『復讐捜査線』
---EDGE OF DARKNESS---
2010年(イギリス/アメリカ)
監督:マーティン・キャンベル
出演:メル・ギブソン、ダニー・ヒューストン 、 ボヤナ・ノヴァコヴィッチ
---EDGE OF DARKNESS---
2010年(イギリス/アメリカ)
監督:マーティン・キャンベル
出演:メル・ギブソン、ダニー・ヒューストン 、 ボヤナ・ノヴァコヴィッチ
2002年の「サイン」以来久々の主演となるメル・ギブソン扮する孤高の刑事が、殺された娘の仇を討つべく怒りの独自捜査で巨悪に敢然と立ち向かっていくハード・アクション・サスペンス。
ミステリアスかつ骨太のストーリーとサスペンスフルな演出で英国テレビドラマ史に燦然と輝く傑作ミステリー「刑事ロニー・クレイブン」を、同作の演出を手がけた「007/カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督が自らメガフォンをとりリメイク。
ボストン警察殺人課のベテラン刑事トーマス・クレイブン(メル・ギブソン )。
ある日、24歳になる一人娘エマ(ボヤナ・ノヴァコヴィッチ)が久々に帰郷したのもつかの間、玄関先で何者かの凶弾に倒れ、命を落としてしまう。
同僚たちによる捜査では、クレイブンに恨みを持つ者の犯行であり、クレイブンを狙った弾が運悪くエマに当たってしまったものとの見方が示される。
しかし、思い当たるフシのないクレイブンは、規則に反して独自に捜査を開始する。やがて、エマの周辺を洗い直していくクレイブンの前に、思いもよらない壁が立ちはだかるが…。
(allcinemaより)
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久し振りに見たメル・ギブソンの主演作。
う~~ん、良かったです!!
大満足の映画館鑑賞でしたっ。
この映画はイギリスのTVドラマ「刑事ロニー・クレイブン」のリメイク。
オリジナルは同じ監督の5時間ドラマで、イギリスでは傑作とされているとのこと。
メル・ギブソンは「サイン」の後、私には理解しがたい映画を作ったり、最近はスクリーンに現れないしどうしちゃったのかと思っていましたので、今回の映画はとても嬉しかったです。
メルの出演作品は「サイン」以前で、「マッドマックス」以外ははほとんど大好きです。
特に「エアー・アメリカ」はロバート・ダウニーJrを知るきっかけになった事もあり、大好きな映画です(笑)。ロバートが麻薬から復帰してきた時、支えてあげた経緯もメルを尊敬してるところなんですネェ。
ええと、映画ですが、テンポもよく、スリルもあり、本当に楽しい2時間でした。
冒頭の娘を迎えに行ったシーン、年とったなぁ、、、と感じましたが、すぐに
リーサル・ウェポンで見せてくれたメル・ギブソンらしさを見ることが出来ます。
映画を見てる途中、地震があり少々ドキッとしましたヨ。
ただね、たまたまこれ観た翌日にテレビのベストハウスで「ハリウッドスターのDV」って題して思いっきり生声の暴言きいちゃって(苦笑)映画だけ観てることにします^^;
長いブランク、映画に対する考え方など
いろいろあったのでしょうかねぇ、、、。
でもDVは残念です。
今後の映画での活躍を期待したいですネ。
8月は ちょっとバタバタしていて
ご一緒出来なくて 残念!
もっと近くで やっていたらな・・・・
メル・ギブソンは Kevinと同年代で監督&俳優なので
これからも 頑張って欲しい方ですよ。
2002年の「サイン」以来ですか??
年数が経つのが早いのに 驚きです。」
お忙しい夏になってしまいましたね。
そうですよ~この年代のスターに
もっともっと頑張ってほしいです。
カンパニー・メンは是非ご一緒しましょう!!