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誰よりも狙われた男

2015年10月10日 | こんな映画見ました~(洋画)

 『誰よりも狙われた男』
---A MOST WANTED MAN---
2013年(アメリカ/イギリス/ドイツ)

監督: アントン・コルベイン 
出演: フィリップ・シーモア・ホフマン 、 レイチェル・マクアダムス、 ウィレム・デフォー 、 ロビン・ライト、 グリゴリー・ドブリギン  


ジョン・ル・カレの同名スパイ小説を「コントロール」「ラスト・ターゲット」のアントン・コルベイン監督で映画化。

ドイツのハンブルクに密入国した国際指名手配中のチェチェン人青年を巡って、ドイツの諜報員はじめ様々な組織や個人の思惑が激しく交錯していくさまを緊張感あふれる筆致で綴る。
主演は2014年2月に本作の一般公開を迎えることなく急逝した「カポーティ」「ザ・マスター」のフィリップ・シーモア・ホフマン、共演にレイチェル・マクアダムス、ウィレム・デフォー、ロビン・ライト、ダニエル・ブリュール。

ドイツの港湾都市ハンブルク。
同国の諜報機関によって一人のチェチェン人青年イッサ・カルポフ(グリゴリー・ドブリギン)の密入国が確認される。
イスラム過激派として国際指名手配されている人物だった。
テロ対策チームを率いるギュンター・バッハマン(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、彼を泳がせてさらなる大物を狙う。
一方、親切なトルコ人親子に匿われ政治亡命を希望するイッサを、人権団体の若手女性弁護士アナベル・リヒター(レイチェル・マクアダムス )が親身になってサポートしていく。
イッサは、そのアナベルを介して銀行家のトミー・ブルー(ウィレム・デフォー)と接触を図る。
CIAも介入してくる中、アナベルとトミーの協力を強引に取り付けるや、ある計画へと突き進むバッハマンだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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フィリップ・シーモア・ホフマン主演の作品。
諜報員の役なんて珍しいですね。
 
「世界平和のため」にCIAと競い合うように、騙し合うように事件を解決していくという展開の末、CIAに一本取られていく、、、。
 
新たな諜報員のシリーズかっ~!と言ってもフィリップ・シーモア・ホフマンはもうこの世にいないんですよね。
このキャラクターがふたりとはいないことが淋しいデス・・・。
 
ウィレム・デフォーもかなり個性的な俳優さん。
今度はこの方の諜報員が見たいです。裏の裏の裏がありそうな役が出来そうなので・・・。
 
 
  
 

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