『こわれゆく世界の中で』
---BREAKING AND ENTERING---
2006年(イギリス/アメリカ)
監督:アンソニー・ミンゲラ
出演: ジュード・ロウ,ジュリエット・ビノシュ,ロビン・ライト・ペン ,マーティン・フリーマン
現代のロンドンを舞台に、それぞれに問題を抱えた子供との関係に苦悩する2人の女性と、そんな2人と恋に落ちたひとりの男の葛藤を描いたドラマ。
出演はジュード・ロウ、ジュリエット・ビノシュ、ロビン・ライト・ペン。
監督は「イングリッシュ・ペイシェント」「コールド マウンテン」のアンソニー・ミンゲラ。
ロンドンのキングス・クロス。
建築家のウィル(ジュード・ロウ)は、この地区にオフィスを開き、都市再開発の巨大プロジェクトを請負っていた。
私生活では映像作家リヴ(ロビン・ライト・ペン )とその娘と暮らしていたが、心のバランスを崩して苦しむ娘の存在がリヴとウィルの間に暗い影を落としていた。そんな時、彼のオフィスが2度も窃盗の被害に遭う。やむを得ず自ら夜のオフィスを見張り始めたウィルは、やがてオフィスに侵入しようとしていた少年を発見、少年の身辺を探るうち、次第に彼の母親アミラ(ジュリエット・ビノシュ)に心惹かれていく。
(allcinemaより)
この映画でさかんに繰り返されていたロンドンの「キングス・クロス再開発地区」。
キングス・クロス駅ってハリポタに出てくる駅ですよね。
その駅の周辺が大々的に開発されてるっていう時期の映画なんでしょうか。
その辺の事情もこの映画で知ったことです・・・。(^_^;)
サラエボから亡命してきた親子との絡みなど、ロンドン事情を窺い知る映画でした。
キャストもそれぞれに素晴らしく、とても楽しめた映画です。
ジュードとロビンの良さもよ~く出てました。
苦手なジュリエット・ビノシュですが、さすが上手かったです。
私としてはオススメ出来る映画です♪
---BREAKING AND ENTERING---
2006年(イギリス/アメリカ)
監督:アンソニー・ミンゲラ
出演: ジュード・ロウ,ジュリエット・ビノシュ,ロビン・ライト・ペン ,マーティン・フリーマン
現代のロンドンを舞台に、それぞれに問題を抱えた子供との関係に苦悩する2人の女性と、そんな2人と恋に落ちたひとりの男の葛藤を描いたドラマ。
出演はジュード・ロウ、ジュリエット・ビノシュ、ロビン・ライト・ペン。
監督は「イングリッシュ・ペイシェント」「コールド マウンテン」のアンソニー・ミンゲラ。
ロンドンのキングス・クロス。
建築家のウィル(ジュード・ロウ)は、この地区にオフィスを開き、都市再開発の巨大プロジェクトを請負っていた。
私生活では映像作家リヴ(ロビン・ライト・ペン )とその娘と暮らしていたが、心のバランスを崩して苦しむ娘の存在がリヴとウィルの間に暗い影を落としていた。そんな時、彼のオフィスが2度も窃盗の被害に遭う。やむを得ず自ら夜のオフィスを見張り始めたウィルは、やがてオフィスに侵入しようとしていた少年を発見、少年の身辺を探るうち、次第に彼の母親アミラ(ジュリエット・ビノシュ)に心惹かれていく。
(allcinemaより)
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この映画でさかんに繰り返されていたロンドンの「キングス・クロス再開発地区」。
キングス・クロス駅ってハリポタに出てくる駅ですよね。
その駅の周辺が大々的に開発されてるっていう時期の映画なんでしょうか。
その辺の事情もこの映画で知ったことです・・・。(^_^;)
サラエボから亡命してきた親子との絡みなど、ロンドン事情を窺い知る映画でした。
キャストもそれぞれに素晴らしく、とても楽しめた映画です。
ジュードとロビンの良さもよ~く出てました。
苦手なジュリエット・ビノシュですが、さすが上手かったです。
私としてはオススメ出来る映画です♪
もっと暗いばかりの映画かな~・・と
ちょっと躊躇してたんですが、見て良かったです♪
キング・クロス駅ってそうだったですね~、そういえば^^
あのあたりって、でも本当は危ないところ(?)だったんですね~。
友達が一昨年わざわざキング・クロス駅に遊びに(?)行ったんですよね。勿論他のロンドンの街を
楽しむためでもあったんですが、旅の重要な目的に
この駅を訪れる・・というのが入ってたようで^^
自分を含め、自分のまわりでも、起こりそうにない
ことだったけど、思いのほか感情移入して
見ることができました。
あ、そういえば、こちらのブログにコメントさせて
頂くの、これが今年初かも・・ですね(^^;;)
大変遅ればせながら、今年もまたどうぞよろしく
お願いいたしますm(_ _)m
ロンドンは、ニューヨークより多国籍の街って聞いていますが、本当かもって思いました。
お友達が一昨年訪れたキング・クロス駅は、再開発が終わっていたのでしょうかね~。
この映画を見るまで、全然興味のなかったところです。ハリポタ苦手ですし・・・。
今日もレンタルDVDが来たので「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」見たのですが、やっぱり最後まで見ずに止めてしまいました。
ど、どうしてなのか、私はダメなんですよ・・・。
今年も宜しくお願いしま~す。ヽ(^o^)
「マイ・ブルーベリー~」の彼の演技も、いい人キャラが、監督の作風に見事にはまってて、なかなか良かったですよ。
若い頃は綺麗な顔立ちの割りに、ちょっと奇人っぽい役が多かったように思いますが、最近は年相応に、ハンサム相応に役がついて、彼らしい素適なシーンが見られてますね。
「マイ・ブルーベリー~」見に行きたい~~!!
と思っています。
実際の再開発とどこまでだぶらせているのかはわかりませんが、なんか、近代的再開発思想が、ヨーロッパ的古層に復讐されているような感じだなあ、と思ったりしました。
ばたばたしててコメント残せなくて申し訳ありません~。
再開発ってヨーロッパでは大変なことなんでしょうね~。
古い建物を大事にしてますものね。
そうですね、それも一つの見方かもしれないですね!