沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス記事 <トランプ流安保どこへ>「出て行きたければどうぞ」が日本の切り札に 田岡俊次氏

2016年11月14日 15時50分23秒 | マスコミジャーナリズム

<トランプ流安保どこへ>「出て行きたければどうぞ」が日本の切り札に 田岡俊次氏

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/70997

日本は本年度、在日米軍に5566億円を支出し、無償提供する国有地の推定地代は1658億円あり、昨年度は基地交付金など388億円も負担している。

直接、日本の防衛任務を負っている在日米軍の部隊はいない。

沖縄を守っているわけではない。

撤退により(1)沖縄の基地問題は解決。(2)年間6千億円近い負担を免れる。(3)北朝鮮のミサイルはもっぱら韓国軍基地、在韓米軍基地、在日米軍基地を狙う。米軍が去れば北朝鮮が日本を狙う意味はなく、核の脅威は大いに削減される-などのメリットがある。

日本が守ってもらっているとの誤解があるからおかしな議論になっているが、ほこりを払って実態を明らかにするチャンスだ。外務省や政権に根性があれば、(以上抜粋)

外務防衛省にも政権にも根性などない。日本という国が終わったのだ。



詩596 沖縄タイムス記事 警察組織の体質を露呈 ジャーナリスト・大谷昭宏さん【インタビュー「土人」発言・16】

2016年11月14日 10時46分56秒 | マスコミジャーナリズム

警察組織の体質を露呈 ジャーナリスト・大谷昭宏さん【インタビュー「土人」発言・16】

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/70634

府知事対応は二次加害 多民族共生人権教育センター理事(大阪市)・文公輝さん【インタビュー「土人」発言・17】

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/70797

 


詩596 沖縄タイムス社説 社説[鶴保氏放言]よくもまあ次から次に

2016年11月14日 10時41分15秒 | マスコミジャーナリズム

社説[鶴保氏放言]よくもまあ次から次に

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/70909

安倍晋三のチャランポランを支えている今井何某の言うがままに内閣がやっているので、はっきり言って滅茶苦茶な政治環境に日本は置かれているということでしかない。早々に追放すべきなのだがこの国は死んでいるので残念ながら沖縄は独自路線を追求していくしか方途がない。

社説[普天間燃料流出原因]調査受け入れ義務化を

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/71001


詩596 沖縄タイムス記事 <トランプ流安保どこへ>辺野古の必要性高まるとの見方も

2016年11月14日 10時34分04秒 | マスコミジャーナリズム

<トランプ流安保どこへ>辺野古の必要性高まるとの見方も

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/70996

撤退の道を探るというより、同盟国から金を引き出すための“脅し”と言える。(抜粋)

他力に対する期待や希望は必ず裏切られるというのが沖縄現代史ではなかったのか。あらゆる同盟は決して本質的な救済の具たり得ない。琉球沖縄は独自性を追及し自律する道を絶えず模索するある意味困難な立ち位置を保持すべきである。

二重の差別意識が隠れている 精神科医・香山リカさん【インタビュー「土人」発言・18】

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/71009

「土人」発言には、二重の差別意識があると思う。「権力者が決めたことなのだから建設計画に従うべき」という権力側にいる機動隊員として一般市民を見下す意識、さらに「特に沖縄は黙って受け入れるべきだ」と沖縄に対する差別が加わっている。そして残念ながら、後者の「沖縄への差別」は多くの人の意識の中に隠れている(抜粋)

この分析は正確と言える。一方政治家の政治的心理というのも分析してほしい。琉球沖縄に対する権力者の心理傾向は少なくともバランスや公平性を軽視する不遜な傾向に馴染んでいる、という印象だが。



詩596 琉球新報社説 <社説>基地から黒色粒子 調査、対策は国の責任だ

2016年11月14日 08時45分45秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>基地から黒色粒子 調査、対策は国の責任だ

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-393717.html

松井教授は爆音による睡眠妨害や心疾患の影響も含め「嘉手納飛行場周辺で戦後70年間、『公害病』の発生が放置されているのは行政の不作為」と断じている。国は速やかに徹底調査に取り掛かるべきだ。(抜粋)


詩596 琉球新報記事 着陸帯工事で県道通行制限 「座り込み危険」→実態は搬入車増 県警の説明矛盾

2016年11月14日 08時41分47秒 | マスコミジャーナリズム

着陸帯工事で県道通行制限 「座り込み危険」→実態は搬入車増 県警の説明矛盾

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-393459.html

県警は「大型バスの通行は物理的に困難だった」と答えたが、バスでガイドを務めた川満彰さんは「うそだ。大型のダンプカーや他の車両は通って行った」と指摘した。(抜粋)

安倍晋三政権がまともにコンプライアンスするはずもなく沖縄高江は完全な無法地帯、表現を変えれば戒厳令下にあり、国内他府県では決して通用しない「蓋然性」に基づく仮想の取り締まりを実施して、一般の県民国民の通常生活を脅かしているのだ。この明らかに誤った考え方を必ず糾弾しなければ沖縄は勿論日本国中が堕落した前近代国家に成り下がるだろう。

機動隊発言に抗議 宜野座村議会が全会一致

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-393436.html

 




11月13日(日)のつぶやき

2016年11月14日 05時21分05秒 | マスコミジャーナリズム