、民主主義を脅かすpost-truthの世界を覆すことにつながっていくと信じたい(抜粋)


詩596 LITERA記事 参院代表質問でまた山本太郎節が炸裂! 安倍首相を「大企業ファースト」とホメ殺しも議事録から削除の動きが

2017年01月26日 08時17分57秒 | マスコミジャーナリズム

参院代表質問でまた山本太郎節が炸裂! 安倍首相を「大企業ファースト」とホメ殺しも議事録から削除の動きが

http://lite-ra.com/2017/01/post-2876.html

安倍総理は、きっちりとお仕事をされております。庶民を犠牲にして大企業を儲けさせる。そのご活躍ぶり、歴代の総理大臣を見てもナンバーワンです

庶民から搾り取った税金で、庶民への再分配は最低限に抑え、真っ先に手当をするのは、選挙や、権力基盤づくりでお世話になった経団連や大企業など資本家、高額納税者へのご恩返し。とことんおいしい減税、補助金メニューを提供。一方で、派遣法を改悪し、働く人々をコストとして切り捨てやすくするルール改正などを取りそろえる。おかげで上場企業はあのバブルのときよりも儲かり、過去最高益。一方で、中小零細企業の解散・休業は、過去最高。見ているのは大口の支持者のみ。まさに大企業ファースト! これぞ額に汗を流す政治家の鑑ではないでしょうか

子どもの貧困問題を人々の善意、基金で解決しようというウルトラCは、安倍総理が薄情で、指導者の器ではない……のではなく、総理はただ、興味がないだけなんです

奨学金についてもOECDなどの先進国のなかで「もっとも教育にカネを出さない、ドケチ国家の第2位が日本

なぜ国がサラ金のようなシステムで若い人々を苦しめるのか。奨学金の利息収入は年間390億円ほど。奨学金の延滞収入は年間40億円ほど。これらで金融機関を潤わし、取り立てをおこなう債権回収会社に対しても手堅い仕事を提供する。──若い者たちの未来には投資をしない、企業のためだ、若いうちの苦労は買ってでもしろ。安倍総理の親心ではありませんか!

現場の悲鳴は聞こえないふり、細かい中身は見ないでいただきたい、表側の数字だけで評価するんです。これこそが、アベノミクスの真髄ではありませんか!

安倍晋三閣下は、行政府の長であるばかりか立法府の長でもあるとご本人がご宣言されました。司法の長になられるのも時間の問題ではないでしょうか。そのためにも現行憲法など守っていられませんし、守りもしません。当然です。不都合な真実、事実を声高に叫ぶ人間は邪魔です。オリンピックに向けて火事場泥棒的に治安立法を成立させます。

世界一安全な東京とアピールしておきながら、たった数週間の体育祭を開催するのに国民を監視し、密告制度で相互監視までさせ、相談しただけでアウトという、権力が思想信条の領域にまで足を踏み入れるとんでもない法律が必要な理由は何なんでしょうか

安倍首相がIOC総会で世界に向かってついた大嘘「汚染水は0.3平方キロメートルの港湾内でブロックされている」発言を、「お間違いはないでしょうか」と確認。さらには安倍首相が押し進める原発再稼働を「将来もう一箇所で原発の過酷事故が起きた場合、国の経済破綻は免れない」とし、「日本は火山国であり地震大国です。それでも原発再稼働を進めて大丈夫だと言えますか? 言い切れますか?」と問いただした

事故原発の原因も究明しない、安全基準デタラメ、避難基準テキトー、原発がなくても電力は余っていますが、原発は再稼働します。海外に売りつけるために再稼働します。プルトニウムを持ち続けるために再稼働します。
 三菱、東芝、日立、鹿島建設、大林、大成、竹中、清水、IHI、富士電機、三井住友銀行、UFJなどなどなど、原発に関係する企業のみなさん、安心してください。安倍政権は脱原発など絶対にやりません。安倍政権は税金と電気料金を湯水のように使える発電方法は諦めません

今回、無理をして批判は避けようと思いましたが、どう考えても無理です。総理、あなたがこの国の総理でいる限り、この国の未来はもちません。最後にお伺いします。総理、いつ総理の座から降りていただけるのでしょうか?

安倍首相の答弁が終わると、伊達忠一参院議長が「山本君の発言につきましては速記録を調査の上、適切に対応したい」と宣言した

(以上抜粋)



詩596 LITERA記事 安倍首相が国会答弁で「云々」を「でんでん」と読み大恥! 他にも中学生並みの言い間違い連発、その理由とは?

2017年01月26日 08時02分31秒 | マスコミジャーナリズム

安倍首相が国会答弁で「云々」を「でんでん」と読み大恥! 他にも中学生並みの言い間違い連発、その理由とは?

http://lite-ra.com/2017/01/post-2875.html

私は立法府の長、立法府の長であります!

「でんでん」発言は安倍首相の教養のなさだけでなく、その危険性もよく表している(抜粋)


詩626 偽物横行の世界的現象と沖縄の闘い 6

2017年01月26日 07時43分14秒 | 政治論

 人は自然界の葦のように弱く、そよ吹く風にさえなびく危うげな存在だが、それでもこの葦は考える葦だとパスカルは言う。考えることを止めれば葦は葦でしかないが、その無限の思考する自由は何者にも止めることはできず、人は無際限に世界を、宇宙を人生を、社会を、真実を、人事の関係性を見極めていくことができる。しかしながら、現象する一切はそのもとの種子と原因となる契機を有し、その見た目、外見から推察される直観的直截的な、予め用意された簡便なマニュアル上の解説だけでは何事もほんとうのところはわからない。だからいつも必要な時間の長さと考える自由が保証されなければならない、たとえ正解が見出されないとしても、と言える。この自由への要求は支配する全てのものに向かって容赦なく闘いを挑む。

 よくよく考えると、例えば東電のやり方にクレームをつけていた福島県元知事佐藤栄佐久氏の明らかな冤罪收相事件(贈收相金ゼロ)

原発に反対した前福島県知事にまつわる話が日本の話と思えない件【脱原発】

https://matome.naver.jp/odai/2137993730075820301

に見るように、この国の司法乃至捜査当局の在り方、あるいは何らかの国策的陰謀には限りなく疑惑の目を向けるべき重大な現実性があるということを、今回の安慶田元副知事の口利き事件に感じたのは穿ち過ぎだろうか。勿論、事実が事実としてあれば残念ながら言い訳も弁明もへったくれもありはしないが、ここのところ沖縄県対日本国家の対立関係は予断を許さぬ状況を続けている折柄、全くあり得ない話でないということをむしろ明確に認知しておく必要がある。沖縄から見るとこの国は何をするかわからない恐ろしい犯罪国家だと筆者は実感している。最大の問題は、このようなボデーブローを加え続けることで翁長県政をじわじわと追い詰め、退陣に追い込む画策はこの安倍晋三政権下むしろ当然のように実行されるだろう、ということだ。

 ただ、このように行政がもたもたしているような在り様で推移しても、沖縄県民に明確にある米軍基地への強烈な持続する反感は到底消し去れないし、こうした民意をあからさまに蹂躙して国策を強行する安倍晋三政権以下日本の権力機構のやり方は必ず重大な自滅の道をたどるだろうと言い切れる。(つづく)